ミニプラ ライオンハオー
2015年8月10日 玩具
昨日に引き続き今回の不定期玩具レビューは「ミニプラ・ライオンハオー」。
前回紹介した食玩としてはバカみたいにデカい5箱を全て開封して、組み立てるとライオンハオーが完成します。
1個500円って時点でチビッ子にはかなりハードル高いのに、それを5個集めないとまともにロボにならないとか鬼畜過ぎw 事実上、本来のターゲット層である子供はガン無視して完全に大きなお友達向けの商品かもしれませんね。
まずはライオンハオージョウ(写真1)。特筆すべきはまさにその圧倒的な占有面積。昨年の最終ロボの変形形態ハイパーレッシャターミナルも食玩としてはなかなかのサイズ感でしたが、今回はもはやそういう次元じゃないです。
背中に大きな空洞があるのが目立つのはDXと同じなものの、2500円というだけあって、モールドが異様に細かいです。
ちなみに背中に立っている赤い物体はアカニンジャ―超絶。これも小さい割には良く出来ていて、ちゃんと塗装すれば良い感じになりそう。
続いてライオンハオー形態(写真2)。
変形自体は立たせて頭部になる手裏剣を取り付けるだけと簡単なのですが、地味に細かい部分の変形が面倒で、ライオン頭部を一度分解して、座りポーズのアカニンジャ―超絶フィギュアを乗せてから本体に取り付ける必要があります。
ちなみに、立ちポーズのアカニンジャ―超絶フィギュアはライオン頭部とボディの隙間に収納スペースがあり、そこに挟み込んでおくように説明書でも指示されていて、地味に紛失対策が講じられていて感心です。
最後に、ミニプラシュリケンジンとバイソンキングとの3体合体でハオーシュリケンジンが完成します。正直、ライオンハオーがここまで巨大で高額な食玩になってしまった原因は、このハオーシュリケンジンを再現できる事への代償とも言えるかもしれません。
昔のミニプラ(90年代)では母艦系の超巨大ロボがミニプラとして発売される時はサイズが縮小されて、代わりに連動用のミニサイズ1号ロボなどが付属する、といった手法が定番でした。
しかし、デカレンジャーのデカベースを最後にそういった縮小化販売方式は見なくなり、最近では無理矢理でも分割して巨大サイズのロボをミニプラでも出すよう努力している姿勢が見受けられます。
で、このミニプラ・ライオンハオーの評価ですが、昨年のハイパーレッシャテイオーと比較すると更に値段が500円上がってしまったものの、合体機構などは完全再現でされ、食玩史上でも圧倒的サイズ感を体験できます。
ライオンハオーのデザインやギミックなどを見ても、昨年と違ってロボ3体が余剰無しで合体できている点は評価でき、ハオーシュリケンジンのデザインも懐かしの「究極大獣神」のようなゴテゴテしてるけどなんか凄そうという迫力が感じられて個人的にはアリかなと思います。
*さて、ところでこのライオンハオーですが、シュリケンジンはあくまで乗り込んでいるだけなので別に他のロボでも乗れるんじゃないか?と誰もが考えると思います。
そんなわけで今回は別の記事でちょっとしたおまけ企画を掲載します。
前回紹介した食玩としてはバカみたいにデカい5箱を全て開封して、組み立てるとライオンハオーが完成します。
1個500円って時点でチビッ子にはかなりハードル高いのに、それを5個集めないとまともにロボにならないとか鬼畜過ぎw 事実上、本来のターゲット層である子供はガン無視して完全に大きなお友達向けの商品かもしれませんね。
まずはライオンハオージョウ(写真1)。特筆すべきはまさにその圧倒的な占有面積。昨年の最終ロボの変形形態ハイパーレッシャターミナルも食玩としてはなかなかのサイズ感でしたが、今回はもはやそういう次元じゃないです。
背中に大きな空洞があるのが目立つのはDXと同じなものの、2500円というだけあって、モールドが異様に細かいです。
ちなみに背中に立っている赤い物体はアカニンジャ―超絶。これも小さい割には良く出来ていて、ちゃんと塗装すれば良い感じになりそう。
続いてライオンハオー形態(写真2)。
変形自体は立たせて頭部になる手裏剣を取り付けるだけと簡単なのですが、地味に細かい部分の変形が面倒で、ライオン頭部を一度分解して、座りポーズのアカニンジャ―超絶フィギュアを乗せてから本体に取り付ける必要があります。
ちなみに、立ちポーズのアカニンジャ―超絶フィギュアはライオン頭部とボディの隙間に収納スペースがあり、そこに挟み込んでおくように説明書でも指示されていて、地味に紛失対策が講じられていて感心です。
最後に、ミニプラシュリケンジンとバイソンキングとの3体合体でハオーシュリケンジンが完成します。正直、ライオンハオーがここまで巨大で高額な食玩になってしまった原因は、このハオーシュリケンジンを再現できる事への代償とも言えるかもしれません。
昔のミニプラ(90年代)では母艦系の超巨大ロボがミニプラとして発売される時はサイズが縮小されて、代わりに連動用のミニサイズ1号ロボなどが付属する、といった手法が定番でした。
しかし、デカレンジャーのデカベースを最後にそういった縮小化販売方式は見なくなり、最近では無理矢理でも分割して巨大サイズのロボをミニプラでも出すよう努力している姿勢が見受けられます。
で、このミニプラ・ライオンハオーの評価ですが、昨年のハイパーレッシャテイオーと比較すると更に値段が500円上がってしまったものの、合体機構などは完全再現でされ、食玩史上でも圧倒的サイズ感を体験できます。
ライオンハオーのデザインやギミックなどを見ても、昨年と違ってロボ3体が余剰無しで合体できている点は評価でき、ハオーシュリケンジンのデザインも懐かしの「究極大獣神」のようなゴテゴテしてるけどなんか凄そうという迫力が感じられて個人的にはアリかなと思います。
*さて、ところでこのライオンハオーですが、シュリケンジンはあくまで乗り込んでいるだけなので別に他のロボでも乗れるんじゃないか?と誰もが考えると思います。
そんなわけで今回は別の記事でちょっとしたおまけ企画を掲載します。
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いつもの「袋小路」ゲーム会に参加しに行き、アグリコラの練習卓とカタンの開拓者の拡張セットの航海者版、王への請願ってダイスゲームの3つを遊んできました。
アグリコラはやっとプレイ回数が4回目ってとこだけど、まだまだ一般卓に混じって遊ぶレベルになるには時間掛かりそうだなぁ。遊べば遊ぶほどわかってくる部分も多いんだけど、食糧確保と増築などが遅れた感じ。
ゲーム会は少し早めに切り上げてお先に失礼したのですが、帰り際に寄ったスーパーで来週月曜~火曜発売のミニプラ・ライオンハオーがもう陳列されていたので早速買ってきました。
まだ組み立ててないけど、パッケージの時点で既にデカ過ぎ!!
500円×5種とか前代未聞で、昨年のレッシャテイオー4種2000円って記録を塗り替えてしまった罪は重いような、逆にデカベースロボみたいな超巨大ロボがDXで発売されることがあっても、ミニプラで再現もできるようになるという意味でもあるような複雑な気分。
アグリコラはやっとプレイ回数が4回目ってとこだけど、まだまだ一般卓に混じって遊ぶレベルになるには時間掛かりそうだなぁ。遊べば遊ぶほどわかってくる部分も多いんだけど、食糧確保と増築などが遅れた感じ。
ゲーム会は少し早めに切り上げてお先に失礼したのですが、帰り際に寄ったスーパーで来週月曜~火曜発売のミニプラ・ライオンハオーがもう陳列されていたので早速買ってきました。
まだ組み立ててないけど、パッケージの時点で既にデカ過ぎ!!
500円×5種とか前代未聞で、昨年のレッシャテイオー4種2000円って記録を塗り替えてしまった罪は重いような、逆にデカベースロボみたいな超巨大ロボがDXで発売されることがあっても、ミニプラで再現もできるようになるという意味でもあるような複雑な気分。
今回、生まれて初めて海外のゲームを購入しました。海外製のゲーム自体は今までにも何度も遊んだことがありますが、それはあくまで海外製ゲームの「国内版」のお話。
今回購入したのは国外で発売されている海外版ゲームで、当然ながら「日本語吹き替え無し」「日本語字幕すら無し」という代物です。
え?私は英語堪能なのかって?全然そんな事ありません!(キッパリ)
つまり、なんとか英語を聞き取れる範囲で理解して、こまけぇこたぁ良いんだよ!って感じで遊べばノープロブレム!というスタンスで遊ぶつもりで買ったわけです。
そんなわけで今回わざわざ通販で海外版取り寄せたのは「Transformers: Fall of Cybertron」というゲーム。本作はTFファンの間では結構評価が高い割にローカライズはされず仕舞いで、国内版が出ていない為に海外版を購入したわけです。
さてこのゲームは、簡単に言うとトランスフォーマー達を自由に操作できるTPSゲームです。海外で主流の戦争ゲーよろしく、TF達が重火器片手にドンパチを繰り広げます。
特筆すべきはやはりその圧倒的なグラフィックでしょう。海外のゲームは、国内ゲームと比較して圧倒的にグラフィックの質が高いと良く言われますが、まさに本作なんかその通りだと納得してしまうクオリティです。
どうやらこの作品はトランスフォーマー達の母星セイバートロン星での戦いがメインとなっているようですが、その惑星での戦争の迫力が凄まじい!遥か彼方まで緻密に描写された背景や、行ける所は決して多くは無いもののメカメカしい質感漂う壁や道、道端に横たわる朽ち果てたロボ(トランスフォーマー)…。
実写映画トランスフォーマーは勿論観ましたし、あの映像のクオリティ自体は凄いと思いましたが、実写映画は作品を重ねるにつれて上映時間が長くなって退屈になってしまう事もありましたが、このゲームでは常に戦場でトランスフォーマーとして戦っている臨場感があり、退屈しない点が良いところですね。
あと、このゲームを購入したもうひとつの理由が、私が大好きなTF玩具「メトロプレックス」が大活躍しているから、というのもあります。
実際、チャプター3開始時にメトロプレックスが起動してトランスフォームするのですが、そのムービーの迫力は正に圧巻でした。
写真を撮ってみましたが、ゲーム内でのメトロプレックスの大きさデカすぎだろw 一体身長何千メートルあるんだ?
おまけで、我が家の守護神メトロプレックスと極小変形コンボイで写真を撮影してみましたが、多分これよりもサイズ差あるんじゃないか?(写真2)
ちなみにトランスフォーマーのゲームはこのゲーム以外にも3作くらい出ていて、ロストエイジの時に出たPS4のゲームだけは日本語にローカライズされています。どうやら次はG1トランスフォーマーを題材としたアクションゲームが開発されているようですが、こちらも国内版の発売予定は無い模様…
やはりトランスフォーマーって国内ではマニア向け市場としか認知されてなくて、ゲームの需要とかは低く見られてローカライズには至らないんでしょうか…。できれば次のG1のゲームもローカライズして欲しいものですが
今回購入したのは国外で発売されている海外版ゲームで、当然ながら「日本語吹き替え無し」「日本語字幕すら無し」という代物です。
え?私は英語堪能なのかって?全然そんな事ありません!(キッパリ)
つまり、なんとか英語を聞き取れる範囲で理解して、こまけぇこたぁ良いんだよ!って感じで遊べばノープロブレム!というスタンスで遊ぶつもりで買ったわけです。
そんなわけで今回わざわざ通販で海外版取り寄せたのは「Transformers: Fall of Cybertron」というゲーム。本作はTFファンの間では結構評価が高い割にローカライズはされず仕舞いで、国内版が出ていない為に海外版を購入したわけです。
さてこのゲームは、簡単に言うとトランスフォーマー達を自由に操作できるTPSゲームです。海外で主流の戦争ゲーよろしく、TF達が重火器片手にドンパチを繰り広げます。
特筆すべきはやはりその圧倒的なグラフィックでしょう。海外のゲームは、国内ゲームと比較して圧倒的にグラフィックの質が高いと良く言われますが、まさに本作なんかその通りだと納得してしまうクオリティです。
どうやらこの作品はトランスフォーマー達の母星セイバートロン星での戦いがメインとなっているようですが、その惑星での戦争の迫力が凄まじい!遥か彼方まで緻密に描写された背景や、行ける所は決して多くは無いもののメカメカしい質感漂う壁や道、道端に横たわる朽ち果てたロボ(トランスフォーマー)…。
実写映画トランスフォーマーは勿論観ましたし、あの映像のクオリティ自体は凄いと思いましたが、実写映画は作品を重ねるにつれて上映時間が長くなって退屈になってしまう事もありましたが、このゲームでは常に戦場でトランスフォーマーとして戦っている臨場感があり、退屈しない点が良いところですね。
あと、このゲームを購入したもうひとつの理由が、私が大好きなTF玩具「メトロプレックス」が大活躍しているから、というのもあります。
実際、チャプター3開始時にメトロプレックスが起動してトランスフォームするのですが、そのムービーの迫力は正に圧巻でした。
写真を撮ってみましたが、ゲーム内でのメトロプレックスの大きさデカすぎだろw 一体身長何千メートルあるんだ?
