2ヶ月程全く書いておりませんでしたが、悪い方向ではなく良い方向に忙しくなった為に色々と動いていただけなのでご安心を。今後も玩具のレビューなどは不定期で継続できそうです。

色々と環境が変わりましたが、今までよりも土日のボードゲーム会に参加しやすくなりそうなのも嬉しい限りです。ゲーム会に参加するようになって早1年半程経ちますが、全く知らない人達とゲームを通じて盛り上がる、という体験は今後の社会生活を営む上でもとても良い経験だったかなぁと思いますので、これは今後も継続していきたいものですね。

ちなみに自分は何故か秋口に人生の転機が訪れやすいみたいです。4年前といい、今回といい、本当に人生色々で分からないもんですねぇ。
今、ホラーボードゲームが熱い!
今、ホラーボードゲームが熱い!
今、ホラーボードゲームが熱い!
久々になかなか面白いボードゲームに出会えたので、今回はそちらのレビューをしておきます。
ゲームのタイトルは「ハコオンナ」!個人製作の所謂「同人ボードゲーム」です。

事の発端は8月初旬のボードゲーム会でこのゲームの製作者さんがテストプレイを行っていて、そちらを遊ばせて頂いたのが切っ掛けでした。


*ゲーム内容

まず、どんなゲームなのかと言うと、説明書曰く「逆かくれんぼ」なゲームです。
「箱女」という幽霊が潜む館の中に閉じ込められた訪問者達が、この危機的状況を打開するのが目的となっています。

ゲームは箱女役プレイヤー1名と、訪問者役プレイヤー2~4人に分かれて行います。

*勝利条件

訪問者側の勝利条件は3つ。

1.秘密の出口を発見して脱出する
2.箱女の抹殺
3.箱女を供養して成仏させる

箱女は訪問者全滅を目指します。


秘密の出口は館のどこかにランダムで置かれています。この秘密の出口には鍵がかかっていて、それを開けるための鍵が金庫の中に入っています。金庫にはナンバーロックが掛かっており、1~6の数字のうち3つが正解です(順番関係なく)。館の中には不正解の番号3つが落ちているので、それらをすべて見つければ、自動的に正解の数字が分かる仕組みです。

箱女には弱点があります。それは「ガソリン」「杭」「チェーン」のいずれか1つで、残り2つはネットのデマ情報です。これは箱女プレイヤーが決めているので、館に落ちている不正解の弱点2つを見つけられれば、自動的に正解の弱点が分かります。
正しい弱点の武器を持って、箱女に攻撃を仕掛ければ勝利になります。

箱女の供養を行うには、まず箱女が生前に大事にしていた「メリーさん人形」を見つけ、それを所持した状態で箱女の亡骸を発見しなければなりません。亡骸の位置は箱女が自由に決められるので、なかなか見つけにくい所に隠されています。


*ゲームの流れ

まずはマップパーツを組み合わせて館を組み立て、マップ全体に四角のチップを配置していきます。このチップの表側にはアイテムなどが描かれていて、入手可能なチップであれば取得できます。訪問者側は、マップ内の移動か探索(チップの確認)を繰り返して、アイテムを集めていきます。

箱女は初期位置に隠れ、箱女のターンが来たら訪問者全員に目を瞑ってもらい、その間に箱女の描かれたチップを1エリアずつ(交換しながら)移動させることができます。

こうして、万が一訪問者側が箱女の潜んでいるチップを探索してしまうと、その訪問者は殺されてしまうのです。(殺された場合は箱女の僕になってゲーム続行)。



*ゲームの特徴

このゲームは隠れながら近づいてくる箱女との駆け引きのスリルも楽しいですが、もう一つの特徴が、バランス感覚を求められる物音トークンを積む点です。
物音トークンというのは写真3枚目の黒い駒と赤い駒の事を指し、各訪問者は自分のターンの開始時に必ずこの黒いトークンを不安定なパネルの上に重ねなければいけません。そして、もしもこのトークンを崩してしまうと、その次のターンに箱女のターンが始まってしまいます。(全部積めた場合も、次のターンには箱女のターンになる)。

つまり、慎重に積んでいかないとすぐに箱女のターンになってしまうというスリルもあるわけです。これはなかなか斬新ですね。

他にも少し要素があり、ターンが過ぎるにつれて箱女の特殊能力が解放されていきます。特殊能力の中には訪問者を混乱させるものや、訪問者を直接殺しに行く罠のような強烈な能力もあり、時間が掛かり過ぎると非常にやっかいです。





…以上のようなゲームなのですが、ルールも複雑過ぎずサクっと遊べて、頭を使う要素やホラーゲーム独特の恐怖感も味わえて、小箱サイズながら展開すればマップのボリューム感もあり、純粋な満足度も高い1品です。

後輩達や大学時代の友人達とも6回ぐらい遊んでみましたが、いずれも好評で、もう一度やろうぜ!という声が良く聞こえました。ちなみに、館脱出エンド、箱女殺害、供養、箱女による全員虐殺完了など、すべてのパターンが見れました。

