第3シーズン辺りからずっと視聴している我が家の中ではイマイチ不評でしたが、相棒 第10シーズンが放送開始です。

今回の話は「冤罪事件」「一審無罪」がテーマで、相変わらず社会問題を題材としていていつもの相棒だなぁといった印象でした。私なんかよりもドラマを良く観ている祖母の感想では「最近の相棒は話が暗い。亀山時代のほうが良かった」と言っていました。

確かに神戸君に変わった7シーズン以降は社会問題的な事件も多かったせいか、やや話が暗い雰囲気になりがちだったように思えますが、実は6シーズン以前でもその手の事件は多かったんですよね。そうなると物語の暗さの原因は相棒が亀山から神戸に交代したことにあるのかな、と思えてきます。

冷静沈着な杉下右京に対して熱血漢の亀山薫という相棒が合わさって、暗くなりがちな話を微妙にバランス取りしていたわけですが、神戸尊だと亀山との差別化を図る為にスマートでキザな印象が前面に出がちで、バランス取りにあまり貢献していないように思えてしまいます。むしろ、刑事部捜査一課の3人達のほうが番組の明るさに貢献してるくらいに思えてしまうぐらいです。

第9シーズンは激鬱回で有名な「ボーダーライン」なんかをやってみたり、少年の嘘を扱った人情的な話があったり、とバラエティに富んでいる割に印象に残りやすい話が多かったので良かったのですが、今シーズンはどういう印象を強めていくかが見ものでしょうか。

社会問題の提議も良いですが、ドラマ的に観ていて面白いものであって欲しいのは視聴者として当然の事なので、シリアスな場面と楽しめる場面が交互に来るような作風や、新たなレギュラーの登場によって物語の「明るさ」のバランス取りができるように変化していって欲しいなぁ、というのが今後の相棒に望む事でしょうか。

海賊戦隊ゴーカイジャー「ヒーローだぁぁ！」（ダイレンジャー編）
映画にも出てくれたけどリュウレンジャー役の方が登場。ダイレンジャーも丁度子供の頃観てましたが、やっぱ一番印象に残ってるのはキバレンジャーと白虎真剣。

キバレンジャーは登場からしばらくの間、視聴者は正体知ってるけどダイレンジャーの面々は知らない、という状況が続いていたもんで、子供の心に「いつばれちゃうんだろう！」と冷や冷やしながら観ていたのを覚えています。
今回のお話でもゴーカイシルバーがキバレンジャーに変身して大活躍してくれましたが、流石にオリジナル声優が喋ったりはしてくれなかったか…。あと、大いなる力で重甲気殿が現れて
大圧殺してくれたり、大神龍召喚したりしないか期待しちゃいましたが、これも無理だったかｗ

ちゃんとOP流れたり、リュウレンジャーの生身名乗りが見れただけでも十分過ぎるレジェンド回でしたけどね（本編最終回でもやってたような）。


ガンダムAGE＃1「救世主ガンダム」
オールドタイプ（UC世代）にもニュータイプ（平成～00）にも偏り過ぎないようにと思って敢えて事前ネタバレやネット上での批判などは見ないようにして第１話を見てみましたが、普通に流し見する分には随分とシンプルで普通な始まり方で良い感じかも、と思いました。

ただ、後々にネット上での感想を覗いてみると「なんで敵の侵略プランを見せる優先度が 学校の先生＞軍部の偉い人なんだよ」とか「敵の侵略が来ると豪語してた主人公がのんきに星観に行ってるんだよ」といった指摘があって、うーん…確かにと思ってしまった。

というか良くそんな細かいとこまで気づくなみんな。流石に全国のファンの規模が凄まじい程に多いだけに、何千万の「眼」で視聴されるわけだから設定上の粗とかも色々と上がってくるわけか。

それとも、俺自身が特撮や歴代遊戯王のお蔭で「細けぇことはいいんだよ！」って感覚に慣れ過ぎているだけなんだろうか。

遊戯王ZEXAL
mihimaruGTのOPが半年で変わってしまった！マスターピース結構好きだっただけに少し残念。単にWDC編突入で一新したと考えるのも良いけど、契約料が高かったのかなとか（ry

シリーズ恒例のデュエル大会編ってことで今後の伏線っぽい新キャラの姿がチラチラ見えるわけですが、きっと遊戯王の事だから何人か伏線張るだけで結局未登場ってこともあり得なくは無い（前科：三沢の謎ドラゴン、最終回間際まで放置されたライフストリームさん）。



ウルトラマン列伝は平成の新しい作品しか出てこなくなってきたので視聴切ろうと思います。最近のウルトラマンはCG使い過ぎで好きじゃないもんで…。もっと昭和ウルトラが出てくるなら観たんだけどなぁ。