おまけで、我が家の守護神メトロプレックスと極小変形コンボイで写真を撮影してみましたが、多分これよりもサイズ差あるんじゃないか?(写真2)
ちなみにトランスフォーマーのゲームはこのゲーム以外にも3作くらい出ていて、ロストエイジの時に出たPS4のゲームだけは日本語にローカライズされています。どうやら次はG1トランスフォーマーを題材としたアクションゲームが開発されているようですが、こちらも国内版の発売予定は無い模様…
やはりトランスフォーマーって国内ではマニア向け市場としか認知されてなくて、ゲームの需要とかは低く見られてローカライズには至らないんでしょうか…。できれば次のG1のゲームもローカライズして欲しいものですが
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トランスフォーマーガム9弾
2015年8月5日 玩具 コメント (2)
今回の不定期玩具レビューはカバヤのトランスフォーマーガム9弾。
今回のTFガムはコンボイやメガトロンなどのリーダー不在のシーコンズオンリー弾。TFマスターフォースの合体兵士達がまさか20年の時を経て、単体で再商品化されるとかカバヤは正気なのか?w
シーコンズは魚などをモチーフの水中戦用トランスフォーマーで、6体それぞれがモチーフの魚などからロボットモードにそれぞれトランスフォーム可能。更に6体全部を集めると合体兵士キングポセイドンになります(写真参照)。
このキングポセイドンはTFマスターフォース放送当時にもカバヤから食玩として発売されていて、そちらの当時品は200円食玩3箱ながら、異常なまでに細かいパーツ設計と、優れたコストパフォーマンスからオーパーツ扱いされている事でも有名ですね(まんだらけなどでも2万円くらいしてます)。
今回はそのキングポセイドンのリメイクに挑戦したカバヤ。流石に総額1800円と高価なだけに当時品よりもボリュームがあり、材質も硬いプラが採用されていて、万が一破損した場合にも対処が簡単だったり、塗装ができるというメリットが生まれました(これによりBW2のゴッドネプチューンを作る人が少なからず居るはず)。
流石に可動はいつものTFガム程度で、変形も差し替え式なのでやや面倒なので満点とは言えないものの、大昔のキャラクターを再食玩化してくれたその心意気だけでも十分敬意を表します。
本当に毎度毎度、カバヤのTFガムのラインナップには驚かされますが、今回も半分呆れる程に驚きました。何しろ、このキングポセイドンを出した事で、「TFマスターフォース」に登場するデストロン軍団の主要メンバーがTFガムでほぼ揃ってしまったのですから。…カバヤの担当者はどんだけマスターフォース好きなんだよ!と突っ込まずにはいられないw
今年のTFガムはこの弾だけで終了なのか、昨年のGOの2弾忍チームが商品化されるのか、それとも年末に10弾やDX3弾を出してくるのか?今回が今回なだけに全く予想できません。
ついでに、11月頃に向けてブレイブガム4弾が開発中…だと嬉しいなぁ。
今回のTFガムはコンボイやメガトロンなどのリーダー不在のシーコンズオンリー弾。TFマスターフォースの合体兵士達がまさか20年の時を経て、単体で再商品化されるとかカバヤは正気なのか?w
シーコンズは魚などをモチーフの水中戦用トランスフォーマーで、6体それぞれがモチーフの魚などからロボットモードにそれぞれトランスフォーム可能。更に6体全部を集めると合体兵士キングポセイドンになります(写真参照)。
このキングポセイドンはTFマスターフォース放送当時にもカバヤから食玩として発売されていて、そちらの当時品は200円食玩3箱ながら、異常なまでに細かいパーツ設計と、優れたコストパフォーマンスからオーパーツ扱いされている事でも有名ですね(まんだらけなどでも2万円くらいしてます)。
今回はそのキングポセイドンのリメイクに挑戦したカバヤ。流石に総額1800円と高価なだけに当時品よりもボリュームがあり、材質も硬いプラが採用されていて、万が一破損した場合にも対処が簡単だったり、塗装ができるというメリットが生まれました(これによりBW2のゴッドネプチューンを作る人が少なからず居るはず)。
流石に可動はいつものTFガム程度で、変形も差し替え式なのでやや面倒なので満点とは言えないものの、大昔のキャラクターを再食玩化してくれたその心意気だけでも十分敬意を表します。
本当に毎度毎度、カバヤのTFガムのラインナップには驚かされますが、今回も半分呆れる程に驚きました。何しろ、このキングポセイドンを出した事で、「TFマスターフォース」に登場するデストロン軍団の主要メンバーがTFガムでほぼ揃ってしまったのですから。…カバヤの担当者はどんだけマスターフォース好きなんだよ!と突っ込まずにはいられないw
今年のTFガムはこの弾だけで終了なのか、昨年のGOの2弾忍チームが商品化されるのか、それとも年末に10弾やDX3弾を出してくるのか?今回が今回なだけに全く予想できません。
ついでに、11月頃に向けてブレイブガム4弾が開発中…だと嬉しいなぁ。
近年のロボット・ヒーローのフィギュアは様々な進化を遂げておりまして、その一つはポーズを付けて飾れるスタンドの進化と、そのスタンドへの対応が挙げられます。最近のフィギュアは腰のあたりに5mmの穴が開いていて、そこにスタンドを接続する事で好きなポーズを付けて飾れるようになりました。
そして、それとはもう一つが「エフェクトパーツ」による動きがある写真が撮影できるようになった事です。SHフィギュアアーツなどが特に力を入れていますが、クリア成形されたパーツをフィギュアの付近に設置するなどして撮影する事で写真に動きが出て、より良い画になります。
エフェクトパーツは普通に市販されているものもありますが、特定のフィギュアを買わないと付いてこないものなどもあるのが難点なんですね。そんなわけで、今回はそのエフェクトパーツを自作してみよう!という企画です。
用意するものはコチラ
・おゆまる(100円均一で売ってます。熱湯に浸けると柔らかくなる粘土)
・プラ板
・カッターorデザインナイフ
・お好みで塗料のオレンジや赤など
まずはプラ板に下書きをします。トゲトゲのような先が鋭い形に下書きをした後にデザインナイフで形通りに切り抜きます。
次に「おゆまる」を沸騰したお湯に浸ける。十分に柔らかくなったら、火傷しないように少し冷ましながらプラ板を覆うように伸ばしながらくっ付けていきます。
形を整えて、冷水などでしっかりと冷やしたら、最後はデザインナイフなどでトゲトゲの先端などをシャープになるようにカットしたりして完成!(写真参照)
今回製作したのは白プラ板とピンク色のおゆまるで製作しましたが、ピンク色おゆまるは写真映えが良いので結構オススメかもしれません。
写真の参考例としてはキャラクターフィギュアの背後に設置してオーラを放っているような表現をしてみたり、少し遠方に設置して写真をぼかすことで爆発しているように見せるのも良いかもしれませんね。
今回は実験作ということで流石に接写だと市販品と比べてクオリティの差が露呈してしまいますが(苦笑)、逆に今後はバンダイなどの市販品エフェクトを購入して、それを参考にクオリティアップを図りたいものですね。
「おゆまる」は熱湯につければすぐ柔らかくなる性質を持っているので、多少形が失敗しても、何度もやり直すことができるのです!
目指せ!自分だけのオリジナルエフェクトパーツ。
そして、それとはもう一つが「エフェクトパーツ」による動きがある写真が撮影できるようになった事です。SHフィギュアアーツなどが特に力を入れていますが、クリア成形されたパーツをフィギュアの付近に設置するなどして撮影する事で写真に動きが出て、より良い画になります。
エフェクトパーツは普通に市販されているものもありますが、特定のフィギュアを買わないと付いてこないものなどもあるのが難点なんですね。そんなわけで、今回はそのエフェクトパーツを自作してみよう!という企画です。
用意するものはコチラ
・おゆまる(100円均一で売ってます。熱湯に浸けると柔らかくなる粘土)
・プラ板
・カッターorデザインナイフ
・お好みで塗料のオレンジや赤など
まずはプラ板に下書きをします。トゲトゲのような先が鋭い形に下書きをした後にデザインナイフで形通りに切り抜きます。
次に「おゆまる」を沸騰したお湯に浸ける。十分に柔らかくなったら、火傷しないように少し冷ましながらプラ板を覆うように伸ばしながらくっ付けていきます。
形を整えて、冷水などでしっかりと冷やしたら、最後はデザインナイフなどでトゲトゲの先端などをシャープになるようにカットしたりして完成!(写真参照)
今回製作したのは白プラ板とピンク色のおゆまるで製作しましたが、ピンク色おゆまるは写真映えが良いので結構オススメかもしれません。
写真の参考例としてはキャラクターフィギュアの背後に設置してオーラを放っているような表現をしてみたり、少し遠方に設置して写真をぼかすことで爆発しているように見せるのも良いかもしれませんね。
今回は実験作ということで流石に接写だと市販品と比べてクオリティの差が露呈してしまいますが(苦笑)、逆に今後はバンダイなどの市販品エフェクトを購入して、それを参考にクオリティアップを図りたいものですね。
「おゆまる」は熱湯につければすぐ柔らかくなる性質を持っているので、多少形が失敗しても、何度もやり直すことができるのです!
目指せ!自分だけのオリジナルエフェクトパーツ。
昨日、この猛暑の為(?)外付けHDDが死亡しました…。
幸いな事にPCに関連したデータは一切入っておらず、PS3に接続してtorneで番組録画専用に使っていただけなのが救いですが、2010年頃から録り貯めた特撮作品などは全部パーっすね。ゴーカイジャーとかは未だにたまに見返したりしていたのでちと痛いかも。
*それはさておき、ここ数週間で「スター・ウォーズ」シリーズ全6エピソードを一気に視聴しました。同僚から前々からお勧めだから観て欲しい!と言われていて、今年は最新作放映もされてせっかくの機会ということで公開順に観てみました。EP4~6はレンタルして、EP1~3はDVDを借して貰いました。
EP4~6は流石に「古い映画」って印象は受けたものの、逆にCGの無い時代に良く作ったなぁといった感じで観てから、EP1~3を観たのですが流石にCG全盛期に入ってからの作品なだけに映像が圧倒的に綺麗に思えました。
一番印象的だったのは6作も続く長編作品ということで、作品間の繋がりを垣間見れる場面が特に面白かったと感じました。特にEP2~EP3はクローントルーパー誕生秘話、ボヴァ・ヘッドの過去、ダース・シディアスとダース・ベイダ―誕生の経緯、EP4開始の時点でジェダイがほとんど居ない理由、などEPを跨いだ色々な事に触れられていて、かなり面白かったです。
…そして実は、私がスター・ウォーズを観たくなった理由は新作映画以外にももうひとつありまして、それがこちら↓
PS4/XBOX ONE/PC マルチ 11月19日発売予定
スターウォーズ バトルフロント
http://starwars.ea.com/ja_JP/starwars/battlefront
実は原作スターウォーズを観ていないにも関わらず、2年程前にスターウォーズバトルフロント(PS2版)を購入しておりまして、それでもなかなか楽しめたのですが、その最新作がPS4で発売決定ということで、PS4ごと購入を検討している程に楽しみにしております!
トレーラー映像とかを見る限りではEP5の雪上戦とかもはや映画本編の迫力超えちゃってる程ですね。EP7も合わせて色々と楽しみです。
幸いな事にPCに関連したデータは一切入っておらず、PS3に接続してtorneで番組録画専用に使っていただけなのが救いですが、2010年頃から録り貯めた特撮作品などは全部パーっすね。ゴーカイジャーとかは未だにたまに見返したりしていたのでちと痛いかも。
*それはさておき、ここ数週間で「スター・ウォーズ」シリーズ全6エピソードを一気に視聴しました。同僚から前々からお勧めだから観て欲しい!と言われていて、今年は最新作放映もされてせっかくの機会ということで公開順に観てみました。EP4~6はレンタルして、EP1~3はDVDを借して貰いました。
EP4~6は流石に「古い映画」って印象は受けたものの、逆にCGの無い時代に良く作ったなぁといった感じで観てから、EP1~3を観たのですが流石にCG全盛期に入ってからの作品なだけに映像が圧倒的に綺麗に思えました。
一番印象的だったのは6作も続く長編作品ということで、作品間の繋がりを垣間見れる場面が特に面白かったと感じました。特にEP2~EP3はクローントルーパー誕生秘話、ボヴァ・ヘッドの過去、ダース・シディアスとダース・ベイダ―誕生の経緯、EP4開始の時点でジェダイがほとんど居ない理由、などEPを跨いだ色々な事に触れられていて、かなり面白かったです。
…そして実は、私がスター・ウォーズを観たくなった理由は新作映画以外にももうひとつありまして、それがこちら↓
PS4/XBOX ONE/PC マルチ 11月19日発売予定
スターウォーズ バトルフロント
http://starwars.ea.com/ja_JP/starwars/battlefront
実は原作スターウォーズを観ていないにも関わらず、2年程前にスターウォーズバトルフロント(PS2版)を購入しておりまして、それでもなかなか楽しめたのですが、その最新作がPS4で発売決定ということで、PS4ごと購入を検討している程に楽しみにしております!
