スーパーポケモンスクランブル延期の件
2011年7月25日 ゲームhttp://www.nintendo.co.jp/3ds/accj/info/index.html
予約していた古本市場から電話があって、発売日が変更されることを知ったわけですが
問題なのは何故に発売3日前のこの時期になって発売延期したのか!?ってこと。
もしバグが見つかったのだとしたら、10万本単位のソフトすべてを修正する必要があるので数か月単位で延期するか、発売日未定にするハズ。それが8/11と2週間ぐらいしか延びていない事を考えるとこの可能性は低そう・・・。
そうなると考えられるのは、販売元がどうせ今回は外伝作品だし3DS自体の普及率も良くないから初期出荷は控えめで行こう、と考えていたのにいざ広告打ったりCM流し始めると予約が予想以上に多くなってしまい、数日前まではなんとか発売するつもりだったのがとうとう予約数:初期出荷数=2:3ぐらい達してしまう。そこで止むおえず十分な在庫が確保できる8/11まで発売を伸ばした・・・って辺りが割と筋の通ってるシナリオな気がする。
EDF:IAの時のように余計に期待し過ぎるとかえってガッカリする事も多いので、wiiウェア版がそこそこ面白かったから、今作もそこそこ暇つぶしに楽しめたらいいなぐらいで発売を待とうと思います。デモンズソウルのトロフィーコンプも8月前半ぐらいまでに達成したいしねー。
予約していた古本市場から電話があって、発売日が変更されることを知ったわけですが
問題なのは何故に発売3日前のこの時期になって発売延期したのか!?ってこと。
もしバグが見つかったのだとしたら、10万本単位のソフトすべてを修正する必要があるので数か月単位で延期するか、発売日未定にするハズ。それが8/11と2週間ぐらいしか延びていない事を考えるとこの可能性は低そう・・・。
そうなると考えられるのは、販売元がどうせ今回は外伝作品だし3DS自体の普及率も良くないから初期出荷は控えめで行こう、と考えていたのにいざ広告打ったりCM流し始めると予約が予想以上に多くなってしまい、数日前まではなんとか発売するつもりだったのがとうとう予約数:初期出荷数=2:3ぐらい達してしまう。そこで止むおえず十分な在庫が確保できる8/11まで発売を伸ばした・・・って辺りが割と筋の通ってるシナリオな気がする。
EDF:IAの時のように余計に期待し過ぎるとかえってガッカリする事も多いので、wiiウェア版がそこそこ面白かったから、今作もそこそこ暇つぶしに楽しめたらいいなぐらいで発売を待とうと思います。デモンズソウルのトロフィーコンプも8月前半ぐらいまでに達成したいしねー。
期待していただけにそのショックは大きい
2011年7月12日 ゲーム地球防衛軍:IAに関しての雑記。
予約してまで買ったゲームということでかなり楽しみにしていたのですが、いざ遊んでみると非常に残念なことに思っていた程面白くは感じられませんでした…。
一番残念だった点は自由度が高そうに見えてあんまり高くない点。歴代EDFはとりあえず広いフィールドに放り出されて、敵全滅させれば終わりって流れだったのに、今作で一々オペレーターに指示された地点に移動しないとミッションが進まないのです。これは「地球防衛軍」を語る上で不要な要素だと思います。
更に言えば武器のアンロックにコストが必要なのはともかく、主人公自身のレベルアップにも経験値が必要であり、それに体力が依存してる点や、主人公のレベルで扱える武器が決まっている点も不満です。これのせいで弱い装備を延々と使って経験値稼ぎしないといけないのが本当につまらない。
決してクソゲーではないけど、「地球防衛軍」を期待していただけに、あまりにも違いすぎるシステム面に期待外れ感が否めません。アクション要素に関してはかなり良い改良点なども多く、評価できる点は多いんですが、やはり本家のサンドロットが作らないと地球防衛軍の良さは生まれないのかな、とも思いました。
買い取り高いうちに売ろうかどうか検討中。これでしばらくはあまりやるゲームがなくなるから、デモンズソウルのトロフィーコンプ目指して、9月のダークソウルに期待するぐらいかなぁ?今年は佳作ゲームは多いけど、名作と言われるレベルのものにはまだ出会えてないのが残念
予約してまで買ったゲームということでかなり楽しみにしていたのですが、いざ遊んでみると非常に残念なことに思っていた程面白くは感じられませんでした…。
一番残念だった点は自由度が高そうに見えてあんまり高くない点。歴代EDFはとりあえず広いフィールドに放り出されて、敵全滅させれば終わりって流れだったのに、今作で一々オペレーターに指示された地点に移動しないとミッションが進まないのです。これは「地球防衛軍」を語る上で不要な要素だと思います。
更に言えば武器のアンロックにコストが必要なのはともかく、主人公自身のレベルアップにも経験値が必要であり、それに体力が依存してる点や、主人公のレベルで扱える武器が決まっている点も不満です。これのせいで弱い装備を延々と使って経験値稼ぎしないといけないのが本当につまらない。
決してクソゲーではないけど、「地球防衛軍」を期待していただけに、あまりにも違いすぎるシステム面に期待外れ感が否めません。アクション要素に関してはかなり良い改良点なども多く、評価できる点は多いんですが、やはり本家のサンドロットが作らないと地球防衛軍の良さは生まれないのかな、とも思いました。
買い取り高いうちに売ろうかどうか検討中。これでしばらくはあまりやるゲームがなくなるから、デモンズソウルのトロフィーコンプ目指して、9月のダークソウルに期待するぐらいかなぁ?今年は佳作ゲームは多いけど、名作と言われるレベルのものにはまだ出会えてないのが残念
地球防衛軍シリーズ最新作ということで昨年から楽しみにしていましたが、7/7に発売となったので早速買ってきました。
今回は地球防衛軍1~3を作ったサンドロット開発ではなく、海外のゲームメーカーが製作した海外版「地球防衛軍」なので正式なシリーズではなく、所謂「外伝」ものになるわけですが、その面白さは発売前のPVからしっかりと伝わってきていました。
まず一番進化したのはグラフィック。過去作に比べると圧倒的に綺麗になっていると思います。もちろん、防衛軍1~3のグラフィックも独特のチープさに味があったので悪くはなかったんですけどね。とにかく敵の昆虫が凄まじく気持ち悪く、動きもやたらヌルヌルしていて、まさにパニックSF映画の世界に放り出されたような感覚です。
海外版を日本向けにローカライズしたということもあって、音声などが日本語に吹き替えられていますが、これが何故か木曜洋画劇場っぽい雰囲気で、激しい戦場にも関わらずジョークも交えた軽い雰囲気になっています。
肝心のゲームシステムに関してはゲームそのものの基盤を完全に1から作っているので、今までの地球防衛軍のシステムをある程度踏襲しつつ、さらに進化しています。
特にキャラクターの動きに関してはもう完全に別物とも言える程で、単純に遠い地点に素早く移動できる「ダッシュ」や、残弾数に関係なくリロードできる「クイックリロード」、そして設置型兵器が2つの武器とは別枠で持てるようになり自分の意志で破壊することも可能になりました。
敵に関してもかなり変わっており、蟻や蜘蛛が襲ってくるのは同じですが、今までのシリーズでは一定数の敵がまとめて襲ってきて、それを倒すといった形式だったのが、今作だと敵がじわじわと増えてきて、それを倒していく、という風になってます。
あとは今のところ不満点としては1ミッション自体が長いことか。防衛軍1~3みたいに短いミッションが50ステージくらいあって、それが5段階の難易度に分かれているという形式のほうが、1ミッション辺りの時間が短くて済むのでサクっと遊べるのも地球防衛軍の魅力の1つだったんだけど・・・。
色々と進化した点もあるけど、不満点もあり、ある意味日本の防衛軍と同じく「すべてが完璧なゲームではない」という結論に至るのではないかと思うけど、そんなとこまでリスペクトせんでもいいのにw
賛否両論あるかと思いますが、これはあくまで外伝であり地球防衛軍シリーズ最新作の「4」はキチンとサンドロットが製作してるので安心できますね。むしろ、今作で評判が良かった点だけは「4」に活かしてほしいところです。
今回は地球防衛軍1~3を作ったサンドロット開発ではなく、海外のゲームメーカーが製作した海外版「地球防衛軍」なので正式なシリーズではなく、所謂「外伝」ものになるわけですが、その面白さは発売前のPVからしっかりと伝わってきていました。
まず一番進化したのはグラフィック。過去作に比べると圧倒的に綺麗になっていると思います。もちろん、防衛軍1~3のグラフィックも独特のチープさに味があったので悪くはなかったんですけどね。とにかく敵の昆虫が凄まじく気持ち悪く、動きもやたらヌルヌルしていて、まさにパニックSF映画の世界に放り出されたような感覚です。
海外版を日本向けにローカライズしたということもあって、音声などが日本語に吹き替えられていますが、これが何故か木曜洋画劇場っぽい雰囲気で、激しい戦場にも関わらずジョークも交えた軽い雰囲気になっています。
肝心のゲームシステムに関してはゲームそのものの基盤を完全に1から作っているので、今までの地球防衛軍のシステムをある程度踏襲しつつ、さらに進化しています。
特にキャラクターの動きに関してはもう完全に別物とも言える程で、単純に遠い地点に素早く移動できる「ダッシュ」や、残弾数に関係なくリロードできる「クイックリロード」、そして設置型兵器が2つの武器とは別枠で持てるようになり自分の意志で破壊することも可能になりました。
敵に関してもかなり変わっており、蟻や蜘蛛が襲ってくるのは同じですが、今までのシリーズでは一定数の敵がまとめて襲ってきて、それを倒すといった形式だったのが、今作だと敵がじわじわと増えてきて、それを倒していく、という風になってます。
あとは今のところ不満点としては1ミッション自体が長いことか。防衛軍1~3みたいに短いミッションが50ステージくらいあって、それが5段階の難易度に分かれているという形式のほうが、1ミッション辺りの時間が短くて済むのでサクっと遊べるのも地球防衛軍の魅力の1つだったんだけど・・・。
色々と進化した点もあるけど、不満点もあり、ある意味日本の防衛軍と同じく「すべてが完璧なゲームではない」という結論に至るのではないかと思うけど、そんなとこまでリスペクトせんでもいいのにw
賛否両論あるかと思いますが、これはあくまで外伝であり地球防衛軍シリーズ最新作の「4」はキチンとサンドロットが製作してるので安心できますね。むしろ、今作で評判が良かった点だけは「4」に活かしてほしいところです。
デモンズソウル2週目
2011年7月1日 ゲームデモンズソウルを再びやり始めました。昨年やった1周目は正直攻略するだけで精一杯で余裕がほとんど無かったわけですが、今回は2キャラ目で新規スタートなので適当にステを振ってしまった1キャラ目で2周目進めるよりは割と余裕を持って進めてます。
1キャラ目は筋肉モリモリマッチョマンな変態で腕力でゴリ押ししてたんですが、2キャラ目で魔法剣士型にしてみたら魔法が思った以上に強くて唖然としてしまった…。
デモンズは遊べば遊ぶだけ味が出てくる本当に良いゲームだと改めて感じたかなぁ。特に自分は1回クリアすると大抵のゲームは放置しちゃうんだけど、そこからまたもう一度遊びたくなるかが重要だと思う。