印象として箱女がやや有利といった感じで、序盤に一気に探索を進めていかないと箱女に出口などを封殺されてあと一歩で殺される、といった展開が多かったように思えます。

定価2800円の小箱ゲーとしてはかなり良作だと思います。ボドゲ好きなら夏に是非!
ビルドファイターズトライ アイランド・ウォーズ
夏休み特別企画ということで、普通に1時間くらいのアニメSP期待してたら半分くらいはお笑い芸人とよくわからんアイドルのクソつまらん掛け合いだった件…。


*それでもまぁ、本編は相変わらずそこそこ面白い。「女キャラ多過ぎだ」「次元覇王流ワンパンがツマンネ」と言われるのも多少は納得できるものの、まともな作画でロボがバリバリ戦闘するアニメをこのご時世に拝めるだけ感謝感謝なのさ。

冒頭から大張さんのお約束パターンの月面決戦(エクスカイザーオマージュ?)とか凄く良いバリバリっぷりだったと思います(小並感

尺の都合なのかやや強引な展開もあったけど、BB戦士ですらない元祖SDの黄金神スペリオルカイザー持ち出してきて必殺技演出に使っただけですべて許した!!
きっと、今度リメイク版のスペリオルカイザーがプレバンで出るからその販促も兼ねてるんだろうけど、よくぞ俺の好きな奴をピンポイントでチョイスしてくれた!GJ。


もしビルドファイターズ3期やるなら、次は更にキッズ向けにしてSDガンダム主役機でもいいんですよ?ねぇ、磐梯山
遊戯王20th展~ロード・オブ・デュエリスト~
遊戯王20th展~ロード・オブ・デュエリスト~
「遊戯王展」が今日まで秋葉原で開催されていたので、後輩と一緒に行ってきました。


*展示内容などに関して一部ネタバレなどもあるので、26日からの大阪開催に行かれる予定の方は回覧注意です。



今日までということで後輩のS君とはわざわざ休日調整して、集合時間も10時アキバと割と早めにしたつもりだったのですが、前日になって既に行った方々の感想とかを読んでみると「入場整理券1000番台だった」「入場するまでに3時間掛かった」などと書かれていて、結構ビビッてしまう私とS君(笑)

…しかしそこはデュエリストな二人。とりあえず整理券ゲットして、カードショップでデュエルでもして時間を潰すことに。

すると流石に最終日だったからなのか、意外と1時間も経たないうちに自分達の番号の受付まで来たので早速並び、入場券確認フェイズ→前売り券持ちなので速攻入場。


入場すると早速お馴染みのあのお方の声が。主人公の遊戯…ではなく海馬社長の笑い声ジャ〇ーズは流石に厳しいか流石社長。
まずはDMエリア。高橋和希先生の原画ヲ-の弱紙竜ラーの翼神竜のイラストとか、OPのふつくしい原画が展示されていたもののここからが撮影不可。

歴代シリーズ毎にエリアが分かれており、そのエリアの入口では新録された歴代主人公の台詞が聞けました。


*以下突っ込みどころの多かった箇所まとめ

・無印DM
主要キャラ紹介のパネルで城の内は単独の1枚のパネルで紹介されているにも関わらず本田は城の内とのツーショットで掲載。相変わらず本田冷遇とはある意味分かってる

スキンヘッドのキャラの横顔が描かれていたので、俺もS君も「リシドだろ」と勝手に思い込んでいたら、よくよく辺りを確認したらまさかの盗賊王バクラ。カツラは別のレイヤーで描かれていたんだねwこれは二人して爆笑でしたw


・GX
主要キャラ紹介パネルに三沢がちゃんとあって安堵する方多数。しかし隼人はまさかのパネル無し。むしろ三沢は他にも原画とか展示されていて優遇だったかも。

十代は原画見ても初期・中期・後期でハッキリと区別して作られていたのが良く分かった。特に2期の頃のキャラ設定画には「新・十代」とかハッキリ書いてあったし。


・5Ds
一番ぶっ飛んでいて濃いシリーズだけに、解説が少し物足りなく感じたかも。ジャックが真面目なポーズやカットでしか描かれておらず、「まるでキングみたいだ!」「キングしてる頃のジャックだ」などの声がチラホラ聞こえた。

近くにライフストリームドラゴンに関しては突っ込みいれてるデュエリスト多かったw


・ZEXAL
真月のとこに普通にベクターって書いてあってとりあえず吹いた。でもシャーク兄妹とかに関してはあまりネタバレ要素は無く。ゼアルマンの設定画とか見たかったんだけど、とくに展示は無く、

・ARC-V
現行作品ということで特にこれといった真新しさは無く。ただ、高橋先生描き下ろしの原案イラストみたいなものが展示されていました。遊矢がやや野性的な雰囲気だったり、黒崎や柚子が結構違っていたりと、なかなか面白かったです。




物販コーナーでは歴代遊戯王コミックスが販売されていたので「ホープライトニングある!?」と思いきや、それは流石に完売。
そしてカップラーメンレッドデーモンズドラゴン味?も売り切れ。きっとイェーガーが買い占めたに違いない!