トレーラー映像とかを見る限りではEP5の雪上戦とかもはや映画本編の迫力超えちゃってる程ですね。EP7も合わせて色々と楽しみです。
今から15年以上前のお話です。子供達から人気を博していたロボットアニメ「勇者シリーズ」は物語中盤になると2号ロボが登場し、更にそれと主役ロボが合体して強化されるのが定番となっていました。
そして物語の進行と合わせて玩具展開側のタカラも年末商戦を意識して主役ロボと2号ロボをセットにした大箱を販売していました。強化合体は通称「グレート合体」と呼ばれていた為、それにちなんでセット箱のことは グレート箱などと呼ばれていたそうです。
今回の不定期玩具レビューはそんなグレート箱がまさかの復活を果たした「勇者伝説ブレイブガム グレート合体セット」です。
今回のグレート合体セットはブレイブガム1弾~3弾の中でグレート合体ができる主役勇者ロボと2合ロボがセットになった事実上再販版という商品内容になっています。
ちなみにお値段は1箱700円と食玩としては高めなので、イオン以外のスーパーではなかなか入荷し辛いと思われますが、その中身のプレイバリューは700円なんて軽く上回る素晴らしいものです。
勇者伝説ブレイブガム自体は3年前から密かに発売され続けていて、以前にも何度も記事で取り上げているのでそちらを参照ください。
http://masutexi.diarynote.jp/201411222255024437/
今回は以前発売されたものとの違いについてです。
おおまかに言うと違いは4点
1.プラスチックの成形色が微妙に違う
2.シールがメッキ仕様になった
3.パッケージが新規&勇者が描かれたカードが3枚付属
4.ロボの顔パーツだけが塗装済みになっている
成形色に関しては写真2をご覧ください。一番わかりやすいかと思うのがドラゴンカイザーなのですが、左側が今回のグレートセット版、右がブレイブガム2弾のものです。左側のほうがアニメカラーに近い印象の明るい青、右側のほうはマスターピースドラゴンカイザーに近いやや暗い青といった感じでしょうか。
個人的にはマスターピース版も2弾のドラゴンカイザーもやや色が暗い印象があったので、アニメに近い明るいカラーのものになっているのは高評価ですね。
写真3のマイトガインは左側が2弾、右側がグレートセット版なのですが、違いがあまりわかりません。ちなみに左側は純粋にマイトガインの数が1個増えたので、 ブラックマイトガインに改造しようかと思って、股関節などにボールジョイントやロール軸を仕込む改造を行っている途中です。
グレート合体箱を観て懐かしく感じる人は間違いなく20代以上だと思われますが、そんなものをわざわざ発売してくれるカバヤにはもはや頭が上がりません。
トランスフォーマーガムのキングポセイドンも予約しなくちゃ(使命感)。
そんなわけで、年末にはブレイブガム4弾に期待しております!
そして物語の進行と合わせて玩具展開側のタカラも年末商戦を意識して主役ロボと2号ロボをセットにした大箱を販売していました。強化合体は通称「グレート合体」と呼ばれていた為、それにちなんでセット箱のことは グレート箱などと呼ばれていたそうです。
今回の不定期玩具レビューはそんなグレート箱がまさかの復活を果たした「勇者伝説ブレイブガム グレート合体セット」です。
今回のグレート合体セットはブレイブガム1弾~3弾の中でグレート合体ができる主役勇者ロボと2合ロボがセットになった事実上再販版という商品内容になっています。
ちなみにお値段は1箱700円と食玩としては高めなので、イオン以外のスーパーではなかなか入荷し辛いと思われますが、その中身のプレイバリューは700円なんて軽く上回る素晴らしいものです。
勇者伝説ブレイブガム自体は3年前から密かに発売され続けていて、以前にも何度も記事で取り上げているのでそちらを参照ください。
http://masutexi.diarynote.jp/201411222255024437/
今回は以前発売されたものとの違いについてです。
おおまかに言うと違いは4点
1.プラスチックの成形色が微妙に違う
2.シールがメッキ仕様になった
3.パッケージが新規&勇者が描かれたカードが3枚付属
4.ロボの顔パーツだけが塗装済みになっている
成形色に関しては写真2をご覧ください。一番わかりやすいかと思うのがドラゴンカイザーなのですが、左側が今回のグレートセット版、右がブレイブガム2弾のものです。左側のほうがアニメカラーに近い印象の明るい青、右側のほうはマスターピースドラゴンカイザーに近いやや暗い青といった感じでしょうか。
個人的にはマスターピース版も2弾のドラゴンカイザーもやや色が暗い印象があったので、アニメに近い明るいカラーのものになっているのは高評価ですね。
写真3のマイトガインは左側が2弾、右側がグレートセット版なのですが、違いがあまりわかりません。ちなみに左側は純粋にマイトガインの数が1個増えたので、 ブラックマイトガインに改造しようかと思って、股関節などにボールジョイントやロール軸を仕込む改造を行っている途中です。
グレート合体箱を観て懐かしく感じる人は間違いなく20代以上だと思われますが、そんなものをわざわざ発売してくれるカバヤにはもはや頭が上がりません。
トランスフォーマーガムのキングポセイドンも予約しなくちゃ(使命感)。
そんなわけで、年末にはブレイブガム4弾に期待しております!
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ボードゲーム会 参加感想6 ~アグリコラ~
2015年7月5日 ゲーム
昨日はACP練習会(アグリコラ、アクワイア、カタンの開拓者、プエルトリコ中心のゲーム会)に参加してきました。
アグリコラは前回のACP練習会で初めてインストをして頂いて1回だけ経験済ですが、まだまだ通常卓に混ざってゲームできるレベルではないので初心者卓でインストをして頂いてルールのおさらいをしつつ楽しんできました。
特に前回印象的だったのが、隣でプレイしていた方が牧場をやっていて、牛や豚をガンガン増やして食うに困らない状況を作っていたのを見て、今回は絶対牧場をやったるぜー!と意気込んでいたのですが、最初のドラフトでピックしたカード達がどうにもこうにも農耕向けのカードが多く、結局牧場はほとんどやらずに小麦パン焼きばかりしていたようなきがしますw
今回特に面白かったのがこれ。200種類以上カードが存在するアグリコラの中では比較的強いカードらしいですが、特にこのカードからは学ぶことが多かったと思います。
1.やはり「~したら~する」みたいなカードは強かった
アグリコラは14ラウンドでゲームが終了となり、初期は駒が2個なので最低でも28手の行動を行えて、駒を増やせばゲーム中での総手数は増えるわけですが、それでもTCGなどと違ってできる行動の最大数がある程度決まっているわけです。そうなると、1ターンに何かアクションを起こした時に更に何かアクションを起こせるカードはTCGなどにおけるアドバンテージに近い概念として自分を有利に導くのだということが理解できました。
2.速攻で増築と増員は鉄板
アグリコラは家族駒の数=行動回数なので、養うコストが増大するとしても家族を増やした方が圧倒的に有利になる、その為にはできる限り早く家を増築していくプレイがスタンダードな戦略なんだと実感しました。今日は2回プレイしましたが、自分は他の方よりも比較的早め(ほぼ1番か2番)に増築&増員に辿り着けていたので、点数もなんだかんだで40点ぐらいまで伸ばすことができました。
全体的なルールに関してはある程度理解できたので、今後は職業カードなどの強弱を覚えて、ドラフトで良いスタートを切れるように練習していきたいもんです。正直、かなり面白かったので自分でも買っても良いかも…と思ったけど、9000円とやや高めの値段なのはともかく、気軽に遊べる友人が居ないのが辛いところ。
職場の同僚や大学時代の友人達もボードゲームは好きでちょくちょく遊んではいるけど、流石に1ゲーム約2時間の重ゲームは、よほど好きな人でないと誘いづらいものがあるw
*そんなわけで、相変わらず購入しているゲームは比較的ライトなものが中心です。最近、アマゾンでドミニオンが安かったので、ようやく念願の正規品を手にしました。これなら今まで持ってた同人版で何度も遊んでてルールもわかるからインストもできるし、ボドゲ会に持ち込んで遊ぶのもアリかな?
アグリコラは前回のACP練習会で初めてインストをして頂いて1回だけ経験済ですが、まだまだ通常卓に混ざってゲームできるレベルではないので初心者卓でインストをして頂いてルールのおさらいをしつつ楽しんできました。
特に前回印象的だったのが、隣でプレイしていた方が牧場をやっていて、牛や豚をガンガン増やして食うに困らない状況を作っていたのを見て、今回は絶対牧場をやったるぜー!と意気込んでいたのですが、最初のドラフトでピックしたカード達がどうにもこうにも農耕向けのカードが多く、結局牧場はほとんどやらずに小麦パン焼きばかりしていたようなきがしますw
種屋(No.296)
「小麦1を得る」のアクションで追加で小麦1を取る。
このカードを出したとき追加で小麦1を得る
今回特に面白かったのがこれ。200種類以上カードが存在するアグリコラの中では比較的強いカードらしいですが、特にこのカードからは学ぶことが多かったと思います。
1.やはり「~したら~する」みたいなカードは強かった
アグリコラは14ラウンドでゲームが終了となり、初期は駒が2個なので最低でも28手の行動を行えて、駒を増やせばゲーム中での総手数は増えるわけですが、それでもTCGなどと違ってできる行動の最大数がある程度決まっているわけです。そうなると、1ターンに何かアクションを起こした時に更に何かアクションを起こせるカードはTCGなどにおけるアドバンテージに近い概念として自分を有利に導くのだということが理解できました。
2.速攻で増築と増員は鉄板
アグリコラは家族駒の数=行動回数なので、養うコストが増大するとしても家族を増やした方が圧倒的に有利になる、その為にはできる限り早く家を増築していくプレイがスタンダードな戦略なんだと実感しました。今日は2回プレイしましたが、自分は他の方よりも比較的早め(ほぼ1番か2番)に増築&増員に辿り着けていたので、点数もなんだかんだで40点ぐらいまで伸ばすことができました。
全体的なルールに関してはある程度理解できたので、今後は職業カードなどの強弱を覚えて、ドラフトで良いスタートを切れるように練習していきたいもんです。正直、かなり面白かったので自分でも買っても良いかも…と思ったけど、9000円とやや高めの値段なのはともかく、気軽に遊べる友人が居ないのが辛いところ。
職場の同僚や大学時代の友人達もボードゲームは好きでちょくちょく遊んではいるけど、流石に1ゲーム約2時間の重ゲームは、よほど好きな人でないと誘いづらいものがあるw
*そんなわけで、相変わらず購入しているゲームは比較的ライトなものが中心です。最近、アマゾンでドミニオンが安かったので、ようやく念願の正規品を手にしました。これなら今まで持ってた同人版で何度も遊んでてルールもわかるからインストもできるし、ボドゲ会に持ち込んで遊ぶのもアリかな?
ボードゲーム会 参加感想5
2015年6月28日 ゲーム
ボードゲーム会に参加してきました。場所はいつもの茗荷谷のとこの「袋小路」。
今回は私の好きな「ライトゲーム会」で、1ゲームが短めで簡単なゲームを沢山遊ぶのがメインでした。
ちなみに今回持って行ったのは
1.ゴキブリポーカーロイヤル
2.ラブレター
3.カルカソンヌ
4.アルパカパカパカ
の4種。
特にカルカソンヌは希望者が多かったので他の方が持って来ていたのと合わせて2セットあって良かった場面も多かったり、合間にサクッと遊べる「ラブレター」も定番ゲームながら遊ぶ需要があって、持って行って正解でした。
今回遊んだ中で印象的だったのは「ボーナンザ」というゲーム。各プレイヤーは畑を2個持っていて、そこに種カードを重ねていき、重ねた枚数次第で金貨(得点)を得られるというルールなのですが、このゲームの醍醐味が他のプレイヤーとの交渉で、「今は特に無いからコレ借しであげるわー」みたいな感じでお互いに得になるように種を分け合う交渉が面白かったです。
時間の関係で1回しかできませんでしたが、これはそのうちまたやってみたいかも。
あとは自分で持って行ったくせにルールをあまり理解していなくてインストできなかった「ゴキブリポーカーロイヤル」と「アルパカパカパカ」が悔やまれます。前者は主に普通のゴキブリポーカーとして遊んでいた事が多かったのでロイヤルルールの説明に自信が無かった事と、アルパカはまだ一度も遊んでいなかったのがまずかったですね。
今度同僚達を誘ってルール確認して、ちゃんとゲームを飲み込んだ状態で自分が持ち込むゲームに関しては100%自信を持ってインストできるくらいに事前準備しておければ、よりゲーム会を楽しめるんじゃないかなと思いました。
次回は7/4にACP練習会が行われるようなのでまた参加してみます。以前遊んだ「アグリコラ」と、最近スマホでCPU戦でトレーニングをしている「カタンの開拓者」をやってみたいなー。
今回は私の好きな「ライトゲーム会」で、1ゲームが短めで簡単なゲームを沢山遊ぶのがメインでした。
ちなみに今回持って行ったのは
1.ゴキブリポーカーロイヤル
2.ラブレター
3.カルカソンヌ
4.アルパカパカパカ
の4種。
特にカルカソンヌは希望者が多かったので他の方が持って来ていたのと合わせて2セットあって良かった場面も多かったり、合間にサクッと遊べる「ラブレター」も定番ゲームながら遊ぶ需要があって、持って行って正解でした。
今回遊んだ中で印象的だったのは「ボーナンザ」というゲーム。各プレイヤーは畑を2個持っていて、そこに種カードを重ねていき、重ねた枚数次第で金貨(得点)を得られるというルールなのですが、このゲームの醍醐味が他のプレイヤーとの交渉で、「今は特に無いからコレ借しであげるわー」みたいな感じでお互いに得になるように種を分け合う交渉が面白かったです。
時間の関係で1回しかできませんでしたが、これはそのうちまたやってみたいかも。
あとは自分で持って行ったくせにルールをあまり理解していなくてインストできなかった「ゴキブリポーカーロイヤル」と「アルパカパカパカ」が悔やまれます。前者は主に普通のゴキブリポーカーとして遊んでいた事が多かったのでロイヤルルールの説明に自信が無かった事と、アルパカはまだ一度も遊んでいなかったのがまずかったですね。
今度同僚達を誘ってルール確認して、ちゃんとゲームを飲み込んだ状態で自分が持ち込むゲームに関しては100%自信を持ってインストできるくらいに事前準備しておければ、よりゲーム会を楽しめるんじゃないかなと思いました。
次回は7/4にACP練習会が行われるようなのでまた参加してみます。以前遊んだ「アグリコラ」と、最近スマホでCPU戦でトレーニングをしている「カタンの開拓者」をやってみたいなー。
祝!MP-10コンボイ再販記念
2015年6月25日 玩具
ついにこの時がやってまいりました…。トランスフォーマーマスターピースシリーズの中でも特に再販要望が高かった人気アイテムが1ヶ月の再販延期を経て無事到着しました!
