最近はほぼアクションゲーム(地球防衛軍)1択だったのですが、友人に勧められたので買ってみました。GジェネはPS2の「NEO」以来久々ですね。他にプレイしたことがあるのは「F」(PS版)とモノアイガンダムズ(WS)ぐらい。

最後に遊んだ「NEO」がフリーステージで機体育成できないユニット数激減 (「F」ユニット数1000機→NEOは200機)と、ガッカリ仕様だったのが大分改善されて、「F」みたいにフリーでステージが選べるようになっていて一安心。機体数も700くらいに増加してるっぽい(水増し多いけど…)。

携帯機で遊びたかったのでPSP版買ったわけなんですが、メディアインストールのお陰でサクサク動いてくれて、こちらもなかなか好印象。

ゲームバランスも大分変わっていて、最初から歴代各作品の主役ガンダムをどれでも使える代わりに、最初は「ベーシック」という廉価版装備の控えめ性能verになっていて、レベルを上げることで本来の装備や性能に進化できる、という方式になってるみたいです。原作通り初代ガンダムだからといって性能的に明らかに後の時代の機体より弱いというわけではなく、あくまで全作品極力平等な性能なるように調整してるような感じなんでしょうかね。

ゲームクリアまでは結構時間掛かるみたいなので時間泥棒ゲーになりそうですが、7月の「地球防衛軍IA」まではこれで十分遊べそうかな?
ガオシンケン
ガオシンケン
ガオシンケン
Q:シンケンジャーから大いなる力を貰ったはずなのに、何故ガオライオンと合体してシンケンゴーカイオーになるんですか?
A:シンケンレッドの折紙は「獅子」折神。つまりライオンです。同じライオン繋がりという事で獅子折神と仲が良かったのでモヂカラを授かっていたのでしょう。

要約:バンダイの販促の都合

そんなわけでミニプラゴーカイ・マシンのガオライオンです。ガオライオンは他の2種類と比べて一回り大きく、毎年恒例の分割販売になっています。前足+顔のAパーツと本体と後ろ足のBパーツで完成するので実質600円です。値段が高い分完成度は一番良く、変形の都合もあってか各部も結構動きます。

続いて合体バリエーションその1ガオゴーカイオー。ガオライオンの上にそのまんまゴーカイオーの上半身を合体させた形態。ガオレンジャー本編では同じような合体方式のガオケンタウロスというロボも登場していたらしいので、それのオマージュらしいです(ガオレン未観のためわかりません)。

その合体形態からガオライオンを組み換えて、全身のパネルを開くことでシンケンゴーカイオーに変形。写真3枚目右側に映っているのが当時品のミニプラ版の折神達ですが、これらを再現した「火水木天土」の文字が全身に表現されています。また、ゴーカイオーの頭部パーツも専用のものに取り替えてあり、この兜はシンケンオーのものを意識したようなデザインになっています。

武器は薙刀で、これはゴーカイオーの2本の剣を組み合わせて見事にそれっぽい雰囲気になっています。もう一つは烈火大斬刀で、こちらはシンケンレッドの専用武器ですね。ゴーカイ劇中でも必殺技で使われていたけど、いくらなんでもアレはデカ過ぎるw

ガオゴーカイオー、シンケンゴーカイオー、ガオライオン、どれも全体でのバランスは良く全身もカッチリとした作りで非常に良い出来なのですが、一つだけ残念なのはゴーカイマリンとゴーカイトレーラーが豪快に余ること…

こればかりは元になっているDX玩具がそういう設計になっているだけに仕方が無いのですが、どうにかならなかったんでしょうか。特に、ここ数年の戦隊でゴーオン~ゴセイは武器も含めて極力余剰パーツが出ないように作っている事が多かっただけに、ゲキチーターさんの悪夢再来でちょっとだけガッカリです。

今後もゴーカイマシンシリーズは登場するらしく、次はハリケンジャーから出るらしいですがミニプラではどう再現されるのやら楽しみです。
ジャッジメントタイム
ジャッジメントタイム
ミニプラ・ゴーカイマシンその2でパトストライカー。

まずは当時品(2004年に購入)のミニプラ版パトストライカーと比較してみましたが、基本的なデザインは割とオリジナルに近いものの、デカレンジャーロボへの合体機構が無くなった分スマートなデザインになっています。

ただ、今回のゴーカイマシン版は成型色に関しては非常に残念なことに黒一色で、塗装とシール無しではかなり酷いことになってしまいます…。当時品は成型色が黒と白に加えて赤いクリアパーツまで使われているのでかなり豪華だったと改めて思います。やはり原油価格の高騰が(ry

続いて、5分割してゴーカイオーに合体させてデカゴーカイオーが完成!…なのですが、マジドラゴン同様にボディ内に収納することはできないので思いっきり飛び出した状態で全身にくっ付く事になります。
パトストライカーの本体なんか特に投げやり気味で、かなり強引にゴーカイオーの胴体に接続しています。

単体での出来としてはまぁまぁだけど、合体させても可動が死ぬし、そもそも見た目もあんまり変化無し、成型色は黒一色なので塗装も手間が掛かる、と今回の3種のマシンの中では一番残念な出来です。

デカレンジャー好きだっただけにちょっとガッカリかなぁ。
次回掲載するガオライオンは今回のガッカリ感をすっ飛ばすくらいに良い出来なのでそちらにご期待ください。
マージ・ジルマ・ジンガ
マージ・ジルマ・ジンガ
マージ・ジルマ・ジンガ
ここんとこ忙しかったので遅くなりましたが、ようやく一段落ついたのでゴーカイマシンを組み立て(+部分塗装し)てみました。