ここ数年で特に面白かったゲームを思い出してみても、oblivion、地球防衛軍、デモンズ、ポケモン、どれも1度遊んだだけでは理解し切れない深さがあり、かつ一度飽きてももう一度遊びたくなる不思議な魅力があると断言できますね。
デモンズは発売から2年経過してるのに未だにネットワークモードでも結構人居るし、最近なんか続編のダークソウル発売決定の影響なのかデモンズの中古の買い取り価格が高まってるとこを見ると、全国でベテランから新規の人まで、実に色々な層の人の心を折りまくってるんだと感心しますね。
7/7からは地球防衛軍IA始めますが、そのうちまたトロフィーコンプ目指して再スタートしたくなるんだろうなぁ
1キャラ目は筋肉モリモリマッチョマンな変態で腕力でゴリ押ししてたんですが、2キャラ目で魔法剣士型にしてみたら魔法が思った以上に強くて唖然としてしまった…。
デモンズは遊べば遊ぶだけ味が出てくる本当に良いゲームだと改めて感じたかなぁ。特に自分は1回クリアすると大抵のゲームは放置しちゃうんだけど、そこからまたもう一度遊びたくなるかが重要だと思う。
ここ数年で特に面白かったゲームを思い出してみても、oblivion、地球防衛軍、デモンズ、ポケモン、どれも1度遊んだだけでは理解し切れない深さがあり、かつ一度飽きてももう一度遊びたくなる不思議な魅力があると断言できますね。
デモンズは発売から2年経過してるのに未だにネットワークモードでも結構人居るし、最近なんか続編のダークソウル発売決定の影響なのかデモンズの中古の買い取り価格が高まってるとこを見ると、全国でベテランから新規の人まで、実に色々な層の人の心を折りまくってるんだと感心しますね。
7/7からは地球防衛軍IA始めますが、そのうちまたトロフィーコンプ目指して再スタートしたくなるんだろうなぁ
ダンボール戦機を手放して携帯ゲーム機で遊ぶソフトが不在となったので久々に3DSとポケモンを起動したわけですが、先週配信開始した無料ソフトの「ポケモン立体図鑑BW」が意外にも良く出来ていると評判なので早速ダウンロードしてみました。
このソフト、確かにポケモン達の3Dモデリングに関してはかなり良く出来ていました。恐らくこれを基にしてポケモンスタジアム系ソフトを出すんでしょうねぇ。
図鑑としてもかなり優秀で、現在は第5世代のポケモンだけなものの覚えられる技までしっかり書いてあって、攻略本を買う必要がほぼ無くなりました。
あと、何気に面白かったのがIR機能。黒白のマーカーさえあれば、3DS側が勝手に認識してポケモンを立体映像で表示するので色々と応用できそうです。試しに写真を撮ってみましたが、こんな感じでカードからキャラクターが飛び出す、って仕組みはなかなか新鮮。
遊戯王におけるソリッドビジョンシステム(カードからモンスターが飛び出す)にかなり近いものはもうかなり実現可能に近いくらいになってきたんですね。
勿論、大人向けのTCGなんかで採用してもあんま意味はないですが、某TCGのように「イメージしろ!」とユーザー側にカードビジュアルの創造を投げっぱなしにせず、視覚的に子供にカードのヴィジュアルを伝えることができるのはかなり受けが良いんじゃないでしょうか。事実、市場的には子供向けTCGのほうが規模は大きいんだしね。
TCGはさておき、3DSはどこもかしこも評判が悪いので3D機能よりもこのIRに特化したゲーム機にしたほうが良かったんじゃないかとすら思えてくるなぁ。
このソフト、確かにポケモン達の3Dモデリングに関してはかなり良く出来ていました。恐らくこれを基にしてポケモンスタジアム系ソフトを出すんでしょうねぇ。
図鑑としてもかなり優秀で、現在は第5世代のポケモンだけなものの覚えられる技までしっかり書いてあって、攻略本を買う必要がほぼ無くなりました。
あと、何気に面白かったのがIR機能。黒白のマーカーさえあれば、3DS側が勝手に認識してポケモンを立体映像で表示するので色々と応用できそうです。試しに写真を撮ってみましたが、こんな感じでカードからキャラクターが飛び出す、って仕組みはなかなか新鮮。
遊戯王におけるソリッドビジョンシステム(カードからモンスターが飛び出す)にかなり近いものはもうかなり実現可能に近いくらいになってきたんですね。
勿論、大人向けのTCGなんかで採用してもあんま意味はないですが、某TCGのように「イメージしろ!」とユーザー側にカードビジュアルの創造を投げっぱなしにせず、視覚的に子供にカードのヴィジュアルを伝えることができるのはかなり受けが良いんじゃないでしょうか。事実、市場的には子供向けTCGのほうが規模は大きいんだしね。
TCGはさておき、3DSはどこもかしこも評判が悪いので3D機能よりもこのIRに特化したゲーム機にしたほうが良かったんじゃないかとすら思えてくるなぁ。
先週木曜日に購入したダンボール戦機ですが、1週間黙々と遊んでサクっとクリアして、程々にパーツも集めて満足したので、買取価格が高いうちにスパっと売ってきました。予約価格で5000円、そこからポイント使って約4300円で購入。そして4300円で買い取って貰えたので実質ポイント分だけで程良く遊べた感じですね。なんというフリースペル。
そんなわけで、今度は遊んだ後での感想を。
まず戦闘。最初の印象が良かっただけに、戦闘に関しては後半までずっと楽しかったです。主人公機以外のキャラも普通に操作できたり、戦闘中にキャラを変更することもできるので、状況に合わせて操作キャラを変えるなどして戦いを有利にすることもできました。
戦闘に関して唯一残念だったのは、ストーリー進行中だとせっかく楽しんでいたバトルがムービーが入って中断して、バトルの結果が有耶無耶にされる…といったことが非常に多かったことでしょうか。テンポが削がれるだけでなく、せっかく敵をボコボコにしてたのでムービー後にHP全快にされていたりしていたら、流石にテンション下がります。
次に批判点として主にシナリオに関して文句を言いたい。序盤からずっと思っていたけど、やはりリアルな背景世界や設定の割には大人キャラ達の行動が突発的過ぎてすごく違和感がある。世界の命運賭けた戦いや、命がけの死闘、というものは少年漫画的には必要なものだし、悪くは無い。ただ、大人達がそれに子供を巻き込むことを全く止めない姿勢はどうなのよ?むしろ完全に子供まかせにしちゃってる辺りが酷い。
あとは主人公達のキャラは割と立っていて、性格も悪くないんだけど、その一方で無駄に多い仲間達(特にパーティーに加入しない人達)が存在感空気過ぎて出てきた意味が感じられない。今放送中のアニメだともう少し出番あるのかもしれないけど、ちょっと無駄な仲間キャラ多過ぎたんじゃね?と思う。
最後に、カスタマイズ要素に関してですが、これは結構頭捻って考えるのが面白いかな。特にコアパーツのカスタムとかが。逆に外装のカスタマイズに関しては、パーツ毎の個性が薄く、付け替えるメリットとかがあんまり感じられないのが残念かな。もし続編が出るならこの辺りはなんとかして、パーツに少しでも差別化ができるようにして欲しいかなぁ。
・・・とまぁこんな感じです。シナリオに関して批判点こそあるものの、ゲームとしては結構面白かったので、もし続編あるなら買っても良いかな。7/7に地球防衛軍IAが控えてなければもうちょっとやり込んでも良かったんだけどねぇ。
EDFI:A発売まではデモンズソウルを再びやろうかと思ってます。
そんなわけで、今度は遊んだ後での感想を。
まず戦闘。最初の印象が良かっただけに、戦闘に関しては後半までずっと楽しかったです。主人公機以外のキャラも普通に操作できたり、戦闘中にキャラを変更することもできるので、状況に合わせて操作キャラを変えるなどして戦いを有利にすることもできました。
戦闘に関して唯一残念だったのは、ストーリー進行中だとせっかく楽しんでいたバトルがムービーが入って中断して、バトルの結果が有耶無耶にされる…といったことが非常に多かったことでしょうか。テンポが削がれるだけでなく、せっかく敵をボコボコにしてたのでムービー後にHP全快にされていたりしていたら、流石にテンション下がります。
次に批判点として主にシナリオに関して文句を言いたい。序盤からずっと思っていたけど、やはりリアルな背景世界や設定の割には大人キャラ達の行動が突発的過ぎてすごく違和感がある。世界の命運賭けた戦いや、命がけの死闘、というものは少年漫画的には必要なものだし、悪くは無い。ただ、大人達がそれに子供を巻き込むことを全く止めない姿勢はどうなのよ?むしろ完全に子供まかせにしちゃってる辺りが酷い。
あとは主人公達のキャラは割と立っていて、性格も悪くないんだけど、その一方で無駄に多い仲間達(特にパーティーに加入しない人達)が存在感空気過ぎて出てきた意味が感じられない。今放送中のアニメだともう少し出番あるのかもしれないけど、ちょっと無駄な仲間キャラ多過ぎたんじゃね?と思う。
最後に、カスタマイズ要素に関してですが、これは結構頭捻って考えるのが面白いかな。特にコアパーツのカスタムとかが。逆に外装のカスタマイズに関しては、パーツ毎の個性が薄く、付け替えるメリットとかがあんまり感じられないのが残念かな。もし続編が出るならこの辺りはなんとかして、パーツに少しでも差別化ができるようにして欲しいかなぁ。
・・・とまぁこんな感じです。シナリオに関して批判点こそあるものの、ゲームとしては結構面白かったので、もし続編あるなら買っても良いかな。7/7に地球防衛軍IAが控えてなければもうちょっとやり込んでも良かったんだけどねぇ。
EDFI:A発売まではデモンズソウルを再びやろうかと思ってます。
昨日発売日だったので早速購入。「パッケージが無駄にデカイ」と評判だったのでどんなもんかと思っていたら、ゲームソフトというよりもガンプラ(HGサイズ)の箱にゲームソフトが同梱されてる、って感じでした。
このゲーム、実は昨年から気になるタイトルでした。しかし2010年発売だったのが延びに延びていつまで経っても発売日が決まらなかったのですっかり存在を忘れそうになっていました。
また、ファミ通などの情報ではジャンルが「RPG」とハッキリと明記されていた上に、ゲーム画面ではコマンド入力を受け付けるかのような画面だったので、自分でロボは操作できない、所謂FFのようなコマンド入力式「RPG」なんだとばかり思っていました。
とりあえず遊んでみての印象としてはPSPのゲームとしてはかなり作り込みが良く、グラフィックなども綺麗。ムービーやアニメーションもかなり盛り込まれており、携帯機とは思えない程にキャラボイスが多く、世界観の構築に貢献していると思います。
戦闘に関しては完全に「アクションゲーム」です。パッケージに「プラモクラフトRPG」と書かれているのでかなりの方が誤解されていそうですが(実際俺も騙されました)、開発元のレベル5的にはこのゲームはプラモデルを組み立てて戦う事のロールプレイがメインみたいです。正直、これがRPGと言い張れるならどんなゲームでもRPGと…ゲフンゲフン…。
そのメインとなる(?)戦闘に関してですが、自機の後方からの視点で、広いフィールドを駆け回って銃器や近接武器で殴り合うといういかにもロボットアクションゲームらしいシステムになっています。過去のロボットアクションゲームと比較するとバーチャロンやカスタムロボに近い雰囲気ですね。また、3vs3で戦う事も可能な点からガンダムVSシリーズにも似ているとも言えます。
