最近は大規模なボドゲ会に参加するのは勿論、そこで知り合った方々と直接連絡取り合いながら不定期に小規模ボドゲ会を行ったりするようになりました。
遊ぶ相手が居てこそのアナログゲームですし、ましてや万人に浸透しているものではなくすぐ遊び相手が見つかるというものでもないので、こういう機会を活かして積極的に遊びに行くのはとっても重要なのです。
最近特に良く遊んでいる知人が遊びたがっていたのが以前から何度も日記で感想を挙げている名作「アグリコラ」で、今回集まった方々は結構ヘビーなゲームもOKな方々でかつアグリコラ経験も豊富な方達だったので、情け無用の残虐ファイト(3連戦)をやりました。
結果、見事ボコボコに負けました
俺もアグリコラは色々なゲーム会で遊ぶ機会があったので、ようやくプレイ回数が10戦~15戦程になりましたが、それでもやっぱり中級車~上級者の方々の壁はまだまだ越えられないなと感じます。
最近ようやく「盤面を埋める」「飯基盤の構築」「飯基盤の軸を基にして平均的に資材を集める」といったことはできるようになってきて、30点代の点数は安定して取れるようになってきました(初期なんか飯基盤すらガタガタ、盤面すら埋まらないこともザラだったw)
が、しかし、今日やってみた印象では、上手い人はスタプからの小進歩に常に無駄が無かったり、盤外点で10点近く獲得して40~50点を取っているということがわかったきました。たしかに自分は盤外点とか気にしてる余裕とか無いからいつも1点とか2点だけだったけど、ここであと5点くらい取れるように(大進歩とか)進めていけば40点の壁を越えられるんじゃないかなー、と思いました。
遊ぶ相手が居てこそのアナログゲームですし、ましてや万人に浸透しているものではなくすぐ遊び相手が見つかるというものでもないので、こういう機会を活かして積極的に遊びに行くのはとっても重要なのです。
最近特に良く遊んでいる知人が遊びたがっていたのが以前から何度も日記で感想を挙げている名作「アグリコラ」で、今回集まった方々は結構ヘビーなゲームもOKな方々でかつアグリコラ経験も豊富な方達だったので、情け無用の残虐ファイト(3連戦)をやりました。
結果、見事ボコボコに負けました
俺もアグリコラは色々なゲーム会で遊ぶ機会があったので、ようやくプレイ回数が10戦~15戦程になりましたが、それでもやっぱり中級車~上級者の方々の壁はまだまだ越えられないなと感じます。
最近ようやく「盤面を埋める」「飯基盤の構築」「飯基盤の軸を基にして平均的に資材を集める」といったことはできるようになってきて、30点代の点数は安定して取れるようになってきました(初期なんか飯基盤すらガタガタ、盤面すら埋まらないこともザラだったw)
が、しかし、今日やってみた印象では、上手い人はスタプからの小進歩に常に無駄が無かったり、盤外点で10点近く獲得して40~50点を取っているということがわかったきました。たしかに自分は盤外点とか気にしてる余裕とか無いからいつも1点とか2点だけだったけど、ここであと5点くらい取れるように(大進歩とか)進めていけば40点の壁を越えられるんじゃないかなー、と思いました。
2015年もいよいよ終わりを迎えようとしていますので、今年の総括を書いておきます。
正直な所、意外と身の回りでは大きな変化は無く、割と普通に過ごす事が出来た1年だったと思っています。勿論、仕事における立ち位置の変化や、プライベートでの変化は多少はありましたが、友人達の子供の出産とかに比べれば自分のこの1年での変化は微々たるものかな、と。
敢えてひとつ大きく変化した事と言えば、ボードゲーム会に自分から積極的に参加するようになり、ボードゲーム関連の知り合いや交流が増えた事でしょうか。
4月の頃の日記でも書きましたが、いつもボードゲームを遊んでいた先輩が地元に帰る事になってしまい、折角盛り上がってきたボドゲ熱を冷ましたくないと思い、都心で開催されるボードゲーム会に行くようになりましたが、未だに学ぶ事だらけです。
正直、ボードゲーム会に参加する以前は自分でも色々とゲームを調べたり、いくつか購入したりして満足していました。しかし、いざゲーム会に行くと、今まで自分が目にしてきたボードゲームはほんの1%にも満たなかったんだな、ということをしみじみ痛感します。
そして何十年もボードゲームを遊んでいるであろうベテランゲーマーさん方に混じってゲームを遊ぶと、新しい発見があるわあるわ。まずインスト(ルール説明)の上手さ、ゲーム進行のテンポの良さからして、自分がいかに井の中の蛙であったか思い知らされます。
特にこのインストに関してはまだまだ勉強中で、正直なところゲーム会で胸を張ってインストできる程に上手くできる自信はまだありません。そんなわけで、仕事場の同僚達とも仕事上がり後に、交流と称してゲームで遊ぶ機会を積極的に作っており、そこをインストの練習だと思って一生懸命説明しておりますw
でも、このインストは仕事においてもプレゼンなどで物事をテンポ良く説明していく地力向上にも繋がるから、特に力を入れていきたい課題ですね。
2016年もボードゲームに関しては継続して力を入れて、今よりももっと知り合いを増やして活発に活動していきたいと思っています。
次、サブカルチャー。自分にとっては「特撮」はもはや10年以上続くライフサイクルの一部なので、当然ながら今年も来年も楽しみたいと思っています。
ちなみに今年視聴した作品は…
・手裏剣戦隊ニンニンジャー
・仮面ライダードライブ/ゴースト
・仮面ライダー555全話+劇場版
・特捜ロボジャンパーソン全話
・ブルースワット(youtubeチャンネルで視聴継続中)
特に仮面ライダードライブが凄く良かったですね。デザインも、話のテンポも、ギャグも。
ゴーストは今の所は微妙…。
次、今年読破したコミック
・NARUTO全巻(友人から借りた)
・るろうに剣心全巻
・放課後すごろく倶楽部
ナルトは特に面白かった。1日10冊くらいのハイペースで読んだけど、それでも先が気になるくらい楽しめました。映画のBORUTOもアニメ映画としては近年で最高傑作なんじゃないか?ってくらい良かったです。
今年遊んだゲーム(アナログ)、購入した玩具に関してはまた別の機会にでもまとめられたらと思います。今回はひとまずここまで。それでは皆様、良いお年を。
正直な所、意外と身の回りでは大きな変化は無く、割と普通に過ごす事が出来た1年だったと思っています。勿論、仕事における立ち位置の変化や、プライベートでの変化は多少はありましたが、友人達の子供の出産とかに比べれば自分のこの1年での変化は微々たるものかな、と。
敢えてひとつ大きく変化した事と言えば、ボードゲーム会に自分から積極的に参加するようになり、ボードゲーム関連の知り合いや交流が増えた事でしょうか。
4月の頃の日記でも書きましたが、いつもボードゲームを遊んでいた先輩が地元に帰る事になってしまい、折角盛り上がってきたボドゲ熱を冷ましたくないと思い、都心で開催されるボードゲーム会に行くようになりましたが、未だに学ぶ事だらけです。
正直、ボードゲーム会に参加する以前は自分でも色々とゲームを調べたり、いくつか購入したりして満足していました。しかし、いざゲーム会に行くと、今まで自分が目にしてきたボードゲームはほんの1%にも満たなかったんだな、ということをしみじみ痛感します。
そして何十年もボードゲームを遊んでいるであろうベテランゲーマーさん方に混じってゲームを遊ぶと、新しい発見があるわあるわ。まずインスト(ルール説明)の上手さ、ゲーム進行のテンポの良さからして、自分がいかに井の中の蛙であったか思い知らされます。
特にこのインストに関してはまだまだ勉強中で、正直なところゲーム会で胸を張ってインストできる程に上手くできる自信はまだありません。そんなわけで、仕事場の同僚達とも仕事上がり後に、交流と称してゲームで遊ぶ機会を積極的に作っており、そこをインストの練習だと思って一生懸命説明しておりますw
でも、このインストは仕事においてもプレゼンなどで物事をテンポ良く説明していく地力向上にも繋がるから、特に力を入れていきたい課題ですね。
2016年もボードゲームに関しては継続して力を入れて、今よりももっと知り合いを増やして活発に活動していきたいと思っています。
次、サブカルチャー。自分にとっては「特撮」はもはや10年以上続くライフサイクルの一部なので、当然ながら今年も来年も楽しみたいと思っています。
ちなみに今年視聴した作品は…
・手裏剣戦隊ニンニンジャー
・仮面ライダードライブ/ゴースト
・仮面ライダー555全話+劇場版
・特捜ロボジャンパーソン全話
・ブルースワット(youtubeチャンネルで視聴継続中)
特に仮面ライダードライブが凄く良かったですね。デザインも、話のテンポも、ギャグも。
ゴーストは今の所は微妙…。
次、今年読破したコミック
・NARUTO全巻(友人から借りた)
・るろうに剣心全巻
・放課後すごろく倶楽部
ナルトは特に面白かった。1日10冊くらいのハイペースで読んだけど、それでも先が気になるくらい楽しめました。映画のBORUTOもアニメ映画としては近年で最高傑作なんじゃないか?ってくらい良かったです。
今年遊んだゲーム(アナログ)、購入した玩具に関してはまた別の機会にでもまとめられたらと思います。今回はひとまずここまで。それでは皆様、良いお年を。
ナショナルエコノミー・ソロプレイ
2015年12月22日 ゲーム
先日購入してから何度かソロプレイを繰り返してきた「ナショナルエコノミ―」のソロプレイでようやくクリア基準の100点を超える事が出来ました。
ソロプレイだと、マルチプレイに比べて建物を売却した際の金額が半額になってしまうという違いがあり、かなり難しいと思っていましたがちゃんと手順を踏んでいけばクリアできなくはないという印象になりました。
まず100点越えでキーカードとなるのがこの2枚
レストランはゲーム会で4人プレイした時にもコスパの良さで絶賛されていましたが、やはりソロプレイでも十分に強い。このゲーム、基本的に5人までしか労働者は雇えず、最大で払う給料は1人5ドル=MAXでも25ドルあれば各ラウンドで給料が払えるわけです。その半分以上を手札たった1枚で稼げてしまうのは偉い。
同じ効果の「市場」(手札を2枚捨てて12ドル)、「スーパーマーケット」(3枚捨てて18ドル)と比べると、別次元に強い。
続いて自動車工場はマルチプレイだとコストの重さから出し辛かったり、せっかく出せても資金不足で泣く泣く売り飛ばして他のプレイヤーに使われてしまう恐れがありましたが、ソロプレイだと他のプレイヤーに使われてしまう恐れが全くない、という点に気が付くとアホみたいに強い事がわかりました。
このゲームは他に強いカードとして「二涸市建設」や「化学工場」などがありますが、いずれもコスト4~5です。コスト4~5ということは、このゲームではコストを手札で支払う必要があるので手札が6~7枚の時でないと出せないわけです。
しかし、ゲームシステム的にターンエンド時に手札が5枚以下にしないといけないという制限もあり、まともに手札コストを稼ごうとすると相当な手数が必要になり、作れてもゲーム終盤になってしまう…。
そうなると考えられる手段は、いかに少ない手番で手札を7枚ぐらいまで確保するかということに掛かってきます。そうなると、一気にカードが引けるのはこのカードのみ!そりゃ7枚も引ければ確かに強いんですわ。
あとはプレイイングですが、序盤で資金不足による失点を受けても後で挽回できるのであまり気にしない(または法律事務所でなんとかすりゃおk)。
ソロプレイだと必然的に家計資金不足になりがちなので家計資金を増やす為にも建物売却を多用する。
労働者はMAXの5人まで雇用することがほとんどなので、労働組合があれば積極的に出しに行く(30点になる)、といったことで点数が伸びるのではないかと思いました。
4人プレイだと、お互いの利害が絡んで家計資金の奪い合いになったりもしますが、ソロプレイだと純粋にスコアアタックとして遊べて面白いですね。他のアナログゲームも、是非1人でも遊べる専用ルールなどを考慮して製作してくれるところが増えないか期待してしまいます。
ソロプレイだと、マルチプレイに比べて建物を売却した際の金額が半額になってしまうという違いがあり、かなり難しいと思っていましたがちゃんと手順を踏んでいけばクリアできなくはないという印象になりました。
まず100点越えでキーカードとなるのがこの2枚
・レストラン(建物カード) コスト3
手札を1枚捨てて家計から15ドルを得る
・自動車工場(建物カード) コスト5
手札を3枚捨てて7枚引く
レストランはゲーム会で4人プレイした時にもコスパの良さで絶賛されていましたが、やはりソロプレイでも十分に強い。このゲーム、基本的に5人までしか労働者は雇えず、最大で払う給料は1人5ドル=MAXでも25ドルあれば各ラウンドで給料が払えるわけです。その半分以上を手札たった1枚で稼げてしまうのは偉い。
同じ効果の「市場」(手札を2枚捨てて12ドル)、「スーパーマーケット」(3枚捨てて18ドル)と比べると、別次元に強い。
続いて自動車工場はマルチプレイだとコストの重さから出し辛かったり、せっかく出せても資金不足で泣く泣く売り飛ばして他のプレイヤーに使われてしまう恐れがありましたが、ソロプレイだと他のプレイヤーに使われてしまう恐れが全くない、という点に気が付くとアホみたいに強い事がわかりました。
このゲームは他に強いカードとして「二涸市建設」や「化学工場」などがありますが、いずれもコスト4~5です。コスト4~5ということは、このゲームではコストを手札で支払う必要があるので手札が6~7枚の時でないと出せないわけです。
しかし、ゲームシステム的にターンエンド時に手札が5枚以下にしないといけないという制限もあり、まともに手札コストを稼ごうとすると相当な手数が必要になり、作れてもゲーム終盤になってしまう…。
そうなると考えられる手段は、いかに少ない手番で手札を7枚ぐらいまで確保するかということに掛かってきます。そうなると、一気にカードが引けるのはこのカードのみ!そりゃ7枚も引ければ確かに強いんですわ。
あとはプレイイングですが、序盤で資金不足による失点を受けても後で挽回できるのであまり気にしない(または法律事務所でなんとかすりゃおk)。
ソロプレイだと必然的に家計資金不足になりがちなので家計資金を増やす為にも建物売却を多用する。
労働者はMAXの5人まで雇用することがほとんどなので、労働組合があれば積極的に出しに行く(30点になる)、といったことで点数が伸びるのではないかと思いました。
4人プレイだと、お互いの利害が絡んで家計資金の奪い合いになったりもしますが、ソロプレイだと純粋にスコアアタックとして遊べて面白いですね。他のアナログゲームも、是非1人でも遊べる専用ルールなどを考慮して製作してくれるところが増えないか期待してしまいます。
ゲームに学ぶ国民経済
2015年12月20日 ゲーム
昨日は知人のボードゲーム会に誘われたので参加しに行っておりました。
カタンをメインでやるとの事前情報があったのでカタンはパスして、何人集まるのかが不明だったのでとりあえず4~8人程で遊べるものをチョイス。
・ゾンビタワー3D(結局、ゲムマ体験卓以来機会に恵まれず遊んでないから是非!)