まず写真1枚目。マジドラゴン単体。300円なので流石にサイズは小さめです。しかし、DX玩具版と違ってゴーカイオーに収納しなかったり、飛び出すギミックが省略されたお陰で、ゴーカイガレオンのサイズに合わせる必要が無くなり、結果的にバランスの良いサイズになってます。

写真2枚目。本家マジドラゴンと並べてみました。流石に本家と比べると大きさが全然小さいので親子のような感じになってます。そもそも、マジドラゴンと言いつつも細かい部分の形が全然違っていて、翼と頭部ぐらいしか本家に似てる部分がなかったりします。
まぁ、このマジドラゴンはマジレン4姉弟が合体したものではなく、マジレッドのから大いなる力を得て生まれたものですからね…。別に歴代レッドのメカしかゴーカイマシンにならないってわけじゃなく、あくまで各戦隊を代表したメカがゴーカイマシンになっていると考えたほうが良いのでしょう。

続いてゴーカイオーと合体させてマジゴーカイオーが完成。劇中の着ぐるみと比べると両肩の翼のサイズが小さめなので若干ケレン味に欠けますが、胸からドラゴンが飛び出して、両肩から翼が生えているという構図が予想していた以上にカッコイイです。

個人的にはゴーカイオーの頭部にマジキングの帽子型ヘルメットが付けばもっと印象が変わって良かったと思うのですが、ちょっと難しかったのかな・・・?(予算的に)


*ついでに当時品のミニプラ版マジキングも並べて撮影してます。こちらも可動箇所こそ少なめなものの、当時としてはかなり精密な出来で、なおかつDX版ギミックをほぼ完全再現できていてかなり気に入っています。
個人的食玩入荷雑感
世間一般的にはゴールデンウィークですが、休み?何それ美味しいの?状態な今日この頃。

それは置いといて、今年のミニプラ第2弾が発売されました。正式な商品名は「海賊合体ゴーカイマシン」です。値段はいつも通り1個300円の全4種。1.マジドラゴン、2.パトストライカー、3.ガオライオンA、4.ガオライオンBというラインナップで、ガオライオンは2分割で実質600円で完成します。

早速マジドラゴンだけ組んでみましたが、ゴーカイオーに収納するギミックの都合上サイズは小さめですね。造形自体はいつも通り良く出来ていていい感じだとは思います。詳しくは組み終えてから改めて載せようかと思います。

*ここからが今日の本題。今回は地元のコンビニを何件か巡ってようやく見つけたわけですが、これら食玩の購入店舗に関して私の主観に基づいた雑感をまとめてみようと思います。

まず、食玩を購入するにはどこで買うのが良いのか。店売りなら都内のビックカメラやヨドバシ辺りなら割引されたり、ポイントも付くのでベストだけど、近所に無い場合はやはりスーパーやコンビニがメインになると思います。

特にコンビニは家から近かったり、年中無休・24時間営業ということで夜遅くの仕事帰りなんかにも買えるので、気軽に買うならここが最適。ただし、店によって置いてある食玩の種類や系統が違ったり、店によっては全く置いてない事もあるので、自宅近辺のコンビニをこまめにチェックしてある程度どの店が入荷しやすいか目星を付ける必要があるかも。
狙い目としては大きなマンションや住宅街に近いコンビニで、子どもが多い為に食玩を頻繁に入荷してくれる可能性が高いと言えます。

次に店の種類も結構重要。ここからは完全に主観だけど、主要コンビニを個人的に評価するとサンクス、セブンイレブン辺りは結構食玩を取り扱ってくれている印象が強い。事実、今までにも何度もミニプラを始めとした食玩を購入経験があり。
逆に全くダメなのがファミリーマート。今まで結構な数のファミリーマートに出入りしてるけど、食玩が充実していると感じた店舗がひとつも記憶に無いくらい。ローソンは地元でもあまり見ないのでなんとも言えないものの、あまり食玩を多く扱うといった印象は無いかも。

更に続けて、今度はスーパーマーケット編。これもあくまで主観だけど、ダイエー、ジャスコ(イオン系列)の特に大型店舗は食玩入荷が非常に早く、食玩コーナ自体も大きい印象が強いです。イトーヨーカドーも大型店舗では品揃え自体は悪くないものの、入荷が微妙に遅いように思えます。

時間が無いけど、食玩が欲しいという場合にはネット通販で買うというのも手ですが、BOX単位でしか購入できない為に高くついたり、配送に時間が掛かって、結局店頭でも買ってしまうということもありえるので一長一短ですね。

いずれにせよ、食玩はその性質上普通の玩具と違って再販される事が殆ど無い、つまり一期一会のようなものなので、少しでも欲しいなと思ったらスーパーなどで見かけた時にまとめ買いするのが一番かなぁ、と自分は思ってます。
レンジャーキーを作ろう
集めたくなっちゃうから買うまい買うまいと思っていたレンジャーキーですが、コンビニでも食玩としても販売されるようになって、中身がランダムではなく判るタイプだったので1つ買ってみました。