最終的には画像の初代DMの遊戯&海馬のグラスと、海馬コーポレーションボールペンを購入してターンエンド!後輩s君は特製コインを貰っていたみたい。


その後はカードショップ巡りしたり、ヨドバシのガンプラコーナー覗いたりしてからショップのデュエルスペースで何回かデュエルして解散しました。



遊戯王展というよりも一日通して久々に遊戯王を満喫できたのが楽しかったです。高校の頃にはMTGと比べてゲームバランスの悪さが目についてしまって遊戯王を辞めてしまったのですが、今ではその大味なバランスすらも一つの特徴なのかな?と思えてきます。

なんだかんだでTCGってのは商業としてのバランスの上に成り立ってるものだし、カードが売れ続けなければアニメシリーズ存続も無いわけで、20年も続いているのはバランスが破綻しながらも「カードゲームプロレスごっこ」などと揶揄されながらも、しっかり販促続けている結果なのかな?と思います。


飽きたり、周囲に環境の変化で遊ぶ相手が居なくなったり、遊んでいる時間が無くなったり、と遊戯王に限らず趣味から距離を置く時期というのは人それぞれ必ずあるかと思いますが、またいつでも帰っておいで、と言っているかのようにシリーズが続いているのは帰れる場所があるみたいで良いですね。

今は倉庫の片隅で埃を被ってるMTG算盤ライフカウンターもいつか、また使う機会が訪れる…かもしれないから大切にしておきませんとね。
ガンプラ保管計画
ガンプラ保管計画
私はガンプラは基本的に積プラをしない主義なので、購入したらモチベーションが高いうちにサクッと組んでしまって、気が向いた時に墨入れや部分塗装などをする程度なのですが、組んではいるものの段々と数が増えてきて部屋のスペースを圧迫気味だったので整理する事にしました。

ちなみに今までは大型の箱(MGや100分の一サイズ系)の箱に6~7体のガンプラを詰め込んで終わり、もしくはジップロックに包んで大きな箱にまとめて管理、といった形でした。

しかし、前者の場合は「一つの箱に複数のMSがごちゃ混ぜに入っているので部品が混ざってわかり辛い」、後者の場合は「頭部のアンテナなどの細いパーツが上にかかる重みで折れてしまうのが怖い」といったデメリットがありました。

また、私はガンプラのパッケージアートが結構好きで、勿体なくて捨てるに捨てられないので別の場所でまとめて保管していました。しかし、これも数が増えると結構かさばってくるんですよねー。


そんなわけで、全国のガンプラファンはどのように保管しているのだろう?と思い調べてみると、なかなか面白い結果が。

検索して出てきた収納方法で一番感心したのがこの写真の収納方法(写真1)です。

やり方は簡単。ガンプラの箱をカッターで切って、ホチキスで止めてるだけ!
横幅だけは各MS毎に微妙に違うので調節して、専用のコンパクトな収納ケースにしてしまうわけです。知ってる人にとっては常識みたいなものかもしれませんが、これは画期的だと思いました。

何しろ、パッケージアートを利用しているので私が気にしている「捨てるのが勿体ない」という点も解決しているし、同時に中身が何なのかも一発で分かるという利点もあります。
そして、小箱サイズに縮小できるので収納スペースもかなり節約でき、重ねて保管してもアンテナなどの細いパーツにテンションが掛かる心配も無用!
素晴らしい!

これでまた新しいガンプラ買っても大丈夫だな!とか考えるとますます部屋が狭くなる上にB社の思う壺なのは内緒だ。

これでええんや

2016年8月11日 特撮
これでええんや
画像の子供のコメントを観てなんとなくほっこり。
子供の目には政治家達のの難しい話よりも、ビル倒壊の特撮描写よりも、怪獣が火を噴いて暴れ回る姿が力強く、カッコ良く映ったなら、それでええんや。

きっと20数年前の自分もこうだったんだろうなー、とふと思ったり。
ファイブマンから救急戦隊ゴーゴーファイブまで戦隊を観続けた自分も、一度はタイムレンジャーで卒業しちゃって、「戦隊なんて観る歳じゃないよなー」とか思っていたら、デカレンジャーでまた戻ってきて、それからもう十数年も経つんだなぁ。



*ところで、今年は戦隊・ライダーに加えてウルトラマンも平常運転で、日本ゴジラも復活、深夜枠にはアマゾンズと牙狼も進行中、と特撮黄金時代なんだなぁとしみじみ思います。

ある程度のブームが過ぎ去ると時代は繰り返すと言うし、案外数年後には時代劇が復権して、時代劇ブームになっていたり、熱血合体ロボが再び日の目を見る時代が巡ってくるんじゃないかと楽観できる・・・かも?