・カルカソンヌ拡張版(カルカソンヌ自体は大好きなので毎回持って行ってるけど、最近買った拡張を試してみたかった)
・キャットアンドチョコレート幽霊屋敷編(ゲーム要素薄めのカジュアル枠)
・くるねこコイコイ(以前、ゲーム会で遊んで面白かったのでパーティーゲームとして)
・犯人は踊る(超お手軽なので最初の1ゲーム目向けとして)
結局、ゲーム会参加者は9名で、まずは犯人は踊る(8人用)を8人で遊んでいるうちに9人目が到着したので卓を分けて遊ぶ事になり、念願のゾンビタワーで遊ぶ事ができました。
ゲムマで遊んだ以来なのでちゃんとインストできるか結構緊張したけど、それ以上にやっぱこのゲームは難しいということがよくわかりました。
解説書通りのイーズィーモードでスタートしたはずなのに、全然キーアイテムが集まらなかったり、大量のゾンビに襲われそうになって仕方なく1階に引き籠ったり…。あと、このゲームは残りコスト1の状態でデンジャーカードを引いちゃ駄目だということがよくわかりましたねw (火事発生すると動けず死亡する)
ゾンビタワーの後は「ハゲタカのえじき」やった後にいよいよメインの「カタン」を6人プレイ。6人用拡張混ぜると手番外建設が追加されて、より無駄無く資源が使えるからこのルールはかなり好きだです。ちなみにこの時自分は鉄・麦が多い土地配置だったので速攻改築からの発展連打狙いでしたが、ちと遅かったのでトップになれず。
ゲーム会は昼過ぎという割と早い段階でお開きになったので、有志で残った方達と小規模2次会を決行しました。アグリコラがやりたいという提案があったのですが、残念ながらショップの貸し出しにアグリコラがありませんでした。
そこで、この前ゲーム会でインストして頂いて、プレイ感覚が似ていた「ナショナルエコノミー」をやってみないか提案してみることに。在庫確認したらショップにも在庫があったので即購入して即席で遊ぶ事に。
この「「ナショナルエコノミー」というゲーム、同人ゲームとしてこの前のゲムマで発売されたばかりの新作で、国民経済の金の流れをゲーム化したものだと思えば話が早いか。労働者を雇い、給料を払い、その労働者を使ってカード効果を発動させて利益を拡大させていく、という流れはまさにアグリコラの現代版といったところです。
やはりプレイした印象ではアグリコラを簡易化しつつ上手くカードゲームにアレンジしている印象で、特に序盤のお金のカツカツ具合は思わず胃が痛くなりそうな程w
でも、アグリコラ程インストに時間は掛からず、コンポーネントも小さいので持ち運びも楽で、何より約3000円と安いのが魅力ですね。
2次会で遊んだメンバーには大受けで、これは買って良かったなぁと思える良作でした。あと、さり気なく1人でも遊べるところもナイスですね。ソロプレイ糞ムズイけどね
*あとは年末にいよいよ再販される「ミステリウム」が楽しみです。こちらはゲームシステム自体よりも雰囲気が面白いので、是非友人達や仕事関連の同僚達とも楽しくワイワイ遊んでみたいと思っています。
カタンをメインでやるとの事前情報があったのでカタンはパスして、何人集まるのかが不明だったのでとりあえず4~8人程で遊べるものをチョイス。
・ゾンビタワー3D(結局、ゲムマ体験卓以来機会に恵まれず遊んでないから是非!)
・カルカソンヌ拡張版(カルカソンヌ自体は大好きなので毎回持って行ってるけど、最近買った拡張を試してみたかった)
・キャットアンドチョコレート幽霊屋敷編(ゲーム要素薄めのカジュアル枠)
・くるねこコイコイ(以前、ゲーム会で遊んで面白かったのでパーティーゲームとして)
・犯人は踊る(超お手軽なので最初の1ゲーム目向けとして)
結局、ゲーム会参加者は9名で、まずは犯人は踊る(8人用)を8人で遊んでいるうちに9人目が到着したので卓を分けて遊ぶ事になり、念願のゾンビタワーで遊ぶ事ができました。
ゲムマで遊んだ以来なのでちゃんとインストできるか結構緊張したけど、それ以上にやっぱこのゲームは難しいということがよくわかりました。
解説書通りのイーズィーモードでスタートしたはずなのに、全然キーアイテムが集まらなかったり、大量のゾンビに襲われそうになって仕方なく1階に引き籠ったり…。あと、このゲームは残りコスト1の状態でデンジャーカードを引いちゃ駄目だということがよくわかりましたねw (火事発生すると動けず死亡する)
ゾンビタワーの後は「ハゲタカのえじき」やった後にいよいよメインの「カタン」を6人プレイ。6人用拡張混ぜると手番外建設が追加されて、より無駄無く資源が使えるからこのルールはかなり好きだです。ちなみにこの時自分は鉄・麦が多い土地配置だったので速攻改築からの発展連打狙いでしたが、ちと遅かったのでトップになれず。
ゲーム会は昼過ぎという割と早い段階でお開きになったので、有志で残った方達と小規模2次会を決行しました。アグリコラがやりたいという提案があったのですが、残念ながらショップの貸し出しにアグリコラがありませんでした。
そこで、この前ゲーム会でインストして頂いて、プレイ感覚が似ていた「ナショナルエコノミー」をやってみないか提案してみることに。在庫確認したらショップにも在庫があったので即購入して即席で遊ぶ事に。
この「「ナショナルエコノミー」というゲーム、同人ゲームとしてこの前のゲムマで発売されたばかりの新作で、国民経済の金の流れをゲーム化したものだと思えば話が早いか。労働者を雇い、給料を払い、その労働者を使ってカード効果を発動させて利益を拡大させていく、という流れはまさにアグリコラの現代版といったところです。
やはりプレイした印象ではアグリコラを簡易化しつつ上手くカードゲームにアレンジしている印象で、特に序盤のお金のカツカツ具合は思わず胃が痛くなりそうな程w
でも、アグリコラ程インストに時間は掛からず、コンポーネントも小さいので持ち運びも楽で、何より約3000円と安いのが魅力ですね。
2次会で遊んだメンバーには大受けで、これは買って良かったなぁと思える良作でした。あと、さり気なく1人でも遊べるところもナイスですね。ソロプレイ糞ムズイけどね
*あとは年末にいよいよ再販される「ミステリウム」が楽しみです。こちらはゲームシステム自体よりも雰囲気が面白いので、是非友人達や仕事関連の同僚達とも楽しくワイワイ遊んでみたいと思っています。
コメントをみる |

今まで愛用していた時計が壊れてしまったので都心で修理に出すことにしました。自動巻きだから1.5Kは覚悟してたんだけど、もしかしたら1万以下に収まるかも?との事なので期待しつつ、そろそろ新しいのを買おうかどうか考えてみたり。来年の正月過ぎてからかなぁ。
・モンハン日記
後輩や同僚も買うとのことなので発売日からちまちま進めていますが、今作は結構色々とアクションが追加されていて意外に面白い。新要素のニャンターも操作感覚にそこまで違和感が無く、スタミナとかも無いので結構自由に立ち回れるかも。
ただ、ハンター側の革新は凄いけどモンスター側があまり新鮮さが無くて、4Gまで遊んできた人だと物足りないかも?新モンスターも実質4~5体で新規フィールドも1種、旧作の使い回しフィールドが4種復活なだけだからなぁ。
逆にここまで新モンスターを絞っているところ見るとあくまでクロスは繋ぎで、新規モンスターのアイデアを温存しつつ「5」に繋げよう、という魂胆なのではないかと思えてくる。まぁその前に亜種・希少種祭りのクロスGがありそうですがw
ネット上で何気に強いと評判のブーメラン特化型ニャンターですが、確かにガルルガ端材8個で武器から全身防具作れて、猫はファイト重視で厳選するだけだから時間は掛かるけど結構簡単なほうかも。
ただ、ニャンターがガルルガ装備してガルルガのブーメラン持つと、どうみても三國無双の司馬懿にしか見えない。これはこれで可愛いからありだけど。
・モンハン日記
後輩や同僚も買うとのことなので発売日からちまちま進めていますが、今作は結構色々とアクションが追加されていて意外に面白い。新要素のニャンターも操作感覚にそこまで違和感が無く、スタミナとかも無いので結構自由に立ち回れるかも。
ただ、ハンター側の革新は凄いけどモンスター側があまり新鮮さが無くて、4Gまで遊んできた人だと物足りないかも?新モンスターも実質4~5体で新規フィールドも1種、旧作の使い回しフィールドが4種復活なだけだからなぁ。
逆にここまで新モンスターを絞っているところ見るとあくまでクロスは繋ぎで、新規モンスターのアイデアを温存しつつ「5」に繋げよう、という魂胆なのではないかと思えてくる。まぁその前に亜種・希少種祭りのクロスGがありそうですがw
ネット上で何気に強いと評判のブーメラン特化型ニャンターですが、確かにガルルガ端材8個で武器から全身防具作れて、猫はファイト重視で厳選するだけだから時間は掛かるけど結構簡単なほうかも。
ただ、ニャンターがガルルガ装備してガルルガのブーメラン持つと、どうみても三國無双の司馬懿にしか見えない。これはこれで可愛いからありだけど。
初参戦ゲームマーケット・レポート
2015年11月22日 ゲーム コメント (2)
今回、初のゲームマーケットに行ってきました。会場は東京ビックサイト。
コミケ参加歴のある人にはお馴染みの場所なんだろうけど、コミケ参加した事無い自分には就職セミナーとかそっちの印象が強いかな?(あとはMTGのイベントで数回行ったような)
10時開場とのことでしたが、のんびり行ったら10時半くらいになってしまい、長蛇の列が出来ていたので入場に時間が掛かるかな?と危惧していたら、途中で列が2手に割れて、事前前売り券を持っている人はほぼ待ち時間無しで入れました。こんなこともあろうかとイエサブでカタログ入場券を買っておいて良かったぜ!