モバイレーツ持ってないのに買ってきた理由は、改造して普段使う鍵のアクセサリーにしようと考えていたからなんです。そんなわけで早速スーパー工作タイム。

1.裏の2箇所のネジ止めを外して分解する
2.灰色パーツが外せるので取り払う
3.レンジャーキーの胴体部分を前後に分解し、前側の下の部分(腰~胸下の辺り)をデザインナイフとヤスリで削り、5mm程の溝を作る(胴体の前後パーツを合わせた時に間に約5mmの隙間ができる)
4.穴が空いてるタイプの鍵をレンジャーキー胴体前後で挟みこむように合わせる
5.下側のネジを鍵の穴に通してネジ止め(鍵の落下防止)

これで完成!オ~リジナル・レンジャーキー!
昨年はガイアメモリをUSBメモリに改造したりするのが流行った(?)っぽいけど、こんな感じでちょっとした改造で日用品化できる特撮ファングッズは良いですね。

レンジャーキー自体も劇中再現のファンアイテムなだけに留まらず、コレクションアイテムとして普通に良い出来で集めたくなってしまう欲望が…。おのれグリード!
バイクの鍵(予備)とかも改造してみたくなっちゃうけど、ゴーレッドかブライ兄さんかレッドレーサー辺りが食玩で販売されたら試してみようかなぁ。

中野日和

2011年4月25日 日常
中野日和
今日は用事でちょっと出掛けていて帰りに中野に寄ったんですが、北口のバイク駐車場が無くなってしまっていて非常に困ったことに。

仕方なく自転車駐輪場のおじさんに聞いたら、南口側にも駐車場があるらしいので行ってみたけど、道が狭くて行きにくい上に駐車できるのは50台。今日は偶然すんなり入れたけど、普段は昼の三時くらいまで満車が当たり前だそうです。

自宅から中野って直線距離的にはそこまで離れていないので、高校時代には自転車こいで40分くらいでかけて行ってましたが、大学以降は都内はバイクで移動する事が多かったので
中野なんか北口駐車場良く利用してたんすけどねぇ。今後はまた自転車使って行く事もあるかなぁ?


久々に中野に来たので、まんだらけとかに少しだけ寄ってみたものの、玩具関連では特にこれといった収穫は無し。その代わりに面白いものを発見。

・コンプREX別冊 グラカオ(写真参照) 600円
まんだらけが独自に編集して作った小冊子程度の本で、出版社とか通して出してるわけではないので、所謂同人誌に近いものっぽいです。
問題なのはその内容。なんと、最初期のG1から90年代初期までのトランスフォーマーガムのラインナップや、組立済みの写真がまとめて掲載されているのです。

正直、カバヤのガムの一覧なんてものはホビー専門誌でもなかなか扱われないくらいにマニアックなものなので、この本のように専門的にまとめられているだけでも資料的に価値があるんじゃないでしょうか?

自分なんかはカバヤの食玩を買い始めたのが90年代の勇者シリーズからなので、それ以前の旧トランスフォーマーガムが拝めるだけでもかなりありがたいですね。もしまたまんだらけが食玩特集をやるなら、次は是非勇者&エルドランガムの特集とか、戦隊ミニプラの特集号も出してほしいもんですね。
一昨日辺りにPSN(PS3のネットワークのサービスの事)の鯖が落ちたらしく、休日中にはなんとか復旧するかと思ったら未だにメンテ中のままとは…。なんかハッカー集団から鯖攻撃受けたからこんな事になったらしいけど、ハッカー集団に腹が立つのは当然としても、そんなんで鯖落ちするSCEの管理体制もちょっとどうか…。

まぁ、箱○のオンラインと違って無料でサービス提供されているものが多いし(アドパとか)、そもそも土日だからソニー社員さんも家族サービスに精を出していたんだろう、と思うことでアドパでEDF2が遊べない事を無理矢理自分に納得させていたわけですが。

それはともかく、本日の特撮感想を。

・海賊戦隊ゴーカイジャー第10話「トランプ勝負」
冒頭から延々とトランプやってるもんで、今回はジャッカー電撃隊リスペクト回なのか?と思ったけど、そうだったような、そうでもないような。

冒頭で常勝するジョーが「ルカが本気出したら俺も勝てない」なんて言うもんだから、ルカは普段は本気を出さないようにしているのかと思ってたけど、最後のネタバレから考えるに、敵戦艦内での勝負でのイカサマは勿論の事、冒頭の船内での勝負すらもルカの思い通りにコントロールしてたんだなー、って思わずニヤリと納得してしまった。

要するに、トランプ勝負だとマーベラスが毎回負けるのも、ジョーがやたら強いのも、ルカが裏で仕組んでたって事だったのね。ルカが船内に居ない時にもマーベラスは負けてたから、実際弱いのかもしれんけど。

「ゴーカイジャーって割とコミカルな作風だよね」という意見はネット上でも良く耳にするけど、個人的にはカーレン、ゴーオンに続くギャグ戦隊と考えても良い気がしてきた。特に前々回の勇者王と千葉トロンの回とか凄まじかったし、今回の話も敵の下っ端のお馬鹿な辺りがかなり良いギャグ要素になってるような。


*んでもって、次回はいよいよシンケン回。殿様じゃなくて姫様登場だけど、こちらも結構良いキャラだったので再登場は嬉しいね。ちなみに噂ではシンケン回の次のゲスト回はカーレン回でレッドレーサーが出演するそうです。
カーレンファンとしては期待せざる負えない。元ボーゾックの奴らも出てこないかな?
ガイアクロスその3
ガイアクロスその3
ガイアクロスその3
トランスフォーマー ガイアクロスの残り2種と全合体形態の特集です。