ちなみに私が初めて購入したマスターピースシリーズはキングエクスカイザーなんですが、TFマスターピースシリーズに関してはずっとスルーしてきました。ところが、昨年の12月に発売されたウルトラマグナスのあまりの力強さに感銘し、アマゾンの値引き率の良さもあってとうとうTFMPにも手を出すことに…。
そしてMPウルトラマグナスにはマトリクスを開こうとするギミックがあるのですが、その肝心の握らせるマトリクスが付属するのはMP-10コンボイ。ところが肝心のMP10コンボイは2年程前に発売済なため市場在庫はとっくに枯渇しており、キャラ人気もあって中古玩具専門店などでも軒並み3万~5万という超プレミア化されていて手が出ませんでした。
そんな中で今年1月に突如MP10再販の情報が入り、速攻予約しました。仕事の同僚もやや興奮気味で「MP10コンボイ予約しました!?」と言ってきた程なのできっと彼の元にももうすぐ届くのではないでしょうかw
そんなわけで今回の不定期玩具レビューはコレ!「MP-10コンボイ」です!
まずはビークルモード(写真1)。初代アニメでおなじみのトレーラー形態が実写の如きクオリティで再現されています。我が家にも初代コンボイの玩具はいくつもありますが、実はコンテナ付の初代コンボイはMPが初になります。
そしてロボットモード(写真2)。1ヶ月程前に発売されたトランスフォーマーレジェンズ版のメガトロンと並べると、まさしく初代のリーダー対決という構図で絵になります。タカラトミーも近い間隔で初代コンボイの再販とメガトロンの発売をしている辺りが初代ファンをかなり意識していると思われます(実際、ホビー誌やメガトロンの商品セールスなどでもMPコンボイと並べると丁度いいサイズ感、などと謳っています)
ロボットモードのデザインも素晴らしく、2年前の商品とは言え現時点でも初代コンボイの玩具としてもTF玩具としても最高レベルで間違いないかと思います。シリーズを代表するキャラクターの決定版玩具なだけに、メーカーとしても力の入れようが違いますね。
そしてコンテナ展開後がまた楽しいです(写真3)。ギミックらしいギミックはアームなどが伸びたりするだけなのですが、コンテナ内部のモールドなどもとても細かく作り込まれているので、展開するだけで基地が作り出せるのでジオラマとしても非常に優秀です。
また、シリーズを代表するキャラクターというだけあって、今後発売されるどんなトランスフォーマーと並べても良し、コンテナ内に小さなトランスフォーマーを複数載せて飾るもよし。とにかく万能ですね。
大型玩具は高額な上に保管場所も食うので極力控えているのですが、これはガマンできませんねぇ。更に追い打ちを掛けるように初代TFの合体戦士が登場する「ユナイトウォーリアー」シリーズなんてものも今後発売されるので、楽しみなんですが、色々な意味で財布が怖いです(笑)
ちなみに私が初めて購入したマスターピースシリーズはキングエクスカイザーなんですが、TFマスターピースシリーズに関してはずっとスルーしてきました。ところが、昨年の12月に発売されたウルトラマグナスのあまりの力強さに感銘し、アマゾンの値引き率の良さもあってとうとうTFMPにも手を出すことに…。
そしてMPウルトラマグナスにはマトリクスを開こうとするギミックがあるのですが、その肝心の握らせるマトリクスが付属するのはMP-10コンボイ。ところが肝心のMP10コンボイは2年程前に発売済なため市場在庫はとっくに枯渇しており、キャラ人気もあって中古玩具専門店などでも軒並み3万~5万という超プレミア化されていて手が出ませんでした。
そんな中で今年1月に突如MP10再販の情報が入り、速攻予約しました。仕事の同僚もやや興奮気味で「MP10コンボイ予約しました!?」と言ってきた程なのできっと彼の元にももうすぐ届くのではないでしょうかw
そんなわけで今回の不定期玩具レビューはコレ!「MP-10コンボイ」です!
まずはビークルモード(写真1)。初代アニメでおなじみのトレーラー形態が実写の如きクオリティで再現されています。我が家にも初代コンボイの玩具はいくつもありますが、実はコンテナ付の初代コンボイはMPが初になります。
そしてロボットモード(写真2)。1ヶ月程前に発売されたトランスフォーマーレジェンズ版のメガトロンと並べると、まさしく初代のリーダー対決という構図で絵になります。タカラトミーも近い間隔で初代コンボイの再販とメガトロンの発売をしている辺りが初代ファンをかなり意識していると思われます(実際、ホビー誌やメガトロンの商品セールスなどでもMPコンボイと並べると丁度いいサイズ感、などと謳っています)
ロボットモードのデザインも素晴らしく、2年前の商品とは言え現時点でも初代コンボイの玩具としてもTF玩具としても最高レベルで間違いないかと思います。シリーズを代表するキャラクターの決定版玩具なだけに、メーカーとしても力の入れようが違いますね。
そしてコンテナ展開後がまた楽しいです(写真3)。ギミックらしいギミックはアームなどが伸びたりするだけなのですが、コンテナ内部のモールドなどもとても細かく作り込まれているので、展開するだけで基地が作り出せるのでジオラマとしても非常に優秀です。
また、シリーズを代表するキャラクターというだけあって、今後発売されるどんなトランスフォーマーと並べても良し、コンテナ内に小さなトランスフォーマーを複数載せて飾るもよし。とにかく万能ですね。
大型玩具は高額な上に保管場所も食うので極力控えているのですが、これはガマンできませんねぇ。更に追い打ちを掛けるように初代TFの合体戦士が登場する「ユナイトウォーリアー」シリーズなんてものも今後発売されるので、楽しみなんですが、色々な意味で財布が怖いです(笑)
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ボードゲーム会参加感想4+バリバリメカ
2015年6月7日 ゲーム
ゲームサークル「袋小路」の定例会に参加してきました。
今回遊んだのは以下のゲーム。
・カルカソンヌ(自分で持ち込んだ)
・キングオブトーキョー
・海底探検
・スカルキング
・メディチ
・シークレットムーン
特に印象に残っているものの感想を書きます。
1.キングオブトーキョー
製作はMTGでおなじみのリチャード・ガーフィールド氏ということで、以前から是非やってみたいと思っていたゲームでした。
内容は怪獣やエイリアンになって東京で暴れまわるというまさに「ザ・男の子」なもの。
ダイスを振って、攻撃したり回復したり進化したりサポートカードを購入したりしながら他のライバル達を倒すか、特定の点数を獲得できれば勝利できる。
先に書いた通りガーフィールド氏のデザインということでライフカウンターがMTGにアレにそっくりだったり、MTGでいう毒カウンターに相当するシステムがあったりと、MTGプレイヤーを意識したものが見られて思わずニヤリ。
今回は残念ながらサポートカードをあまり使う事もなくすぐに倒されてしまったのですが、次にやる時はもっとサポートカードを入手してから勝負にでたいなーと。というか、コレいつか欲しいなぁ。
2.シークレットムーン
以前自分も購入した「ラブレター」というゲームの作者カナイセイジ氏の作品ってことで、登場人物はラブレターと共通して「姫」「大臣」「兵士」などが引き続き登場します。
このシークレットムーンはやや簡単にした人狼などの隠匿系ゲームといった感じで、あちらは巧みな話術で周囲を丸め込むのが重要なのに対して、こちらは口下手な初心者を考慮してなのか会話や相談などは一切禁止というのが特徴になってます。
このカナイセイジ氏のゲームの作風としては超が付く程シンプルで、ゲームで使うカードの枚数も極力少なめで1ラウンドはサクっと終わる、だけと読み合いがあって面白いという印象があります。今作もそれの通りで、凄くシンプルで、カードの種類は少ないにも関わらず読み合いを楽しむことができました。
3.スカルキング
今回一番勉強になったのはこのゲームかと。インスト役の方から「トリックテイキングゲームってやったことありますか?」と聞かれて、私は「??」だったので根本的なところからインストをして頂けました。
よーするにトリックテイキングとは「全員で順にカードを出していき、カードの強さで勝負を付ける」系のゲームの総称らしく、ボードゲームとしては専門用語ながら基礎的な部類に入るみたいです。
まだまだこういう基本的な部分も知らない事も多く、ゲーム会に参加してから30作以上のゲームを遊んだと思われますが、それでもまだまだ知らないゲームが沢山置かれているのを見かける度に、こういうゲームオフ会に参加しにきて良かったなぁと思います。
次回は6月27日にサクっと終わるライトゲーム会が開催されるそうで、私的にはこっちのほうが大好きなので是非行かなければ!
*ついでにもう一つの話題。ゲーム会に行く前にヤマダで売っていたので思わず買ってしまった今月の新作プラモ「HGBFトライオン3」!!!
パッケージイラストは勇者シリーズ等でおなじみの大張正巳氏!!BFトライの本編でも作画監督やってたし納得の人選だけど、ガンプラのパッケージイラストにバリさんとは、良い時代になったものだ(?)
今回遊んだのは以下のゲーム。
・カルカソンヌ(自分で持ち込んだ)
・キングオブトーキョー
・海底探検
・スカルキング
・メディチ
・シークレットムーン
特に印象に残っているものの感想を書きます。
1.キングオブトーキョー
製作はMTGでおなじみのリチャード・ガーフィールド氏ということで、以前から是非やってみたいと思っていたゲームでした。
内容は怪獣やエイリアンになって東京で暴れまわるというまさに「ザ・男の子」なもの。
ダイスを振って、攻撃したり回復したり進化したりサポートカードを購入したりしながら他のライバル達を倒すか、特定の点数を獲得できれば勝利できる。
先に書いた通りガーフィールド氏のデザインということでライフカウンターがMTGにアレにそっくりだったり、MTGでいう毒カウンターに相当するシステムがあったりと、MTGプレイヤーを意識したものが見られて思わずニヤリ。
今回は残念ながらサポートカードをあまり使う事もなくすぐに倒されてしまったのですが、次にやる時はもっとサポートカードを入手してから勝負にでたいなーと。というか、コレいつか欲しいなぁ。
2.シークレットムーン
以前自分も購入した「ラブレター」というゲームの作者カナイセイジ氏の作品ってことで、登場人物はラブレターと共通して「姫」「大臣」「兵士」などが引き続き登場します。
このシークレットムーンはやや簡単にした人狼などの隠匿系ゲームといった感じで、あちらは巧みな話術で周囲を丸め込むのが重要なのに対して、こちらは口下手な初心者を考慮してなのか会話や相談などは一切禁止というのが特徴になってます。
このカナイセイジ氏のゲームの作風としては超が付く程シンプルで、ゲームで使うカードの枚数も極力少なめで1ラウンドはサクっと終わる、だけと読み合いがあって面白いという印象があります。今作もそれの通りで、凄くシンプルで、カードの種類は少ないにも関わらず読み合いを楽しむことができました。
3.スカルキング
今回一番勉強になったのはこのゲームかと。インスト役の方から「トリックテイキングゲームってやったことありますか?」と聞かれて、私は「??」だったので根本的なところからインストをして頂けました。
よーするにトリックテイキングとは「全員で順にカードを出していき、カードの強さで勝負を付ける」系のゲームの総称らしく、ボードゲームとしては専門用語ながら基礎的な部類に入るみたいです。
まだまだこういう基本的な部分も知らない事も多く、ゲーム会に参加してから30作以上のゲームを遊んだと思われますが、それでもまだまだ知らないゲームが沢山置かれているのを見かける度に、こういうゲームオフ会に参加しにきて良かったなぁと思います。
次回は6月27日にサクっと終わるライトゲーム会が開催されるそうで、私的にはこっちのほうが大好きなので是非行かなければ!
*ついでにもう一つの話題。ゲーム会に行く前にヤマダで売っていたので思わず買ってしまった今月の新作プラモ「HGBFトライオン3」!!!
パッケージイラストは勇者シリーズ等でおなじみの大張正巳氏!!BFトライの本編でも作画監督やってたし納得の人選だけど、ガンプラのパッケージイラストにバリさんとは、良い時代になったものだ(?)