中に入ると凄い人の数と膨大なゲームの種類に圧倒されてしまい、買い物もゲームの試遊も忘れて1時間くらいひたすら会場内を歩き回って各ブースを見学していました。
全体を一通り眺めた後でゲームの試遊をしようかと思って真っ先に目に留まったのが京都大学とのコラボ品「TATEWARI」と「ゾンビタワー3D」。名称や用語などは違うもののどちらも基本ルールは共通で、会社で起こる事案などを解決していくにが前者、ゾンビの群れから生き残るのが後者。どちらも所謂協力ゲーというジャンルで、プレイヤー全員で目的を達成しないといけません。
体験プレイを遊んでみましたが、とにかく印象的なのが立体的でインパクト大のビルを再現したコンポーネント(写真2)。4つのエリアに分断されているという設定で、お互いに相手のエリアの状況が視認できない代わりに「会話」で状況を共有したり、壁の隙間からお助けアイテムなどを送り込むことができたりします。
ちなみに試遊ではTATEWARIのほうを4人でやらせて頂きましたが、残念ながらラストターンで1人脱落者が出てしまった為、クリアにはならず。これは見た目的にも面白いと思ったので、ゾンビタワーのほうを購入しました。
*その後は知り合いと合流し、会場内を再び散策。小箱系の簡単なゲームを中心に5個ぐらい遊び、残り時間も少なくなってきたので最後にカタンの開拓者の新作「アメリカ編」に飛び入り参加してきました。
こちらは通常のカタンとは違い、マップそのものが固定な代わりに資源が生成される場所が段々と左側に移動していったりします。また、通常のカタンでは開拓地を作る事で勝利点を得ていきますが、こちらは最初に所持している荷物をすべて鉄道を使いマップ上に配置すれば勝利できる、というシステムになっています。
カタン6人用や航海版にもあった手番外建設ルールが導入されていたり、ダイス目で全く資源が得られなかった場合代わりに1金が貰える(2金で好きな資源ゲット)というシステムもあり、通常のカタンよりも「やる事が無くて寂しい」という状況が起こりにくいのも嬉しい改良点だと思いました。
通常は8個の荷物を置き切ると勝利のようですが、今回は体験卓ということで4個で終了。自分は開拓地4個目までは置くことができたものの、既に他の方がレール引きまくったり、鉄道を動かす資源を獲得していて追い付けず。うーん、これは悔しいけど面白いw
カルカソンヌ拡張セットとかも探したけど見つからず仕舞いだったので結局ゾンビタワーしか買いませんでしたが、小箱系はちょっとした時に遊べるしもう何個か仕入れておいても良かったかも?とりあえず今回は初参戦ということでどんな雰囲気なのか知る事が出来た事と、ゲームのお祭りを一日楽しめたので充実した休日を過ごせました。
コミケ参加歴のある人にはお馴染みの場所なんだろうけど、コミケ参加した事無い自分には就職セミナーとかそっちの印象が強いかな?(あとはMTGのイベントで数回行ったような)
10時開場とのことでしたが、のんびり行ったら10時半くらいになってしまい、長蛇の列が出来ていたので入場に時間が掛かるかな?と危惧していたら、途中で列が2手に割れて、事前前売り券を持っている人はほぼ待ち時間無しで入れました。こんなこともあろうかとイエサブでカタログ入場券を買っておいて良かったぜ!
中に入ると凄い人の数と膨大なゲームの種類に圧倒されてしまい、買い物もゲームの試遊も忘れて1時間くらいひたすら会場内を歩き回って各ブースを見学していました。
全体を一通り眺めた後でゲームの試遊をしようかと思って真っ先に目に留まったのが京都大学とのコラボ品「TATEWARI」と「ゾンビタワー3D」。名称や用語などは違うもののどちらも基本ルールは共通で、会社で起こる事案などを解決していくにが前者、ゾンビの群れから生き残るのが後者。どちらも所謂協力ゲーというジャンルで、プレイヤー全員で目的を達成しないといけません。
体験プレイを遊んでみましたが、とにかく印象的なのが立体的でインパクト大のビルを再現したコンポーネント(写真2)。4つのエリアに分断されているという設定で、お互いに相手のエリアの状況が視認できない代わりに「会話」で状況を共有したり、壁の隙間からお助けアイテムなどを送り込むことができたりします。
ちなみに試遊ではTATEWARIのほうを4人でやらせて頂きましたが、残念ながらラストターンで1人脱落者が出てしまった為、クリアにはならず。これは見た目的にも面白いと思ったので、ゾンビタワーのほうを購入しました。
*その後は知り合いと合流し、会場内を再び散策。小箱系の簡単なゲームを中心に5個ぐらい遊び、残り時間も少なくなってきたので最後にカタンの開拓者の新作「アメリカ編」に飛び入り参加してきました。
こちらは通常のカタンとは違い、マップそのものが固定な代わりに資源が生成される場所が段々と左側に移動していったりします。また、通常のカタンでは開拓地を作る事で勝利点を得ていきますが、こちらは最初に所持している荷物をすべて鉄道を使いマップ上に配置すれば勝利できる、というシステムになっています。
カタン6人用や航海版にもあった手番外建設ルールが導入されていたり、ダイス目で全く資源が得られなかった場合代わりに1金が貰える(2金で好きな資源ゲット)というシステムもあり、通常のカタンよりも「やる事が無くて寂しい」という状況が起こりにくいのも嬉しい改良点だと思いました。
通常は8個の荷物を置き切ると勝利のようですが、今回は体験卓ということで4個で終了。自分は開拓地4個目までは置くことができたものの、既に他の方がレール引きまくったり、鉄道を動かす資源を獲得していて追い付けず。うーん、これは悔しいけど面白いw
カルカソンヌ拡張セットとかも探したけど見つからず仕舞いだったので結局ゾンビタワーしか買いませんでしたが、小箱系はちょっとした時に遊べるしもう何個か仕入れておいても良かったかも?とりあえず今回は初参戦ということでどんな雰囲気なのか知る事が出来た事と、ゲームのお祭りを一日楽しめたので充実した休日を過ごせました。
ゲムマ準備とボドゲメモ
2015年11月11日 ゲーム
本当は今年の春に初参戦しようかと考えていたボードゲームの祭典ゲームマーケットですが結局仕事の都合で行けず終いでした。そんなわけで、今度こそはなんとしてでも行けるように予定を立てて、入場券付パンフも買ってきました!22日がホント楽しみ。
*話は変わりますが、ボードゲームを買うならネット通販の駿河屋が安い、と教えて貰ったので、今回初めて注文してみたのですが…注文してから3日くらい経ってるのに未だに払い込み先などのメールが来ず。おいおい大丈夫か?と心配していましたが、ようやく払い込みなどのメールが来たので即効振込完了させたら、発送準備に掛かり始めたメールが送られてきたり。
普段から尼で通販を利用しているのでその感覚で考えていたけど、やっぱり企業の規模による対応速度の差はでるなぁと思いました。確かに尼より安い価格でボドゲが買えたから得ではあるけど、振り込みの煩わしさと、対応に掛かる時間を考慮すると余程安くない限りはあまり使い勝手は良くないかなという印象。
・個人的ボードゲームメモ
先日購入した1人用ボドゲの「オニリム」にハマっているのですが、ようやく基本ルールと拡張ルール1足跡の書はクリアできました。
意外だったのは拡張ルールのほうが割とすんなりクリアできたことか。扉カードを出す順番を指定されてるから難易度が大幅に上がると思いきや、墓地をリムーブする事で使用できるサポート呪文があって、これがなかなか強力だったもので、意外にすんなりクリアできました。
*話は変わりますが、ボードゲームを買うならネット通販の駿河屋が安い、と教えて貰ったので、今回初めて注文してみたのですが…注文してから3日くらい経ってるのに未だに払い込み先などのメールが来ず。おいおい大丈夫か?と心配していましたが、ようやく払い込みなどのメールが来たので即効振込完了させたら、発送準備に掛かり始めたメールが送られてきたり。
普段から尼で通販を利用しているのでその感覚で考えていたけど、やっぱり企業の規模による対応速度の差はでるなぁと思いました。確かに尼より安い価格でボドゲが買えたから得ではあるけど、振り込みの煩わしさと、対応に掛かる時間を考慮すると余程安くない限りはあまり使い勝手は良くないかなという印象。
・個人的ボードゲームメモ
先日購入した1人用ボドゲの「オニリム」にハマっているのですが、ようやく基本ルールと拡張ルール1足跡の書はクリアできました。
意外だったのは拡張ルールのほうが割とすんなりクリアできたことか。扉カードを出す順番を指定されてるから難易度が大幅に上がると思いきや、墓地をリムーブする事で使用できるサポート呪文があって、これがなかなか強力だったもので、意外にすんなりクリアできました。
オニリム 最初の旅と七つの書
2015年11月2日 ゲーム
最近購入したボードゲームがこちら、「オニリム 最初の旅と七つの書」。
どんなゲームなのかという、珍しく「一人で遊べる」事を前提に作られたボードゲームなのですやったぜボッチでも安心だね!
ルールはかなり簡単な部類で、76枚の山札の中に8枚入っている扉カードを全て場に出すことができればゲームクリアになります。初期手札は5枚で、毎ターン1枚カードを場に出すか捨てるかを繰り返していきます。ちなみに山札が尽きるとゲームオーバー。
扉カードは出す方法が限られていて、扉カードを引いた時に手札から鍵アイコンのカードを捨てるか、同じ色のカードを3枚続けて場に並べることで山札から直接扉カードを場に出すことができます。
ここまでだととても簡単に思えるのですが、問題なのは悪夢カードという恐怖のお邪魔カードの存在です。
悪夢カードを引き当ててしまうと、
1.折角場に出した扉カードを山札に戻す
2.手札を全て捨てて5枚引き直す
3.山札の上から5枚カードを捨てないといけない
…などの中から1つ選択しないといけないキッツ―イペナルティが待ち受けています。
この悪夢カードの存在が実に絶妙で、今のところ2回チャレンジして7枚まで場に出すことが出来たのですが、どちらもあと1枚場にだそうという所で悪夢に襲われて失敗!という結果になってしまっています。
ソリティアとはまた違った意味で適度な運要素と山札の残り枚数との駆け引きができてとても面白いですね。ちなみに今はまだ基本ルールでしか遊んでいないのですが、今回購入したものは拡張セットを同梱した完全版なので他にも7つのルールで遊べるようです。これは長く楽しめそうです。
※ボッチゲーなどと話題に挙げておきながらなんですが、このゲーム2人で協力して遊ぶこともできます。接待ゲーや、時間つぶしゲーとしても意外と重宝しそうですね。
どんなゲームなのかという、珍しく「一人で遊べる」事を前提に作られたボードゲームなのです
ルールはかなり簡単な部類で、76枚の山札の中に8枚入っている扉カードを全て場に出すことができればゲームクリアになります。初期手札は5枚で、毎ターン1枚カードを場に出すか捨てるかを繰り返していきます。ちなみに山札が尽きるとゲームオーバー。
扉カードは出す方法が限られていて、扉カードを引いた時に手札から鍵アイコンのカードを捨てるか、同じ色のカードを3枚続けて場に並べることで山札から直接扉カードを場に出すことができます。
ここまでだととても簡単に思えるのですが、問題なのは悪夢カードという恐怖のお邪魔カードの存在です。
悪夢カードを引き当ててしまうと、
1.折角場に出した扉カードを山札に戻す
2.手札を全て捨てて5枚引き直す
3.山札の上から5枚カードを捨てないといけない
…などの中から1つ選択しないといけないキッツ―イペナルティが待ち受けています。
この悪夢カードの存在が実に絶妙で、今のところ2回チャレンジして7枚まで場に出すことが出来たのですが、どちらもあと1枚場にだそうという所で悪夢に襲われて失敗!という結果になってしまっています。
ソリティアとはまた違った意味で適度な運要素と山札の残り枚数との駆け引きができてとても面白いですね。ちなみに今はまだ基本ルールでしか遊んでいないのですが、今回購入したものは拡張セットを同梱した完全版なので他にも7つのルールで遊べるようです。これは長く楽しめそうです。
※ボッチゲーなどと話題に挙げておきながらなんですが、このゲーム2人で協力して遊ぶこともできます。接待ゲーや、時間つぶしゲーとしても意外と重宝しそうですね。
期待の新ボードゲーム
2015年10月18日 ゲーム コメント (2)
実は昨日(17日)は秋葉原のroll&roleステーションでHJ主催のボードゲーム会が行われていて、せっかくの休日だったので参加してきました。
HJの出してるゲームをいくつか遊んだわけですが、その中で一際印象に残ったのが今月1日に発売したばかりの新作「ミステリウム」でした。
ゲームのジャンルとしては「協力型ゲーム」で、得点を競い合うわけでなく参加者全員で協力してゲームクリアを目指すのが目的になっています。