このバトルに関してはかなり面白いです。今までにロボゲーで散々使われてきたシステムだけにブレが無く、自然と馴染むことができます。ブーストなどに制限が設けられていたり、戦闘中に武器の切り替えができる点も良いです。
問題なのがRPGパート。絵柄は子供向きとは言え、その裏ではかなり壮大な悪の秘密結社が暗躍しており、それとごく普通の少年が戦う!というシナリオ自体は実に王道です。…なんですが、どうもこれが面白くない。
この原因はおそらく、悪役側やメカに関する非常に細かい設定を描写してリアリティを追及している癖に、物語展開が突発的だったりするギャップのせいでしょう。
悪役側が非常にわかりやすい悪役なのは良いんですが、軍事組織との絡みがあったり、総理大臣の暗殺まで計画するような結構冷酷な組織だったりします。ここまで描写するとかなりシリアスな悪役になりそうなはずですが、何故か作戦に関してはかなり行き当たりばったり。これでは遊んでいる側はかなり違和感を覚えること必死でしょう。
現在、第2章までクリアしてストーリーを進めていますが、バトルはメチャメチャ面白く、カスタマイズ要素も結構ハマってきたのに、ストーリーに関しては全く楽しめないという困った状況になっています。これはさっさとストーリーをクリアして、純粋にアクションゲームとして楽しめる段階まで進めたほうが良さそうです。
アドホックパーティーを使えば通信対戦なども可能なので、ストーリーなどは抜きにしてアクション要素でもっと楽しめるようにすれば良かったのに、などと思ってしまいました。
そんなわけで以上、ダンボール戦機のレビューでした。
なんかゲームとしては結構面白いんだけど、ストーリーが全然面白くないって点から、秋から放送予定の「ガンダムAGE」がもの凄く不安になってきましたよ…。
リアリティを徹底描写するならとことんリアルに、子供向けに行くなら極力シンプルにギャグも交えて、って感じで突き詰めて欲しいもんですね。
このゲーム、実は昨年から気になるタイトルでした。しかし2010年発売だったのが延びに延びていつまで経っても発売日が決まらなかったのですっかり存在を忘れそうになっていました。
また、ファミ通などの情報ではジャンルが「RPG」とハッキリと明記されていた上に、ゲーム画面ではコマンド入力を受け付けるかのような画面だったので、自分でロボは操作できない、所謂FFのようなコマンド入力式「RPG」なんだとばかり思っていました。
とりあえず遊んでみての印象としてはPSPのゲームとしてはかなり作り込みが良く、グラフィックなども綺麗。ムービーやアニメーションもかなり盛り込まれており、携帯機とは思えない程にキャラボイスが多く、世界観の構築に貢献していると思います。
戦闘に関しては完全に「アクションゲーム」です。パッケージに「プラモクラフトRPG」と書かれているのでかなりの方が誤解されていそうですが(実際俺も騙されました)、開発元のレベル5的にはこのゲームはプラモデルを組み立てて戦う事のロールプレイがメインみたいです。正直、これがRPGと言い張れるならどんなゲームでもRPGと…ゲフンゲフン…。
そのメインとなる(?)戦闘に関してですが、自機の後方からの視点で、広いフィールドを駆け回って銃器や近接武器で殴り合うといういかにもロボットアクションゲームらしいシステムになっています。過去のロボットアクションゲームと比較するとバーチャロンやカスタムロボに近い雰囲気ですね。また、3vs3で戦う事も可能な点からガンダムVSシリーズにも似ているとも言えます。
このバトルに関してはかなり面白いです。今までにロボゲーで散々使われてきたシステムだけにブレが無く、自然と馴染むことができます。ブーストなどに制限が設けられていたり、戦闘中に武器の切り替えができる点も良いです。
問題なのがRPGパート。絵柄は子供向きとは言え、その裏ではかなり壮大な悪の秘密結社が暗躍しており、それとごく普通の少年が戦う!というシナリオ自体は実に王道です。…なんですが、どうもこれが面白くない。
この原因はおそらく、悪役側やメカに関する非常に細かい設定を描写してリアリティを追及している癖に、物語展開が突発的だったりするギャップのせいでしょう。
悪役側が非常にわかりやすい悪役なのは良いんですが、軍事組織との絡みがあったり、総理大臣の暗殺まで計画するような結構冷酷な組織だったりします。ここまで描写するとかなりシリアスな悪役になりそうなはずですが、何故か作戦に関してはかなり行き当たりばったり。これでは遊んでいる側はかなり違和感を覚えること必死でしょう。
現在、第2章までクリアしてストーリーを進めていますが、バトルはメチャメチャ面白く、カスタマイズ要素も結構ハマってきたのに、ストーリーに関しては全く楽しめないという困った状況になっています。これはさっさとストーリーをクリアして、純粋にアクションゲームとして楽しめる段階まで進めたほうが良さそうです。
アドホックパーティーを使えば通信対戦なども可能なので、ストーリーなどは抜きにしてアクション要素でもっと楽しめるようにすれば良かったのに、などと思ってしまいました。
そんなわけで以上、ダンボール戦機のレビューでした。
なんかゲームとしては結構面白いんだけど、ストーリーが全然面白くないって点から、秋から放送予定の「ガンダムAGE」がもの凄く不安になってきましたよ…。
リアリティを徹底描写するならとことんリアルに、子供向けに行くなら極力シンプルにギャグも交えて、って感じで突き詰めて欲しいもんですね。
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もう2011年も半分過ぎてしまいましたが、PSネットワークが再開したりE3とかで色々と新しい情報が出揃ってきたので今後のゲームに関してちょいまとめを。
・PSN復旧
日本「は」まだ完全復旧じゃないんですけどね。
けいざいさんぎょーしょーさん仕事ご苦労様です(棒)
とりあえず一ヶ月でネットワークだけでも復旧して良かった。もう同じ過ちは繰り返すなよ…SONY。
・3DSのEショップがようやく開始
遅ッッい!!!!2月27日の発売からもう3ヶ月っすよ?そのくせ質が良いゲームどころかソフトの本数も少ないし、ホントにこの営業計画考えた奴はどうかしとる。マリオカートかスマブラ辺りをロンチタイトルに据えて、ネットワークコンテンツも整った段階で発売しなきゃそうそう普及するわけねーだろ、と。
・新型ゲーム機「wiiU」
http://www.youtube.com/watch?v=4e3qaPg_keg&feature=player_embedded
なんていうか…現在のwiiの惨状を見てなお、まだwii路線を続行するのかよとしか言えない。wiiもコンセプトは悪くなかったと思うんだ。ただ、ソフトのラインナップがあまりにもお粗末過ぎるだけ。無駄な周辺機器なんか出すくらいなら、社外製作会社にもきっちりとしたゲームを出せるような開発環境の支援をしてあげたりすべきだっただろ、と。
「斬撃のレギンレイヴ」は神ゲーでしたよ?でも、コアなゲーマー層には「wiiはライト層向けゲームしか出ないから買わない」と見向きもされなくて残念だったと思います。
・新型PSP「PSvita」
定価24980円で、3G対応モデルが29800円。ipodやiPhon辺りと比較するとなかなか好価格な気が。問題は3Gモデルでどの程度快適にウェブブラウザーが機能するかどうか。携帯パソコンの簡易モデル程度の性能ならば常に持ち歩いてゲーム以外の用途にも使えそうだから普及しやすいとは思う。
ただ、問題なのはバッテリーの持ち。そしてなによりもソフトのラインナップだよ。欲しいソフトが1本も無いのに本体買うのはもう懲りました。GBAとか3DSとかね。
・今年の今後の購入予定&気になるソフト
ダンボール戦機
機種:PSP 2011/6/15
昨年から情報は見てたけど、発売が延々と延びまくって今年の6月に。ただ、いまいちゲーム内容が掴めない。アクションゲームなのか、RPGなのかが重要。アクションならカスタムロボ大好きだったから即購入なんだけどなぁ。
というか最近はどうもアクション以外のゲームが楽しめないですよ。名作と言われてたゼノブレドも長すぎて飽きちゃったし、Gジェネも買ってみたものの面を進めるのがダルい…。というわけでアクションゲームであって欲しい。
EARTH DEFENSE FORCE: INSECT ARMAGEDDON
機種:PS3/XBOX360 2011/7/7
地球防衛軍シリーズの海外版。開発は海外のメーカーなのでシステムとかはかなり別物になってるけど、日本版はD3Pやサンドロットが関わっているらしいので期待。公式サイトのムービー観る限りでは「地球防衛軍3」っぽいダサかっこいい雰囲気が再現されていそうな上に、ネット協力プレイなども可能で普通に面白そう。期待大。
DARK SOULS
機種:PS3/XBOX360 2011/9/15 開発:フロムソフトウェア
今年一番の期待作。「デモンズソウル」の続編らしき雰囲気で難易度がかなり高そうなだけにかなりやり込めそうです。デモンズもまだまだやり込んではいないほうなので、発売が近づいたらもう一度遊びたくなりそう。
東京ジャングル
機種:PS3 発売未定(2011年)
東京から人間が居なくなり、残った動物達だけがサバイバルバトルを繰り広げるというなんとも謎なゲームらしい。スクリーンショットのポメラニアンvsライオンとか凄く面白そうなんでとりあえず期待してみたいところ。
それにしても3DSで欲しいゲームが1つも来ないのが真に残念。いまだにポケモン専用機と化してるわけですが、せめてポケモン新作が出れば・・・。あと2年くらい掛かりそうだけど。
・PSN復旧
日本「は」まだ完全復旧じゃないんですけどね。
けいざいさんぎょーしょーさん仕事ご苦労様です(棒)
とりあえず一ヶ月でネットワークだけでも復旧して良かった。もう同じ過ちは繰り返すなよ…SONY。
・3DSのEショップがようやく開始
遅ッッい!!!!2月27日の発売からもう3ヶ月っすよ?そのくせ質が良いゲームどころかソフトの本数も少ないし、ホントにこの営業計画考えた奴はどうかしとる。マリオカートかスマブラ辺りをロンチタイトルに据えて、ネットワークコンテンツも整った段階で発売しなきゃそうそう普及するわけねーだろ、と。
・新型ゲーム機「wiiU」
http://www.youtube.com/watch?v=4e3qaPg_keg&feature=player_embedded
なんていうか…現在のwiiの惨状を見てなお、まだwii路線を続行するのかよとしか言えない。wiiもコンセプトは悪くなかったと思うんだ。ただ、ソフトのラインナップがあまりにもお粗末過ぎるだけ。無駄な周辺機器なんか出すくらいなら、社外製作会社にもきっちりとしたゲームを出せるような開発環境の支援をしてあげたりすべきだっただろ、と。
「斬撃のレギンレイヴ」は神ゲーでしたよ?でも、コアなゲーマー層には「wiiはライト層向けゲームしか出ないから買わない」と見向きもされなくて残念だったと思います。
・新型PSP「PSvita」