写真1枚目の左側が「3.ストリーム」、右側が「4.コスモ」です。真ん中に映っているのは成型色とカラーリングが似ているという理由で引っ張り出してきたガンバルガーガム2弾のリボルガー(1993年製)です。

ストリームとコスモはそれぞれスピードボートとスペースシャトルにトランスフォームできるわけですが(写真2枚目参照)、スピードボートがモチーフのロボって結構珍しい気が。海とか水をイメージしたメカというと潜水艦モチーフが多いですからね。

そしてこれで6種類全部を作ったので、6体合体ガイアクロスを組んでみました(写真3枚目右側)。組んでる途中であっちがポロリ、こっちがポロリで結構大変だったわけですが、いざ組み上げてみると…なんていうか…その…正直、御世辞にもカッコイイとは言えないような。敢えて言うならダサカッコイイ系?

プロポーションとかは2体合体のほうが遥かにカッコイイし、6体合体は全部集めた人への囁かなご褒美程度ってことで。ちなみに一緒に映っているのは、組み立てが難解なことで有名なカバヤガムのグレートガンバルガーです。正直、こっちの組み立ての難解さはガイアクロスの比じゃないっすよ。
こちらを詳しく観たい方はサイトのほうで掲載してますんでどうぞ
http://members3.jcom.home.ne.jp/masutexi/g_ganbarugar.htm


さて、ガイアクロスに関しての総評ですが、旧カバヤガムに懐かしさを感じる人には文句無しにオススメできます。○窓とか、素材の質感とか、本当に80~90年代当時のものそのまんまな雰囲気で、「15年前の食玩です」って言われても違和感無いくらいです。

ただ、逆に現代の精度の高い食玩に慣れてしまっている人にはちょっと辛いものがあるかも…。結局ポリプロピレンは塗装できないし、脆いから強度的にも凄く不安があるし、ちょっとした改造がしたい場合もかなり苦労することになりそうです。

全種類集めなくても十分遊べる点や、造形の細かさに関しては問題ないので、この調子でトランスフォーマーガム4弾にも期待しております。
TFガイアクロスその2
TFガイアクロスその2
TFガイアクロスその2
昨日に引き続き、ガイアクロス特集です。

写真を参照して頂くと、今日組み立てたのは左から順に「5.クラッシュ」「1.ジェット」「6.ランチャー」です。クラッシャーはドリルタンクに、ジェットは戦闘機に、ランチャーは戦車にトランスフォームできます。

3体の中でも特に注目なのはドリルタンクのクラッシャーですね。ロボと言ったら、やはりドリルでしょ!というわけで、今回も歴代のカバヤガムからドリル繋がりのゲストも引っ張りだして並べてみました(写真2枚目参照)。一番左側の黄色いドリルはトランスフォーマースーパーリンクの食玩のディガー3(2004年製)、左から2番目のドリルはマイトガインガム(1993年製)のマイトカイザーの分離メカ・カイザー2です。

今回掲載した3体のロボも含めて、全てがマシンモードにトランスフォームできるわけですが、このガイアクロスの最大の特徴は2体もしくは6体で合体できるという点なのです。

写真3枚目に合体形態を掲載してみました。真ん中のものがクラッシュ+ランチャーでクラッシュランチャー。右側がジェット+フレイムでジェットフレイムとなります。左側のものは昨日掲載した風龍+雷龍で激龍神です。今回のガイアクロスは上半身と下半身で合体しているのに対して、激龍神は左右で合体しているのが面白い対比になるかなぁ、と思ったので一緒に並べてみました。

この上下合体は組み合わせを変えることで合計30パターンの組み合わせができるみたいです。実は上半身はどれにしてもあんまり大差が無いのですが、足回りや、腕パーツをどこに取り付けるかによって結構個性が出てくると思います。

今日は3つ組み立てたわけですが、組んでて相変わらず小さいパーツとヒンジに折れそうだなぁと思いました。今は良いとしても、これから数年経ってから久々に引っ張りだして遊ぼうとしたら、ポキっと逝っちゃいそうで怖いっすね…。
TFガイアクロスの懐かし臭が凄い件
TFガイアクロスの懐かし臭が凄い件
弾を重ねる毎にどんどん出来が良くなってきて絶好調のトランスフォーマーガムですが、先月の第3弾に続いてなんと今月も新製品が発売されました。

その名も「トランスフォーマー ガイアクロス」。今までのTFガムとは違い、1個200円と低価格になり、種類が6種類に増えています。

今回は2000年以前のカバヤガムっぽい臭いがぷんぷん漂っています。まずパッケージを見ると、カッコイイけどどこかチープさが漂う(?)合体ロボのイラストが描かれています。これもカバヤガムの伝統とも言えるでしょう。そして右下にはおなじみの「このまどから中の種類がわかるよ」という○窓が空いてるじゃありませんか!実に懐かしいッ!