不定期玩具レビュー。66アクション仮面ライダーの第6弾が出ていたので買ってきました。
今回は「仮面ライダーマッハ」「仮面ライダーアクセル」「仮面ライダークウガ(マイティフォーム)」「シャドームーン」に加えて、仮面ライダークウガ(ライジングマイティ)がシークレット扱いで、計5種です。発売日だったのでまだ手つかずのBOXがあったので、5個まとめ買いして運良く5個だけで5種類全部揃いました(クウガはシクレ版とどっちが入ってるかわからない)。
今回の目玉は、言わずもがな「シャドームーン」。他の3種は成形色+部分塗装で済ませているのに対して、シャドームーンだけは全身銀塗装という超優遇っぷり。流石(?)、創世王候補
可動範囲などには大きな変更点はありませんが、66アクション・ウルトラマン2弾で採用されていた胸部の可動軸が一部キャラで実装されたので、多少は動きが付けやすく改良されていますね。
前弾でラインナップされているブラックサンと組み合わせて飾ると良い感じです。ちなみに、付属武器として勿論サタンサーベルも付いているのですが、それだけではなくRX版のシャドーセイバーまで付属する豪華っぷり。これはもしかして、いずれRXをラインナップしてくる布石かな?
66アクションは弾を重ねる毎に出来も良くなっていて、ラインナップも手堅過ぎずマニアック過ぎずな良いバランスで、まだまだ続きそうな感じですね。
*最後の写真はおまけですが、同じく最近発売したばかりのトランスフォーマーレジェンドのメガトロンのタンク形態。本当はこちらも掲載したかったけど、こちらはまた時間がある時にでも。
今回は「仮面ライダーマッハ」「仮面ライダーアクセル」「仮面ライダークウガ(マイティフォーム)」「シャドームーン」に加えて、仮面ライダークウガ(ライジングマイティ)がシークレット扱いで、計5種です。発売日だったのでまだ手つかずのBOXがあったので、5個まとめ買いして運良く5個だけで5種類全部揃いました(クウガはシクレ版とどっちが入ってるかわからない)。
今回の目玉は、言わずもがな「シャドームーン」。他の3種は成形色+部分塗装で済ませているのに対して、シャドームーンだけは全身銀塗装という超優遇っぷり。流石(?)、創世王候補
可動範囲などには大きな変更点はありませんが、66アクション・ウルトラマン2弾で採用されていた胸部の可動軸が一部キャラで実装されたので、多少は動きが付けやすく改良されていますね。
前弾でラインナップされているブラックサンと組み合わせて飾ると良い感じです。ちなみに、付属武器として勿論サタンサーベルも付いているのですが、それだけではなくRX版のシャドーセイバーまで付属する豪華っぷり。これはもしかして、いずれRXをラインナップしてくる布石かな?
66アクションは弾を重ねる毎に出来も良くなっていて、ラインナップも手堅過ぎずマニアック過ぎずな良いバランスで、まだまだ続きそうな感じですね。
*最後の写真はおまけですが、同じく最近発売したばかりのトランスフォーマーレジェンドのメガトロンのタンク形態。本当はこちらも掲載したかったけど、こちらはまた時間がある時にでも。
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ブレイブな掘り出し物
2015年5月31日 玩具
仕事帰りに、レンタルショップに行く途中にある中古リサイクルショップに立ち寄ったので、中古玩具コーナーを覗いてみるとキョウリュウジャーの玩具を発見。
獣電池を収納できる「獣電ブレイブボックス」が500円(箱無し)で売られていたので、試しに買って帰りました。
ちなみに私は番組終了時の投げ売りセールでキョウリュウジャーのロボシリーズとガブリボルバーは一通り持っていますが獣電池はコンプするほど熱心に集めていたわけではないので、ボードゲームなどをを持ち運ぶ時のアタッシュケース的な形でボックスを使おうかなぁと思ってました。
で、家に帰って試しにブレイブボックスを開いてみると…
!?
18本の獣電池がコンプされて収納されている…!?Σ(゚Д゚;
もしかしてそういうセットだっけ?と検索してみるも、どうやら通常のブレイブボックスはケースの中に「スペシャルブレイブ」という特別獣電池が1本付属するのみ。
…ということは前の持ち主がわざわざ18種類コンプリートしてボックスに収納したものをリサイクル店に売って、店員が特に気にせず「箱無し玩具だし500円で出しけ」みたいな感覚で陳列した…って事になるのかな?
多分、18種の獣電地はDX玩具などにそれぞれ付属していたりするので、普通にコンプしようとすると余裕で3、4000円以上掛かってしまうハズ。
以前中古で買ったザクトルやアンキドンは獣電池欠品だったりしていただけに今回手に入った事も嬉しくて、思わずガブリボルバー引っ張り出してきました。
これは500円で本当に素晴らしいものを引き当てました。たまにこういう面白い物に巡り合うのも中古玩具の不思議の一つですね。
獣電池を収納できる「獣電ブレイブボックス」が500円(箱無し)で売られていたので、試しに買って帰りました。
ちなみに私は番組終了時の投げ売りセールでキョウリュウジャーのロボシリーズとガブリボルバーは一通り持っていますが獣電池はコンプするほど熱心に集めていたわけではないので、ボードゲームなどをを持ち運ぶ時のアタッシュケース的な形でボックスを使おうかなぁと思ってました。
で、家に帰って試しにブレイブボックスを開いてみると…
!?
18本の獣電池がコンプされて収納されている…!?Σ(゚Д゚;
もしかしてそういうセットだっけ?と検索してみるも、どうやら通常のブレイブボックスはケースの中に「スペシャルブレイブ」という特別獣電池が1本付属するのみ。
…ということは前の持ち主がわざわざ18種類コンプリートしてボックスに収納したものをリサイクル店に売って、店員が特に気にせず「箱無し玩具だし500円で出しけ」みたいな感覚で陳列した…って事になるのかな?
多分、18種の獣電地はDX玩具などにそれぞれ付属していたりするので、普通にコンプしようとすると余裕で3、4000円以上掛かってしまうハズ。
以前中古で買ったザクトルやアンキドンは獣電池欠品だったりしていただけに今回手に入った事も嬉しくて、思わずガブリボルバー引っ張り出してきました。
これは500円で本当に素晴らしいものを引き当てました。たまにこういう面白い物に巡り合うのも中古玩具の不思議の一つですね。
ここ1ヶ月程はあまり欲しい食玩が発売されませんでしたが、5月下旬になって一気に欲しい食玩が発売されて嬉しくもありますが、もうちょっと時期ズラしてくれよ!という気持ちも少々です(苦笑)
そんなわけで今回の不定期玩具レビューはまずはコレ
66アクション・ウルトラマン(第2弾)
380円・全4種
絶好調の「66アクション」シリーズのウルトラマン編の第2弾。今回はウルトラマンタロウ、レオ、ティガ、マグマ星人。
ティガとタロウはともかく、レオと共にラインナップの敵役サイドがまさかのマグマ星人!これは思わず並べて飾りたくなる。
可動に関しては今までの66アクションで培ってきた技術を活かしつつ、今回は胸の関節部が更に進化していて、前弾よりも胸を前に倒せるようになりました。
塗装面では、各ウルトラマンの頭部や一部模様がシルバー塗装になり、より原作に近い雰囲気になりました。前弾のアンケートで頭部などは銀塗装にして欲しい!と回答しておいた甲斐がありました。
ドロン変化!忍シュリケン
380円・全4種
ニンニンジャーのメカは食玩だとミニプラシリーズで発売されますが、こちらは合体ギミックなどを無視して、メカ単体での可動と本商品オリジナルの忍シュリケンへの変形ができる、という食玩独自のシリーズです。
雰囲気としては同じくバンダイ食玩の「モジバケる」シリーズに似ていて、全身を分解して差し替えで忍シュリケンになる辺りがそれに近い所以かと思います。
特筆すべきはその可動面で、ロボ形態では驚く程に可動します。特に股関節などにボールジョイントが仕込まれているのが良いですね。シノビマルとUFOマルしか売っていなかったのでこの2種しかまだ持っていませんが、特にパオンマルはミニプラの発売が遅れているので、そこまでの繋ぎとして欲しくなりますね。
トランスフォーマー Dコレクション
380円全3種
久々のトランスフォーマー食玩です。発売は勿論カバヤ。トランスフォーマーガムの新弾ではないのが残念ですが、たまにはこういう今までとはちょっと趣向の違った商品でワンクッション置くのも悪くないかな、と。
で、今回のDコレクションですが、なんというかカバヤ食玩っぽくない雰囲気が強い商品となっています。雰囲気としてはバンダイの「GUNDAM CONVERGE」にとても良く似ていて、完全な2頭身ではないデフォルメをしつつ、腕や頭部などの最低限の可動範囲を設けるというデザインです。おそらく、バンダイのそれが比較的長期に続くシリーズなだけに、それを参考にしていると思われます。
今回は1弾ということで超有名なG1世代のコンボイ、メガトロン、(愚か者の)スタースクリームがラインナップされていますが、もし2弾以降も出すならバンブルやサウンドウェーブ、ホイルジャックやマイスターなども出して頂きたいところです。
*食玩ラッシュはまだ終わりじゃありません!5月27日にはミニプラ・バイソンキング(全4種)が、6月2日には66アクション仮面ライダー7弾の発売も控えています。これら全部集めるだけで5000円は軽く飛ぶんですが…
食玩好きには嬉しい悲鳴ですな。
そんなわけで今回の不定期玩具レビューはまずはコレ
66アクション・ウルトラマン(第2弾)
380円・全4種
絶好調の「66アクション」シリーズのウルトラマン編の第2弾。今回はウルトラマンタロウ、レオ、ティガ、マグマ星人。
ティガとタロウはともかく、レオと共にラインナップの敵役サイドがまさかのマグマ星人!これは思わず並べて飾りたくなる。
可動に関しては今までの66アクションで培ってきた技術を活かしつつ、今回は胸の関節部が更に進化していて、前弾よりも胸を前に倒せるようになりました。
塗装面では、各ウルトラマンの頭部や一部模様がシルバー塗装になり、より原作に近い雰囲気になりました。前弾のアンケートで頭部などは銀塗装にして欲しい!と回答しておいた甲斐がありました。
ドロン変化!忍シュリケン
380円・全4種
ニンニンジャーのメカは食玩だとミニプラシリーズで発売されますが、こちらは合体ギミックなどを無視して、メカ単体での可動と本商品オリジナルの忍シュリケンへの変形ができる、という食玩独自のシリーズです。
雰囲気としては同じくバンダイ食玩の「モジバケる」シリーズに似ていて、全身を分解して差し替えで忍シュリケンになる辺りがそれに近い所以かと思います。
特筆すべきはその可動面で、ロボ形態では驚く程に可動します。特に股関節などにボールジョイントが仕込まれているのが良いですね。シノビマルとUFOマルしか売っていなかったのでこの2種しかまだ持っていませんが、特にパオンマルはミニプラの発売が遅れているので、そこまでの繋ぎとして欲しくなりますね。
トランスフォーマー Dコレクション
380円全3種
久々のトランスフォーマー食玩です。発売は勿論カバヤ。トランスフォーマーガムの新弾ではないのが残念ですが、たまにはこういう今までとはちょっと趣向の違った商品でワンクッション置くのも悪くないかな、と。
で、今回のDコレクションですが、なんというかカバヤ食玩っぽくない雰囲気が強い商品となっています。雰囲気としてはバンダイの「GUNDAM CONVERGE」にとても良く似ていて、完全な2頭身ではないデフォルメをしつつ、腕や頭部などの最低限の可動範囲を設けるというデザインです。おそらく、バンダイのそれが比較的長期に続くシリーズなだけに、それを参考にしていると思われます。