まず参加のうち1人が何者かに殺されてしまう事が前提になっていて、殺された人物は幽霊役となって、自分を殺した犯人の候補を言葉ではなく様々なビジュアルの描かれたカードを提示する事で他の参加者達に伝えていきます。
参加者達はそれぞれ自分に割り当てられた犯人の職業・場所・凶器を幽霊役から貰ったイメージをヒントにそれぞれ当てることで犯人像を絞り出していき、参加者全員がその3つの要素を当てたところで第1ステージは終了。
続いて第2ステージに移り、今度は絞り込んだ候補の中から真犯人を特定する、というのが目的になり、こちらを無事クリアできればゲームクリアで全員が勝利となります。
言葉で説明すると意外に簡単に思えるのですが、このゲームメチャクチャ難しいのです。
幽霊役が言葉ではなく幻視カードと言うイラストが描かれたカードをヒントとして渡すのですが、渡せるカードはランダムに引いた7枚の手札の中から選ばないといけないため、幽霊役は滅茶苦茶悩みます。
そしてあんまりイメージが繋がらないカードを受け取ると、受け取る側もまた滅茶苦茶悩むわけです。
協力型ゲームはパンデミックやHANABIなどを遊んだことがありましたが、こういうイメージだけで何かを伝えるゲームは初めてだったので、全然当てることができず、他のメンバーもろとも第1ステージ敗退がザラで、3回やって1度もクリアできませんでした…。
しかし難しいけど確かに面白い!あと、コンポーネントが意外に凝ってて綺麗なのも魅力的ですね。ただ、発売したばかりで大変人気なせいか、流通在庫などがほぼ0の状態らしい。再販の予約とか始まったら購入考えるかなぁ。
HJの出してるゲームをいくつか遊んだわけですが、その中で一際印象に残ったのが今月1日に発売したばかりの新作「ミステリウム」でした。
ゲームのジャンルとしては「協力型ゲーム」で、得点を競い合うわけでなく参加者全員で協力してゲームクリアを目指すのが目的になっています。
まず参加のうち1人が何者かに殺されてしまう事が前提になっていて、殺された人物は幽霊役となって、自分を殺した犯人の候補を言葉ではなく様々なビジュアルの描かれたカードを提示する事で他の参加者達に伝えていきます。
参加者達はそれぞれ自分に割り当てられた犯人の職業・場所・凶器を幽霊役から貰ったイメージをヒントにそれぞれ当てることで犯人像を絞り出していき、参加者全員がその3つの要素を当てたところで第1ステージは終了。
続いて第2ステージに移り、今度は絞り込んだ候補の中から真犯人を特定する、というのが目的になり、こちらを無事クリアできればゲームクリアで全員が勝利となります。
言葉で説明すると意外に簡単に思えるのですが、このゲームメチャクチャ難しいのです。
幽霊役が言葉ではなく幻視カードと言うイラストが描かれたカードをヒントとして渡すのですが、渡せるカードはランダムに引いた7枚の手札の中から選ばないといけないため、幽霊役は滅茶苦茶悩みます。
そしてあんまりイメージが繋がらないカードを受け取ると、受け取る側もまた滅茶苦茶悩むわけです。
協力型ゲームはパンデミックやHANABIなどを遊んだことがありましたが、こういうイメージだけで何かを伝えるゲームは初めてだったので、全然当てることができず、他のメンバーもろとも第1ステージ敗退がザラで、3回やって1度もクリアできませんでした…。
しかし難しいけど確かに面白い!あと、コンポーネントが意外に凝ってて綺麗なのも魅力的ですね。ただ、発売したばかりで大変人気なせいか、流通在庫などがほぼ0の状態らしい。再販の予約とか始まったら購入考えるかなぁ。
シルバーウィークゲーム満喫記2
2015年9月24日 ゲームシルバーウィーク休日2日目の22日は同じく都内の「ジャサント」というゲーム会に参加してきました。こちらは初参加。
…というか、以前違うゲーム会に参加しようとしていたのですが、諸事情で中止になってしまい行けず仕舞いだったので、事実上「袋小路」以外のゲーム会への参加は今回が初でしたね。
カルカソンヌ、カタン、ゴキブリポーカー、二ムトなどの定番系だけは持参して、あとは色々な方が持ってこられたゲームで遊びました。
レールを繋げて遊ぶ「Trains」というゲーム(うろ覚え)、お邪魔者1と2、ギャングスターパラダイス、魔女裁判、などの4人以上の多人数で遊ぶゲームを結構何度も遊んだ印象が強いです。
今後のゲーム会では経験の差でまだまだ勝てない重めのゲームで「先の展開を読む」力を付けていく事と、ゲーム会後の打ち上げに参加できるようになりたい、ってのが目標でしょうか。
…というか、以前違うゲーム会に参加しようとしていたのですが、諸事情で中止になってしまい行けず仕舞いだったので、事実上「袋小路」以外のゲーム会への参加は今回が初でしたね。
カルカソンヌ、カタン、ゴキブリポーカー、二ムトなどの定番系だけは持参して、あとは色々な方が持ってこられたゲームで遊びました。
レールを繋げて遊ぶ「Trains」というゲーム(うろ覚え)、お邪魔者1と2、ギャングスターパラダイス、魔女裁判、などの4人以上の多人数で遊ぶゲームを結構何度も遊んだ印象が強いです。
今後のゲーム会では経験の差でまだまだ勝てない重めのゲームで「先の展開を読む」力を付けていく事と、ゲーム会後の打ち上げに参加できるようになりたい、ってのが目標でしょうか。
シルバーウィークゲーム満喫日記
2015年9月23日 ゲーム
シルバーウィーク中は珍しく2連休が取れたので、21日と22日で2日続けてボードゲーム会に参加してきました。
まず21日。いつもの茗荷谷の「袋小路」さんの「重いゲームメインの会」。
私は今まではどちらかというとライトなゲームが好きなので、そちら目的でライトゲーム会を中心にこのゲーム会に参加してきたのですが、ACP練習会などを通じて少しづつアグリコラなどの重いゲームを経験してきたことで、重いゲームにはそれだけの奥深さや運に頼らない純粋な駆け引きが楽しめるということがわかったので、今回は敢えて遊ぶゲームには拘らずに重ゲー会に参戦してみました。
遊んだゲームは「プエルトリコ」「ルアーブル」「マンションオブマッドネス」の3つ。プエルトリコは重いゲームと言いつつも意外と短く、インスト含めて初回で90分、2戦目で1時間程度で最初のゲームには丁度良かったです。
印象としてはボードゲーム定番の自分の街や畑などを発展させていくゲームなのですが、「1人が選んだ行動を全員順に行う」というシステムが独特で、運要素は少ないだけに結構周りの空気を読みながら行動を選ばないといけないのが大変でしたw 上級者同士の対戦に初心者が入ってしまうと、ゲーム自体を破壊しかねないとのことなので、最近はあまり遊ばれていないみたい。
「ルアーブル」は資源を集めたり船を造ったりしながら街を発展させていくゲームで、パッと見の印象ではアグリコラに非常に似ていると思いました(食糧供給が必要だったり、木材・レンガ・鉄を集めるところとか)。
ところが、実際にはまたちょっと違っていて、食糧供給などをミスすると借金をしょい込むことになるのですが、その返済が後半だと意外に簡単にできてしまうのでアグリコラ程食糧がシビアではない模様。後半に必要になる資材をいかに集められる環境を構築していくかが勝利の鍵らしい。
最後「マンションオブマッドネス」。こちらは4人で遊んだのですが、持ち主の方がゲームマスターとして悪役になって、プレイヤー側3人で協力して館の謎を解き明かす、という内容。大型のコンポーネントで付属のフィギュアなどもしっかり作られていて、ボードゲームというよりもTRPG寄りのロールプレイを楽しむゲームでした。今回は残念ながら謎は解き明かせず仕舞いでしたが。
やはりこの袋小路のゲーム会は行く度に見たことも無いゲームが飛び出してきて本当に毎度毎度新鮮な気持ちで楽しめますね。職場の同僚や友人達とはライトゲームや自作ゲームを中心に、このゲーム会などでは知らないゲームに積極的に参戦して知識を増やしつつ、どちらかというと苦手な「先の展開を読んでいく」という事を今後は意識していきたいですね。
22日のゲーム会の感想に関しては次回に続きます
まず21日。いつもの茗荷谷の「袋小路」さんの「重いゲームメインの会」。
私は今まではどちらかというとライトなゲームが好きなので、そちら目的でライトゲーム会を中心にこのゲーム会に参加してきたのですが、ACP練習会などを通じて少しづつアグリコラなどの重いゲームを経験してきたことで、重いゲームにはそれだけの奥深さや運に頼らない純粋な駆け引きが楽しめるということがわかったので、今回は敢えて遊ぶゲームには拘らずに重ゲー会に参戦してみました。
遊んだゲームは「プエルトリコ」「ルアーブル」「マンションオブマッドネス」の3つ。プエルトリコは重いゲームと言いつつも意外と短く、インスト含めて初回で90分、2戦目で1時間程度で最初のゲームには丁度良かったです。
印象としてはボードゲーム定番の自分の街や畑などを発展させていくゲームなのですが、「1人が選んだ行動を全員順に行う」というシステムが独特で、運要素は少ないだけに結構周りの空気を読みながら行動を選ばないといけないのが大変でしたw 上級者同士の対戦に初心者が入ってしまうと、ゲーム自体を破壊しかねないとのことなので、最近はあまり遊ばれていないみたい。
「ルアーブル」は資源を集めたり船を造ったりしながら街を発展させていくゲームで、パッと見の印象ではアグリコラに非常に似ていると思いました(食糧供給が必要だったり、木材・レンガ・鉄を集めるところとか)。
ところが、実際にはまたちょっと違っていて、食糧供給などをミスすると借金をしょい込むことになるのですが、その返済が後半だと意外に簡単にできてしまうのでアグリコラ程食糧がシビアではない模様。後半に必要になる資材をいかに集められる環境を構築していくかが勝利の鍵らしい。
最後「マンションオブマッドネス」。こちらは4人で遊んだのですが、持ち主の方がゲームマスターとして悪役になって、プレイヤー側3人で協力して館の謎を解き明かす、という内容。大型のコンポーネントで付属のフィギュアなどもしっかり作られていて、ボードゲームというよりもTRPG寄りのロールプレイを楽しむゲームでした。今回は残念ながら謎は解き明かせず仕舞いでしたが。
やはりこの袋小路のゲーム会は行く度に見たことも無いゲームが飛び出してきて本当に毎度毎度新鮮な気持ちで楽しめますね。職場の同僚や友人達とはライトゲームや自作ゲームを中心に、このゲーム会などでは知らないゲームに積極的に参戦して知識を増やしつつ、どちらかというと苦手な「先の展開を読んでいく」という事を今後は意識していきたいですね。
22日のゲーム会の感想に関しては次回に続きます
今回、生まれて初めて海外のゲームを購入しました。海外製のゲーム自体は今までにも何度も遊んだことがありますが、それはあくまで海外製ゲームの「国内版」のお話。
今回購入したのは国外で発売されている海外版ゲームで、当然ながら「日本語吹き替え無し」「日本語字幕すら無し」という代物です。
え?私は英語堪能なのかって?全然そんな事ありません!(キッパリ)
つまり、なんとか英語を聞き取れる範囲で理解して、こまけぇこたぁ良いんだよ!って感じで遊べばノープロブレム!というスタンスで遊ぶつもりで買ったわけです。
そんなわけで今回わざわざ通販で海外版取り寄せたのは「Transformers: Fall of Cybertron」というゲーム。本作はTFファンの間では結構評価が高い割にローカライズはされず仕舞いで、国内版が出ていない為に海外版を購入したわけです。
さてこのゲームは、簡単に言うとトランスフォーマー達を自由に操作できるTPSゲームです。海外で主流の戦争ゲーよろしく、TF達が重火器片手にドンパチを繰り広げます。
特筆すべきはやはりその圧倒的なグラフィックでしょう。海外のゲームは、国内ゲームと比較して圧倒的にグラフィックの質が高いと良く言われますが、まさに本作なんかその通りだと納得してしまうクオリティです。
どうやらこの作品はトランスフォーマー達の母星セイバートロン星での戦いがメインとなっているようですが、その惑星での戦争の迫力が凄まじい!遥か彼方まで緻密に描写された背景や、行ける所は決して多くは無いもののメカメカしい質感漂う壁や道、道端に横たわる朽ち果てたロボ(トランスフォーマー)…。
実写映画トランスフォーマーは勿論観ましたし、あの映像のクオリティ自体は凄いと思いましたが、実写映画は作品を重ねるにつれて上映時間が長くなって退屈になってしまう事もありましたが、このゲームでは常に戦場でトランスフォーマーとして戦っている臨場感があり、退屈しない点が良いところですね。
あと、このゲームを購入したもうひとつの理由が、私が大好きなTF玩具「メトロプレックス」が大活躍しているから、というのもあります。
実際、チャプター3開始時にメトロプレックスが起動してトランスフォームするのですが、そのムービーの迫力は正に圧巻でした。
写真を撮ってみましたが、ゲーム内でのメトロプレックスの大きさデカすぎだろw 一体身長何千メートルあるんだ?