窓から中を覗くと、紙製の説明書に②②②②②②と中の番号を示す数字がッ!懐かしいー!そもそも、最近の食玩は説明書のコストを節約する為に箱の裏側に組み立て図を印刷するのがデフォルトなのに、わざわざ紙の説明書を付けている辺りが、昔のカバヤガムへのリスペクトっぷりが半端ないです。


ちなみに、今回購入したのは「2.フレイム」で、消防車からロボに変形するサイバトロン戦士です。サイバトロンで赤い奴というと、どうしても「デストロンめ!血祭りにあげてやる!」とか平気言っちゃう某正義のサイバトロン戦士を連想してしまいます…。サイバトロンで赤い奴は過激派なのは宿命なんでしょうか。

さて、このフレイムですが全長は約5cm程で、今までのTFガムに比べてパーツも非常に小さめです。更に、なんとプラスチックの素材がポリプロピレンだったりします。これは昔のカバヤガムでは良く使われており、プラスチックの中でもかなり安いコストで作れる代わりに強度は脆く、普通の接着剤では接着できず、塗装もできない、という事から最近ではあまり見なくなっていた存在です。

カバヤとしてはコスト的な問題で安く作りたいという意味でもあったのかもしれませんが、このポリプロピレン製という辺りが今回のガイアクロスの懐かし食玩臭をより強くしているのは間違いないと思います。勿論、良い意味だけではなく、悪い意味でもなんですけどね…。ポリプロピレンは壊れやすいですから。

写真も2点程撮影してみましたが、せっかくなので旧カバヤガムの雰囲気の似ている食玩と並べてみました。友情出演は「BIGガオガイガーガム パート2(カバヤ・1997年製)」の風竜・雷竜です。ちなみにこの2体は当時はセットで300円でした。


そんなわけで今回はここまで。残り5種類も購入して組み立てし次第掲載します。


牙吠!

2011年4月17日 特撮
ゴーカイジャー9話「獅子、走る」

ガオレンジャーはリアルタイムで観たことがない戦隊なので、「ガオレンジャーvsスーパー戦隊」でしか観たことはないんだけど、ゲストのガオレッドの人は雰囲気が非常に落ち着いていて、今まで出てきたゲストの中でもかなり先輩らしさが出てた気が。

出番もそこそこ多めだったし、ガオライオンの活躍も含めて、ガオレンは歴代レジェンドの中でも結構優遇されてると思った。

ただ、気になるのはメインになるレジェンド戦隊以外の戦隊の今後の扱いかなぁ。歴代レッド全員がゲストで来てくれるとは思えないし、そもそもあと約40話という制限の中でどれだけ歴代戦隊を満遍なくカバーしてくれるかが、ゴーカイジャーの番組評価にも繋がるんじゃないかと。

ちなみに今後の展開で判明してるものは、まず2週後の11話はシンケンジャー回で、シンケンレッド(姫様)が出るとかなんとか。
あとは、5月公開の映画にはシグナルマン、ウルザードF、マジマザー、デカスワン、デカマスターなどの特別な戦士も登場予定らしいし、ボウケンレッド、シンケングリーン、シンケンゴールド、ゴーオンイエロー、デンジブルーがオリジナルキャストで登場確定らしい。

あとは夏頃にジョイント合体シリーズの大獣神が発売されることから、おそらくジュウレンジャー関連で何か出るのではないかと予想。ちなみにゴーカイ6人目のゴーカイシルバーのロボは判明済みで、名前が「豪獣神」。恐竜→ドリルタンク→ロボと三段変形だとかなんとか。

その先の展開は全く読めないだけに非常に楽しみです。
今週から遊戯王新シリーズの「ゼアル」が始まったわけですが、放送日が月曜になってしまったので(仕事等の都合で)リアルタイムで観られる機会は減りそうで少し残念。

それはともかく、第1話ということでまずは物語の基本となる主人公の初デュエルなどに至る経緯が描かれるわけですが、学園モノのノリや明るく元気な主人公ってことで十代っぽさが少し感じられたかも。

で、GXっぽい雰囲気に加えて、主人公が首から下げている物が物語の重要な鍵だったり(っていうホントに鍵だし)、その中にもう一人の相棒的存在が封印されていたり、ライバル的キャラが外道だったりで、初代遊戯王への原点回帰な雰囲気も漂ってる気がします。

東映版→DM→GX→5D’s と時代が進むにつれて世界観や設定もどんどん高度になって行き、流石にもうこれ以上時代を進められないと感じたのか、一巡してDMに戻って来たようなそんな位置づけが本作なんじゃないかと。

当分はそこまで物語が大きく動かないとは思うけど、歴代遊戯王アニメは回を重ねる毎にじわりじわりと面白くなっていき、ある時突然に超展開が起きて覚醒するという傾向が強いので、今後に期待。

…あ、今作こそはヒロインがまともなヒロイン扱いされるといいですね(棒読み)
防衛軍2ポータブルは順調にクリア中です。旧防衛軍2同様に機獣INFや神獣INFでのペリ子のアイテム稼ぎが可能なのでアイテム集めはある意味楽だと思うのですが、あんまやり過ぎて作業ゲーになるのもつまらないので程々にして、色々なミッションを潰してます。

あと、防衛軍3で好評だったカスタムサントラ機能(ゲーム中BGMをiPodなどの中の好きなmp3に変更できる)がPSPだと無いので、自前で無理矢理再現することにしました。やり方は簡単。要するに、防衛軍2PのオプションでBGM音量だけを0にしてから、iPodとPSPを2つのミニプラグを1つにできる変換器を経由してイヤホンに接続するだけ。

これで擬似的に2つの音源を1つのイヤホンで聴くことができるので、なんちゃってカスタムサウンドトラックとして運用できるはず。


#ゴーカイジャー8話
今日のゲストは誰かと思ったら千葉トロンと勇者王w いつもは結構ガチに殺しに掛かってくるハズのザンギャックのはずが、今回ばかりはボーゾックかガイアーク並コント集団と化していたような。