おかえりゴジラ

2016年8月5日 映画
シンゴジラを観てきました。今回は珍しく父親と一緒に観ました。

ゴジラシリーズと言えば自分にとっては所謂「平成ゴジラシリーズ」が思い出深いです。vsキングギドラ以降は毎年のように父と一緒にゴジラを観に行きましたが、vsデストロイアでシリーズ休止になってからは観に行く事はありませんでしたが、一昨年海外版ゴジラを経て、今回は「日本のゴジラ」復活という事もあり父親も楽しみにしていました。


以下ネタバレ含みます


今回のゴジラは厄災の象徴という印象で、平成ゴジラのようなヒーロー性とはまた違った印象を受けました。
冒頭は政治家達のゴジラに対する対応が主な描写で、これは正直やや退屈に感じてしまいましたが、この辺りを非常にリアルに描いていたお陰で後々の大規模戦闘にも現実性が増していたと感じました。

安易に「スーパーX」とか「オキシジェンデストロイアー」とかSF超兵器に頼らず、あくまで現代科学で実現できそうな兵器に留めたのも良かったです。爆弾搭載の無人電車の特攻とか、まさにアイデアの勝利かなと。

その他印象的だったのはゴジラの圧倒的攻撃力と、その絶望感です。今までのゴジラは歩行して熱線吐くだけだったのに対して、今作ゴジラは背ビレから無数のレーザーが放射可能。しかも自己防衛本能で働くのか、自動照準自動発射とか、マジでどうしろと…。熱線の飛距離も長く、絶望感半端ないです。

映像面では、今回のゴジラはCGだということがアナウンスされており多少なりとも不安もありましたが、実際に観てみるとゴジラのモデリングには凄い重量感のある動きが付けられていたり、ちゃんとスーツがあるかのような姿に進化する為、殆ど違和感はありませんでした。
自衛隊の戦車に関してはアップになるとCGなのが丸わかりでちょっと残念だったのでこちらは改良の余地ありかな?と思ったり。


ゴジラに限らず、首都に大規模な災害が迫った場合、政府や国民はどう対処するのか?という問題を投げかけていて、考えさせられます。
ゴジラの圧倒的な戦闘力には絶望感も感じるだけで終わるのではなく、日本の底力を見せようと奮闘する主人公達の姿に胸が熱くもなります。

普段は割と近年の映画に対して批判的な父親も、珍しく「描写が良く出来ていた」「金を払って見る価値があった」と満足気味でした。

長く続くシリーズだけに人それぞれ思い描くゴジラ象は違うかもしれませんが、少なくとも初期シリーズを知る父親や、平成シリーズを観てきた自分が共通のゴジラとして一緒に楽しめたので、今回は一つの作品として成功だったのではないかなと思いました。

ポケモン GO!!

2016年7月22日 ゲーム
ついに配信来ました。世界中で話題沸騰ということで勿論楽しみにしていたわけですが、何よりも嬉しいのは「ポケモン」が再びここまで大規模な社会現象として話題に挙がった事ですね。

更に言うならば、今回のGOで登場するポケモン達は(現状では)カントー初代151匹であり、一つのコンテンツとして「初代ポケモン」がここまで話題になっていることも初代直撃世代の自分としては凄く嬉しかったりします。

*そんなことをしみじみ思いつつも今回は御三家何にしようかなーと思いつつ、今までの御三家の思い出を振り返ってみました。


ポケモン青…ゼニガメ

ポケモン銀…ワニノコ

サファイア…キモリ

ファイアレッド…ヒトカゲ

パール…ポッチャマ

ソウルシルバー…ヒノアラシ?(たしか)

ブラック…ツタージャ

ブラック2…ミジュマル

X…ケツマロ

オメガルビー…アチャモ

水タイプ率多いなー、と思いつつもやっぱり初代で一番思い入れがあるブルーverのゼニガメが好きなので、今回はゼニガメスタートにしました。

どうやらGOは近所の公園や公的施設がモンスターボール等の補給所になっていて、そこにポケモンが出現しやすかったりと色々とメリットがあるみたいなので、数年振りにジョギングに行くことに。

(そういや、ソウルシルバーの時もポケウォーカーのレアポケ解禁の為に一生懸命ジョギングしたっけなぁw)

で、うちの近所はドードーばっかな件。何この糞マップ、と嘆きたくなったけど、地方民はポケストップ(アイテム補給場所)あまり無いとのことなので、それに比べればまだマシか? 

とりあえず通勤ルートは要変更だな、と。極力公園を回りつつ、マックにも立ち寄れるルートを開拓せねば
ミニプラ トウサイジュウオー
ミニプラ トウサイジュウオー
ミニプラ トウサイジュウオー
今回の不定期玩具レビューはミニプラ・トウサイジュウオー。

いよいよ6人目の追加戦士の操る3号ロボが登場の時期となりましたが、今年はDX版からして色々と賛否両論があるだけにミニプラ版では一体どのようになっているのか?