おまけで、我が家の守護神メトロプレックスと極小変形コンボイで写真を撮影してみましたが、多分これよりもサイズ差あるんじゃないか?(写真2)
ちなみにトランスフォーマーのゲームはこのゲーム以外にも3作くらい出ていて、ロストエイジの時に出たPS4のゲームだけは日本語にローカライズされています。どうやら次はG1トランスフォーマーを題材としたアクションゲームが開発されているようですが、こちらも国内版の発売予定は無い模様…
やはりトランスフォーマーって国内ではマニア向け市場としか認知されてなくて、ゲームの需要とかは低く見られてローカライズには至らないんでしょうか…。できれば次のG1のゲームもローカライズして欲しいものですが
今回購入したのは国外で発売されている海外版ゲームで、当然ながら「日本語吹き替え無し」「日本語字幕すら無し」という代物です。
え?私は英語堪能なのかって?全然そんな事ありません!(キッパリ)
つまり、なんとか英語を聞き取れる範囲で理解して、こまけぇこたぁ良いんだよ!って感じで遊べばノープロブレム!というスタンスで遊ぶつもりで買ったわけです。
そんなわけで今回わざわざ通販で海外版取り寄せたのは「Transformers: Fall of Cybertron」というゲーム。本作はTFファンの間では結構評価が高い割にローカライズはされず仕舞いで、国内版が出ていない為に海外版を購入したわけです。
さてこのゲームは、簡単に言うとトランスフォーマー達を自由に操作できるTPSゲームです。海外で主流の戦争ゲーよろしく、TF達が重火器片手にドンパチを繰り広げます。
特筆すべきはやはりその圧倒的なグラフィックでしょう。海外のゲームは、国内ゲームと比較して圧倒的にグラフィックの質が高いと良く言われますが、まさに本作なんかその通りだと納得してしまうクオリティです。
どうやらこの作品はトランスフォーマー達の母星セイバートロン星での戦いがメインとなっているようですが、その惑星での戦争の迫力が凄まじい!遥か彼方まで緻密に描写された背景や、行ける所は決して多くは無いもののメカメカしい質感漂う壁や道、道端に横たわる朽ち果てたロボ(トランスフォーマー)…。
実写映画トランスフォーマーは勿論観ましたし、あの映像のクオリティ自体は凄いと思いましたが、実写映画は作品を重ねるにつれて上映時間が長くなって退屈になってしまう事もありましたが、このゲームでは常に戦場でトランスフォーマーとして戦っている臨場感があり、退屈しない点が良いところですね。
あと、このゲームを購入したもうひとつの理由が、私が大好きなTF玩具「メトロプレックス」が大活躍しているから、というのもあります。
実際、チャプター3開始時にメトロプレックスが起動してトランスフォームするのですが、そのムービーの迫力は正に圧巻でした。
写真を撮ってみましたが、ゲーム内でのメトロプレックスの大きさデカすぎだろw 一体身長何千メートルあるんだ?
おまけで、我が家の守護神メトロプレックスと極小変形コンボイで写真を撮影してみましたが、多分これよりもサイズ差あるんじゃないか?(写真2)
ちなみにトランスフォーマーのゲームはこのゲーム以外にも3作くらい出ていて、ロストエイジの時に出たPS4のゲームだけは日本語にローカライズされています。どうやら次はG1トランスフォーマーを題材としたアクションゲームが開発されているようですが、こちらも国内版の発売予定は無い模様…
やはりトランスフォーマーって国内ではマニア向け市場としか認知されてなくて、ゲームの需要とかは低く見られてローカライズには至らないんでしょうか…。できれば次のG1のゲームもローカライズして欲しいものですが
コメントをみる |

ボードゲーム会 参加感想6 ~アグリコラ~
2015年7月5日 ゲーム
昨日はACP練習会(アグリコラ、アクワイア、カタンの開拓者、プエルトリコ中心のゲーム会)に参加してきました。
アグリコラは前回のACP練習会で初めてインストをして頂いて1回だけ経験済ですが、まだまだ通常卓に混ざってゲームできるレベルではないので初心者卓でインストをして頂いてルールのおさらいをしつつ楽しんできました。
特に前回印象的だったのが、隣でプレイしていた方が牧場をやっていて、牛や豚をガンガン増やして食うに困らない状況を作っていたのを見て、今回は絶対牧場をやったるぜー!と意気込んでいたのですが、最初のドラフトでピックしたカード達がどうにもこうにも農耕向けのカードが多く、結局牧場はほとんどやらずに小麦パン焼きばかりしていたようなきがしますw
今回特に面白かったのがこれ。200種類以上カードが存在するアグリコラの中では比較的強いカードらしいですが、特にこのカードからは学ぶことが多かったと思います。
1.やはり「~したら~する」みたいなカードは強かった
アグリコラは14ラウンドでゲームが終了となり、初期は駒が2個なので最低でも28手の行動を行えて、駒を増やせばゲーム中での総手数は増えるわけですが、それでもTCGなどと違ってできる行動の最大数がある程度決まっているわけです。そうなると、1ターンに何かアクションを起こした時に更に何かアクションを起こせるカードはTCGなどにおけるアドバンテージに近い概念として自分を有利に導くのだということが理解できました。
2.速攻で増築と増員は鉄板
アグリコラは家族駒の数=行動回数なので、養うコストが増大するとしても家族を増やした方が圧倒的に有利になる、その為にはできる限り早く家を増築していくプレイがスタンダードな戦略なんだと実感しました。今日は2回プレイしましたが、自分は他の方よりも比較的早め(ほぼ1番か2番)に増築&増員に辿り着けていたので、点数もなんだかんだで40点ぐらいまで伸ばすことができました。
全体的なルールに関してはある程度理解できたので、今後は職業カードなどの強弱を覚えて、ドラフトで良いスタートを切れるように練習していきたいもんです。正直、かなり面白かったので自分でも買っても良いかも…と思ったけど、9000円とやや高めの値段なのはともかく、気軽に遊べる友人が居ないのが辛いところ。
職場の同僚や大学時代の友人達もボードゲームは好きでちょくちょく遊んではいるけど、流石に1ゲーム約2時間の重ゲームは、よほど好きな人でないと誘いづらいものがあるw
*そんなわけで、相変わらず購入しているゲームは比較的ライトなものが中心です。最近、アマゾンでドミニオンが安かったので、ようやく念願の正規品を手にしました。これなら今まで持ってた同人版で何度も遊んでてルールもわかるからインストもできるし、ボドゲ会に持ち込んで遊ぶのもアリかな?
アグリコラは前回のACP練習会で初めてインストをして頂いて1回だけ経験済ですが、まだまだ通常卓に混ざってゲームできるレベルではないので初心者卓でインストをして頂いてルールのおさらいをしつつ楽しんできました。
特に前回印象的だったのが、隣でプレイしていた方が牧場をやっていて、牛や豚をガンガン増やして食うに困らない状況を作っていたのを見て、今回は絶対牧場をやったるぜー!と意気込んでいたのですが、最初のドラフトでピックしたカード達がどうにもこうにも農耕向けのカードが多く、結局牧場はほとんどやらずに小麦パン焼きばかりしていたようなきがしますw
種屋(No.296)
「小麦1を得る」のアクションで追加で小麦1を取る。
このカードを出したとき追加で小麦1を得る
今回特に面白かったのがこれ。200種類以上カードが存在するアグリコラの中では比較的強いカードらしいですが、特にこのカードからは学ぶことが多かったと思います。
1.やはり「~したら~する」みたいなカードは強かった
アグリコラは14ラウンドでゲームが終了となり、初期は駒が2個なので最低でも28手の行動を行えて、駒を増やせばゲーム中での総手数は増えるわけですが、それでもTCGなどと違ってできる行動の最大数がある程度決まっているわけです。そうなると、1ターンに何かアクションを起こした時に更に何かアクションを起こせるカードはTCGなどにおけるアドバンテージに近い概念として自分を有利に導くのだということが理解できました。
2.速攻で増築と増員は鉄板
アグリコラは家族駒の数=行動回数なので、養うコストが増大するとしても家族を増やした方が圧倒的に有利になる、その為にはできる限り早く家を増築していくプレイがスタンダードな戦略なんだと実感しました。今日は2回プレイしましたが、自分は他の方よりも比較的早め(ほぼ1番か2番)に増築&増員に辿り着けていたので、点数もなんだかんだで40点ぐらいまで伸ばすことができました。
全体的なルールに関してはある程度理解できたので、今後は職業カードなどの強弱を覚えて、ドラフトで良いスタートを切れるように練習していきたいもんです。正直、かなり面白かったので自分でも買っても良いかも…と思ったけど、9000円とやや高めの値段なのはともかく、気軽に遊べる友人が居ないのが辛いところ。
職場の同僚や大学時代の友人達もボードゲームは好きでちょくちょく遊んではいるけど、流石に1ゲーム約2時間の重ゲームは、よほど好きな人でないと誘いづらいものがあるw
*そんなわけで、相変わらず購入しているゲームは比較的ライトなものが中心です。最近、アマゾンでドミニオンが安かったので、ようやく念願の正規品を手にしました。これなら今まで持ってた同人版で何度も遊んでてルールもわかるからインストもできるし、ボドゲ会に持ち込んで遊ぶのもアリかな?