今まで説明不足だった部分の補足と総まとめ的な回という雰囲気をあまり出さずに徹底的にギャグを推し、なおかつ次回のガオレンゲスト回の伏線を張っておくという実に良い回だったと思います。OBゲスト出演回以外では多分一番笑ったはず。

#オーズ
Dr.マキの過去話の伏線はギャグ回で張られていたせいか、このまま特に語られずにフェードアウトしていくもんだとばかり思っていたら、まさかストーリーラインに直接関わる形で表面化してくるとは。

アンクの本体がついに登場したり、5103がファウンデーションに復帰したりと色々と物語に動きがあった回だったけど、相変わらずオーズは色々な意味で不気味でどこか狂気が入り交じったストーリーだなぁ。


インベーダー再来
地元のゲームショップに行ったらもう入荷していたので「地球防衛軍2ポータブル」を買って来ました。本来は4/7発売なので一応フラゲです。

今回はまだプレイ時間が短いのでゲーム内容の感想ではなく、ゲームの仕様などについて書いておきます。

今作はPS2用の地球防衛軍2のPSP移植版なのですが、移植するにあたって一番問題となったであろう事はPSPにはアナログスティックが1個しか無いことでしょう。
PS2版では左スティックでキャラ移動、右スティックで視点と照準を動かすことができたのでかなり快適に操作できたのですが、PSPではそうはいかないので、開発元のサンドロットも相当苦心したと思います。

そんなわけで今作ではノーマル操作以外に3タイプの操作方法が用意されており、
タイプAは「スティックで移動」「△○×□ボタンを十字キーに見立てて照準を動かす」
タイプBは「スティックで移動」「十字キーで視点&照準変更」という所謂モンハン操作
タイプCは「十字キーで移動」「スティックで視点&照準変更」というやや変則型
となっています。

個人的にはPS2やXBOX360版をプレイした人ならばタイプAが一番馴染みやすいと思われます。特に、300~500円程度で販売されているPSP用の十字キー拡張用パッドを両面テープで△○×□ボタンのところに貼り付けるとかなり視点変更がやりやすくなるのでオススメです。

勿論私もタイプA操作+上記の十字キー貼り付け操作でプレイしていますが、3時間程遊んでみたところ、ノーマルレベルで移動するUFOをスナイパーガンで追いながら撃墜できる程度には操作できるようになってきました。

ちなみに今のところ不満点少なめ。ロードもそこまで長くなく、待望のオートセーブも追加されたのもグッド。母艦撃墜すると酷い処理落ちになってしまいますが、機種がPSPということで仕方がない部分もあるかと思います。でも、1人モードでこれだけ処理落ちするってことは4人協力はどうなるんだ・・・?

あと、スリープモードにするとオートセーブがOFFになっちゃうのが唯一の不満点かな。

とにもかくにも、地球防衛軍がいつでもどこでも遊べて、おまけに4人協力やアドパでネット通信もできる、と考えると本当に素晴らしい移植だと思います。開発が始まっているらしい地球防衛軍4にも大きな期待をしながら待ち続けたいと思います。
いよいよ地球防衛軍2Pの発売が近づいてきたので、リハビリを兼ねて防衛軍3(XBOX360)の達成度を100%にしようとここ数週間難易度インフェルノで奮闘していたました。一番の難所と言われるミッション.52「烈火」のインフェルノが何度やってもクリア出来ず、仕方なくアイテム稼ぎを行って、HPを5200ぐらいに増加させたらようやくクリアできました。

ちなみに装備はライサンダーZとC70爆弾。王道っすね。最後の敵の増援のとこで味方があっさり全滅しちゃって、C70爆弾起爆で黒蟻退治して精鋭UFOが2機残った時はかなり焦りました。こっちのHP4000ぐらいで、精鋭の攻撃をモロにくらうと800くらい持ってかれますからね。

ま、何はともあれ防衛軍3は無事達成度100%で完全クリアできたので、あとはレギンレイヴなり防衛軍2(PS2版)でもやって防衛軍2Pの発売を待とうかと思います。


話は変わって、今日は仕事が夜からだったので早い時間に仮面ライダーの映画を観に行ってきました。先週金曜から放映開始の「オーズ・電王・オールライダー!レッツゴー仮面ライダー」です。

ディケイドの時に続いて実質2回目(3回目?)のオールライダー総出演映画なので割と楽しみにしていたのですが良かった点、問題点を挙げてみると…

(以下ネタバレ含む)

良かった点
・中盤の1号2号の活躍シーンが本当にカッコイイ。声は本人だし、ちゃんと主題歌のイントロも流れて、初代ライダーを観たことがない自分でも感動したぐらい。
・NEW電王の活躍全般。「さらば電王」や「超・電王」の頃はあくまで電王のおまけ的な存在だったけど、今回は主演の一人だと胸を張って言える程になったと思う。
・終盤の歴代ライダーの登場シーン。人々の声援を背に登場って辺りが絵的にもカッコイイし、電王の設定的に解釈すると人々の記憶の中に正しい歴史の歴代ライダーが蘇ってきたとも考えられるかな
・翔太郎とフィリップの変身。友情出演でワンシーンだけの登場だったとは言え、変身シーンがあるだけでも嬉しかった。