今回は1弾ということで超有名なG1世代のコンボイ、メガトロン、(愚か者の)スタースクリームがラインナップされていますが、もし2弾以降も出すならバンブルやサウンドウェーブ、ホイルジャックやマイスターなども出して頂きたいところです。
*食玩ラッシュはまだ終わりじゃありません!5月27日にはミニプラ・バイソンキング(全4種)が、6月2日には66アクション仮面ライダー7弾の発売も控えています。これら全部集めるだけで5000円は軽く飛ぶんですが…
食玩好きには嬉しい悲鳴ですな。
standing by complete
2015年5月14日 特撮 コメント (2)
知り合い2名からお勧めされて「仮面ライダー555」を少しずつ観ていたのですが、今日でついに全50話視聴を終えましたので感想を書いておきます。
序盤の印象では放浪旅を続けるロードムービーかな?と思いましたがそれは流石になく(予算の都合的に)。
序盤は割と 強引にベルト渡される → カバン間違えてしまった → 戦え! …の繰り返しなので話自体はそこまで盛り上がらないものの、むしろ平成2期ライダーにはあまり無いリアルな日常描写が逆に新鮮でした(特に真理の美容室での仕事の場面とか)。
10話過ぎた辺りからラッキークローバーやら草加やら濃いメンツも揃って来て段々と盛り上がって555にハマってきたのはこの辺り。特に村上社長がいかにも脚本家(井上敏樹さん)らしいキャラでツボだった。
ちなみに知り合い2人達から一押しだったキャラは「海堂直也」と「J」。
全編通して555を盛り上げていたのはやはりキャラクター同士の思惑のズレや勘違いと、お互いの正体を知らない状態での交流(コント?)だったと思いました。視聴者目線だと「違うんだよー!あーそうじゃない!」と思わず画面の中のキャラクター達の行動にちゃちゃを入れたくなるような歯がゆい感じが、脚本が上手いなぁと思いました。
4角関係の恋愛模様に関してはドロドロした部分は主に草加が背負っていて、他のメンバーは割とコントになっていてむしろ笑えて面白い展開のほうが多かったように思えました。
まぁ問題はこの草加雅人という人物ですが…平成ライダーでも特に強烈なキャラとして有名だとは耳にしていたので、とんでもない狂言キャラだということはある程度覚悟していましたが、全編通して考えてみると7割「嫌な奴、最低な奴」2割「気持ちはわからないでもない」1割「意外に良い奴」といった具合の印象を受けました。
7割部分はともかく(苦笑)、真理や塾生メンバーの悲劇から来るオルフェノクへの憎悪なんかは結構共感できる部分は多かったのは事実。
そして意外に良い奴な面もあって、巧以外の三原や啓太郎に対する接し方は割と普通だし、携帯でピンチの情報を聞くとすぐに駆けつけてくれたりもしていたし、完全に狂ったキャラ、とは言い切れない辺りが上手いバランスではないかと思いました。
逆にどうしても不満だったのは最終盤です。特に木場さんのキャラのブレはとても違和感がありました。長田(クレインオルフェノク)の死や、人間達の酷い行動に絶望して豹変するという流れ自体はわからなくはないものの、スマートブレイン社長に就いてからキャラが豹変し過ぎてもはやナニコレ状態でした。
ここまで完全な悪に染まると、序盤からの木場の心情変化の展開が逆に足枷になってしまって、どうしても違和感を感じてしまいました。
オルフェノクの設定や、流星塾の謎などに関してはキッチリと描写がされて綺麗にまとまっていただけに、肝心の「人間とオルフェノクの共存」への納得がいくオチが生まれなかった事や、警察がオルフェノクの捜査をしていた件がどう解決したのか有耶無耶だったのが気がかりでした。
ちなみに劇場版パラダイス・ロストに関してはレンタル屋さんで借りられていてまだ観ていません。細かい設定などに関しては中古書店で「仮面ライダー555超全集 上巻/下巻」が見つかったので、それで補完しました。
*ちなみにこれで視聴完了した仮面ライダーは…
(リアルタイムで観てたもの)剣、電王、ディケイド、W、オーズ、フォーゼ、鎧武、ドライブ
(ビデオや配信などで後から観たもの)龍騎、555、Black、RX、カブト
となりました。まだ全話観てない作品だとクウガが途中までしか観てなかったはずだから、今後はそれを観てみようかと思ってます。キバとウィザードは途中まで観てたけど、作風が合わずに見なくなってしまったんだよねぇ…これもどうしよう
序盤の印象では放浪旅を続けるロードムービーかな?と思いましたがそれは流石になく(予算の都合的に)。
序盤は割と 強引にベルト渡される → カバン間違えてしまった → 戦え! …の繰り返しなので話自体はそこまで盛り上がらないものの、むしろ平成2期ライダーにはあまり無いリアルな日常描写が逆に新鮮でした(特に真理の美容室での仕事の場面とか)。
10話過ぎた辺りからラッキークローバーやら草加やら濃いメンツも揃って来て段々と盛り上がって555にハマってきたのはこの辺り。特に村上社長がいかにも脚本家(井上敏樹さん)らしいキャラでツボだった。
ちなみに知り合い2人達から一押しだったキャラは「海堂直也」と「J」。
全編通して555を盛り上げていたのはやはりキャラクター同士の思惑のズレや勘違いと、お互いの正体を知らない状態での交流(コント?)だったと思いました。視聴者目線だと「違うんだよー!あーそうじゃない!」と思わず画面の中のキャラクター達の行動にちゃちゃを入れたくなるような歯がゆい感じが、脚本が上手いなぁと思いました。
4角関係の恋愛模様に関してはドロドロした部分は主に草加が背負っていて、他のメンバーは割とコントになっていてむしろ笑えて面白い展開のほうが多かったように思えました。
まぁ問題はこの草加雅人という人物ですが…平成ライダーでも特に強烈なキャラとして有名だとは耳にしていたので、とんでもない狂言キャラだということはある程度覚悟していましたが、全編通して考えてみると7割「嫌な奴、最低な奴」2割「気持ちはわからないでもない」1割「意外に良い奴」といった具合の印象を受けました。
7割部分はともかく(苦笑)、真理や塾生メンバーの悲劇から来るオルフェノクへの憎悪なんかは結構共感できる部分は多かったのは事実。
そして意外に良い奴な面もあって、巧以外の三原や啓太郎に対する接し方は割と普通だし、携帯でピンチの情報を聞くとすぐに駆けつけてくれたりもしていたし、完全に狂ったキャラ、とは言い切れない辺りが上手いバランスではないかと思いました。
逆にどうしても不満だったのは最終盤です。特に木場さんのキャラのブレはとても違和感がありました。長田(クレインオルフェノク)の死や、人間達の酷い行動に絶望して豹変するという流れ自体はわからなくはないものの、スマートブレイン社長に就いてからキャラが豹変し過ぎてもはやナニコレ状態でした。
ここまで完全な悪に染まると、序盤からの木場の心情変化の展開が逆に足枷になってしまって、どうしても違和感を感じてしまいました。
オルフェノクの設定や、流星塾の謎などに関してはキッチリと描写がされて綺麗にまとまっていただけに、肝心の「人間とオルフェノクの共存」への納得がいくオチが生まれなかった事や、警察がオルフェノクの捜査をしていた件がどう解決したのか有耶無耶だったのが気がかりでした。
ちなみに劇場版パラダイス・ロストに関してはレンタル屋さんで借りられていてまだ観ていません。細かい設定などに関しては中古書店で「仮面ライダー555超全集 上巻/下巻」が見つかったので、それで補完しました。
*ちなみにこれで視聴完了した仮面ライダーは…
(リアルタイムで観てたもの)剣、電王、ディケイド、W、オーズ、フォーゼ、鎧武、ドライブ
(ビデオや配信などで後から観たもの)龍騎、555、Black、RX、カブト
となりました。まだ全話観てない作品だとクウガが途中までしか観てなかったはずだから、今後はそれを観てみようかと思ってます。キバとウィザードは途中まで観てたけど、作風が合わずに見なくなってしまったんだよねぇ…これもどうしよう
ボードゲーム会感想3
2015年5月10日 ゲーム
最近ほぼ、ゲーム会→仕事→ゲーム会みたいに連戦していて流石に疲れてきましたが、折角休日が開催日と被ったのでまたまた行ってきました。
今回の「袋小路」のゲーム会はACP練習会というテーマで、「アグリコラ」「アクワイア」「カタンの開拓者」「プエルトリコ」をメインで遊ぶというものでした。
私はカタン以外は遊んだ事がないので、この機会にインストして頂こうと思い参加しました。
今回主に遊んだのは「アグリコラ」。
農場経営者になって、農耕をしたり、家畜を飼って繁殖させて点数を競い合うゲームなのですが、カード1つ1つの内容はシンプルなものの、細かいルールが非常に多くて初心者は一筋縄では覚えられないそうです。
自分を有利にする職業カードと小発展カードをドラフトで選ぶのですが、これがこの後どれを選べば良いのか最初わからず苦戦しました。
ゲームは主に農業で食事をしていく方法と、家畜を増やして食事にしていく方法があるのですが、私はどっち付かずになってしまいましたw
勿論、農業畜産以外にも得点を獲得する方法はあるのですが、そこらへんは最初のドラフトで配られるカードに依存するので必ずしもこう!みたいなパターンはないみたいです。
今回は初心者卓でフルインストありで遊んだ為、4時間近く掛かったので流石に2ゲーム目はできませんでしたが、大まかなルールはなんとか飲み込めたかなぁと思います。
アグリコラは是非また挑戦してみたいですね。なるべくならルール忘れないうちに(笑
*あと、今回は持参した「キャットアンドチョコレート」で初のインスト役をやらせて頂きました。先輩や同僚、友人達と遊ぶ時はいつもインスト役をやっているのですが、全く知らない人達にインストするのは初だったので結構緊張しました。
今回はかなりライトなゲームだったので説明は簡単でしたが、今後慣れてきたらカルカソンヌ辺りを持って行って、未プレイの方いたらインスト卓立てるようにがんばってみようかな!
今回の「袋小路」のゲーム会はACP練習会というテーマで、「アグリコラ」「アクワイア」「カタンの開拓者」「プエルトリコ」をメインで遊ぶというものでした。
私はカタン以外は遊んだ事がないので、この機会にインストして頂こうと思い参加しました。
今回主に遊んだのは「アグリコラ」。
農場経営者になって、農耕をしたり、家畜を飼って繁殖させて点数を競い合うゲームなのですが、カード1つ1つの内容はシンプルなものの、細かいルールが非常に多くて初心者は一筋縄では覚えられないそうです。
自分を有利にする職業カードと小発展カードをドラフトで選ぶのですが、これがこの後どれを選べば良いのか最初わからず苦戦しました。
ゲームは主に農業で食事をしていく方法と、家畜を増やして食事にしていく方法があるのですが、私はどっち付かずになってしまいましたw
勿論、農業畜産以外にも得点を獲得する方法はあるのですが、そこらへんは最初のドラフトで配られるカードに依存するので必ずしもこう!みたいなパターンはないみたいです。
今回は初心者卓でフルインストありで遊んだ為、4時間近く掛かったので流石に2ゲーム目はできませんでしたが、大まかなルールはなんとか飲み込めたかなぁと思います。
アグリコラは是非また挑戦してみたいですね。なるべくならルール忘れないうちに(笑
*あと、今回は持参した「キャットアンドチョコレート」で初のインスト役をやらせて頂きました。先輩や同僚、友人達と遊ぶ時はいつもインスト役をやっているのですが、全く知らない人達にインストするのは初だったので結構緊張しました。
今回はかなりライトなゲームだったので説明は簡単でしたが、今後慣れてきたらカルカソンヌ辺りを持って行って、未プレイの方いたらインスト卓立てるようにがんばってみようかな!