定価24980円で、3G対応モデルが29800円。ipodやiPhon辺りと比較するとなかなか好価格な気が。問題は3Gモデルでどの程度快適にウェブブラウザーが機能するかどうか。携帯パソコンの簡易モデル程度の性能ならば常に持ち歩いてゲーム以外の用途にも使えそうだから普及しやすいとは思う。
ただ、問題なのはバッテリーの持ち。そしてなによりもソフトのラインナップだよ。欲しいソフトが1本も無いのに本体買うのはもう懲りました。GBAとか3DSとかね。
・今年の今後の購入予定&気になるソフト
ダンボール戦機
機種:PSP 2011/6/15
昨年から情報は見てたけど、発売が延々と延びまくって今年の6月に。ただ、いまいちゲーム内容が掴めない。アクションゲームなのか、RPGなのかが重要。アクションならカスタムロボ大好きだったから即購入なんだけどなぁ。
というか最近はどうもアクション以外のゲームが楽しめないですよ。名作と言われてたゼノブレドも長すぎて飽きちゃったし、Gジェネも買ってみたものの面を進めるのがダルい…。というわけでアクションゲームであって欲しい。
EARTH DEFENSE FORCE: INSECT ARMAGEDDON
機種:PS3/XBOX360 2011/7/7
地球防衛軍シリーズの海外版。開発は海外のメーカーなのでシステムとかはかなり別物になってるけど、日本版はD3Pやサンドロットが関わっているらしいので期待。公式サイトのムービー観る限りでは「地球防衛軍3」っぽいダサかっこいい雰囲気が再現されていそうな上に、ネット協力プレイなども可能で普通に面白そう。期待大。
DARK SOULS
機種:PS3/XBOX360 2011/9/15 開発:フロムソフトウェア
今年一番の期待作。「デモンズソウル」の続編らしき雰囲気で難易度がかなり高そうなだけにかなりやり込めそうです。デモンズもまだまだやり込んではいないほうなので、発売が近づいたらもう一度遊びたくなりそう。
東京ジャングル
機種:PS3 発売未定(2011年)
東京から人間が居なくなり、残った動物達だけがサバイバルバトルを繰り広げるというなんとも謎なゲームらしい。スクリーンショットのポメラニアンvsライオンとか凄く面白そうなんでとりあえず期待してみたいところ。
それにしても3DSで欲しいゲームが1つも来ないのが真に残念。いまだにポケモン専用機と化してるわけですが、せめてポケモン新作が出れば・・・。あと2年くらい掛かりそうだけど。
EDF2ポータブル攻略その3。今回は難関ステージの一つである「絶対包囲」のペイルウイング版です。
実はこれ、PS2版の時はINFがクリアできなくて放置してたミッションだったんですが、今の時代では幸いな事に攻略動画がネット上に数多くアップされているご時勢なので、それを参考にどうにかクリアすることができました。ちなみに今回参考にさせて頂いたのはエミューさんという方の攻略動画(http://www.nicovideo.jp/watch/sm14334976)です。
・攻略チャート
ペイルウイング 使用武器:マスターレイピア、RZRプラズマランチャー
まずは開幕で前方両後方に敵に包囲されているまさに「絶対包囲」状態なので、ここから抜け出すことが大切です。エミューさんの攻略動画では真っ直ぐ突っ込んで抜けていますが、へタレな私にはとても真似できなかったので、包囲が手薄な左手に抜けることにしました。
開始位置から左前方向に飛んでいくと、緑の芝地の向こう側にビルが1つ見えます。ここの下側に目標を定めた後、後ろを振り返りながら飛行しつつ追ってくるUFOをマスターレイピアで迎撃します。この時、飛行エネルギーには注意しつつ、ガンガン消費します。
ビルの下から回り込んだ辺りでエネルギー切れをして緊急チャージに入るのが理想です。このタイミングでないとで緊急チャージするタイミングがありません。ビルを盾にするのがコツです。でないとこの後に追ってくる蜘蛛を迎撃するエネルギーが足りなくなります。
緊急チャージ中も道路を上に移動しつつ後ろ向きでマスターレイピアでUFOを倒すと、UFOは消えるまでに結構時間が掛かるので蜘蛛がUFOの死体に引っかかってくれることがあります。
緊急チャージ終了後は追ってくる蜘蛛軍団をRZRで迎撃します。ステージ端の道路なので、蜘蛛が見えない壁に引っかかって1箇所に集まってくれるので、そこにRZRを直撃させるのが一番効率が良いです。
ステージの上端まで着たら今度は右に向かって逃げつつRZRで蜘蛛を迎撃します。メガボマーは放置です。無事蜘蛛を全滅させて、敵がメガボマー1体になったら蜘蛛の落とした回復アイテムを拾う為に元来たルートを辿り、「1」の地点まで戻ります。
アイテムを拾ったら今度は更に下に移動し、「2」の地点を目指します。そこまで移動したらRZRでメガボマーを撃墜します。すると2波が現れます。出現するのは ムカデ1匹、ダロガ2体、大蜘蛛1匹、爆撃UFO軍団 です。
「2」の位置までは移動した理由は2つ。右上に現れるムカデと距離を取りたいのと、爆撃UFOを撃墜しやすくする為です。
まずは爆撃UFO軍団が向かってくると思いますが、こいつらはステージ端にいると見えない壁に引っかかって動きが制限されるので、こちらもステージ端で上昇しながらマスターレイピアを当てるだけで簡単に迎撃できます。
UFOを倒す頃にはムカデが迫ってきている場合がありますが、この時はRZRをムカデに当てることで遠くに吹き飛ばすことができます(エミューさんの動画より)。
UFO軍団を倒せたら、おそらくこっちに接近してきているであろう大蜘蛛をマスレイで撃破。その後ダロガ2体にビルの陰などから接近して、マスターレイピアで一気に破壊します。怖いのはバルカンだけなので、これさえ注意すれば大丈夫です。
最後はムカデ。とにかく1箇所に留まらず、常に移動していればそこまで酸を被弾することは無いと思います。冷静にRZRで吹き飛ばして距離を取ったり、残っているビルを盾にしたりしながら地道に倒しましょう。
さぁ、これでペイルウイングの達成率もついに99%。残るは最後の試練「魔軍」のみ。
体力をいくつまで増やせばいけるかな・・・。
実はこれ、PS2版の時はINFがクリアできなくて放置してたミッションだったんですが、今の時代では幸いな事に攻略動画がネット上に数多くアップされているご時勢なので、それを参考にどうにかクリアすることができました。ちなみに今回参考にさせて頂いたのはエミューさんという方の攻略動画(http://www.nicovideo.jp/watch/sm14334976)です。
・攻略チャート
ペイルウイング 使用武器:マスターレイピア、RZRプラズマランチャー
まずは開幕で前方両後方に敵に包囲されているまさに「絶対包囲」状態なので、ここから抜け出すことが大切です。エミューさんの攻略動画では真っ直ぐ突っ込んで抜けていますが、へタレな私にはとても真似できなかったので、包囲が手薄な左手に抜けることにしました。
開始位置から左前方向に飛んでいくと、緑の芝地の向こう側にビルが1つ見えます。ここの下側に目標を定めた後、後ろを振り返りながら飛行しつつ追ってくるUFOをマスターレイピアで迎撃します。この時、飛行エネルギーには注意しつつ、ガンガン消費します。
ビルの下から回り込んだ辺りでエネルギー切れをして緊急チャージに入るのが理想です。このタイミングでないとで緊急チャージするタイミングがありません。ビルを盾にするのがコツです。でないとこの後に追ってくる蜘蛛を迎撃するエネルギーが足りなくなります。
緊急チャージ中も道路を上に移動しつつ後ろ向きでマスターレイピアでUFOを倒すと、UFOは消えるまでに結構時間が掛かるので蜘蛛がUFOの死体に引っかかってくれることがあります。
緊急チャージ終了後は追ってくる蜘蛛軍団をRZRで迎撃します。ステージ端の道路なので、蜘蛛が見えない壁に引っかかって1箇所に集まってくれるので、そこにRZRを直撃させるのが一番効率が良いです。
ステージの上端まで着たら今度は右に向かって逃げつつRZRで蜘蛛を迎撃します。メガボマーは放置です。無事蜘蛛を全滅させて、敵がメガボマー1体になったら蜘蛛の落とした回復アイテムを拾う為に元来たルートを辿り、「1」の地点まで戻ります。
アイテムを拾ったら今度は更に下に移動し、「2」の地点を目指します。そこまで移動したらRZRでメガボマーを撃墜します。すると2波が現れます。出現するのは ムカデ1匹、ダロガ2体、大蜘蛛1匹、爆撃UFO軍団 です。
「2」の位置までは移動した理由は2つ。右上に現れるムカデと距離を取りたいのと、爆撃UFOを撃墜しやすくする為です。
まずは爆撃UFO軍団が向かってくると思いますが、こいつらはステージ端にいると見えない壁に引っかかって動きが制限されるので、こちらもステージ端で上昇しながらマスターレイピアを当てるだけで簡単に迎撃できます。
UFOを倒す頃にはムカデが迫ってきている場合がありますが、この時はRZRをムカデに当てることで遠くに吹き飛ばすことができます(エミューさんの動画より)。
UFO軍団を倒せたら、おそらくこっちに接近してきているであろう大蜘蛛をマスレイで撃破。その後ダロガ2体にビルの陰などから接近して、マスターレイピアで一気に破壊します。怖いのはバルカンだけなので、これさえ注意すれば大丈夫です。
最後はムカデ。とにかく1箇所に留まらず、常に移動していればそこまで酸を被弾することは無いと思います。冷静にRZRで吹き飛ばして距離を取ったり、残っているビルを盾にしたりしながら地道に倒しましょう。
さぁ、これでペイルウイングの達成率もついに99%。残るは最後の試練「魔軍」のみ。
体力をいくつまで増やせばいけるかな・・・。
昨日に続いて地球防衛軍2ポータブルの攻略記事を書いてみます。
今日はペイルウイングで灼熱INFをクリアできたのでその攻略チャートを載せてみます。
まず使用武器。選択肢としてはディロイを素早く倒せるフレイドマル、ルオンノタル、ホーリーランスなどのランス系武器、羽アリを一掃したり女王アリを瞬殺できるマスターレイピア、UFOに強いサンダーボウ30(XDも)、範囲兵器のRZRプラズマランチャー、辺りが候補になると思います。
何度も挑んでみた感じではどうもサンダーボウでは火力不足で羽蟻が一掃しずらい感じがあったので、威力と攻撃範囲からルオンノタル+RZRプラズマランチャーで挑みました(フレイドマルは持ってないからなんだけど)
ここからはマップを見てもらうことになりますが、開幕でまずUFOが接近してきます。開始直後はまだ固まっているので、すかさずプラズマランチャーを打ち込み、1機でも多く巻き込んで倒します(外れたら再出撃)。
その後、後退しながらマップの一番下まで来たら右側に向かいます。これは左側のディロイを引き付ける意味でこうしました(攻略動画なんかでもこうやってるプレイがあります)。
後ろ向きで移動しながら残ったUFOや追ってきた羽蟻をルオンノタルで倒していきます。この時重要なのが、マップ一番下の道路の端ギリギリをまっすぐ移動すること。こうする事で羽蟻やUFOがマップの端の見えない壁に引っかかって1箇所にまとまってくれるのでプラズマランチャーでまとめて倒せるからです。
羽蟻とUFOを全滅させるか、かなり減らせたら、今度は反対方向に向かいます。落ちてる回復アイテムを拾うのも良いですが、余計な道草になるなら取らないほうがエネルギー節約になって良いです。この折り返しからはまずひたすら逃げることが目的なのでエネルギーが重要です。反撃はせずにひたすら逃げましょう。