モンハンの番組が放送されることになったみたいなので録画してみました。どうやらニコ動でも公式配信されてるみたいなので録画しなくても良いかもね。

しかしまぁ、深夜番組とはいえモンハン専門の番組が作られる辺り、モンハンも随分知名度が上がったもんだと関心しちゃいます。日本だけならマリオ、ポケモン、FF、ドラクエの次辺りに来る知名度になったのではないかな？


アメリカザリガニは初代からやってるらしく、流石にやり慣れてる感があって良い人選なんじゃないかと。慣れてる人でないとネタプレイや、プレイしながらのコント、解説が出来ないしね。そういや、双剣アメザリクローは3rdでは無くなっちゃったんだよなぁ。あれは強かったのに…

自分の中ではモンハン芸人＝次長課長の井上聡ってイメージが一番強いんだけど、出てこないのはスケジュールの都合なのかな？今後はゲストハンターとかも呼ばれるらしいから、是非１度出てきて欲しいところ。前にファミ通に載ってたインタビュー読んでて、あぁこの人本当にモンハン好きなんだなぁってのが感じられて良かったんで。

こういう特集番組や友人との集まりのお陰で最近はモンハン3rdのモチベーションも少しづつ回復してきました。上位クエ全部埋めねば。

あと、前々から購入を検討していたゼノブレイドをいざ買おうと思ったら何故か地元の店で中古がほとんど売り切れてしまっていて、モンハンを再始動してしまったので購入はまだ少し先になりそうです。

新聞のテレビ欄見てたら深夜番組のとこに「言語遊戯王」とかいう番組があって、カードゲームをやるみたいな内容だったので試しに録画してみたのですが・・・

http://www.tv-tokyo.co.jp/contents/newtitle/73563.html

「遊☆戯☆王」は全く関係無いバラエティ番組だった件。
なんじゃそりゃ・・・と思いつつ観てみたら意外に面白い！

カードゲームと笑い要素を混ぜたゲーム性ってのも斬新なんだけど、そもそもMCの山ちゃんの突っ込みがイチイチ面白くて、そっちばかり笑ってしまうんですけど。

あと、深夜番組だけにネタも微妙にマニアックなものが混ざっててにやにやしちゃうんだけど、「無双」カードはずるいだろｗｗ どのカードと合わせてもほぼ確実に笑い取れるしｗ


番組観てて思い出したけど、これに似たゲームを某氏の家に集まってMTGのドラフトした後にやった気がする。それでかなり面白かったから大学でも友人達と遊んだけど暇つぶしに意外に好評だったっけ。

PS3の録画機器「torne」が今日からアップデートされて、リアルタイムで更新されるtwitterのコメントを横に表示しながらテレビ番組を観ることができるようになりました。

まぁ、ようするにニコニコ動画の実況機能に近いようなもんでしょうか。ただ、twitter連動でないとコメントできないのが残念です。自分はtwitterやってないもんで。

理想を言うと、ソニー独自のサーバーで、番組観ながらニコニコ動画みたいにリアルタイムでコメント流せるようになると良いんだけど、流石にそこまでやるとコスト掛かり過ぎて有料サービスになっちゃいそうだし…。そもそも、この新機能はサーバー関連の費用をtwitter側が負担するという制約の上に実現したんじゃないかと思いますけどねー。


＊そんなわけで、twitterの登録はまだしてないけど、とりあえずどんな雰囲気なのか試してみようと、twitter実況を表示しながらいくつかテレビ番組を観て見ました。

まずは水曜日の定番（？）遊戯王5Dsを観て見る。
アップデート直後だったせいか結構色々な人が「torneテスト」とか発言してました。まぁ、トルネの録画数調査ではかなりマイナー番組だったせいもあってか、発言者はボチボチといったところ。
流石に行数の都合で2ch実況のようにホセのＡＡ表示とかは無理だけど、「…人々は5Dsと呼んだ」の辺りで「※呼びません」と発言してる人多くて吹いたｗ

８時からの「池上彰の学べるニュース」は割と真面目な反応や、色々な意見が書かれてて面白い。人気番組なせいか、やたら発言が多かったです。

９時からの「相棒」は普通の回ならみんなのコメントで犯人当てをやったりして盛り上がるんだろうけど、今回はガチ欝話だったので凹んでる人が多かった。
今回の被害者は、就活失敗→彼女に振られる→派遣→派遣先ブラック企業→漫喫難民→最後には結局自殺して、犯人は無し。右京さん曰く「社会に殺された」そうで。