まずはキューブクロコダイルとキューブウルフ(写真1)。変形は単純ですが、内部構造はかなり複雑で、パーツの動き方は立体パズルのようになっています。それもそのはず、ミニプラ版のクロコダイル、ウルフは左右に分割されるような構造になっていて、キューブイーグルやキューブゴリラと合体した時でも足を左右に開けるようになっているからなのです。

ここはもはや、開発陣の意地のような拘りが感じられますね。DXでは再現できない開脚を、無理矢理可能にしてしまうその心意気素晴らしい。

一方でキューブライノスは、ビークルモードだとDXとはあまり大差もなく、普通にキューブを搭載して牽引できる程度です。
しかし、いざトウサイジュウオウに合体するとあら不思議!DX版では左右が繋がって全く動かなかった足が左右に分割され、膝を曲げたり、足首に角度を付けてポーズを付ける事も可能になっています。

元々破綻しているようなデザインなのでミニプラアレンジをもってしても、メチャクチャカッコいいロボとは言えませんが、多少可動できるようになるだけでも違いますね。

それと、今回の3弾にはラインナップされていませんが、来月発売の4弾の「キューブコウモリ」「キューブクマ」を集める事で、「ワイルドトウサイキング」に合体できることもパッケージ裏で示唆されています。

今回の弾だけでワイルドトウサイキングに合体できないのが意外でしたが、本編でもまだ登場していない形態なので、8月発売で再現可能なのは妥当なのかな?

ミニプラは独自アレンジが毎回楽しみなので、4弾も是非入手しませんとね。



*せっかくミニプラ新弾発売で盛り上がっていたところで、DX玩具の年末展開のネタバレを見て絶望させられた件。

アレ…は正直どうなのよ。どんなにスタイルが悪くても、足がくっ付いていても、すべてのロボが合体するのだろうから、と期待してきたものが崩れ去ったような虚しさです。
正直、子供向け玩具ということで余剰パーツを出すならせめてもっとプロポーションの向上を、逆に全合体するなら余剰パーツは0にする、という徹底をして欲しいんだけどなぁ
スーパーミニプラ&戦隊ミニプラ
スーパーミニプラ&戦隊ミニプラ
スーパーミニプラ&戦隊ミニプラ
かなり遅くなってしまいましたが、スーパーミニプラ戦闘メカ ザブングルが一応完成しました。
写真左側が部分塗装+つや消し+全身各部にウェザリング加工をしたものです。
写真右側は「もう1台あったのか」と言わんばかりに思わず買ってしまった素組のもので、こちらは背中のパーツを交換してジロン機になっています。

スーパーミニプラは通常のミニプラとは違って、ランナーが太くて白化もしやすく、ゲート処理などに結構神経を使いました。造形自体は対象年齢15歳以上ということもありとてもシャープで、可動箇所もかなり多め。

写真のような素立から、足を大きく広げたポーズもなんのその。足首の可動も素晴らしく、接地性も高めなのが良いですね。

ブングル・スキッパーとブングル・ローバーへの変形は差し替えパーツが大量にあるので、ほぼおまけみたいなものだと割り切って、ロボ形態で飾っておくには申し分無い出来かと。

そしておまけのプチメカ群とロケットランチャーなどの武装に関してはまた別の機会にでも紹介します。



*そして本日のお買い物。動物戦隊ジュウオウジャーより「動合体シリーズ03 ミニプラ トウサイジュウオー」を買ってきました。

いつもは大体月曜~火曜にコンビニなどでも入荷することが多いのですが、今回はたまたまボードゲーム会に行った帰りに寄った駅前スーパーで入手。入荷直後だったのか手つかずの状態で全種揃っていました。

今回は全6種のうちなんと4種がコアとなる「キューブライノス」として分割されています。…まぁ、昨年の500円×5種のライオンハオーに比べればマシかな?w

こちらは流石にボリューム多過ぎでキューブクロコダイルとキューブウルフしか作れませんでしたのでまた明日にでも。
ついに発売日来ました!念願の完全新作です。
自分はカルドセプトにハマったのはドリキャス版の「2nd」からで、それ以降のシリーズは一応すべて遊んでます(黒歴史と名高いサーガもね…)。

さて、今作「リボルト」は事前情報の段階から基本システムが大きく変化していることを前面に押しており、

・毎ターン振るダイスが2個になった
・橋などのワープポイントは歩数カウントされなくなった
・毎ターン魔力が少量ながら補充されるようになった

などなど基本ルールだけを見ても、過去作よりもゲームテンポが速くなるようにデザインされていることが伺えます。

あとは、ネット上の評判を聞く限りだと今まで結構虐げられていた火属性が強化されていて、能力値もややインフレ気味で、侵略合戦が起こりやすいのではないかと言われている模様。


*、まぁ、そんな事前情報はさておき、とりあえずサクサクとストーリーモードを進めておりました。序盤のチュートリアルはいつもの事ながらややダルいなぁと思いつつも、今回は結構細かい部部が変更されているので飛ばすに飛ばせないですね。

で、今のところはルールに大きな変更こそ起きたものの、遊んでいる感覚自体はいつものカルドセプトで一安心。まだ入手してないけど「ヴァルダァンダァースゥ」とか癖になるボイスにも期待です。

ちなみにネット上の(ごく一部では)課金要素が多過ぎる、だのと言われていますが、DLCは無くても全く困らないアバターの外見やサイコロのデザインがほぼ99%で、無くても全くゲーム性に変わりは無いのでご安心を。
カルドのアバターに拘りとかほとんどない自分にとっては課金しないと入手できないカードとかが無い時点で全然問題なしかな。
コンディショングリーン?
コンディショングリーン?
コンディショングリーン?
レビュー予定だったザブングルの完成よりも、先にこちらのほうが届いてしまったので不定期玩具レビューを。