ボードゲーム会 参加感想2
2015年5月6日 ゲーム コメント (2)
今日もボードゲーム会に参加してきました。場所は前回とは違い池袋でしたが、主催は前回と変わらずゲームサークル「袋小路」で、定例会に参加させて頂きました。
今回で参加2回目ですが、相変わらずプレイした事はおろかタイトルすら知らないようなゲームばかりがポンポン出てきて、驚きとに新鮮さに溢れていてとても楽しいです。参加者も前回のライトゲーム会より遥かに多く、最大時70名くらい居たんじゃないかと思われます。
遊んだゲーム全ては流石に覚えていませんが、おおまかに覚えているものと、特に印象に残っているものは感想を書いて行きます。
定例会が始まってすぐに遊んだのが、トイレを我慢するゲーム(?)、爆弾解体ゲーム(古いゲームマーケット作品らしい?)、そして「カタンの開拓者」。
カタンに関しては自分でも持ってるけど、未だに勝ち方や勝利へのコツが上手くわかっていないという始末です。今日のゲームでも、主催者さんにぶっちぎりで上がられてしまいました。これはもう少し練習したいなぁ。
1.トーレス(Torres)写真1参照 プレイした人数:4名
他の参加者の方に誘われて参加させて頂いたゲームです。
コンポーネントが非常に良くできているゲームで、城のブロックのような部品を積み重ねながら城を大きくしつつ、なるべく高い位置に陣取る事で高得点を得ていく、というゲーム内容でした。1ターンに行える行動がコスト制になっていて、闇雲にコマを配置したり移動させるだけではなく、自分の行動をサポートするお助けカードをドローする事にコストを費やすなど、色々な戦略が取れました。やや覚えるルールなどが多く、最初のインストにやや時間が掛かるのが難点だったものの、ゲーム後半になると城が高くなっていき、盤面が視覚的に盛り上がってくるのが凄く面白かったです。
2.八八(花札を用いたゲーム) プレイした人数:6人
主催者さんに人数が空いているとのお誘いがあったので参加してみたのですが、いざゲームに参加しようとして大問題に気づく。俺花札ってやってことないよ!。札の絵を見ただけで何月かも上手くわからず、読み方もさっぱり、点数計算などのルール解説などを聞いて2時間程遊ばせて頂いてにも関わらずあんまり理解できなくて、なんだか周りの参加者に申し訳がなかった程でした…。
3.ハナビ プレイ人数5名
自分の手札が見えない、というなかなか斬新なゲーム。他のプレイヤーと協力して、カードが色別順番通りになるように出していくのだが、相手に色やカードの種類を教えるのにもコストが必要で、不要なカードを捨てる事でそのコスト(回数)を増やせるというもの。
シンプルなルールな割に、今まで遊んだことのないゲームだったので、今後友人達とサクっと遊ぶように是非欲しいと思ったゲームでした。
4.アヴァロン プレイ人数10名
所謂「人狼」系の隠匿ゲーム。人狼と違い、すぐ処刑されてしまったりしないのが特徴。正義サイド(6人)と、悪役サイド(4名)に分かれて5ラウンド中3回ミッションを成功させたがサイドが勝利するというもの。
人狼自体は遊んだことがあったのですが、10人という大人数なのと、空腹で頭が上手く回らず、他の参加者の方との会話に全然入れなかったのが反省点だったと思います。
コミュニケーション取るのも決して得意なほうではない性格を少しでも改善していくという意味でも、この手のロールプレイが中心のゲームはもっと回数をこなして、上手く嘘をついたり自分の行動に対する納得できる理由を説明できるようになりたいと思いました。
帰り際に、参加者の1人の方と少しお話をしながら池袋駅まで歩いていて、おすすめのボードゲームや、他のサークルの情報などについても知る良い機会となりました。今後もボードゲーム会に積極的に参加して、まずは知識をもっともっと付けていきたいもんですね。
あと、次に購入したいゲームの候補としては「世界の七不思議」って奴が気になったかな。なにやらMTGのドラフトに近い物が手軽に遊べるらしいけど、どんな内容なんだろう。
今回で参加2回目ですが、相変わらずプレイした事はおろかタイトルすら知らないようなゲームばかりがポンポン出てきて、驚きとに新鮮さに溢れていてとても楽しいです。参加者も前回のライトゲーム会より遥かに多く、最大時70名くらい居たんじゃないかと思われます。
遊んだゲーム全ては流石に覚えていませんが、おおまかに覚えているものと、特に印象に残っているものは感想を書いて行きます。
定例会が始まってすぐに遊んだのが、トイレを我慢するゲーム(?)、爆弾解体ゲーム(古いゲームマーケット作品らしい?)、そして「カタンの開拓者」。
カタンに関しては自分でも持ってるけど、未だに勝ち方や勝利へのコツが上手くわかっていないという始末です。今日のゲームでも、主催者さんにぶっちぎりで上がられてしまいました。これはもう少し練習したいなぁ。
1.トーレス(Torres)写真1参照 プレイした人数:4名
他の参加者の方に誘われて参加させて頂いたゲームです。
コンポーネントが非常に良くできているゲームで、城のブロックのような部品を積み重ねながら城を大きくしつつ、なるべく高い位置に陣取る事で高得点を得ていく、というゲーム内容でした。1ターンに行える行動がコスト制になっていて、闇雲にコマを配置したり移動させるだけではなく、自分の行動をサポートするお助けカードをドローする事にコストを費やすなど、色々な戦略が取れました。やや覚えるルールなどが多く、最初のインストにやや時間が掛かるのが難点だったものの、ゲーム後半になると城が高くなっていき、盤面が視覚的に盛り上がってくるのが凄く面白かったです。
2.八八(花札を用いたゲーム) プレイした人数:6人
主催者さんに人数が空いているとのお誘いがあったので参加してみたのですが、いざゲームに参加しようとして大問題に気づく。俺花札ってやってことないよ!。札の絵を見ただけで何月かも上手くわからず、読み方もさっぱり、点数計算などのルール解説などを聞いて2時間程遊ばせて頂いてにも関わらずあんまり理解できなくて、なんだか周りの参加者に申し訳がなかった程でした…。
3.ハナビ プレイ人数5名
自分の手札が見えない、というなかなか斬新なゲーム。他のプレイヤーと協力して、カードが色別順番通りになるように出していくのだが、相手に色やカードの種類を教えるのにもコストが必要で、不要なカードを捨てる事でそのコスト(回数)を増やせるというもの。
シンプルなルールな割に、今まで遊んだことのないゲームだったので、今後友人達とサクっと遊ぶように是非欲しいと思ったゲームでした。
4.アヴァロン プレイ人数10名
所謂「人狼」系の隠匿ゲーム。人狼と違い、すぐ処刑されてしまったりしないのが特徴。正義サイド(6人)と、悪役サイド(4名)に分かれて5ラウンド中3回ミッションを成功させたがサイドが勝利するというもの。
人狼自体は遊んだことがあったのですが、10人という大人数なのと、空腹で頭が上手く回らず、他の参加者の方との会話に全然入れなかったのが反省点だったと思います。
コミュニケーション取るのも決して得意なほうではない性格を少しでも改善していくという意味でも、この手のロールプレイが中心のゲームはもっと回数をこなして、上手く嘘をついたり自分の行動に対する納得できる理由を説明できるようになりたいと思いました。
帰り際に、参加者の1人の方と少しお話をしながら池袋駅まで歩いていて、おすすめのボードゲームや、他のサークルの情報などについても知る良い機会となりました。今後もボードゲーム会に積極的に参加して、まずは知識をもっともっと付けていきたいもんですね。
あと、次に購入したいゲームの候補としては「世界の七不思議」って奴が気になったかな。なにやらMTGのドラフトに近い物が手軽に遊べるらしいけど、どんな内容なんだろう。
ボードゲーム会 初参加感想
2015年4月25日 ゲーム コメント (2)本日はボードゲーム会に参加してきました。今回はその感想です。
…と、その前にそもそも何故にボードゲーム会に行くことになったのかと言いますと、実はこの春に自分の周りの環境も少しずつ変化したことが切っ掛けでした。今まで良くボードゲームなどを一緒に遊んでいた職場の先輩が実家に帰る事になり、
ボードゲームで遊べる機会が減る事を危惧したのです。先輩以外にも大学時代の友人達ともボードゲームは遊びますが、家が遠いので定例会として集まれるのは年に何回かが限界ですからね。
そんなわけで、今の自分の周囲にボードゲーム好きな人が少ないなら、新しく見つけに行けばいいじゃない!という事で、比較的近隣の地区でボードゲームの集まりでもないものかと調べてみたところ見つけたのが、「袋小路」というサークルでした。
http://fukurokouji.is-mine.net/
今回参加させて頂いたサークル「袋小路」。池袋周辺で活動を続けているようで、今回はライトゲームメインで茗荷谷で開催されました。
そんなわけで時間通り13時頃に茗荷谷の集合場所に行くと、早速主催の方を中心に何人かが集まりゲームの準備をされていました。受付をしてから軽いゲームで時間を潰していると続々と参加者が集まってきてビックリ。10年以上続くサークルとは聞いていたけど、こんなに人集まるとは正直思って無かったです(最終的に30名くらい来てました)。
そこからは6~10人くらいに分かれてゲームを一通り遊んでは解散して新しい卓を立ててゲームを遊ぶ、の繰り返しでした。合計8ゲームくらい遊んだと思いますが、印象的だったものについて感想を書いておきます。
1.インカの黄金 完全日本語版(メビウスゲームス)
8人くらいで遊んだと思います。8人で洞窟を探索し、財宝を見つけ、更に探索するか一足先に地上に帰還するかを各自で決めるというゲーム。欲を掻いて沢山財宝が出るまで粘るのもアリだけど、災害カードが2枚揃うと探検失敗になり途中で手に入れた財宝がパーになってしまうリスクも存在。帰還する時に、同時に帰還する人数が少なければ、道中に置かれた財宝を独り占めできるので、帰還するタイミングが重要なんだと思いました。
2.ビブリオス(ホビージャパン)
4人でプレイ。オークション形式の競り合いがメインのゲーム。
競りに使うカードを1人1人が選別して選んでいくので、初見プレイだとやや時間が掛かってしまうのが難点だったものの、ルールへの理解が追い付いてくるとなかなか面白かった。特に前半のカードの選別フェイズと後半のオークションのフェイズはゲームの内容がガラっと変わるので、2つのゲームを遊んでいるみたい。
3.ゲシェンク(メビウスゲームス)
6人でプレイ。デメリットカードを押しつけ合うタイプのゲーム。最初に7枚のチップを受け取り、ゲームを開始。3~35のデメリット点数が掛かれた山札の一番上のカードを公開し、受け取るかどうかを決めます。チップを1枚出す事で受け取りをパスできるが、最初の段階ではパスは最大7回しかできない。もし最大のマイナス35点のカードなんか来ようもんなら、みんなこぞってパスするわけですが、沢山パスされたカードを受け取ると、同時に今まで賭けられたチップをすべて入手することもできます。つまり、どうせ最低限1枚くらいはマイナス点数を受け取ることになるという前提で、敢えてマイナス点カードを受け取りつつ、パスできるチップを沢山入手しておくことも必要になる、というもの。
6人でやると、パスしまくれば良いわけでもなく、チップを沢山入手し過ぎてもそこまで回り切らず失点で自滅する事もあり、バランスが難しかったです。
4.ロイヤルターン
6人でプレイ。今回のゲームの中では恐らく一番長丁場。どうも絶版になった古いゲームらしい。どおりでイエサブとかでも観たことないわけだ。
題材は「競馬」で、6頭の馬の中から4頭を選択して張り(内1頭はブラフ)、サイコロを振って自分の好きな馬を移動させて、ボードを1周できた馬から順に1~3位を決め、予想を当てた人数に応じて賞金を獲得して、一番多く賞金を得る事を目指すというゲーム。
6頭の馬にはステータスがあり、いきなり15マス進めるような馬や、サイコロの目が安定していて堅実に3~5マス進む馬も居ました。
5.Land Unter(和名:ぶくぶく)
浮き輪を使って溺れている羊を助けるゲーム…と思いきや全然違い、「二ムト」のように1~60の数字カードを出すタイミングを考えて選んで同時に出し、いかに羊を受け取らないようにする(?)という文章ではイマイチ伝えにくいゲームでした。
このゲームの最大の特徴は、自分が使ったカードの束は次のラウンドでは左隣のプレイヤーに全部渡す事になるので、ある意味全員が同じ条件を1度は体験できる「平等なゲーム」という点らしい。
この他にも自分の得意な「ゴキブリポーカー」や、かなり簡単だけど独特の読み合いがあるインディアンポーカーのようなゲームもやりました。ちなみに私自身はメビウスゲームスの「お邪魔もの」を持参したのですが、主催者さんが既に持ってきていたらしく、こちらは10人くらいでかなり盛り上がっていました。
私自身20~30個くらいのゲームは遊んできて、結構色々なゲームを遊んだと思っていましたが、今回パッとみただけでも全然知らないゲームばかりで、ボードゲームの世界の奥深さを改めて感じることができました。
また、主催者さんやスタッフさんのインスト(ゲームの説明)の仕方もとてもわかりやすかったので、今後私が説明する時の参考にしてみたり、自分から積極的にインスト側に回れるくらいプレゼン力を磨いていきたいと思いました。
次回は5/6に池袋で行われるとのことなので、今後もスケジュールの都合が合えばなるべくこの手のサークルに参加する機会を増やして、積極的にゲームをする機会を増やしてプライベートをより充実させて行きたいと思います。
…と、その前にそもそも何故にボードゲーム会に行くことになったのかと言いますと、実はこの春に自分の周りの環境も少しずつ変化したことが切っ掛けでした。今まで良くボードゲームなどを一緒に遊んでいた職場の先輩が実家に帰る事になり、
ボードゲームで遊べる機会が減る事を危惧したのです。先輩以外にも大学時代の友人達ともボードゲームは遊びますが、家が遠いので定例会として集まれるのは年に何回かが限界ですからね。
そんなわけで、今の自分の周囲にボードゲーム好きな人が少ないなら、新しく見つけに行けばいいじゃない!という事で、比較的近隣の地区でボードゲームの集まりでもないものかと調べてみたところ見つけたのが、「袋小路」というサークルでした。
http://fukurokouji.is-mine.net/
今回参加させて頂いたサークル「袋小路」。池袋周辺で活動を続けているようで、今回はライトゲームメインで茗荷谷で開催されました。
そんなわけで時間通り13時頃に茗荷谷の集合場所に行くと、早速主催の方を中心に何人かが集まりゲームの準備をされていました。受付をしてから軽いゲームで時間を潰していると続々と参加者が集まってきてビックリ。10年以上続くサークルとは聞いていたけど、こんなに人集まるとは正直思って無かったです(最終的に30名くらい来てました)。
そこからは6~10人くらいに分かれてゲームを一通り遊んでは解散して新しい卓を立ててゲームを遊ぶ、の繰り返しでした。合計8ゲームくらい遊んだと思いますが、印象的だったものについて感想を書いておきます。
1.インカの黄金 完全日本語版(メビウスゲームス)