ボードゲーム会 参加感想5
2015年6月28日 ゲーム
ボードゲーム会に参加してきました。場所はいつもの茗荷谷のとこの「袋小路」。
今回は私の好きな「ライトゲーム会」で、1ゲームが短めで簡単なゲームを沢山遊ぶのがメインでした。
ちなみに今回持って行ったのは
1.ゴキブリポーカーロイヤル
2.ラブレター
3.カルカソンヌ
4.アルパカパカパカ
の4種。
特にカルカソンヌは希望者が多かったので他の方が持って来ていたのと合わせて2セットあって良かった場面も多かったり、合間にサクッと遊べる「ラブレター」も定番ゲームながら遊ぶ需要があって、持って行って正解でした。
今回遊んだ中で印象的だったのは「ボーナンザ」というゲーム。各プレイヤーは畑を2個持っていて、そこに種カードを重ねていき、重ねた枚数次第で金貨(得点)を得られるというルールなのですが、このゲームの醍醐味が他のプレイヤーとの交渉で、「今は特に無いからコレ借しであげるわー」みたいな感じでお互いに得になるように種を分け合う交渉が面白かったです。
時間の関係で1回しかできませんでしたが、これはそのうちまたやってみたいかも。
あとは自分で持って行ったくせにルールをあまり理解していなくてインストできなかった「ゴキブリポーカーロイヤル」と「アルパカパカパカ」が悔やまれます。前者は主に普通のゴキブリポーカーとして遊んでいた事が多かったのでロイヤルルールの説明に自信が無かった事と、アルパカはまだ一度も遊んでいなかったのがまずかったですね。
今度同僚達を誘ってルール確認して、ちゃんとゲームを飲み込んだ状態で自分が持ち込むゲームに関しては100%自信を持ってインストできるくらいに事前準備しておければ、よりゲーム会を楽しめるんじゃないかなと思いました。
次回は7/4にACP練習会が行われるようなのでまた参加してみます。以前遊んだ「アグリコラ」と、最近スマホでCPU戦でトレーニングをしている「カタンの開拓者」をやってみたいなー。
今回は私の好きな「ライトゲーム会」で、1ゲームが短めで簡単なゲームを沢山遊ぶのがメインでした。
ちなみに今回持って行ったのは
1.ゴキブリポーカーロイヤル
2.ラブレター
3.カルカソンヌ
4.アルパカパカパカ
の4種。
特にカルカソンヌは希望者が多かったので他の方が持って来ていたのと合わせて2セットあって良かった場面も多かったり、合間にサクッと遊べる「ラブレター」も定番ゲームながら遊ぶ需要があって、持って行って正解でした。
今回遊んだ中で印象的だったのは「ボーナンザ」というゲーム。各プレイヤーは畑を2個持っていて、そこに種カードを重ねていき、重ねた枚数次第で金貨(得点)を得られるというルールなのですが、このゲームの醍醐味が他のプレイヤーとの交渉で、「今は特に無いからコレ借しであげるわー」みたいな感じでお互いに得になるように種を分け合う交渉が面白かったです。
時間の関係で1回しかできませんでしたが、これはそのうちまたやってみたいかも。
あとは自分で持って行ったくせにルールをあまり理解していなくてインストできなかった「ゴキブリポーカーロイヤル」と「アルパカパカパカ」が悔やまれます。前者は主に普通のゴキブリポーカーとして遊んでいた事が多かったのでロイヤルルールの説明に自信が無かった事と、アルパカはまだ一度も遊んでいなかったのがまずかったですね。
今度同僚達を誘ってルール確認して、ちゃんとゲームを飲み込んだ状態で自分が持ち込むゲームに関しては100%自信を持ってインストできるくらいに事前準備しておければ、よりゲーム会を楽しめるんじゃないかなと思いました。
次回は7/4にACP練習会が行われるようなのでまた参加してみます。以前遊んだ「アグリコラ」と、最近スマホでCPU戦でトレーニングをしている「カタンの開拓者」をやってみたいなー。
ボードゲーム会参加感想4+バリバリメカ
2015年6月7日 ゲーム
ゲームサークル「袋小路」の定例会に参加してきました。
今回遊んだのは以下のゲーム。
・カルカソンヌ(自分で持ち込んだ)
・キングオブトーキョー
・海底探検
・スカルキング
・メディチ
・シークレットムーン
特に印象に残っているものの感想を書きます。
1.キングオブトーキョー
製作はMTGでおなじみのリチャード・ガーフィールド氏ということで、以前から是非やってみたいと思っていたゲームでした。
内容は怪獣やエイリアンになって東京で暴れまわるというまさに「ザ・男の子」なもの。
ダイスを振って、攻撃したり回復したり進化したりサポートカードを購入したりしながら他のライバル達を倒すか、特定の点数を獲得できれば勝利できる。
先に書いた通りガーフィールド氏のデザインということでライフカウンターがMTGにアレにそっくりだったり、MTGでいう毒カウンターに相当するシステムがあったりと、MTGプレイヤーを意識したものが見られて思わずニヤリ。
今回は残念ながらサポートカードをあまり使う事もなくすぐに倒されてしまったのですが、次にやる時はもっとサポートカードを入手してから勝負にでたいなーと。というか、コレいつか欲しいなぁ。
2.シークレットムーン
以前自分も購入した「ラブレター」というゲームの作者カナイセイジ氏の作品ってことで、登場人物はラブレターと共通して「姫」「大臣」「兵士」などが引き続き登場します。
このシークレットムーンはやや簡単にした人狼などの隠匿系ゲームといった感じで、あちらは巧みな話術で周囲を丸め込むのが重要なのに対して、こちらは口下手な初心者を考慮してなのか会話や相談などは一切禁止というのが特徴になってます。
このカナイセイジ氏のゲームの作風としては超が付く程シンプルで、ゲームで使うカードの枚数も極力少なめで1ラウンドはサクっと終わる、だけと読み合いがあって面白いという印象があります。今作もそれの通りで、凄くシンプルで、カードの種類は少ないにも関わらず読み合いを楽しむことができました。
3.スカルキング
今回一番勉強になったのはこのゲームかと。インスト役の方から「トリックテイキングゲームってやったことありますか?」と聞かれて、私は「??」だったので根本的なところからインストをして頂けました。
よーするにトリックテイキングとは「全員で順にカードを出していき、カードの強さで勝負を付ける」系のゲームの総称らしく、ボードゲームとしては専門用語ながら基礎的な部類に入るみたいです。
まだまだこういう基本的な部分も知らない事も多く、ゲーム会に参加してから30作以上のゲームを遊んだと思われますが、それでもまだまだ知らないゲームが沢山置かれているのを見かける度に、こういうゲームオフ会に参加しにきて良かったなぁと思います。
次回は6月27日にサクっと終わるライトゲーム会が開催されるそうで、私的にはこっちのほうが大好きなので是非行かなければ!
*ついでにもう一つの話題。ゲーム会に行く前にヤマダで売っていたので思わず買ってしまった今月の新作プラモ「HGBFトライオン3」!!!
パッケージイラストは勇者シリーズ等でおなじみの大張正巳氏!!BFトライの本編でも作画監督やってたし納得の人選だけど、ガンプラのパッケージイラストにバリさんとは、良い時代になったものだ(?)
今回遊んだのは以下のゲーム。
・カルカソンヌ(自分で持ち込んだ)
・キングオブトーキョー
・海底探検
・スカルキング
・メディチ
・シークレットムーン
特に印象に残っているものの感想を書きます。
1.キングオブトーキョー
製作はMTGでおなじみのリチャード・ガーフィールド氏ということで、以前から是非やってみたいと思っていたゲームでした。
内容は怪獣やエイリアンになって東京で暴れまわるというまさに「ザ・男の子」なもの。
ダイスを振って、攻撃したり回復したり進化したりサポートカードを購入したりしながら他のライバル達を倒すか、特定の点数を獲得できれば勝利できる。
先に書いた通りガーフィールド氏のデザインということでライフカウンターがMTGにアレにそっくりだったり、MTGでいう毒カウンターに相当するシステムがあったりと、MTGプレイヤーを意識したものが見られて思わずニヤリ。
今回は残念ながらサポートカードをあまり使う事もなくすぐに倒されてしまったのですが、次にやる時はもっとサポートカードを入手してから勝負にでたいなーと。というか、コレいつか欲しいなぁ。
2.シークレットムーン
以前自分も購入した「ラブレター」というゲームの作者カナイセイジ氏の作品ってことで、登場人物はラブレターと共通して「姫」「大臣」「兵士」などが引き続き登場します。
このシークレットムーンはやや簡単にした人狼などの隠匿系ゲームといった感じで、あちらは巧みな話術で周囲を丸め込むのが重要なのに対して、こちらは口下手な初心者を考慮してなのか会話や相談などは一切禁止というのが特徴になってます。
このカナイセイジ氏のゲームの作風としては超が付く程シンプルで、ゲームで使うカードの枚数も極力少なめで1ラウンドはサクっと終わる、だけと読み合いがあって面白いという印象があります。今作もそれの通りで、凄くシンプルで、カードの種類は少ないにも関わらず読み合いを楽しむことができました。
3.スカルキング
今回一番勉強になったのはこのゲームかと。インスト役の方から「トリックテイキングゲームってやったことありますか?」と聞かれて、私は「??」だったので根本的なところからインストをして頂けました。
よーするにトリックテイキングとは「全員で順にカードを出していき、カードの強さで勝負を付ける」系のゲームの総称らしく、ボードゲームとしては専門用語ながら基礎的な部類に入るみたいです。
まだまだこういう基本的な部分も知らない事も多く、ゲーム会に参加してから30作以上のゲームを遊んだと思われますが、それでもまだまだ知らないゲームが沢山置かれているのを見かける度に、こういうゲームオフ会に参加しにきて良かったなぁと思います。
次回は6月27日にサクっと終わるライトゲーム会が開催されるそうで、私的にはこっちのほうが大好きなので是非行かなければ!
*ついでにもう一つの話題。ゲーム会に行く前にヤマダで売っていたので思わず買ってしまった今月の新作プラモ「HGBFトライオン3」!!!
パッケージイラストは勇者シリーズ等でおなじみの大張正巳氏!!BFトライの本編でも作画監督やってたし納得の人選だけど、ガンプラのパッケージイラストにバリさんとは、良い時代になったものだ(?)
ボードゲーム会感想3
2015年5月10日 ゲーム
最近ほぼ、ゲーム会→仕事→ゲーム会みたいに連戦していて流石に疲れてきましたが、折角休日が開催日と被ったのでまたまた行ってきました。
今回の「袋小路」のゲーム会はACP練習会というテーマで、「アグリコラ」「アクワイア」「カタンの開拓者」「プエルトリコ」をメインで遊ぶというものでした。
私はカタン以外は遊んだ事がないので、この機会にインストして頂こうと思い参加しました。
今回主に遊んだのは「アグリコラ」。
農場経営者になって、農耕をしたり、家畜を飼って繁殖させて点数を競い合うゲームなのですが、カード1つ1つの内容はシンプルなものの、細かいルールが非常に多くて初心者は一筋縄では覚えられないそうです。
自分を有利にする職業カードと小発展カードをドラフトで選ぶのですが、これがこの後どれを選べば良いのか最初わからず苦戦しました。
ゲームは主に農業で食事をしていく方法と、家畜を増やして食事にしていく方法があるのですが、私はどっち付かずになってしまいましたw
勿論、農業畜産以外にも得点を獲得する方法はあるのですが、そこらへんは最初のドラフトで配られるカードに依存するので必ずしもこう!みたいなパターンはないみたいです。
今回は初心者卓でフルインストありで遊んだ為、4時間近く掛かったので流石に2ゲーム目はできませんでしたが、大まかなルールはなんとか飲み込めたかなぁと思います。
アグリコラは是非また挑戦してみたいですね。なるべくならルール忘れないうちに(笑
*あと、今回は持参した「キャットアンドチョコレート」で初のインスト役をやらせて頂きました。先輩や同僚、友人達と遊ぶ時はいつもインスト役をやっているのですが、全く知らない人達にインストするのは初だったので結構緊張しました。
今回はかなりライトなゲームだったので説明は簡単でしたが、今後慣れてきたらカルカソンヌ辺りを持って行って、未プレイの方いたらインスト卓立てるようにがんばってみようかな!
今回の「袋小路」のゲーム会はACP練習会というテーマで、「アグリコラ」「アクワイア」「カタンの開拓者」「プエルトリコ」をメインで遊ぶというものでした。
私はカタン以外は遊んだ事がないので、この機会にインストして頂こうと思い参加しました。
今回主に遊んだのは「アグリコラ」。
農場経営者になって、農耕をしたり、家畜を飼って繁殖させて点数を競い合うゲームなのですが、カード1つ1つの内容はシンプルなものの、細かいルールが非常に多くて初心者は一筋縄では覚えられないそうです。
自分を有利にする職業カードと小発展カードをドラフトで選ぶのですが、これがこの後どれを選べば良いのか最初わからず苦戦しました。
ゲームは主に農業で食事をしていく方法と、家畜を増やして食事にしていく方法があるのですが、私はどっち付かずになってしまいましたw
勿論、農業畜産以外にも得点を獲得する方法はあるのですが、そこらへんは最初のドラフトで配られるカードに依存するので必ずしもこう!みたいなパターンはないみたいです。
今回は初心者卓でフルインストありで遊んだ為、4時間近く掛かったので流石に2ゲーム目はできませんでしたが、大まかなルールはなんとか飲み込めたかなぁと思います。
アグリコラは是非また挑戦してみたいですね。なるべくならルール忘れないうちに(笑
*あと、今回は持参した「キャットアンドチョコレート」で初のインスト役をやらせて頂きました。先輩や同僚、友人達と遊ぶ時はいつもインスト役をやっているのですが、全く知らない人達にインストするのは初だったので結構緊張しました。
今回はかなりライトなゲームだったので説明は簡単でしたが、今後慣れてきたらカルカソンヌ辺りを持って行って、未プレイの方いたらインスト卓立てるようにがんばってみようかな!