今回はコレ、「トミカハイパーシリーズ ホワイトホープ」。7/2発売の新製品です。

パッケージ(写真1)と商品名を見てもわかる通り、車玩具シリーズで有名なトミカシリーズの1商品として発売されました。なので、あくまで主役はフロント部分に搭載されているトミカということになります。

トミカシリーズと言えば、8年程前には特撮で「トミカヒーロー レスキューフォース/レスキューファイヤー」というシリーズを展開してレスキューマックス/レスキューキングといった巨大ロボを登場させたり、近年では同じハイパーシリーズで「ハイパーブルーポリス」という2体合体のロボ玩具を作るなど、年々ロボ玩具化の傾向が高まってきていました。

そして今年はついに単体でロボに変形可能、なおかつどこか昔懐かしい勇者シリーズのようなデザイン、という攻めの姿勢に私のロボアンテナが反応したわけです!

変形構造自体は非常にシンプルで、頭部を内蔵したトミカとボディに変形できるサポートメカが合体するという往年の勇者シリーズ的コンセプト。変形工程自体も比較的簡単です。

ただ、侮れないのは可動箇所。「対象年齢3歳以上」の割に、肩・腕・足・膝・足首、とトランスフォーマー並にしっかり関節が可動します。これにより素立ちのみならず、大きなお友達も満足のカッコいいポーズを取りやすくなっています。

一通り遊んでみた印象としては、股関節のクリックが若干遊びが大き過ぎてガタガタしてしまう点と、細かい箇所も含めてシールを貼らないといけないので安っぽく見えてしまうという点が気になりました。特に股関節は低年齢層向けのロボ玩具としては一番重要な箇所なので、二次ロットや後続商品では是非金型を調整して欲しいと思いました。

実売3000円ぐらいのロボ玩具としては比較的サイズも大きく(TFのヴォイジャークラス相当)、デザインもカッコいいので、是非この路線で頑張ってあくまで「子供向け」のロボット玩具としてシリーズを継続して欲しいと思いました。


*大きなお友達のブンドド遊びとしては、細かい設定があまり存在しないが故に、逆に好き勝手に妄想して遊べるロボだとも言えます。

例えば…特車2課に配備されたレイバー支援用の新型機として並べてみたり(写真2)、サイバトロンの新メンバーとして司令官と一緒に並べてみたり(写真3)とかね。
ザブングルは貰ったよ
ザブングルは貰ったよ
久々に発売日に抑えておきたい食玩がバンダイから発売されました。

それがこちら、「スーパーミニプラ 戦闘メカザブングル」。
全4種を集めるとザブングル(フル装備)とおまけメカ2台が作れる、というもの。

しかしお値段なんと1個850円(税別)…さすがに高い。
高い…が、毎年楽しみに買い続けている戦隊ミニプラシリーズの親戚だし、最近スパロボにもハマってるし、これが続けば旧戦隊ロボのミニプラリメイクも来るかも?という期待を込めてアマゾンで予約済みでした。

が、地元のスーパーに寄ってみるとちゃっかり入荷してくれていました。この値段はさすがに入荷しないだろうという予測の元に、安全策でネット予約しておいたのに、わざわざ入荷してくれた事に敬意を表して、1.ブングルスキッパーと2.ブングルローバーだけ買ってきました。

さすがに定価が定価なだけに組み甲斐がある出来ですね。詳しくはアマゾンから1セットが到着して完成し次第またレビューしようかと

メイオウ

2016年6月27日 玩具
メイオウ
メイオウ
久々の不定期玩具レビューですが、スパロボマイブームな今だからこそのこちら。
スーパーロボット超合金「ゼオライマー」。

発売されたのは4年程前ですが、そもそも私はこの「スーパーロボット超合金」というブランド自体、もの(アイテム)によって評価にかなり差があります。

というのも、このブランドはせっかく古今東西のスーパーロボットを立体化するにも関わらず変形・合体機構を完全無視するという方針で、個人的にはこれがどうにも受け入れられないものがありました。

例えば、個人的に大好きな恐竜戦隊ジュウレンジャーの大獣神。5体の守護獣が変形合体するという点が一番の特徴だったはずが、完全にオミット。(それでも劇中アクション用スーツだと思って買いましたが…)
勇者シリーズも多数立体化されましたが、変形合体は完全スルーされていました。


悪い点ばかり批判してしまいましたが、決して商品自体は悪く無かったです。むしろ良かったと思えたのは「地球防衛企業ダイ・ガード」のダイ・ガードなどです。
要するにスーパーロボット超合金は変形合体機構が無い(もしくはほとんどしない)ロボをラインナップし続けてくれれば良かったのです

そんなわけで今回のゼオライマーですが、先日クリアしたスパロボMXの主役機と言っても良い程の活躍をみせてくれて、原作アニメのみならずスパロボの戦闘演出を再現した「天」マークのパーツが付属するなど、スパロボユーザー向けでもあるのだなと解釈できます。