問題点
・EDテーマが歴代最悪。名曲レイプもいいとこ。ライダーGIRLSだぁ?もう二度と出てくんな。正直、Wの劇中に登場したAKBのクイーンとエリザベスのほうが遥かにマシってレベル。
・キングダーク何しに出てきたし。最終決戦で出てきた時は「またお前か!」って思ったら、単なる岩石大首領の引き立て役で、そのまま地中にご退場って一体…。
・最終決戦に駆けつけたサブライダー達…だが、劇中で死亡したキャラが居るのは置いとくとして、お、王蛇…!?オーディン…!?お前ら明らかにシャドームーンの隣に居るほうが似合ってるだろw もしかして王蛇、ゾルダ、ナイトはハイパーバトル版の世界からディケイドが連れて来たのか!?
・石ノ森ヒーロー4人は出る意味あったのか。ズバットがV3の宮内さんと被ってるから
出したかっただけなんじゃ…。

他にも色々とツッコミどころ満載な部分も多かったんだけど、今回の映画はディケイドのオールライダーよりもさらに細かい事は気にすんな!ノリで楽しめ!的な雰囲気だったので言うだけ野暮か。

どうも近年の仮面ライダー映画は、ひとつの場面を切り出すと凄く面白いんだけど、全体的にみるとイマイチな作品が多いように思えてしまいます。インパクト重視で、TVに視聴者「観たい!」という意識を生むには、印象的なシーンをぶつ切りで作って繋げる作風のほうが合ってるのは認めますけどねぇ…。
同じ特撮作品でも戦隊物はお約束や決まり事が多く、自由度が低い代わりに安定しているので5月公開の199ヒーロー大集合に期待しようと思います。

あと、昨年公開の電王3作品もDVDで借りてみようかな。もう5年間も映画やってるんだし、この際だから電王にはとことん出続けて貰いたいかも。勿論、幸太郎主人公でね。

感動ジャン

2011年4月3日 特撮
感動ジャン
ゴーカイジャー7話「ニキニキ!拳法修行」

マジ、デカに続いて、歴代戦隊のゲスト回3回目は「獣拳戦隊ゲキレンジャー」。
4年前の戦隊なので、まだ戦隊観てる子どもでも普通に覚えてる子が多そう。

ゲキレンジャーは後半になるにつれて段々と面白くなっていったように思えます。特にリオとの死闘、和解からロンとの最終決戦までの流れはかなり熱く、サプライズでサイダイゲキリントージャが出た時が一番良かったと思います。あと、ゴーオンとのVSシリーズも中々良い出来だったかと。

話は本編に戻りますが、今回ゲストで登場したジャンは本当に当時とほとんど変わらぬ演技で、少し大人になってマスターらしくなった風格が漂ってて凄く良かったです。

ハカセの成長エピソードとしても短い時間の中で上手くまとめていたと思います。魁チンに勇気を授かり、今度はジャンに高みを目指す精神を授かったり、とハカセの成長っぷりが凄まじいですね。5人の中では一番弱いだけに伸び代も大きく、これからドンドン成長描写を描いていけるってことなのかもしれませんね。

ロボ戦は玩具展開無いから、ゲキゴーカイオーが無いのはわかっていたけど、CG合成でゲキビーストの勇姿を観れただけでも良かったとしておこう!

そんなわけで早速ミニプラ引っ張りだして再現してみました(写真参照)

余談ですが、ゲキレンジャーのミニプラは歴代戦隊ロボのミニプラの中でも屈指の可動範囲を誇っており、特に股関節なんかMGガンプラの技術を応用して作られているので脅威の2重構造となっています。まぁ…その代償として経年劣化によって全身の関節がボロボロになりやすく、うちのゲキトージャなんか立たせておくと少しの振動でも関節がずれて倒れてしまったりするんですけどね。
遊戯王5D’sもとうとう今日で最終回。GXの最終話程盛り上がることは無かったものの、爽やかで5D’sらしい実に良い終わり方だったかと。

最後のジャンクウォーリアー召喚時のジャックの「ここでジャンクウォーリアーを!?」って台詞は実に視聴者目線で、熱い展開の中にも思わずクスっとさせる辺り、スタッフは良い仕事してると思います。


*最終回ということでこれまでの3年間を振り返ってみると、正直放送開始当時はGX終盤の濃い展開が冷め切っていなかったせいかあまり面白く感じられなかったのを覚えています。
世界観自体もGXから大きく変わって妙に殺伐として暗い印象を受ける展開が続いて、ジャックもまだ嫌味なキャラにしか感じられず、徐々に視聴意欲が下がってしまっていました。

そんな中で番組を盛り返してくれたのはやはり2期のダークシグナー編に突入して鬼柳(満足)さんの登場が大きいと思います。最初は遊戯王名物の逆恨み+顔芸のネタキャラとして人気が出始めたはずが、いつの間にやら遊星達の過去の話が展開されて少しずつキャラの掘り下げが行われて、遊星・ジャック・クロウ辺りはキャラが確立してきたような。

続いて3期に入ると今度は色々な意味で迷走を始めたように思います。2期のダークシグナー編の終わり方が非常に良いまとめ方だったので、逆にもうここで終わりでよかったんじゃないか?って感じだったんですが、今思えば3期はそこから更に新しい展開に繋げる為の準備期間として十分役割を果たしたでしょう。

特に、5D’s史上最強のカオス回 満足タウン クラッシュタウン編は販促という縛りから開放されて先の展開が予想が付かずに滅茶苦茶楽しみでした。全話の中で一番楽しかったのは間違いなくこの時期w