ボードゲーム会 参加感想2
2015年5月6日 ゲーム コメント (2)
今日もボードゲーム会に参加してきました。場所は前回とは違い池袋でしたが、主催は前回と変わらずゲームサークル「袋小路」で、定例会に参加させて頂きました。
今回で参加2回目ですが、相変わらずプレイした事はおろかタイトルすら知らないようなゲームばかりがポンポン出てきて、驚きとに新鮮さに溢れていてとても楽しいです。参加者も前回のライトゲーム会より遥かに多く、最大時70名くらい居たんじゃないかと思われます。
遊んだゲーム全ては流石に覚えていませんが、おおまかに覚えているものと、特に印象に残っているものは感想を書いて行きます。
定例会が始まってすぐに遊んだのが、トイレを我慢するゲーム(?)、爆弾解体ゲーム(古いゲームマーケット作品らしい?)、そして「カタンの開拓者」。
カタンに関しては自分でも持ってるけど、未だに勝ち方や勝利へのコツが上手くわかっていないという始末です。今日のゲームでも、主催者さんにぶっちぎりで上がられてしまいました。これはもう少し練習したいなぁ。
1.トーレス(Torres)写真1参照 プレイした人数:4名
他の参加者の方に誘われて参加させて頂いたゲームです。
コンポーネントが非常に良くできているゲームで、城のブロックのような部品を積み重ねながら城を大きくしつつ、なるべく高い位置に陣取る事で高得点を得ていく、というゲーム内容でした。1ターンに行える行動がコスト制になっていて、闇雲にコマを配置したり移動させるだけではなく、自分の行動をサポートするお助けカードをドローする事にコストを費やすなど、色々な戦略が取れました。やや覚えるルールなどが多く、最初のインストにやや時間が掛かるのが難点だったものの、ゲーム後半になると城が高くなっていき、盤面が視覚的に盛り上がってくるのが凄く面白かったです。
2.八八(花札を用いたゲーム) プレイした人数:6人
主催者さんに人数が空いているとのお誘いがあったので参加してみたのですが、いざゲームに参加しようとして大問題に気づく。俺花札ってやってことないよ!。札の絵を見ただけで何月かも上手くわからず、読み方もさっぱり、点数計算などのルール解説などを聞いて2時間程遊ばせて頂いてにも関わらずあんまり理解できなくて、なんだか周りの参加者に申し訳がなかった程でした…。
3.ハナビ プレイ人数5名
自分の手札が見えない、というなかなか斬新なゲーム。他のプレイヤーと協力して、カードが色別順番通りになるように出していくのだが、相手に色やカードの種類を教えるのにもコストが必要で、不要なカードを捨てる事でそのコスト(回数)を増やせるというもの。
シンプルなルールな割に、今まで遊んだことのないゲームだったので、今後友人達とサクっと遊ぶように是非欲しいと思ったゲームでした。
4.アヴァロン プレイ人数10名
所謂「人狼」系の隠匿ゲーム。人狼と違い、すぐ処刑されてしまったりしないのが特徴。正義サイド(6人)と、悪役サイド(4名)に分かれて5ラウンド中3回ミッションを成功させたがサイドが勝利するというもの。
人狼自体は遊んだことがあったのですが、10人という大人数なのと、空腹で頭が上手く回らず、他の参加者の方との会話に全然入れなかったのが反省点だったと思います。
コミュニケーション取るのも決して得意なほうではない性格を少しでも改善していくという意味でも、この手のロールプレイが中心のゲームはもっと回数をこなして、上手く嘘をついたり自分の行動に対する納得できる理由を説明できるようになりたいと思いました。
帰り際に、参加者の1人の方と少しお話をしながら池袋駅まで歩いていて、おすすめのボードゲームや、他のサークルの情報などについても知る良い機会となりました。今後もボードゲーム会に積極的に参加して、まずは知識をもっともっと付けていきたいもんですね。
あと、次に購入したいゲームの候補としては「世界の七不思議」って奴が気になったかな。なにやらMTGのドラフトに近い物が手軽に遊べるらしいけど、どんな内容なんだろう。
今回で参加2回目ですが、相変わらずプレイした事はおろかタイトルすら知らないようなゲームばかりがポンポン出てきて、驚きとに新鮮さに溢れていてとても楽しいです。参加者も前回のライトゲーム会より遥かに多く、最大時70名くらい居たんじゃないかと思われます。
遊んだゲーム全ては流石に覚えていませんが、おおまかに覚えているものと、特に印象に残っているものは感想を書いて行きます。
定例会が始まってすぐに遊んだのが、トイレを我慢するゲーム(?)、爆弾解体ゲーム(古いゲームマーケット作品らしい?)、そして「カタンの開拓者」。
カタンに関しては自分でも持ってるけど、未だに勝ち方や勝利へのコツが上手くわかっていないという始末です。今日のゲームでも、主催者さんにぶっちぎりで上がられてしまいました。これはもう少し練習したいなぁ。
1.トーレス(Torres)写真1参照 プレイした人数:4名
他の参加者の方に誘われて参加させて頂いたゲームです。
コンポーネントが非常に良くできているゲームで、城のブロックのような部品を積み重ねながら城を大きくしつつ、なるべく高い位置に陣取る事で高得点を得ていく、というゲーム内容でした。1ターンに行える行動がコスト制になっていて、闇雲にコマを配置したり移動させるだけではなく、自分の行動をサポートするお助けカードをドローする事にコストを費やすなど、色々な戦略が取れました。やや覚えるルールなどが多く、最初のインストにやや時間が掛かるのが難点だったものの、ゲーム後半になると城が高くなっていき、盤面が視覚的に盛り上がってくるのが凄く面白かったです。
2.八八(花札を用いたゲーム) プレイした人数:6人
主催者さんに人数が空いているとのお誘いがあったので参加してみたのですが、いざゲームに参加しようとして大問題に気づく。俺花札ってやってことないよ!。札の絵を見ただけで何月かも上手くわからず、読み方もさっぱり、点数計算などのルール解説などを聞いて2時間程遊ばせて頂いてにも関わらずあんまり理解できなくて、なんだか周りの参加者に申し訳がなかった程でした…。
3.ハナビ プレイ人数5名
自分の手札が見えない、というなかなか斬新なゲーム。他のプレイヤーと協力して、カードが色別順番通りになるように出していくのだが、相手に色やカードの種類を教えるのにもコストが必要で、不要なカードを捨てる事でそのコスト(回数)を増やせるというもの。
シンプルなルールな割に、今まで遊んだことのないゲームだったので、今後友人達とサクっと遊ぶように是非欲しいと思ったゲームでした。
4.アヴァロン プレイ人数10名
所謂「人狼」系の隠匿ゲーム。人狼と違い、すぐ処刑されてしまったりしないのが特徴。正義サイド(6人)と、悪役サイド(4名)に分かれて5ラウンド中3回ミッションを成功させたがサイドが勝利するというもの。
人狼自体は遊んだことがあったのですが、10人という大人数なのと、空腹で頭が上手く回らず、他の参加者の方との会話に全然入れなかったのが反省点だったと思います。
コミュニケーション取るのも決して得意なほうではない性格を少しでも改善していくという意味でも、この手のロールプレイが中心のゲームはもっと回数をこなして、上手く嘘をついたり自分の行動に対する納得できる理由を説明できるようになりたいと思いました。
帰り際に、参加者の1人の方と少しお話をしながら池袋駅まで歩いていて、おすすめのボードゲームや、他のサークルの情報などについても知る良い機会となりました。今後もボードゲーム会に積極的に参加して、まずは知識をもっともっと付けていきたいもんですね。
あと、次に購入したいゲームの候補としては「世界の七不思議」って奴が気になったかな。なにやらMTGのドラフトに近い物が手軽に遊べるらしいけど、どんな内容なんだろう。
ボードゲーム会 初参加感想
2015年4月25日 ゲーム コメント (2)本日はボードゲーム会に参加してきました。今回はその感想です。
…と、その前にそもそも何故にボードゲーム会に行くことになったのかと言いますと、実はこの春に自分の周りの環境も少しずつ変化したことが切っ掛けでした。今まで良くボードゲームなどを一緒に遊んでいた職場の先輩が実家に帰る事になり、
ボードゲームで遊べる機会が減る事を危惧したのです。先輩以外にも大学時代の友人達ともボードゲームは遊びますが、家が遠いので定例会として集まれるのは年に何回かが限界ですからね。
そんなわけで、今の自分の周囲にボードゲーム好きな人が少ないなら、新しく見つけに行けばいいじゃない!という事で、比較的近隣の地区でボードゲームの集まりでもないものかと調べてみたところ見つけたのが、「袋小路」というサークルでした。
http://fukurokouji.is-mine.net/
今回参加させて頂いたサークル「袋小路」。池袋周辺で活動を続けているようで、今回はライトゲームメインで茗荷谷で開催されました。
そんなわけで時間通り13時頃に茗荷谷の集合場所に行くと、早速主催の方を中心に何人かが集まりゲームの準備をされていました。受付をしてから軽いゲームで時間を潰していると続々と参加者が集まってきてビックリ。10年以上続くサークルとは聞いていたけど、こんなに人集まるとは正直思って無かったです(最終的に30名くらい来てました)。
そこからは6~10人くらいに分かれてゲームを一通り遊んでは解散して新しい卓を立ててゲームを遊ぶ、の繰り返しでした。合計8ゲームくらい遊んだと思いますが、印象的だったものについて感想を書いておきます。
1.インカの黄金 完全日本語版(メビウスゲームス)
8人くらいで遊んだと思います。8人で洞窟を探索し、財宝を見つけ、更に探索するか一足先に地上に帰還するかを各自で決めるというゲーム。欲を掻いて沢山財宝が出るまで粘るのもアリだけど、災害カードが2枚揃うと探検失敗になり途中で手に入れた財宝がパーになってしまうリスクも存在。帰還する時に、同時に帰還する人数が少なければ、道中に置かれた財宝を独り占めできるので、帰還するタイミングが重要なんだと思いました。
2.ビブリオス(ホビージャパン)
4人でプレイ。オークション形式の競り合いがメインのゲーム。
競りに使うカードを1人1人が選別して選んでいくので、初見プレイだとやや時間が掛かってしまうのが難点だったものの、ルールへの理解が追い付いてくるとなかなか面白かった。特に前半のカードの選別フェイズと後半のオークションのフェイズはゲームの内容がガラっと変わるので、2つのゲームを遊んでいるみたい。
3.ゲシェンク(メビウスゲームス)
6人でプレイ。デメリットカードを押しつけ合うタイプのゲーム。最初に7枚のチップを受け取り、ゲームを開始。3~35のデメリット点数が掛かれた山札の一番上のカードを公開し、受け取るかどうかを決めます。チップを1枚出す事で受け取りをパスできるが、最初の段階ではパスは最大7回しかできない。もし最大のマイナス35点のカードなんか来ようもんなら、みんなこぞってパスするわけですが、沢山パスされたカードを受け取ると、同時に今まで賭けられたチップをすべて入手することもできます。つまり、どうせ最低限1枚くらいはマイナス点数を受け取ることになるという前提で、敢えてマイナス点カードを受け取りつつ、パスできるチップを沢山入手しておくことも必要になる、というもの。
6人でやると、パスしまくれば良いわけでもなく、チップを沢山入手し過ぎてもそこまで回り切らず失点で自滅する事もあり、バランスが難しかったです。
4.ロイヤルターン
6人でプレイ。今回のゲームの中では恐らく一番長丁場。どうも絶版になった古いゲームらしい。どおりでイエサブとかでも観たことないわけだ。
題材は「競馬」で、6頭の馬の中から4頭を選択して張り(内1頭はブラフ)、サイコロを振って自分の好きな馬を移動させて、ボードを1周できた馬から順に1~3位を決め、予想を当てた人数に応じて賞金を獲得して、一番多く賞金を得る事を目指すというゲーム。
6頭の馬にはステータスがあり、いきなり15マス進めるような馬や、サイコロの目が安定していて堅実に3~5マス進む馬も居ました。
5.Land Unter(和名:ぶくぶく)
浮き輪を使って溺れている羊を助けるゲーム…と思いきや全然違い、「二ムト」のように1~60の数字カードを出すタイミングを考えて選んで同時に出し、いかに羊を受け取らないようにする(?)という文章ではイマイチ伝えにくいゲームでした。
このゲームの最大の特徴は、自分が使ったカードの束は次のラウンドでは左隣のプレイヤーに全部渡す事になるので、ある意味全員が同じ条件を1度は体験できる「平等なゲーム」という点らしい。
この他にも自分の得意な「ゴキブリポーカー」や、かなり簡単だけど独特の読み合いがあるインディアンポーカーのようなゲームもやりました。ちなみに私自身はメビウスゲームスの「お邪魔もの」を持参したのですが、主催者さんが既に持ってきていたらしく、こちらは10人くらいでかなり盛り上がっていました。
私自身20~30個くらいのゲームは遊んできて、結構色々なゲームを遊んだと思っていましたが、今回パッとみただけでも全然知らないゲームばかりで、ボードゲームの世界の奥深さを改めて感じることができました。
また、主催者さんやスタッフさんのインスト(ゲームの説明)の仕方もとてもわかりやすかったので、今後私が説明する時の参考にしてみたり、自分から積極的にインスト側に回れるくらいプレゼン力を磨いていきたいと思いました。
次回は5/6に池袋で行われるとのことなので、今後もスケジュールの都合が合えばなるべくこの手のサークルに参加する機会を増やして、積極的にゲームをする機会を増やしてプライベートをより充実させて行きたいと思います。
…と、その前にそもそも何故にボードゲーム会に行くことになったのかと言いますと、実はこの春に自分の周りの環境も少しずつ変化したことが切っ掛けでした。今まで良くボードゲームなどを一緒に遊んでいた職場の先輩が実家に帰る事になり、