マップの左下隅まできたら今度は上に向かいます。この時に左側のディロイが近くまで来てしまっていたらかなり厳しいことになるので、レーザーが当たらないようにひたすら逃げるしかありません。ディロイとある程度距離が取れているなら、後ろから追ってきていると思われる黒蟻や女王蟻にルオンノタルを撃ちながら後ろ向きでマップ上に逃げながら攻撃します。
この直線はかなり長いので、上手くやればフレイドマルでディロイ2体以外は全滅させられるはず。残りがディロイ2匹になったら、多分HPがヤバイことになってると思うのでそのままマップ外周を移動しながら回復アイテムが落ちているあたりまで移動して、HPを回復します。マップをぐるっと一周する感じで移動すれば、ディロイからは距離が取れるはずです。
回復が済んだらビルや瓦礫を盾にしながら1体ずつディロイを倒します。上手くルオンノタルを接射できれば3~4発で倒せるはずです。
ディロイ2匹を倒すと敵の第2波が出現します。蟻を投下してくるキャリアー2機と精鋭UFO数機とシールドベアラーがコンビで出現します。まずはすぐに接近してくる精鋭をフレイドマルで倒します。シールドは無視してもOKです。
精鋭を倒せたら、プラズマランチャーでキャリアーを撃墜。黒蟻も来ますが、第1波のような大軍団ではないので落ち着いてフレイドマルで倒していけばまず負けないでしょう。アイテム回収したらシールドベアラー倒して勝利。
さて、これで残るミッションはPS2版鬼畜ミッション「絶対包囲」、そしてPSP版で追加された絶望的ミッション「魔軍」、ひすたら持久戦の「皇帝都市」です。魔軍はマジでキツイだろうから、HP10000以上欲しいとこなんで、自動アーマー稼ぎでもしますかねぇ。
今日はペイルウイングで灼熱INFをクリアできたのでその攻略チャートを載せてみます。
まず使用武器。選択肢としてはディロイを素早く倒せるフレイドマル、ルオンノタル、ホーリーランスなどのランス系武器、羽アリを一掃したり女王アリを瞬殺できるマスターレイピア、UFOに強いサンダーボウ30(XDも)、範囲兵器のRZRプラズマランチャー、辺りが候補になると思います。
何度も挑んでみた感じではどうもサンダーボウでは火力不足で羽蟻が一掃しずらい感じがあったので、威力と攻撃範囲からルオンノタル+RZRプラズマランチャーで挑みました(フレイドマルは持ってないからなんだけど)
ここからはマップを見てもらうことになりますが、開幕でまずUFOが接近してきます。開始直後はまだ固まっているので、すかさずプラズマランチャーを打ち込み、1機でも多く巻き込んで倒します(外れたら再出撃)。
その後、後退しながらマップの一番下まで来たら右側に向かいます。これは左側のディロイを引き付ける意味でこうしました(攻略動画なんかでもこうやってるプレイがあります)。
後ろ向きで移動しながら残ったUFOや追ってきた羽蟻をルオンノタルで倒していきます。この時重要なのが、マップ一番下の道路の端ギリギリをまっすぐ移動すること。こうする事で羽蟻やUFOがマップの端の見えない壁に引っかかって1箇所にまとまってくれるのでプラズマランチャーでまとめて倒せるからです。
羽蟻とUFOを全滅させるか、かなり減らせたら、今度は反対方向に向かいます。落ちてる回復アイテムを拾うのも良いですが、余計な道草になるなら取らないほうがエネルギー節約になって良いです。この折り返しからはまずひたすら逃げることが目的なのでエネルギーが重要です。反撃はせずにひたすら逃げましょう。
マップの左下隅まできたら今度は上に向かいます。この時に左側のディロイが近くまで来てしまっていたらかなり厳しいことになるので、レーザーが当たらないようにひたすら逃げるしかありません。ディロイとある程度距離が取れているなら、後ろから追ってきていると思われる黒蟻や女王蟻にルオンノタルを撃ちながら後ろ向きでマップ上に逃げながら攻撃します。
この直線はかなり長いので、上手くやればフレイドマルでディロイ2体以外は全滅させられるはず。残りがディロイ2匹になったら、多分HPがヤバイことになってると思うのでそのままマップ外周を移動しながら回復アイテムが落ちているあたりまで移動して、HPを回復します。マップをぐるっと一周する感じで移動すれば、ディロイからは距離が取れるはずです。
回復が済んだらビルや瓦礫を盾にしながら1体ずつディロイを倒します。上手くルオンノタルを接射できれば3~4発で倒せるはずです。
ディロイ2匹を倒すと敵の第2波が出現します。蟻を投下してくるキャリアー2機と精鋭UFO数機とシールドベアラーがコンビで出現します。まずはすぐに接近してくる精鋭をフレイドマルで倒します。シールドは無視してもOKです。
精鋭を倒せたら、プラズマランチャーでキャリアーを撃墜。黒蟻も来ますが、第1波のような大軍団ではないので落ち着いてフレイドマルで倒していけばまず負けないでしょう。アイテム回収したらシールドベアラー倒して勝利。
さて、これで残るミッションはPS2版鬼畜ミッション「絶対包囲」、そしてPSP版で追加された絶望的ミッション「魔軍」、ひすたら持久戦の「皇帝都市」です。魔軍はマジでキツイだろうから、HP10000以上欲しいとこなんで、自動アーマー稼ぎでもしますかねぇ。
一昨日、ノートパソコンがぶっ壊れて起動しなくなりました…。
普段使ってなかった旧型のデスクトップも久々に起動したらなんか調子悪いし、いよいよ本格的に新型PCに乗り換える事を検討したほうが良いんでしょうか。
まぁそれはさておき、今更ですが地球防衛軍2ポータブルの攻略もいよいよ佳境に入ってきて、最終盤のINF鬼畜ミッションの攻略に苦戦しています。魔軍INFとかマジで勝てる気しないんすけど、コレ。
今日はなんとか「74.死地」INFをペイルウイングでクリアできたので、後からプレイする人向けに攻略を書いときます。武器はルオンノタルとエンドオブアース。
詳細は図を観て貰うと分かりますが、まずはスタート位置から右のディロイをルオンノタル5発程で倒します。すると、金アリ軍団と紅アリ軍団が増援で出現するので少し後ろに歩いてエネルギーを回復します。その後、金アリ軍団の進行方向にエンドオブアースを投げます。
これで大半の金アリはエンドオブアースに引っかかって死にますが、何匹かはすり抜けてくるのでルオンノタルで撃退します。この時点では紅アリは足が遅いのでまだ来ないはずです。
金アリ全滅後、残り2体のディロイがまだ遠くに居るなら金アリの落とした回復アイテムなどを拾っておいても良いでしょう。
その後、後方の巨大な岩の辺りまで後退します。紅アリが来ますが、殺さないように岩陰を適当に往復します(紅アリを何匹か殺すと銀クモ軍団が出現するので)。エネルギーのチャージが完了して、ディロイが接近してきたら片方ずつルオンノタルで倒します。レーザーを撃ってきたら岩を盾にするしかないでしょう。
ディロイ2体を倒せたら一息休憩。紅アリはペイルには追いつけないのでのんびりを回復アイテムを取ったり、残弾を先行リロードして準備ができたら紅アリをルオンノタルで攻撃します。
何匹か倒すと銀グモ軍団が出現しますが、とりあえず目の前の紅アリを全滅。その後、坂の辺りまで後退します。銀クモが接近してくる少し前ぐらいにエンドオブアースを投げておいて、とにかく接近されないように逃げ回ります。近距離で糸を吐かれるとHP10000あっても逃げられず死亡するのでここがかなり危険です。
陸戦兵のほうは遠距離からディロイをスナイピングできるのでマシに思える部分もありますが、金アリと銀クモに悩まされるのは一長一短ですね。ホントにP2の追加敵は鬼畜なものばかりで隊員泣かせなものですね・・・。
普段使ってなかった旧型のデスクトップも久々に起動したらなんか調子悪いし、いよいよ本格的に新型PCに乗り換える事を検討したほうが良いんでしょうか。
まぁそれはさておき、今更ですが地球防衛軍2ポータブルの攻略もいよいよ佳境に入ってきて、最終盤のINF鬼畜ミッションの攻略に苦戦しています。魔軍INFとかマジで勝てる気しないんすけど、コレ。
今日はなんとか「74.死地」INFをペイルウイングでクリアできたので、後からプレイする人向けに攻略を書いときます。武器はルオンノタルとエンドオブアース。
詳細は図を観て貰うと分かりますが、まずはスタート位置から右のディロイをルオンノタル5発程で倒します。すると、金アリ軍団と紅アリ軍団が増援で出現するので少し後ろに歩いてエネルギーを回復します。その後、金アリ軍団の進行方向にエンドオブアースを投げます。
これで大半の金アリはエンドオブアースに引っかかって死にますが、何匹かはすり抜けてくるのでルオンノタルで撃退します。この時点では紅アリは足が遅いのでまだ来ないはずです。
金アリ全滅後、残り2体のディロイがまだ遠くに居るなら金アリの落とした回復アイテムなどを拾っておいても良いでしょう。
その後、後方の巨大な岩の辺りまで後退します。紅アリが来ますが、殺さないように岩陰を適当に往復します(紅アリを何匹か殺すと銀クモ軍団が出現するので)。エネルギーのチャージが完了して、ディロイが接近してきたら片方ずつルオンノタルで倒します。レーザーを撃ってきたら岩を盾にするしかないでしょう。
ディロイ2体を倒せたら一息休憩。紅アリはペイルには追いつけないのでのんびりを回復アイテムを取ったり、残弾を先行リロードして準備ができたら紅アリをルオンノタルで攻撃します。
何匹か倒すと銀グモ軍団が出現しますが、とりあえず目の前の紅アリを全滅。その後、坂の辺りまで後退します。銀クモが接近してくる少し前ぐらいにエンドオブアースを投げておいて、とにかく接近されないように逃げ回ります。近距離で糸を吐かれるとHP10000あっても逃げられず死亡するのでここがかなり危険です。
陸戦兵のほうは遠距離からディロイをスナイピングできるのでマシに思える部分もありますが、金アリと銀クモに悩まされるのは一長一短ですね。ホントにP2の追加敵は鬼畜なものばかりで隊員泣かせなものですね・・・。
最近はほぼアクションゲーム(地球防衛軍)1択だったのですが、友人に勧められたので買ってみました。GジェネはPS2の「NEO」以来久々ですね。他にプレイしたことがあるのは「F」(PS版)とモノアイガンダムズ(WS)ぐらい。
最後に遊んだ「NEO」がフリーステージで機体育成できない、 ユニット数激減 (「F」ユニット数1000機→NEOは200機)と、ガッカリ仕様だったのが大分改善されて、「F」みたいにフリーでステージが選べるようになっていて一安心。機体数も700くらいに増加してるっぽい(水増し多いけど…)。
携帯機で遊びたかったのでPSP版買ったわけなんですが、メディアインストールのお陰でサクサク動いてくれて、こちらもなかなか好印象。
ゲームバランスも大分変わっていて、最初から歴代各作品の主役ガンダムをどれでも使える代わりに、最初は「ベーシック」という廉価版装備の控えめ性能verになっていて、レベルを上げることで本来の装備や性能に進化できる、という方式になってるみたいです。原作通り初代ガンダムだからといって性能的に明らかに後の時代の機体より弱いというわけではなく、あくまで全作品極力平等な性能なるように調整してるような感じなんでしょうかね。
ゲームクリアまでは結構時間掛かるみたいなので時間泥棒ゲーになりそうですが、7月の「地球防衛軍IA」まではこれで十分遊べそうかな?