WRGP編は対戦チームが曲者揃いでどれも面白かったですが、特にチーム・ユニコーン戦が一番面白かったかな、と。

イリアステル~機皇帝~ZONE編はどうもご都合主義の連発で展開自体は決して良いとは言えなかったかな・・・?ただ、個別に見ていくとホセがいきなりランニングデュエル始めて腹筋崩壊させられたり、パワーツールドラゴンがキャストオフして胸熱展開だったり、と面白い話や名場面は多かったと思います。

そういや、結局アキさんは明日香と同じ道を辿ることになってしまったのね…。遊戯王のヒロインは主人公と結ばれない呪いでも掛かってるのか…?。そうなると5期のED「みらいいろ」のラストカットは「未来の可能性のひとつ」だったのか、それとも「※画像はイメージです」か、そうですか。

何はともあれ、5D’sのレギュラー陣の方3年間お疲れ様でした。


*ところで、GX再放送終わったら次は多分5D’sの再放送やるのかな?
もし再放送やるなら是非もう一度観てみたいエピソードベスト3はこの3つ

・第109話 アクセル・シンクロ! 生来せよ!シューティング・スター・ドラゴン
・第54話 ラストデュエル!チームサティスファクション
・第58話 その先にある運命!地獄の覇者ダークキング

腹筋崩壊あり、ガチで熱い回あり、鬱展開あり、こうしてみると実にバラエティに飛んでるきが。
トランスフォーマーガム第3弾(その2)
トランスフォーマーガム第3弾(その2)
トランスフォーマーガム第3弾(その2)
ガム3弾を入荷しているスーパーが近所にあまりにも少ないので、仕事が始まる前に少し遠出して地元中のスーパーを巡ってみました。…が、しかし結局のところ入荷しているスーパーは見つからず、結局いつも行く某所の食玩専門店で3種セットを渋々買うハメに。

しかし、そこから家に帰る途中に寄ったスーパーには入荷していたのでスタスク2個確保できました。これで最終的にジンライ×1、ゴッドボンバー×1、スタースクリーム×3が揃いました。スタスクを3つも買った理由はサンダークラッカーとスカイワープにリペする為です。

ちなみに、1枚目のTFガムの横に写ってるのはデュエルナイツ戦国列伝2弾です。食玩専門店で4種セット売っていたので一緒に購入しました。これも後日紹介できたらと思います。

さてTFガム3弾のレビューの続きですが、まずはゴッドボンバー。単体での出来はやや微妙で、あくまでスーパージンライの強化パーツがロボや車に組み立てられる程度と思えば悪くないかも。ただ、合体してゴッドジンライ(写真3枚目)にすると一気にカッコよくなります。総額600円でこのプレイバリューはロボ食玩としては近年稀に見るほどに素晴らしいと思います。

スタースクリームはロボットモード時は頭がやや大きすぎるように思えるものの、色分けなどもしっかりされていて良い感じ。ジェットモードに変形させると300円食玩としてはかなり大きめなサイズに感じられる上に、モールドなどがしっかり刻まれているので黒ペンなどでスミ入れしたり、ノズルに汚しを付けたりするとかなりリアルな戦闘機になるんじゃないかと思われます。

とにかくこのTFガム3弾は近年のカバヤ食玩の中でもかなり良い出来なので、TFファンの方のみならず、ロボ玩具好きな方にもオススメします。問題なのは入荷している店がかなり少ない事でしょうか。関東ではダイエー、ジャスコ(イオン)系列では入荷している模様ですので店売りで欲しい人はお早めに。
トランスフォーマーガム第3弾(その1)
トランスフォーマーガム第3弾(その1)
カバヤからトランスフォーマーガムの第3弾が発売されたので早速購入。
今回は諸々の都合からまずはスーパージンライだけ買いました。

一通り組んでみたんですが、このスーパージンライだけを見ても第2弾よりサイズこそ小さくなっているもののパーツ数も結構多く、完成度が高くなっているように思えます。

小型メカ(トレーラーの前の部分)ジンライのロボモードへの変形は流石に省略されているものの、トレーラーからロボへの変形機構も元になっているタカラの玩具版とほぼ同じです。
パーツの色分けなども良く、原作の「超神マスターフォース」を観ていたわけではない私から見ても開発者の熱意が伝わってきます。今回は未入手な為掲載できませんが、同じく3弾にラインナップされている「ゴッドボンバー」と合体して更にゴッドジンライにパワーアップできるという点も素晴らしいです。(近年は合体ロボの玩具が少なくなっていますからね)

戦隊ミニプラも相変わらず出来は良いんですがあちらは全3~5種を集めないと楽しめないのに対して、今回のTFガムは300円で単体ロボとして完結して最低限のギミックなどを再現できているので非常にコストパフォーマンスが良いと思います。



TF3弾の残り2種「ゴッドボンバー」「スタースクリーム」も後日掲載予定です。
実は地元のスーパー回ってみたものの、1ケ所しか入荷してないんですよね…。地震の影響なのか、単に入荷店が少ないのかが気になるところです。カバヤの食玩は、バンダイのミニプラなどに比べてコンビニに入荷することがほぼ無いので、若干入手場所が限定されてしまうのがネックですね。


*追記メモ
スーパージンライの手首を収納する場合、手首パーツが若干大きい為に上手く収納できないと思います。この場合、親指の出っ張りの部分をヤスリやカッターナイフなどで削ってあげるとすんなりと収納できるようになります。

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