8人くらいで遊んだと思います。8人で洞窟を探索し、財宝を見つけ、更に探索するか一足先に地上に帰還するかを各自で決めるというゲーム。欲を掻いて沢山財宝が出るまで粘るのもアリだけど、災害カードが2枚揃うと探検失敗になり途中で手に入れた財宝がパーになってしまうリスクも存在。帰還する時に、同時に帰還する人数が少なければ、道中に置かれた財宝を独り占めできるので、帰還するタイミングが重要なんだと思いました。
2.ビブリオス(ホビージャパン)
4人でプレイ。オークション形式の競り合いがメインのゲーム。
競りに使うカードを1人1人が選別して選んでいくので、初見プレイだとやや時間が掛かってしまうのが難点だったものの、ルールへの理解が追い付いてくるとなかなか面白かった。特に前半のカードの選別フェイズと後半のオークションのフェイズはゲームの内容がガラっと変わるので、2つのゲームを遊んでいるみたい。
3.ゲシェンク(メビウスゲームス)
6人でプレイ。デメリットカードを押しつけ合うタイプのゲーム。最初に7枚のチップを受け取り、ゲームを開始。3~35のデメリット点数が掛かれた山札の一番上のカードを公開し、受け取るかどうかを決めます。チップを1枚出す事で受け取りをパスできるが、最初の段階ではパスは最大7回しかできない。もし最大のマイナス35点のカードなんか来ようもんなら、みんなこぞってパスするわけですが、沢山パスされたカードを受け取ると、同時に今まで賭けられたチップをすべて入手することもできます。つまり、どうせ最低限1枚くらいはマイナス点数を受け取ることになるという前提で、敢えてマイナス点カードを受け取りつつ、パスできるチップを沢山入手しておくことも必要になる、というもの。
6人でやると、パスしまくれば良いわけでもなく、チップを沢山入手し過ぎてもそこまで回り切らず失点で自滅する事もあり、バランスが難しかったです。
4.ロイヤルターン
6人でプレイ。今回のゲームの中では恐らく一番長丁場。どうも絶版になった古いゲームらしい。どおりでイエサブとかでも観たことないわけだ。
題材は「競馬」で、6頭の馬の中から4頭を選択して張り(内1頭はブラフ)、サイコロを振って自分の好きな馬を移動させて、ボードを1周できた馬から順に1~3位を決め、予想を当てた人数に応じて賞金を獲得して、一番多く賞金を得る事を目指すというゲーム。
6頭の馬にはステータスがあり、いきなり15マス進めるような馬や、サイコロの目が安定していて堅実に3~5マス進む馬も居ました。
5.Land Unter(和名:ぶくぶく)
浮き輪を使って溺れている羊を助けるゲーム…と思いきや全然違い、「二ムト」のように1~60の数字カードを出すタイミングを考えて選んで同時に出し、いかに羊を受け取らないようにする(?)という文章ではイマイチ伝えにくいゲームでした。
このゲームの最大の特徴は、自分が使ったカードの束は次のラウンドでは左隣のプレイヤーに全部渡す事になるので、ある意味全員が同じ条件を1度は体験できる「平等なゲーム」という点らしい。
この他にも自分の得意な「ゴキブリポーカー」や、かなり簡単だけど独特の読み合いがあるインディアンポーカーのようなゲームもやりました。ちなみに私自身はメビウスゲームスの「お邪魔もの」を持参したのですが、主催者さんが既に持ってきていたらしく、こちらは10人くらいでかなり盛り上がっていました。
私自身20~30個くらいのゲームは遊んできて、結構色々なゲームを遊んだと思っていましたが、今回パッとみただけでも全然知らないゲームばかりで、ボードゲームの世界の奥深さを改めて感じることができました。
また、主催者さんやスタッフさんのインスト(ゲームの説明)の仕方もとてもわかりやすかったので、今後私が説明する時の参考にしてみたり、自分から積極的にインスト側に回れるくらいプレゼン力を磨いていきたいと思いました。
次回は5/6に池袋で行われるとのことなので、今後もスケジュールの都合が合えばなるべくこの手のサークルに参加する機会を増やして、積極的にゲームをする機会を増やしてプライベートをより充実させて行きたいと思います。
ドラゴンボール~復活のF~感想
2015年4月24日 映画
友人と一緒に観に行くことになったので、先日観てきました。
ちなみに、自分はドラゴンボール世代で原作漫画や各種ゲームも買っていて、アニメも無印からGTまで一通り視聴済み、前作の「神と神」も劇場で観ている上での感想です。
まず今作を観てからの率直な一言「…どうにも中途半端」
どうしてこうなったか、色々と思う点は多いです。
・フリーザ復活は良いが、ホントただ復活した「だけ」
復活に至るまでの流れも適当、フリーザ軍の生き残りの新キャラも出てきた意味無いくらいにすぐ退場。ファンとしては「フリーザ」が復活する事だけが楽しみなんじゃなくて、DBの中で一番面白い「フリーザ編」の復活を楽しみにしていた方も多かったはず。ギニュー特選隊もドドリアもザーボンも出ず、何か物足りない。
・シリアスにもギャグにも振りきれていない中途半端な雰囲気
フリーザ編と言えばシリアスで、悪の大ボスに少しずつ立ち向かっていく、って印象が強いのに、今回は緊迫感が感じられず。ならばDB初期のようなギャグに振り切った作風なのかというとそうでもなく。前作「神と神」が割とギャグに徹した作風だっただけに、今作は旧映画のようなシリアス展開を待ち望んだファンも多かったろうになぁ。
・出てこないキャラの理由付けも無く
悟天とトランクスとブウとMr.サタン何処行った。地球の危機なのにゴテンクスコンビが出てこないのが凄く違和感があるのと、ブウとサタンが出てこなかったのはファン的には少し寂しい。
・逆転要素がイマイチ燃えない
今作では新形態として「超サイヤ人ゴッドの力を持ったスーパーサイヤ人」といいう青髪の状態が登場するわけですが、これが別にフリーザとの激闘の中で覚醒して変身できるようになった!!…というわけではなく、ビルスの元で修行していて既に変身できるようになっていた(しかもベジータも)、というのがなんか盛り上がりに欠ける。
・悟飯相変わらずの不遇問題
原作終盤では最強だった悟飯の弱体化が激しくて泣けてきます。パワーアップしたとは言え、フリーザのワンパンで心肺停止とかもうね…。「スーパーサイヤ人になれるヤムチャ」ぐらいの扱いで、セル倒した時の輝き何処行った。
原作者の鳥山明先生が脚本を書かれていて、今作は2作目なだけに前作以上に原作ファンが楽しめる内容になっていると期待していただけに、本当に凄く残念でした。話の整合性も取れてないから、DB映画にありがちなパラレル設定なんだろうの一言で済ますことしかできないしなぁ。
これならいっその事、DB最終話やGTに続かないような新しい新設定をどんどん入れたり、新しい強敵を登場させるか、ギャグに振り切って最後に敵と楽しく和解する、ぐらいにしたほうが良いんじゃないかと思えてきます。
もしかして鳥山先生はあまりDB本編を覚えていないのかな?それとも当時のファンが細かい部分まで覚え過ぎていて、思い入れが強過ぎるが故に、文句が生まれてしまうんでしょうか?
どちらにしろ、今作の映画は当時ファンだった私の期待したものとは程遠かった事は間違いありません。
あ、あと最後に一言。
「ED も も い ろ ク ロ ー バ ー Z 」帰れッ!
何故に影山ヒロノブさん呼ばずにこいつら?
ちなみに、自分はドラゴンボール世代で原作漫画や各種ゲームも買っていて、アニメも無印からGTまで一通り視聴済み、前作の「神と神」も劇場で観ている上での感想です。
まず今作を観てからの率直な一言「…どうにも中途半端」
どうしてこうなったか、色々と思う点は多いです。
・フリーザ復活は良いが、ホントただ復活した「だけ」
復活に至るまでの流れも適当、フリーザ軍の生き残りの新キャラも出てきた意味無いくらいにすぐ退場。ファンとしては「フリーザ」が復活する事だけが楽しみなんじゃなくて、DBの中で一番面白い「フリーザ編」の復活を楽しみにしていた方も多かったはず。ギニュー特選隊もドドリアもザーボンも出ず、何か物足りない。
・シリアスにもギャグにも振りきれていない中途半端な雰囲気
フリーザ編と言えばシリアスで、悪の大ボスに少しずつ立ち向かっていく、って印象が強いのに、今回は緊迫感が感じられず。ならばDB初期のようなギャグに振り切った作風なのかというとそうでもなく。前作「神と神」が割とギャグに徹した作風だっただけに、今作は旧映画のようなシリアス展開を待ち望んだファンも多かったろうになぁ。
・出てこないキャラの理由付けも無く
悟天とトランクスとブウとMr.サタン何処行った。地球の危機なのにゴテンクスコンビが出てこないのが凄く違和感があるのと、ブウとサタンが出てこなかったのはファン的には少し寂しい。
・逆転要素がイマイチ燃えない
今作では新形態として「超サイヤ人ゴッドの力を持ったスーパーサイヤ人」といいう青髪の状態が登場するわけですが、これが別にフリーザとの激闘の中で覚醒して変身できるようになった!!…というわけではなく、ビルスの元で修行していて既に変身できるようになっていた(しかもベジータも)、というのがなんか盛り上がりに欠ける。
・悟飯相変わらずの不遇問題
原作終盤では最強だった悟飯の弱体化が激しくて泣けてきます。パワーアップしたとは言え、フリーザのワンパンで心肺停止とかもうね…。「スーパーサイヤ人になれるヤムチャ」ぐらいの扱いで、セル倒した時の輝き何処行った。
原作者の鳥山明先生が脚本を書かれていて、今作は2作目なだけに前作以上に原作ファンが楽しめる内容になっていると期待していただけに、本当に凄く残念でした。話の整合性も取れてないから、DB映画にありがちなパラレル設定なんだろうの一言で済ますことしかできないしなぁ。
これならいっその事、DB最終話やGTに続かないような新しい新設定をどんどん入れたり、新しい強敵を登場させるか、ギャグに振り切って最後に敵と楽しく和解する、ぐらいにしたほうが良いんじゃないかと思えてきます。
もしかして鳥山先生はあまりDB本編を覚えていないのかな?それとも当時のファンが細かい部分まで覚え過ぎていて、思い入れが強過ぎるが故に、文句が生まれてしまうんでしょうか?
どちらにしろ、今作の映画は当時ファンだった私の期待したものとは程遠かった事は間違いありません。
あ、あと最後に一言。
「ED も も い ろ ク ロ ー バ ー Z 」帰れッ!
何故に影山ヒロノブさん呼ばずにこいつら?
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全部妖怪のせいなのね
2015年4月12日 特撮手裏剣戦隊ニンニンジャー「春の忍者祭り」の感想。
最高でした!
キョウリュウジャーのVSシリーズのように、そのうちやるだろうとは思っていた3代忍者戦隊勢揃いですが、まさかTVで、しかも番外編ではなく本編の1部としてやるなんて前代未聞ではないかと(ターボ1話とゴーカイは例外、デンジマン・サンバルカンは世界観共通だとして)。
で、今回の客演回何が最高だったかというと、特に素晴らしかったのが先輩忍者を上手くストーリーに織り交ぜたことと、BGM!これに尽きますね。
ゴーカイジャーのレジェンド回は勿論内容的には素晴らしいものでしたが、あれはあくまで「ゴーカイジャーが歴代の先輩と出会い、大いなる力を貰う」というフォーマットに徹していただけで先輩方は特に物語の本筋とは大きく関わっていませんでした。
それに対して今回は新米忍者に対する「先生」というポジションで、なおかつ自らも変身して戦う、というスタンスだったのが、ニンニンジャーの設定とも噛み合っていて実にしっくりきました。流派の違いなどもキャラの差別化にも繋がっていて、子供にも面白くてわかりやすい、大友には懐かしい、良い共演だったと思います。
歴代戦隊ファン的にはカクレンジャー・ハリケンジャーのBGMが惜しみなく使われていてテンション上がりまくりだったに違いないでしょう。キョウリュウジャーの恐竜戦隊勢揃いも内容的には素晴らしいものでしたが、唯一残念だったのがジュウレンジャー・アバレンジャーのBGMなどが一切使われていなかった事でした。
それだけに、正直今回も予算の都合でOPインストが1回ずつ流れるだけだと思っていただけに、本当に嬉しかったです。特にロボ戦で無敵将軍に合体する時のBGMや、ハリケンジャーの名乗り時BGMなど、特徴的でカッコいいものがチョイスされていて嬉しいですね。
そしてまさか最後にアカレンジャーまで登場して「ずっと見守ってきた」なんて台詞言われると、熱い物が込み上げてきましたねー。流石に誠直也さんでは無かったけど、先輩もちゃんと影から見守っている、ってことですね。
今回の忍者祭りで唯一残念だったのはロボ戦で無敵将軍や旋風神が出てこなかった事だけど、TV放送でそこまで求めてしまうには流石に贅沢かな?w
スーツ自体は残っているだろうけど、展示用に加工されているという話を聞いたことがあるので、それを再び使用できるようにするには劇場版などで予算ができた時になってしまうのかなぁ?できれば、先輩忍者方にはまた登場して頂けると嬉しいものですね。
最高でした!
キョウリュウジャーのVSシリーズのように、そのうちやるだろうとは思っていた3代忍者戦隊勢揃いですが、まさかTVで、しかも番外編ではなく本編の1部としてやるなんて前代未聞ではないかと(ターボ1話とゴーカイは例外、デンジマン・サンバルカンは世界観共通だとして)。
で、今回の客演回何が最高だったかというと、特に素晴らしかったのが先輩忍者を上手くストーリーに織り交ぜたことと、BGM!これに尽きますね。
ゴーカイジャーのレジェンド回は勿論内容的には素晴らしいものでしたが、あれはあくまで「ゴーカイジャーが歴代の先輩と出会い、大いなる力を貰う」というフォーマットに徹していただけで先輩方は特に物語の本筋とは大きく関わっていませんでした。
それに対して今回は新米忍者に対する「先生」というポジションで、なおかつ自らも変身して戦う、というスタンスだったのが、ニンニンジャーの設定とも噛み合っていて実にしっくりきました。流派の違いなどもキャラの差別化にも繋がっていて、子供にも面白くてわかりやすい、大友には懐かしい、良い共演だったと思います。
歴代戦隊ファン的にはカクレンジャー・ハリケンジャーのBGMが惜しみなく使われていてテンション上がりまくりだったに違いないでしょう。キョウリュウジャーの恐竜戦隊勢揃いも内容的には素晴らしいものでしたが、唯一残念だったのがジュウレンジャー・アバレンジャーのBGMなどが一切使われていなかった事でした。
それだけに、正直今回も予算の都合でOPインストが1回ずつ流れるだけだと思っていただけに、本当に嬉しかったです。特にロボ戦で無敵将軍に合体する時のBGMや、ハリケンジャーの名乗り時BGMなど、特徴的でカッコいいものがチョイスされていて嬉しいですね。
そしてまさか最後にアカレンジャーまで登場して「ずっと見守ってきた」なんて台詞言われると、熱い物が込み上げてきましたねー。流石に誠直也さんでは無かったけど、先輩もちゃんと影から見守っている、ってことですね。
今回の忍者祭りで唯一残念だったのはロボ戦で無敵将軍や旋風神が出てこなかった事だけど、TV放送でそこまで求めてしまうには流石に贅沢かな?w
スーツ自体は残っているだろうけど、展示用に加工されているという話を聞いたことがあるので、それを再び使用できるようにするには劇場版などで予算ができた時になってしまうのかなぁ?できれば、先輩忍者方にはまた登場して頂けると嬉しいものですね。