最後に遊んだ「NEO」がフリーステージで機体育成できない、 ユニット数激減 (「F」ユニット数1000機→NEOは200機)と、ガッカリ仕様だったのが大分改善されて、「F」みたいにフリーでステージが選べるようになっていて一安心。機体数も700くらいに増加してるっぽい(水増し多いけど…)。
携帯機で遊びたかったのでPSP版買ったわけなんですが、メディアインストールのお陰でサクサク動いてくれて、こちらもなかなか好印象。
ゲームバランスも大分変わっていて、最初から歴代各作品の主役ガンダムをどれでも使える代わりに、最初は「ベーシック」という廉価版装備の控えめ性能verになっていて、レベルを上げることで本来の装備や性能に進化できる、という方式になってるみたいです。原作通り初代ガンダムだからといって性能的に明らかに後の時代の機体より弱いというわけではなく、あくまで全作品極力平等な性能なるように調整してるような感じなんでしょうかね。
ゲームクリアまでは結構時間掛かるみたいなので時間泥棒ゲーになりそうですが、7月の「地球防衛軍IA」まではこれで十分遊べそうかな?
防衛軍2ポータブルは順調にクリア中です。旧防衛軍2同様に機獣INFや神獣INFでのペリ子のアイテム稼ぎが可能なのでアイテム集めはある意味楽だと思うのですが、あんまやり過ぎて作業ゲーになるのもつまらないので程々にして、色々なミッションを潰してます。
あと、防衛軍3で好評だったカスタムサントラ機能(ゲーム中BGMをiPodなどの中の好きなmp3に変更できる)がPSPだと無いので、自前で無理矢理再現することにしました。やり方は簡単。要するに、防衛軍2PのオプションでBGM音量だけを0にしてから、iPodとPSPを2つのミニプラグを1つにできる変換器を経由してイヤホンに接続するだけ。
これで擬似的に2つの音源を1つのイヤホンで聴くことができるので、なんちゃってカスタムサウンドトラックとして運用できるはず。
#ゴーカイジャー8話
今日のゲストは誰かと思ったら千葉トロンと勇者王w いつもは結構ガチに殺しに掛かってくるハズのザンギャックのはずが、今回ばかりはボーゾックかガイアーク並コント集団と化していたような。
今まで説明不足だった部分の補足と総まとめ的な回という雰囲気をあまり出さずに徹底的にギャグを推し、なおかつ次回のガオレンゲスト回の伏線を張っておくという実に良い回だったと思います。OBゲスト出演回以外では多分一番笑ったはず。
#オーズ
Dr.マキの過去話の伏線はギャグ回で張られていたせいか、このまま特に語られずにフェードアウトしていくもんだとばかり思っていたら、まさかストーリーラインに直接関わる形で表面化してくるとは。
アンクの本体がついに登場したり、5103がファウンデーションに復帰したりと色々と物語に動きがあった回だったけど、相変わらずオーズは色々な意味で不気味でどこか狂気が入り交じったストーリーだなぁ。
あと、防衛軍3で好評だったカスタムサントラ機能(ゲーム中BGMをiPodなどの中の好きなmp3に変更できる)がPSPだと無いので、自前で無理矢理再現することにしました。やり方は簡単。要するに、防衛軍2PのオプションでBGM音量だけを0にしてから、iPodとPSPを2つのミニプラグを1つにできる変換器を経由してイヤホンに接続するだけ。
これで擬似的に2つの音源を1つのイヤホンで聴くことができるので、なんちゃってカスタムサウンドトラックとして運用できるはず。
#ゴーカイジャー8話
今日のゲストは誰かと思ったら千葉トロンと勇者王w いつもは結構ガチに殺しに掛かってくるハズのザンギャックのはずが、今回ばかりはボーゾックかガイアーク並コント集団と化していたような。
今まで説明不足だった部分の補足と総まとめ的な回という雰囲気をあまり出さずに徹底的にギャグを推し、なおかつ次回のガオレンゲスト回の伏線を張っておくという実に良い回だったと思います。OBゲスト出演回以外では多分一番笑ったはず。
#オーズ
Dr.マキの過去話の伏線はギャグ回で張られていたせいか、このまま特に語られずにフェードアウトしていくもんだとばかり思っていたら、まさかストーリーラインに直接関わる形で表面化してくるとは。
アンクの本体がついに登場したり、5103がファウンデーションに復帰したりと色々と物語に動きがあった回だったけど、相変わらずオーズは色々な意味で不気味でどこか狂気が入り交じったストーリーだなぁ。
地元のゲームショップに行ったらもう入荷していたので「地球防衛軍2ポータブル」を買って来ました。本来は4/7発売なので一応フラゲです。
今回はまだプレイ時間が短いのでゲーム内容の感想ではなく、ゲームの仕様などについて書いておきます。
今作はPS2用の地球防衛軍2のPSP移植版なのですが、移植するにあたって一番問題となったであろう事はPSPにはアナログスティックが1個しか無いことでしょう。
PS2版では左スティックでキャラ移動、右スティックで視点と照準を動かすことができたのでかなり快適に操作できたのですが、PSPではそうはいかないので、開発元のサンドロットも相当苦心したと思います。
そんなわけで今作ではノーマル操作以外に3タイプの操作方法が用意されており、
タイプAは「スティックで移動」「△○×□ボタンを十字キーに見立てて照準を動かす」
タイプBは「スティックで移動」「十字キーで視点&照準変更」という所謂モンハン操作
タイプCは「十字キーで移動」「スティックで視点&照準変更」というやや変則型
となっています。
個人的にはPS2やXBOX360版をプレイした人ならばタイプAが一番馴染みやすいと思われます。特に、300~500円程度で販売されているPSP用の十字キー拡張用パッドを両面テープで△○×□ボタンのところに貼り付けるとかなり視点変更がやりやすくなるのでオススメです。
勿論私もタイプA操作+上記の十字キー貼り付け操作でプレイしていますが、3時間程遊んでみたところ、ノーマルレベルで移動するUFOをスナイパーガンで追いながら撃墜できる程度には操作できるようになってきました。
ちなみに今のところ不満点少なめ。ロードもそこまで長くなく、待望のオートセーブも追加されたのもグッド。母艦撃墜すると酷い処理落ちになってしまいますが、機種がPSPということで仕方がない部分もあるかと思います。でも、1人モードでこれだけ処理落ちするってことは4人協力はどうなるんだ・・・?
あと、スリープモードにするとオートセーブがOFFになっちゃうのが唯一の不満点かな。
とにもかくにも、地球防衛軍がいつでもどこでも遊べて、おまけに4人協力やアドパでネット通信もできる、と考えると本当に素晴らしい移植だと思います。開発が始まっているらしい地球防衛軍4にも大きな期待をしながら待ち続けたいと思います。
今回はまだプレイ時間が短いのでゲーム内容の感想ではなく、ゲームの仕様などについて書いておきます。
今作はPS2用の地球防衛軍2のPSP移植版なのですが、移植するにあたって一番問題となったであろう事はPSPにはアナログスティックが1個しか無いことでしょう。
PS2版では左スティックでキャラ移動、右スティックで視点と照準を動かすことができたのでかなり快適に操作できたのですが、PSPではそうはいかないので、開発元のサンドロットも相当苦心したと思います。
そんなわけで今作ではノーマル操作以外に3タイプの操作方法が用意されており、
タイプAは「スティックで移動」「△○×□ボタンを十字キーに見立てて照準を動かす」
タイプBは「スティックで移動」「十字キーで視点&照準変更」という所謂モンハン操作
タイプCは「十字キーで移動」「スティックで視点&照準変更」というやや変則型
となっています。
個人的にはPS2やXBOX360版をプレイした人ならばタイプAが一番馴染みやすいと思われます。特に、300~500円程度で販売されているPSP用の十字キー拡張用パッドを両面テープで△○×□ボタンのところに貼り付けるとかなり視点変更がやりやすくなるのでオススメです。
勿論私もタイプA操作+上記の十字キー貼り付け操作でプレイしていますが、3時間程遊んでみたところ、ノーマルレベルで移動するUFOをスナイパーガンで追いながら撃墜できる程度には操作できるようになってきました。
ちなみに今のところ不満点少なめ。ロードもそこまで長くなく、待望のオートセーブも追加されたのもグッド。母艦撃墜すると酷い処理落ちになってしまいますが、機種がPSPということで仕方がない部分もあるかと思います。でも、1人モードでこれだけ処理落ちするってことは4人協力はどうなるんだ・・・?
あと、スリープモードにするとオートセーブがOFFになっちゃうのが唯一の不満点かな。
とにもかくにも、地球防衛軍がいつでもどこでも遊べて、おまけに4人協力やアドパでネット通信もできる、と考えると本当に素晴らしい移植だと思います。開発が始まっているらしい地球防衛軍4にも大きな期待をしながら待ち続けたいと思います。
バイトを休めたので、午前中は予定通り埼玉県の本田空港を観に行ってきました。ここって飛行機が野ざらしでそのまま停泊してあるんだね・・・。ちょっと意外。
夕方頃に帰宅してからバイク動かすついでに古市に3DSを買いに行ってきました。行った時間が遅かったせいか流石に行列は出来ていなかったものの、店内の人は相当多かった気が。で、案の定一般販売の3DSは完売してたわけですが、3月上旬には再入荷するみたいだから品薄地獄は今回はそこまで心配無いかな?