ウシジマ君かカイジ並の不幸っぷりだけど、今の御時世割とリアルなのが就活真っ最中の自分の身としては笑えない…。個人的にシーズン９屈指の強烈に印象残る欝回かと…。

流石にシーズン2からずっと観ていると惰性感も出てくるわけですが、それでも下手なドラマよりは面白い辺りがまたなんとも。そんなわけで相棒シーズン9が今週から放送開始です。

製作が東映なので、東映撮影所の付近がちょくちょく出てきます。他にも仮面ライダーや戦隊でも結構出てきます。特に東映撮影所の映画館「Ｔジョイ大泉」はかなり登場頻度が高いです（仮面ライダーＷの風都映画館がそれでした）。

ところで「相棒」新シーズンの第1話と言えば、2時間ＳＰで大掛かりな事件を扱うのが恒例だったのですが、今回はあっさり1時間なのは何故か。枠の確保が困難だったのか、2時間長編は今まで散々やってきて観ている側も飽きやすいから敢えて変えたのか？
…そんな番組製作側の思惑を考えながら見ていたら、今回だけで事件解決しないのね。

やたら手際の良い殺し屋はこのまま引っ張ってシーズン9を通しての「敵」として描かれるのかが気になるところ。後、神戸君の人事的な進退に関しては冒頭でサラっと触れて流しただけで終わったのもどうなるのやら。ドラマ的には当然異動はありえないのはわかっているものの、どういう理由で特命係に残り続けるのかがミソか。


あと、冬に劇場版Ⅱやるみたいだけど、12月23日ねぇ。仮面ライダー・ムービー大戦COREが12月18日だし、おそらくやるであろうゴセイジャーｖｓシンケンジャーも観にいくかもしれないです。

昨年のムービー大戦2010は色々な意味（主にディケイド最終回詐欺）で待ち遠しかったのですが、今年は真面目に楽しみ過ぎる。Ｗは勿論、OOOも小林クオリティで安定して面白いのでどんな内容になるかと思っていたら、まさかのスカル誕生秘話とはｗ

そういや、昨年のビギンズナイトでも本編でもおやっさんがスカルになった理由には触れられてなかったんでどんな内容になるか本当に楽しみ。
Ｗの最終話で財団ＸがOOOのメダルに関するデータを入手してた？らしき描写があったから、あれが伏線になっているのか・・・？


＊それはそうと、昨年の「オールライダー対大ショッカー」を観直したのですが、今観直してみると、ゲスト出演してきたＷが本編と微妙に違う雰囲気な事が気になりました。

・翔太郎の性格が本編と比べて少し好戦的（？）。シャドームーンをフルボッコにした後にフィリップに止められて、「これからが良いとこだってのによぉ～」みたいな台詞。
・翔太郎、フィリップ共に声に微妙にエコーのような加工がされている
・シャドームーンを遥か彼方まで吹っ飛ばすメタルシャフトの威力（これは初登場補正なだけだけどｗ）

まぁＷ放送前だったので、まだ設定とかが固まりきっていない言わばプロトタイプＷみたいなもんだとは思うのですが、凄い科学的に考察すると、このＷはディケイドの物語におけるディケイド版Ｗだったのではないか？と考えてみると面白いかも。

映画内ではＷは変身解除していないので中身が本当にＷ本編のフィリップと翔太郎だったかは定かではないし！ムービー大戦2010でディケイドと対面した時に両者に面識があった件に関しては…そのとき不思議な事がおきた！という事にしておきましょう。

・オーズ第３話
気がつけば早くも３話目なわけですが、さすが小林脚本なだけあって、ギャグとシリアスがテンポ良くやってきて安定してるように感じます。
平成ライダー全部観てるわけじゃないんですが、ディケイドやカブトは序盤がやたら盛り上がるくせに、段々つまらなくなっていく「竜頭蛇尾」な作風だったけど、今回は大丈夫かな・・・？
OOOのライダーのデザインなどは全然カッコ良く思えないけど、そのうち馴染むかなｗ

・ポケモン
バイトの合間を縫って5つめのバッチまで進めました。５人目のジムリーダー、どう見ても「藤岡弘、」です。本当にありがとうございました。

パーティーとしては、とりあえずダゲキが滅茶苦茶強いので主戦力として、サブでガントル（頑丈持ち）とガマガル（すいすい）を育ててます。ツタージャ？何それ？御三家なんかいらんかったんや！

あと、早速厨ポケ扱いされかけてるシャンデラってのが気になる今日この頃。種族値もタイプにも恵まれているみたいだし、今作では経験値補正システムのお陰で新規ポケモンを後から育て直すのが凄い楽なので、捕まえ次第使ってみようと思います。