単体の玩具としても、手に持った時のズッシリ感が良い感じ。脚部などにダイキャストが使用され、接地も安定します。そして完全大人向けアクションフィギュアということで角などもシャープに尖っていて、プロポーションも良好です。

…ところで、正確に言えばゼオライマーも合体ロボかもしれませんが、やはり変形合体のイメージがほぼ無いようなロボの立体化には凄く向いているブランドだなと改めて思いました。

最近ではすっかり新作ラインナップの音沙汰が無くなってしまいましたが、今後もスパロボを遊んでみて、気に入ったロボが見つかったら、非変形ロボでラインナップされているものがあったら買ってみようかなとは思います。
そこに三本のスパロボがあるじゃろ?
スパロボMX無事クリア!初スパロボとしては最高のスタートでした。ゼオライマーとドラグナーが強過ぎで終盤でもほぼ余裕でしたが、唯一苦戦したのが量産型エヴァと量産型螺旋城くらい?

そんなスパロボ熱が冷めぬうちに次の候補を用意してきました。
・第三次スパロボα 108円
・スパロボZ 108円
・スパロボW 980円

こんだけ買っても千円ちょいってのが有難いような悲しいような。
とりあえず、ありがとう近所の◯◯◯オフ。

で、三択のどのルートを選ぶか迷ったのですが、スパロボαはPS版から順にプレイしたほうが良さげなので、今回はとりあえずスパロボWにしてみました。
原作見てるのはガガガと種とウイングくらいですが、携帯機なので出掛け先でも気軽に遊べるからサクサク進められそうな予感。
池袋のボードゲーム会に参加してきました。(平成帝京大学の袋小路さんではなく)
こちらの会も以前にも参加させて頂いていて今回で二回目かな?

今回持参したゲームはこちら
・サフラニート
・モダンアート
・舞星 雅
・ラブレター

まずは「メモリー」という所謂神経衰弱なゲームを4人で遊び、その後に割と最近出たらしい「ポーションエクスプロージョン」というゲームも遊びました。ビー玉を使用したコンポーネントはとても良く出来ていたけど、選択肢と公開情報が多いので1ターンに時間制限を設けた方がテンポ良く遊べるようです。

その後に「マンマミーア」というピザを焼くゲームを遊んでみたら偶然にも8枚も焼けました。
前から気にはなっていたけど遊ぶ機会の無かった「街コロ」をようやく遊ぶ事もできました。カタンよりもわかりやすいダイスゲー、という印象でした。

他にも戦国を題材にしたマストフォロー要素のあるゲーム(名前失念)、全く見たこと無い同人作品のワーカープレイスメント系ゲーム?もプレイ。

「私の世界の見方」「ピクテル」といった大喜利系ゲームもやりました。特にピクテルは昨年のタモリ倶楽部でも取り上げられて話題になっていただけにやりたかったのです。(人の形や道具、記号などのイラストが描かれた透明のカードを組み合わせてお題を表現するゲームです)。

自分で持ち込んだゲームではモダンアートのオファーがあったのでインストしました。最近は割と遊ぶ機会があったので今回はルールの抜けも殆ど無くインストできたかな?

今日は夜に雨が降る予報だったので、出掛ける直前に予定を変更して持っていくゲームを減らしたのですが、本当はもっと色々持って行きたかったかなと。来週はいくつか候補がありますが、どこかのゲーム会に行きたいものです。
最近、スパロボのお蔭かTVゲームのモチベが回復してきました。やはり、仕事から家に帰る→ゲーム機の電源を付ける というサイクルを定着させることが大事なんだね。

そんなわけで、倉庫に仕舞い込んでいたXBOX360を引っ張り出してみたり、7月初旬に発売される3DSカルドセプトリボルトを尼で予約してみました。特に後者は現在最も注力しているボードゲームと、今までご無沙汰だったテレビゲームの両方の特性を持つので凄く楽しみ(シリーズとしてはドリキャス版から遊び続けています)。


*スパロボ日記
ついに終盤戦まで進んだスパロボMXですが、ゼオライマー無双しつつも、強制出撃に為に割と万遍なくレベルを上げていた…ハズだったのですが、46話にしてまさかのガンダムチームをほぼ使わざる負えない状況に来て一気にピンチ。
スーパーガンダム、Zガンダム、百式、キュベレイ赤黒とかほぼ初期装備のままだったからギルガザムネ6匹攻めて来て流石に一時退却…。

ちょっとロム兄さんとドモンとゼオライマーに頼り過ぎていたと反省。別のステージを先にクリアして資金稼いで改造しておかないと、ギガノス要塞攻略戦だけは真面目に詰みそうな予感。


ついでにスパロボ関連でふと気づいた事。中古相場が安い!
近所の〇〇〇オフでPS2スパロボが3~4作品どれも108円で売ってるのを見かけてちょっと欲しくなった。
なんか「インパクト」ってのだけは超長くて辛いみたいだけど、スパロボαシリーズなら適度にシリーズ区切って遊べそうだし、勇者王とかクロボンとか好きな作品も参戦しててちょっとやってみたいかも。
第1次、外伝、2次、3次とあるみたいだけど、これはやはり1次から順にあるべきなんでしょうか。
今日はよく行くところではないゲーム会に参加すべく、少しだけ遠征してきました。
今回参加したのはこちら↓
https://sites.google.com/site/minatobgc/home