その後はとりあえずマックに行って、いざ3DSを起動。早期購入特典でもれなく付いてくる「優越感」に浸りながらも早速設定とか済ませてスト4を遊んでみました。
どうせフルボッコにされるだろうなーとか思いつつ恐る恐るネット対戦やってみたら、まだみんな慣れて無いのか結構いい勝負だった。ラグもそこまで酷くなく、何よりも手軽に遊べて結構面白いんだけど、流石に携帯機で格ゲーの緻密な操作をするには無理があったかも・・・。波動拳コマンドやボタン同時押し技が出し辛すぎる。
あと、十字キーで遊んでいたら親指が痛くなり過ぎてヤバいw 途中からスライドパッドに変えたけどまだ痛い。十字キー一回転コマンドとか多用するキャラだと指がもたないかも。
肝心の3D映像はなんかあまり感動を感じ無い。むしろDSの画質が大幅に上がった事と通信関係の機能の強化のほうがよっぽど感動できる。この画質と通信環境でポケモン新作出たらどんな感じになるんだろう・・・と本当に楽しみ。
その他機能に関してはまだ触ってないものも多いですが、少し使ってみた感じではカメラ機能は画素数がゴミ過ぎて使い物にならない気がする・・・。せめて3DSの画面で見る分には粗さを感じさせない程度の画素数は欲しかった。ハッキリ言って携帯以下だよ。
個人的には純粋に今まで使ってたDSiteがちょっと強化されたものって感覚で使っていけば問題ないように思える。明日は大学時代の友人の家に遊びに行くけど、彼にも実機を触ってもらって感想を聞いてみるかなー。
夕方頃に帰宅してからバイク動かすついでに古市に3DSを買いに行ってきました。行った時間が遅かったせいか流石に行列は出来ていなかったものの、店内の人は相当多かった気が。で、案の定一般販売の3DSは完売してたわけですが、3月上旬には再入荷するみたいだから品薄地獄は今回はそこまで心配無いかな?
その後はとりあえずマックに行って、いざ3DSを起動。早期購入特典でもれなく付いてくる「優越感」に浸りながらも早速設定とか済ませてスト4を遊んでみました。
どうせフルボッコにされるだろうなーとか思いつつ恐る恐るネット対戦やってみたら、まだみんな慣れて無いのか結構いい勝負だった。ラグもそこまで酷くなく、何よりも手軽に遊べて結構面白いんだけど、流石に携帯機で格ゲーの緻密な操作をするには無理があったかも・・・。波動拳コマンドやボタン同時押し技が出し辛すぎる。
あと、十字キーで遊んでいたら親指が痛くなり過ぎてヤバいw 途中からスライドパッドに変えたけどまだ痛い。十字キー一回転コマンドとか多用するキャラだと指がもたないかも。
肝心の3D映像はなんかあまり感動を感じ無い。むしろDSの画質が大幅に上がった事と通信関係の機能の強化のほうがよっぽど感動できる。この画質と通信環境でポケモン新作出たらどんな感じになるんだろう・・・と本当に楽しみ。
その他機能に関してはまだ触ってないものも多いですが、少し使ってみた感じではカメラ機能は画素数がゴミ過ぎて使い物にならない気がする・・・。せめて3DSの画面で見る分には粗さを感じさせない程度の画素数は欲しかった。ハッキリ言って携帯以下だよ。
個人的には純粋に今まで使ってたDSiteがちょっと強化されたものって感覚で使っていけば問題ないように思える。明日は大学時代の友人の家に遊びに行くけど、彼にも実機を触ってもらって感想を聞いてみるかなー。
ついに「天地狩猟ノ覇紋」取ったどー!!(モンハン3rd)
村クエ最終の「終焉」もガンスで無事クリア。ティガとナルガが出てきた時にけむりだまを投げてナルガから潰すという作戦が有効だ、と友人から教えて貰ったので試してみたら1発でクリアできちゃいました。
最後に残ったのがドリンククエの黄金魚8匹納品クエで凄く盛り上がらない終わり方になってしまったのはともかく、最近は一人で黙々と上位クエを潰していて一つ感じたことがあります。
それは3rdのガンランスって強いね!ってこと。
2ndからモンハンを初めて、一番最初に選んだ武器がよりにもよって使い辛い事に定評のあるこのガンランス。集会所フルフルが倒せなくて詰みかけたのも今や良い思い出です。
2ndGでは特に強化もされずに他の武器(主に大剣)が強化された事で相対的に弱くなり、triではリストラ。そんな受難な日々を送ってきただけに、今回の3rdでの強化っぷりに全国のガンサーは歓喜したに違いありません。
そんな自分の普段使ってるガンランス用装備がこんな感じ。
ガンキンUヘルム*砲術珠×3
どんぐりSメイル*砲術珠×1
スティールSアーム*斬鉄珠×2
シルバーソルコイル*鉄壁珠【2】×1
シルバーソルグリーブ*斬鉄珠×3
護石:闘士の護石(自動防御)
発動スキル:業物、ガード性能+1、砲術王、オートガード
今作ではオートガードが付いてる状態だと、砲撃かクイックリロードのモーション中に攻撃を受けても何故か勝手にガードしてくれる仕様(バグ?)なお陰で、動きの遅いガンスでも安心してガンガン攻めに行けるのが嬉しい限り。
通常時は普通に突いて、モンスターの攻撃が来そうな瞬間に砲撃するだけで勝手にガードしてくれるので回復薬もあまり使用せずに済むので精神的にとても安心します。
2ndG久々にやってみて改めて3rdと比べると、全体的に突きのスピードとかも早くなっているのが実感できました。特に前突き→切り上げ→砲撃の動作なんか3rdのほうが段違いに早い。
今まで不遇だっただけにこのオートガード仕様での強化は是非続編が出ても残っていてくれると嬉しいなぁ・・・。
村クエ最終の「終焉」もガンスで無事クリア。ティガとナルガが出てきた時にけむりだまを投げてナルガから潰すという作戦が有効だ、と友人から教えて貰ったので試してみたら1発でクリアできちゃいました。
最後に残ったのがドリンククエの黄金魚8匹納品クエで凄く盛り上がらない終わり方になってしまったのはともかく、最近は一人で黙々と上位クエを潰していて一つ感じたことがあります。
それは3rdのガンランスって強いね!ってこと。
2ndからモンハンを初めて、一番最初に選んだ武器がよりにもよって使い辛い事に定評のあるこのガンランス。集会所フルフルが倒せなくて詰みかけたのも今や良い思い出です。
2ndGでは特に強化もされずに他の武器(主に大剣)が強化された事で相対的に弱くなり、triではリストラ。そんな受難な日々を送ってきただけに、今回の3rdでの強化っぷりに全国のガンサーは歓喜したに違いありません。
そんな自分の普段使ってるガンランス用装備がこんな感じ。
ガンキンUヘルム*砲術珠×3
どんぐりSメイル*砲術珠×1
スティールSアーム*斬鉄珠×2
シルバーソルコイル*鉄壁珠【2】×1
シルバーソルグリーブ*斬鉄珠×3
護石:闘士の護石(自動防御)
発動スキル:業物、ガード性能+1、砲術王、オートガード
今作ではオートガードが付いてる状態だと、砲撃かクイックリロードのモーション中に攻撃を受けても何故か勝手にガードしてくれる仕様(バグ?)なお陰で、動きの遅いガンスでも安心してガンガン攻めに行けるのが嬉しい限り。
通常時は普通に突いて、モンスターの攻撃が来そうな瞬間に砲撃するだけで勝手にガードしてくれるので回復薬もあまり使用せずに済むので精神的にとても安心します。
2ndG久々にやってみて改めて3rdと比べると、全体的に突きのスピードとかも早くなっているのが実感できました。特に前突き→切り上げ→砲撃の動作なんか3rdのほうが段違いに早い。
今まで不遇だっただけにこのオートガード仕様での強化は是非続編が出ても残っていてくれると嬉しいなぁ・・・。
ビックカメラに寄ったら3DSの試遊コーナーが作られていたので少し遊んでみました。実は実機触るのは今日が初めてでした。
・3D画面
一番の特徴なのでついつい目がいってしまうけど、正直そこまで立体的って感じはしなかった。「立体的に飛び出して見える」というよりも、ゲームの背景部分が画面よりも奥に見えることで、自分の操作するキャラが手前に見えて立体的に飛び出して見える、って程度。
・操作性
十字キーや4ボタンはDSliteとそこまで大きく変化がないので相変わらずなものの、アナログパットが追加されているので少し遊びやすくなったかな。LRボタンはDSliteよりも小さくなったので少し押し辛いかも・・・。
DSliteではスタートボタンがあった位置に電源ボタンがあったりするので、慣れるまでは間違ってポチったりしないように気を付けないとね。
・本体サイズ
本体の大きさ自体は丁度いいサイズだと思う。これ以上大きいと持ち運び不便だし、これ以上小さいと逆に画面が小さ過ぎるんで。
厚みに関しては「DSliteと比べて厚くなる」という報告があったので気になっていたけど、実際触ってみるとそこまで厚みは変わらなくて少し安心した。
・グラフィック
流石にDSとは比較にならない程進化してる。でも、PSPと比べるとそこまで大差無い。
まぁ、各メーカーがまだ3DS自体の性能を上手く引き出せていなかったりするせいもあると思うけど、ストリートファイターⅣは最初のラインナップの中では特にグラフィックが綺麗だと思った。
戦国無双も遊んでみてそこそこ面白かったけど、ワイヤレスで協力プレイすらできない事を知って萎えた。様子見の移植作のくせに通信プレイすらできないとか手を抜きすぎだろ・・・。カプコンなんか同じ移植作なのにネット対戦機能まで実装して、結構気合入れてるのにねぇ。
そんなわけで同時購入ソフトはストⅣに決定。本命はマリカーなんですけどね。
・3D画面
一番の特徴なのでついつい目がいってしまうけど、正直そこまで立体的って感じはしなかった。「立体的に飛び出して見える」というよりも、ゲームの背景部分が画面よりも奥に見えることで、自分の操作するキャラが手前に見えて立体的に飛び出して見える、って程度。
・操作性
十字キーや4ボタンはDSliteとそこまで大きく変化がないので相変わらずなものの、アナログパットが追加されているので少し遊びやすくなったかな。LRボタンはDSliteよりも小さくなったので少し押し辛いかも・・・。
DSliteではスタートボタンがあった位置に電源ボタンがあったりするので、慣れるまでは間違ってポチったりしないように気を付けないとね。
・本体サイズ
本体の大きさ自体は丁度いいサイズだと思う。これ以上大きいと持ち運び不便だし、これ以上小さいと逆に画面が小さ過ぎるんで。
厚みに関しては「DSliteと比べて厚くなる」という報告があったので気になっていたけど、実際触ってみるとそこまで厚みは変わらなくて少し安心した。
・グラフィック
流石にDSとは比較にならない程進化してる。でも、PSPと比べるとそこまで大差無い。
まぁ、各メーカーがまだ3DS自体の性能を上手く引き出せていなかったりするせいもあると思うけど、ストリートファイターⅣは最初のラインナップの中では特にグラフィックが綺麗だと思った。
戦国無双も遊んでみてそこそこ面白かったけど、ワイヤレスで協力プレイすらできない事を知って萎えた。様子見の移植作のくせに通信プレイすらできないとか手を抜きすぎだろ・・・。カプコンなんか同じ移植作なのにネット対戦機能まで実装して、結構気合入れてるのにねぇ。