ボードゲームで遊べる機会が減る事を危惧したのです。先輩以外にも大学時代の友人達ともボードゲームは遊びますが、家が遠いので定例会として集まれるのは年に何回かが限界ですからね。
そんなわけで、今の自分の周囲にボードゲーム好きな人が少ないなら、新しく見つけに行けばいいじゃない!という事で、比較的近隣の地区でボードゲームの集まりでもないものかと調べてみたところ見つけたのが、「袋小路」というサークルでした。
http://fukurokouji.is-mine.net/
今回参加させて頂いたサークル「袋小路」。池袋周辺で活動を続けているようで、今回はライトゲームメインで茗荷谷で開催されました。
そんなわけで時間通り13時頃に茗荷谷の集合場所に行くと、早速主催の方を中心に何人かが集まりゲームの準備をされていました。受付をしてから軽いゲームで時間を潰していると続々と参加者が集まってきてビックリ。10年以上続くサークルとは聞いていたけど、こんなに人集まるとは正直思って無かったです(最終的に30名くらい来てました)。
そこからは6~10人くらいに分かれてゲームを一通り遊んでは解散して新しい卓を立ててゲームを遊ぶ、の繰り返しでした。合計8ゲームくらい遊んだと思いますが、印象的だったものについて感想を書いておきます。
1.インカの黄金 完全日本語版(メビウスゲームス)
8人くらいで遊んだと思います。8人で洞窟を探索し、財宝を見つけ、更に探索するか一足先に地上に帰還するかを各自で決めるというゲーム。欲を掻いて沢山財宝が出るまで粘るのもアリだけど、災害カードが2枚揃うと探検失敗になり途中で手に入れた財宝がパーになってしまうリスクも存在。帰還する時に、同時に帰還する人数が少なければ、道中に置かれた財宝を独り占めできるので、帰還するタイミングが重要なんだと思いました。
2.ビブリオス(ホビージャパン)
4人でプレイ。オークション形式の競り合いがメインのゲーム。
競りに使うカードを1人1人が選別して選んでいくので、初見プレイだとやや時間が掛かってしまうのが難点だったものの、ルールへの理解が追い付いてくるとなかなか面白かった。特に前半のカードの選別フェイズと後半のオークションのフェイズはゲームの内容がガラっと変わるので、2つのゲームを遊んでいるみたい。
3.ゲシェンク(メビウスゲームス)
6人でプレイ。デメリットカードを押しつけ合うタイプのゲーム。最初に7枚のチップを受け取り、ゲームを開始。3~35のデメリット点数が掛かれた山札の一番上のカードを公開し、受け取るかどうかを決めます。チップを1枚出す事で受け取りをパスできるが、最初の段階ではパスは最大7回しかできない。もし最大のマイナス35点のカードなんか来ようもんなら、みんなこぞってパスするわけですが、沢山パスされたカードを受け取ると、同時に今まで賭けられたチップをすべて入手することもできます。つまり、どうせ最低限1枚くらいはマイナス点数を受け取ることになるという前提で、敢えてマイナス点カードを受け取りつつ、パスできるチップを沢山入手しておくことも必要になる、というもの。
6人でやると、パスしまくれば良いわけでもなく、チップを沢山入手し過ぎてもそこまで回り切らず失点で自滅する事もあり、バランスが難しかったです。
4.ロイヤルターン
6人でプレイ。今回のゲームの中では恐らく一番長丁場。どうも絶版になった古いゲームらしい。どおりでイエサブとかでも観たことないわけだ。
題材は「競馬」で、6頭の馬の中から4頭を選択して張り(内1頭はブラフ)、サイコロを振って自分の好きな馬を移動させて、ボードを1周できた馬から順に1~3位を決め、予想を当てた人数に応じて賞金を獲得して、一番多く賞金を得る事を目指すというゲーム。
6頭の馬にはステータスがあり、いきなり15マス進めるような馬や、サイコロの目が安定していて堅実に3~5マス進む馬も居ました。
5.Land Unter(和名:ぶくぶく)
浮き輪を使って溺れている羊を助けるゲーム…と思いきや全然違い、「二ムト」のように1~60の数字カードを出すタイミングを考えて選んで同時に出し、いかに羊を受け取らないようにする(?)という文章ではイマイチ伝えにくいゲームでした。
このゲームの最大の特徴は、自分が使ったカードの束は次のラウンドでは左隣のプレイヤーに全部渡す事になるので、ある意味全員が同じ条件を1度は体験できる「平等なゲーム」という点らしい。
この他にも自分の得意な「ゴキブリポーカー」や、かなり簡単だけど独特の読み合いがあるインディアンポーカーのようなゲームもやりました。ちなみに私自身はメビウスゲームスの「お邪魔もの」を持参したのですが、主催者さんが既に持ってきていたらしく、こちらは10人くらいでかなり盛り上がっていました。
私自身20~30個くらいのゲームは遊んできて、結構色々なゲームを遊んだと思っていましたが、今回パッとみただけでも全然知らないゲームばかりで、ボードゲームの世界の奥深さを改めて感じることができました。
また、主催者さんやスタッフさんのインスト(ゲームの説明)の仕方もとてもわかりやすかったので、今後私が説明する時の参考にしてみたり、自分から積極的にインスト側に回れるくらいプレゼン力を磨いていきたいと思いました。
次回は5/6に池袋で行われるとのことなので、今後もスケジュールの都合が合えばなるべくこの手のサークルに参加する機会を増やして、積極的にゲームをする機会を増やしてプライベートをより充実させて行きたいと思います。
遊戯王アーク・ファイブ タッグフォースSP
2015年1月23日 ゲーム
まさか今頃になってPSPの新作ソフトが、しかもダウンロード限定で発売するとは…ってな感じではありますが、TFシリーズファンとしては待ちに待った新作ということで早速ダウンロードしてみました。
タッグフォースと言えば、PSPを買う切っ掛けになった程のソフトで、TF1発売当時は綺麗なグラフィックや、フルボイスかつOCG完全再現のゲーム画面にメチャクチャ感動しましたっけ。その後毎年のようにお新作が出続けて、それのお蔭でアニメの遊戯王シリーズを視聴し続けてきたと言っても過言では無かったかもしれません。
それだけにここ数年はTFシリーズが発売されずに寂しかったですが、まさかここにきてPSPで新作とは思いませんでした。
ちなみにPSPといいつつ、うちのPSP(2000番台)はバッテリーの接触が微妙で、たまに電源が落ちる危険が高いのでVITAで遊んでます。どうせならいっそVITAで出してくれても良かったのに、きっと予算とか期間とか大人の事情が…。
なお、TFSPはTF6からセーブデータのコンバートが可能で、TF6でほぼ全カードをコンプしていた私としては、カード集めが楽でとても助かっております。
早速ながらリアルカードのほうでもカードを集めている「ジェムナイト」デッキを組んでみて、デッキ調整をしながらシナリオを進めていくかなー。
タッグフォースと言えば、PSPを買う切っ掛けになった程のソフトで、TF1発売当時は綺麗なグラフィックや、フルボイスかつOCG完全再現のゲーム画面にメチャクチャ感動しましたっけ。その後毎年のようにお新作が出続けて、それのお蔭でアニメの遊戯王シリーズを視聴し続けてきたと言っても過言では無かったかもしれません。
それだけにここ数年はTFシリーズが発売されずに寂しかったですが、まさかここにきてPSPで新作とは思いませんでした。
ちなみにPSPといいつつ、うちのPSP(2000番台)はバッテリーの接触が微妙で、たまに電源が落ちる危険が高いのでVITAで遊んでます。どうせならいっそVITAで出してくれても良かったのに、きっと予算とか期間とか大人の事情が…。
なお、TFSPはTF6からセーブデータのコンバートが可能で、TF6でほぼ全カードをコンプしていた私としては、カード集めが楽でとても助かっております。
早速ながらリアルカードのほうでもカードを集めている「ジェムナイト」デッキを組んでみて、デッキ調整をしながらシナリオを進めていくかなー。
2014年アナログゲーム総括その2
2015年1月4日 ゲーム
昨日、記事を書く時間が足りなくなってしまったのでその続きです。
2014年に遊んだアナログゲームの中で最も面白かったもの…それは、
第1位「ゴキブリポーカー」
こちらも以前取り上げたものなので、詳細は
http://masutexi.diarynote.jp/201408182219115186/
↑をご覧ください。
このゴキブリポーカーは手軽に心理戦が楽しめるゲームと評判だったので、長時間遊べるボードゲームの前座的扱いで購入してみたものだったはずなのですが、気が付けば年間で最も遊ぶ頻度が高く、なおかつ楽しむことができたと思います。
その面白さに関しては折り紙付きで、私の主観だけに留まらず、学生時代の友人達と4人で遊んだ時は勿論好評で、職場の同僚達からも圧倒的な支持を得て、年末のゲーム同好会や、クリスマスのゲーム会などでもリクエストを頂く程でした。
では、何故ここまで面白かったのか。それは以下のように考えています。
1.ルールのシンプルさ
2.視覚的なわかりやすさ
3.慣れてくると意外に奥深い戦略が存在する
ルールのシンプルさは一番重要ですね。MTGを始め、世には数々のTCGが存在していますが、知らない人にいきなり説明しようとすると、どうしてもテキストや専門用語が出てきて難しくなってしまいがちです。どんなに教える側が簡略化したり、伝え方を工夫しても、限界はあります。
特に、TCGなどを全く知らない人にとっては、フェイズやターンなどのカードゲームの基本概念そのものが理解し辛いかと思います。私も趣味で自作ゲームを作ったりしているので、ゲームの奥深さを出す為に様々なアイデアを詰め込むたびに、ゲーム自体の難易度が上がり、複雑化していってしまうというジレンマに良く陥ります。
ゴキブリポーカーはテキストが全く書かれておらず、UNOやトランプなどに近い、パーティーゲーム的な部分が多いのが特徴的ですが、逆にそこが良かったのでしょう。貰いたくないカードに描かれた絵も「ゴキブリ」などの嫌なイメージを持つものばかりで、視覚的にどれも貰いたくない!と一発でわかります。
最後に戦略性ですが、「お互いに嘘をつきあう」というゲームシステムが、通常のパーティーゲームと異なり緊張感を高めたり、読み合いを深くさせていたと思います。大体のTCGに共通して言える事ですが、非公開のカード(リバースカードなり手札のインスタントカード辺り)で相手の読みの裏を掻くことが出来た時が最高に楽しい瞬間だと思います。
勿論、TCGのそれに勝るとは言えませんが、 「TCG経験が全くないゲーム初心者」と「複数のTCGを渡り遊んできたベテランゲーマー」が同じ土俵で、読み合い合戦を手軽にできる、と考えると凄い事ではないでしょうか。
さて、2015年も始まりましたが、今年もアナログゲームで遊ぶ機会はありそうです。早速いくつか新しいゲームに目星を付けて、挑戦してみたいと思っています。それでは今年も良きゲームライフを。
2014年に遊んだアナログゲームの中で最も面白かったもの…それは、
第1位「ゴキブリポーカー」
こちらも以前取り上げたものなので、詳細は
http://masutexi.diarynote.jp/201408182219115186/
↑をご覧ください。
このゴキブリポーカーは手軽に心理戦が楽しめるゲームと評判だったので、長時間遊べるボードゲームの前座的扱いで購入してみたものだったはずなのですが、気が付けば年間で最も遊ぶ頻度が高く、なおかつ楽しむことができたと思います。
その面白さに関しては折り紙付きで、私の主観だけに留まらず、学生時代の友人達と4人で遊んだ時は勿論好評で、職場の同僚達からも圧倒的な支持を得て、年末のゲーム同好会や、クリスマスのゲーム会などでもリクエストを頂く程でした。
では、何故ここまで面白かったのか。それは以下のように考えています。
1.ルールのシンプルさ
2.視覚的なわかりやすさ
3.慣れてくると意外に奥深い戦略が存在する
ルールのシンプルさは一番重要ですね。MTGを始め、世には数々のTCGが存在していますが、知らない人にいきなり説明しようとすると、どうしてもテキストや専門用語が出てきて難しくなってしまいがちです。どんなに教える側が簡略化したり、伝え方を工夫しても、限界はあります。
特に、TCGなどを全く知らない人にとっては、フェイズやターンなどのカードゲームの基本概念そのものが理解し辛いかと思います。私も趣味で自作ゲームを作ったりしているので、ゲームの奥深さを出す為に様々なアイデアを詰め込むたびに、ゲーム自体の難易度が上がり、複雑化していってしまうというジレンマに良く陥ります。
ゴキブリポーカーはテキストが全く書かれておらず、UNOやトランプなどに近い、パーティーゲーム的な部分が多いのが特徴的ですが、逆にそこが良かったのでしょう。貰いたくないカードに描かれた絵も「ゴキブリ」などの嫌なイメージを持つものばかりで、視覚的にどれも貰いたくない!と一発でわかります。
最後に戦略性ですが、「お互いに嘘をつきあう」というゲームシステムが、通常のパーティーゲームと異なり緊張感を高めたり、読み合いを深くさせていたと思います。大体のTCGに共通して言える事ですが、非公開のカード(リバースカードなり手札のインスタントカード辺り)で相手の読みの裏を掻くことが出来た時が最高に楽しい瞬間だと思います。
勿論、TCGのそれに勝るとは言えませんが、 「TCG経験が全くないゲーム初心者」と「複数のTCGを渡り遊んできたベテランゲーマー」が同じ土俵で、読み合い合戦を手軽にできる、と考えると凄い事ではないでしょうか。
さて、2015年も始まりましたが、今年もアナログゲームで遊ぶ機会はありそうです。早速いくつか新しいゲームに目星を付けて、挑戦してみたいと思っています。それでは今年も良きゲームライフを。