三田駅から徒歩で移動して15分程のところで、会場は定番の区民センターでした。前にゲーム会で聞いた話だと、自分の住んでる区の区民センターなどの個室だと申請が楽だとか、値段も安いから、だからよく開催されるのがこの手の施設なんだとか。

事前予約型の会ですが、運営さんから返信が無かったので大丈夫なのかと思っていましたが、どうやら自分の携帯のメールフィルタが影響して受け取れなかった模様。次からはフリメ使おうっと反省。

ちなみに今回持ち込んだのはこちら
・サフラニート
・カルカソンヌ拡張1
・ナショナルエコノミー
・モダンアート
・犯人は踊る

会の雰囲気としては割と初心者も多い印象でした。私としては重いゲーム連続よりも軽量〜中量のゲームを回数遊ぶのが好きだし、自身のインストの経験にもなってとても良かったです。

サフラニート、スカルキングをインストして盛り上がった後、割と定番系のゴキブリポーカー、ハゲタカの餌食、ニムトを遊び、時間調整で犯人は踊るを8人程で遊びました。

その後は舞子さんを育成していく「毎星(マイスター)」をインストして頂いて初プレイ。
途中まで私がちゃんとルールを理解していなかった為、正しい得点計算が出来なくて申し訳なかったのですが、3ラウンド遊んでみて、ルールがちゃんと飲み込めれば凄く面白いゲームだなと思いました。
ちなみにこれはカナイセイジ氏のゲームなんですが、氏のゲームはシンプルだけど、TCGゲーマーにも馴染み深いカードテキストとかも再現されていてとても好きなので、これも今後購入してみたいですね。



*ゲーム会を終えての感想としては、昨年から本格的にゲーム会に参加するようになったものの正直まだまだゲームの経験が足りないと感じています。特に自分の場合、初回プレイからゲームのルールを理解するのが苦手で、2回目くらいからようやくまともにゲームができるようになるレベルです。なので、もっと色々なゲーム会に参加して色々な人と遊んで、広いボードゲームの世界を遊んでみたいですね。

来週は池袋の袋小路定例会に参加予定ですが、今後はこうした普段はあまり行かないゲーム会にも行ってみて、初心者が多ければむしろインストをするチャンスだと思って積極的にゲームを持ち込んでみたいなと思います。
初スパロボとして「MX」を始めたわけですが、散々書かれている通りゼオライマー滅茶苦茶強いお蔭でサクサク進んで、現在中盤戦といったところです。

ただ、未だにシステムをちゃんと理解していない部分も多く、今日になってようやく各キャラにPPという経験値的なものが蓄積されて、それでスキルを覚えさせることができる、という事に気が付きました。もっと早く気が付いていれば…。


*で、スパロボ本編はさておき、スパロボを始めると当然次は「この原作アニメを観たい!」という気分になってくるわけです。
…が、しかし!うちの近所のTUTAYAは昔のサンライズアニメとかほぼ置いてない。
こうなるとバンダイチャンネルに加入するか、ネットレンタルを利用するか。

とりあえず観たい作品

・機甲戦記ドラグナー
・GEAR戦士電童
・機動戦艦ナデシコ
・ガイキングLOD

エヴァはどうしてもあの湿っぽい雰囲気が好きになれないのでパスで。
(といいつつ近い年のリヴァイアスとかはちゃっかり見てる奴)
初めてのスパロボ
最近、ボードゲームとしてのゲームは良く遊んでいますが、家庭用ゲームは殆ど遊んでいない事に気が付きました。

世間的には恐らく「ダークソウル3」が人気を博して(現に後輩も1名夢中)、時代はいよいよ次世代機に移行かなーなどとおっさんのぼやきをしたくなるわけですが、残念なことにまだ我が家にはPS4がない!

かといってダークソウル3の為だけに本体合わせて約4万の出費はちょっと…ということで何か旧作で遊べるものはないかと漁ってみたところ、以前セールの時にまとめて買ったものの未プレイだったスーパーロボット大戦MX(PS2)を発見。

実は自分はロボットアニメが大好きな割にスパロボを一度も遊んだ事が無くて、以前なんかのレビューで「初心者にはMXがおすすめ」って書いてあったのを見て買っておいてそのままにしていたんだと思われます。

そんなわけで、今更ではありますが人生初のスパロボを始めることになりました。まぁ、SLG自体が初体験なわけではなく、Gジェネとかはある程度遊んでいるので、基本操作自体は大丈夫なんですが。

参戦作品的には原作観た事あるのがガンダム全作とゼオライマーくらいしかないんですが、ロボットアニメ特有のノリは同じだから特に違和感無く遊べているような(?)

おそらく、参戦作品ラインナップ「だけ」に限って見れば、スパロボNEOが一番馴染みやすそうな感じですが、ここは今後の事も考えてとりあえずMXを進めてみようかと思ってます。むしろ、スパロボから作品知って、そこから原作にハマる、って流れが自然なのか?


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