そんなわけで同時購入ソフトはストⅣに決定。本命はマリカーなんですけどね。
久々に東京に帰ってきた友人が遊びに来たので近況とか昔話であれこれ語っていたらいつの間か初代ポケモンの話で異常に盛り上がってました。彼とは小学校の同級生なんですが、昔一緒に遊んだゲームの中でもやはりポケモンは一番印象に残ってるみたいです。
試しにBWやソウルシルバー、パールについてあれこれ説明してあげたら興味深々で、もうすぐ3DS発売して不要になるので2台目の予備初代DSをあげたら、早速ポケモンプラチナ買って始めてくれました。
今では通信ケーブル不要で、インターネットで交換や対戦できるんだぜ?と説明したら「かがくのちからってすげー」の如く驚いてくれて、こっちとしても思わずニヤリ。やはり初代や金銀世代からブランク空けて今のポケモン遊ぶと、通信関連の発達っぷりにビックリするよなーw
新人トレーナー育成キャンペーンということで歴代御三家をすべて通信交換で渡そうと思っていたら、中古プラチナのセーブデータ内に映画館シェイミとアルセウスが居るらしいので回収。特に正規シェイミはまだ持って無かったので棚から牡丹餅でした。
いい歳こいた大人になった今だからこそ子どもの頃にポケモンにハマってた人に今のポケモンを遊んで貰いたいもんですね。昨年の自分がそうだったように。
試しにBWやソウルシルバー、パールについてあれこれ説明してあげたら興味深々で、もうすぐ3DS発売して不要になるので2台目の予備初代DSをあげたら、早速ポケモンプラチナ買って始めてくれました。
今では通信ケーブル不要で、インターネットで交換や対戦できるんだぜ?と説明したら「かがくのちからってすげー」の如く驚いてくれて、こっちとしても思わずニヤリ。やはり初代や金銀世代からブランク空けて今のポケモン遊ぶと、通信関連の発達っぷりにビックリするよなーw
新人トレーナー育成キャンペーンということで歴代御三家をすべて通信交換で渡そうと思っていたら、中古プラチナのセーブデータ内に映画館シェイミとアルセウスが居るらしいので回収。特に正規シェイミはまだ持って無かったので棚から牡丹餅でした。
いい歳こいた大人になった今だからこそ子どもの頃にポケモンにハマってた人に今のポケモンを遊んで貰いたいもんですね。昨年の自分がそうだったように。
ゼノブレイド始めました
2011年2月4日 ゲーム
久々にバイクで出かけていたら、たまたま立ち寄ったゲームショップに中古が置いてあったのでようやく手に入りました。
このゼノブレイドはジャンルがRPGということでのんびり構えていられるのかと思っていたらそういうわけではなく、むしろ戦闘中の位置取りが非常に重要なのでひたすら移動してみたり、仲間に指示出してみたり、自分の技を選んでみたり、とむしろ滅茶苦茶忙しいことが意外でした。
RPGというと、オブリビオンのようにリアルタイムで殴り合うタイプか、FFのようにコマンド選択で闘うタイプの戦闘が頭の中に思い浮かんでしまうんですが、今作の場合は丁度良い具合にそれが混ざったような感じでなかなか新鮮です。テイルズやスターオーシャンもこんな感じ戦闘らしいけど、あっちは遊んでないからなんとも言えません。
戦闘中にキャラが必殺技を叫ぶ辺りや、キャラの台詞が説明的な辺りは「あぁ、いかにも日本のRPGらしいやー」と染み染み感じました。
まだゲーム自体は2時間ぐらいしか遊んでいないのですが、最初のミッションをクリアした直後のいきなりクライマックスな展開には流石に度肝抜かれました。圧倒的絶望感が凄い。敵襲来のムービーだけでも相当気合入ってることがひしひし伝わってくる。
で、主人公が不思議な力を手に入れるとこまでは和ゲーのテンプレ通りなんだけど、普通はそういう力を手に入れた直後は主人公無双なのがお約束。…なはずだったんだけどそんなことは無く、あろうことか開始2時間でヒロイン死亡やら故郷の街壊滅、という壮絶な鬱展開・・・。
あと、敵メカのデザインはなかなかカッコイイ!背中のタケノコエンジンとかどこのGNドライブだよ!
まだ戦闘システムは全然理解しきれてないせいか、フィールドにたまにいる強い敵に挑むと瞬殺されちゃいますが、少しずつ理解しながらストーリーを楽しんでいこうと思います。
*余談ですが、主人公の声がどこかで聞いたことがあるかと思ったらBF使いのクロウさんだったのね。普段の喋り方は少しテンション低めな感じなのでわからなかったけど、戦闘中のテンション上がってる叫び声とか聞いてたらなんとなくわかった。
インチキ効果もいい加減に(ry
*余談その2
ゼノブレのパッケージ観てたら、なんとなくコレを連想した。
このゼノブレイドはジャンルがRPGということでのんびり構えていられるのかと思っていたらそういうわけではなく、むしろ戦闘中の位置取りが非常に重要なのでひたすら移動してみたり、仲間に指示出してみたり、自分の技を選んでみたり、とむしろ滅茶苦茶忙しいことが意外でした。
RPGというと、オブリビオンのようにリアルタイムで殴り合うタイプか、FFのようにコマンド選択で闘うタイプの戦闘が頭の中に思い浮かんでしまうんですが、今作の場合は丁度良い具合にそれが混ざったような感じでなかなか新鮮です。テイルズやスターオーシャンもこんな感じ戦闘らしいけど、あっちは遊んでないからなんとも言えません。
戦闘中にキャラが必殺技を叫ぶ辺りや、キャラの台詞が説明的な辺りは「あぁ、いかにも日本のRPGらしいやー」と染み染み感じました。
まだゲーム自体は2時間ぐらいしか遊んでいないのですが、最初のミッションをクリアした直後のいきなりクライマックスな展開には流石に度肝抜かれました。圧倒的絶望感が凄い。敵襲来のムービーだけでも相当気合入ってることがひしひし伝わってくる。
で、主人公が不思議な力を手に入れるとこまでは和ゲーのテンプレ通りなんだけど、普通はそういう力を手に入れた直後は主人公無双なのがお約束。…なはずだったんだけどそんなことは無く、あろうことか開始2時間でヒロイン死亡やら故郷の街壊滅、という壮絶な鬱展開・・・。
あと、敵メカのデザインはなかなかカッコイイ!背中のタケノコエンジンとかどこのGNドライブだよ!
まだ戦闘システムは全然理解しきれてないせいか、フィールドにたまにいる強い敵に挑むと瞬殺されちゃいますが、少しずつ理解しながらストーリーを楽しんでいこうと思います。
*余談ですが、主人公の声がどこかで聞いたことがあるかと思ったらBF使いのクロウさんだったのね。普段の喋り方は少しテンション低めな感じなのでわからなかったけど、戦闘中のテンション上がってる叫び声とか聞いてたらなんとなくわかった。
インチキ効果もいい加減に(ry
*余談その2
ゼノブレのパッケージ観てたら、なんとなくコレを連想した。
http://gatherer.wizards.com/Handlers/Image.ashx?multiverseid=159316&type=card
とうとう次世代PSPである「NGP」が発表されたわけですが、基本スペックとかコンセプトを聞く限りでは結構良い感じに思える。
ほぼPSPそのまんまな外見に、待望の右側スティック、背面と画面タッチパネル搭載、と正統な後継機という雰囲気が良く伝わってくる。
ゲームメディアもUMD廃止してSDカードになるから、今までのPSP最大の弱点だったロード時間が短縮されるはず。互換機能こそ無いけど、これは良い変更点だと思った。
・・・勿論、問題点もあるようにも思える。
グラフィック面での性能が更に上がることでゲームとしての表現力は格段に良くなり、PS3レベルのグラフィックを再現することもできるらしい。が、しかし、これは逆に言うと各ゲームメーカーに求められるグラフィックの水準も大きく上昇することであり、開発期間の長期化や予算の高騰がそのままゲームの価格に影響して、ゲーム1本の価格が上がってしまうのではないかという事。
更に言うなら、そもそもPS3レベルの綺麗なグラフィックを作る技術力を持ったゲームメーカーが日本には数えられるくらいしか無い事から、ゲームソフト不足に苦しむ危険も考えられるわけです。
NGP本体の価格に関してはまだ未発表なので何とも言えないものの、3DS意識するなら当然20000~30000に抑えてくるはず。まぁ、これは大した問題はないと思う。
それよりも一番脅威なのは、近年の携帯電話ゲームの拡大だと思う。別に携帯電話ゲームを非難するわけじゃないけど、あれはどう見ても「作り込まれたゲーム」といった印象は受けず、「無料」を餌にして手抜きゲームで楽して儲けよう、って魂胆しか見えてこない。
3DSにしろNGPにしろグラフィックの水準が上がってしまった為に、小さなゲームメーカーが家庭用やポータブルゲームから携帯電話ゲーム開発の下請けに逃げ出してしまい、結果的にゲーム業界自体が衰退してしまう事こそが真のバッドエンドだと思うので、ソニーにしろ任天堂にしろ、中小ゲームメーカーでも気軽に参入できてゲームの開発がしやすいように配慮してあげて欲しいと思う。
・・・とまぁ、こんなことまで一般人の私が心配しても仕方ないわけですがね。
ほぼPSPそのまんまな外見に、待望の右側スティック、背面と画面タッチパネル搭載、と正統な後継機という雰囲気が良く伝わってくる。
ゲームメディアもUMD廃止してSDカードになるから、今までのPSP最大の弱点だったロード時間が短縮されるはず。互換機能こそ無いけど、これは良い変更点だと思った。
・・・勿論、問題点もあるようにも思える。
グラフィック面での性能が更に上がることでゲームとしての表現力は格段に良くなり、PS3レベルのグラフィックを再現することもできるらしい。が、しかし、これは逆に言うと各ゲームメーカーに求められるグラフィックの水準も大きく上昇することであり、開発期間の長期化や予算の高騰がそのままゲームの価格に影響して、ゲーム1本の価格が上がってしまうのではないかという事。
更に言うなら、そもそもPS3レベルの綺麗なグラフィックを作る技術力を持ったゲームメーカーが日本には数えられるくらいしか無い事から、ゲームソフト不足に苦しむ危険も考えられるわけです。
NGP本体の価格に関してはまだ未発表なので何とも言えないものの、3DS意識するなら当然20000~30000に抑えてくるはず。まぁ、これは大した問題はないと思う。
それよりも一番脅威なのは、近年の携帯電話ゲームの拡大だと思う。別に携帯電話ゲームを非難するわけじゃないけど、あれはどう見ても「作り込まれたゲーム」といった印象は受けず、「無料」を餌にして手抜きゲームで楽して儲けよう、って魂胆しか見えてこない。
3DSにしろNGPにしろグラフィックの水準が上がってしまった為に、小さなゲームメーカーが家庭用やポータブルゲームから携帯電話ゲーム開発の下請けに逃げ出してしまい、結果的にゲーム業界自体が衰退してしまう事こそが真のバッドエンドだと思うので、ソニーにしろ任天堂にしろ、中小ゲームメーカーでも気軽に参入できてゲームの開発がしやすいように配慮してあげて欲しいと思う。
・・・とまぁ、こんなことまで一般人の私が心配しても仕方ないわけですがね。