牙狼-GARO- 1期
2011年10月27日 特撮現在放送中の第二期が非常に面白いので一期のDVD1~2巻をレンタルで借りてきました。
二期から観始めた自分にとって一番驚いたのは主人公の鋼牙の雰囲気の違い。一期の1話ではまだ流石に慣れていなかったのか、声が若干高めで一期の1話と2期の1話を比べるとまるで別人かと思えるぐらいです。
CGも二期に比べると流石に少し粗く見えるものの、当時としてはかなり頑張っていたんだろうなぁと思います。完全大人向けの深夜特撮ってことで、仮面ライダーとは違って玩具の販促に縛られずに純粋にストーリーとアクションに力を入れられたんでしょう。
子供向け特撮の独特の明るさや、販促の都合で登場する新兵器の活躍回もあれはあれで面白いのですが、たまにはこういう完全大人向き特撮ってのも新鮮で面白いもんだと思いました。
正直観る前はもっと暗い雰囲気だと思っていましたが、意外にも明暗のバランスが取れてるのは魔導輪ザルバ(CV:影山ヒロノブ)の悪戯っぽい台詞が独特の笑いを誘ってくれてるお蔭かもしれません。続きが気になるけど、一気に観れるような時間はなかなか取れないので少しずつ観ていこうかと思います。
二期から観始めた自分にとって一番驚いたのは主人公の鋼牙の雰囲気の違い。一期の1話ではまだ流石に慣れていなかったのか、声が若干高めで一期の1話と2期の1話を比べるとまるで別人かと思えるぐらいです。
CGも二期に比べると流石に少し粗く見えるものの、当時としてはかなり頑張っていたんだろうなぁと思います。完全大人向けの深夜特撮ってことで、仮面ライダーとは違って玩具の販促に縛られずに純粋にストーリーとアクションに力を入れられたんでしょう。
子供向け特撮の独特の明るさや、販促の都合で登場する新兵器の活躍回もあれはあれで面白いのですが、たまにはこういう完全大人向き特撮ってのも新鮮で面白いもんだと思いました。
正直観る前はもっと暗い雰囲気だと思っていましたが、意外にも明暗のバランスが取れてるのは魔導輪ザルバ(CV:影山ヒロノブ)の悪戯っぽい台詞が独特の笑いを誘ってくれてるお蔭かもしれません。続きが気になるけど、一気に観れるような時間はなかなか取れないので少しずつ観ていこうかと思います。
1期が結構高い評価を得ているということで初めて観てみましたが、なかなか面白かったです。特に1話目ということでゲストに竹中直人ってのが良かったです。最初のへタレな中年男性から覚醒して悪役に変貌した時の生き生きとした雰囲気が実にこの方らしい気がする。
アクション面もカッコいいし、スーパーヒーロータイムでは見られないエログロ描写も丁度良い差別化になっててアリだと思いました。設定とかに関しては1期観てなくてさっぱりなので、このまま2期観て暇ができたら1期もレンタルで観てみたくなりました。
・ダークソウル日記(最下層~病み村編)
レベルをチマチマ上げていざ行かん最下層!と勢いづいて突入してみたらいきなり落下して最下層の一番下のエリアまで行ってしまってかなり焦った。噂には聞いていたけど、HP半減させられる呪い(しかも死んでも継続する鬼畜仕様)を放ってくる蛙がワラワラ襲ってきて、嫌な汗かきながら探索する羽目に。
しかし、ここまで緊張するダンジョン探索なんて本当に久しぶりでした。
で、何度か死んだりしながらボスまで到達。貪食ドラゴンって名前だけ耳にしてたから《Catacomb Dragon/地下墓地のドラゴン(MIR)》 みたいなのを想像してたけど、腹に口が付いてる化け物にドラゴンっぽい装飾が付いてる、みたいな感じでガッカリ。
初見は巨体にビビるけど、意外にも強くない。4~5回目ぐらいで完全にパターン読めてきて、遠距離で軸移動→突進してくる→隙だらけなので3回ぐらい切り付け→また遠距離へ、の繰り返しで行けました。
問題はその先の病み村。スパアマ持ちのデブと細い通路で戦わないといけないので10回くらい死にました。あと、毒矢撃ってくる敵がいて、猛毒になるとほぼ死亡確定なのでこれもきつかった。
しかし、何度も挑戦するうちに毒矢撃ってくる奴は復活しないということがわかり、なんとか殲滅させて1個目の篝火まで到達。白サインだして放置してたら拾ってくれたホストの方と一緒に冒険する事に。多分、お互いに初見な為、どこに行けばいいのかわからずに迷ったりしながら道を見つけ合ったりして、本当に手さぐりでダンジョン探索してる感があって凄く楽しかったです。
バグとか通信のマッチングとか色々と不満点は多いですが、難易度が高いだけに協力プレイの心強さや、クリア時の達成感は他のゲームでは味わえない楽しさがあると感じてきました。
死んで5000ソウルくらいパーになると流石に心が折れそうになりますけどね…。
アクション面もカッコいいし、スーパーヒーロータイムでは見られないエログロ描写も丁度良い差別化になっててアリだと思いました。設定とかに関しては1期観てなくてさっぱりなので、このまま2期観て暇ができたら1期もレンタルで観てみたくなりました。
・ダークソウル日記(最下層~病み村編)
レベルをチマチマ上げていざ行かん最下層!と勢いづいて突入してみたらいきなり落下して最下層の一番下のエリアまで行ってしまってかなり焦った。噂には聞いていたけど、HP半減させられる呪い(しかも死んでも継続する鬼畜仕様)を放ってくる蛙がワラワラ襲ってきて、嫌な汗かきながら探索する羽目に。
しかし、ここまで緊張するダンジョン探索なんて本当に久しぶりでした。
で、何度か死んだりしながらボスまで到達。貪食ドラゴンって名前だけ耳にしてたから《Catacomb Dragon/地下墓地のドラゴン(MIR)》 みたいなのを想像してたけど、腹に口が付いてる化け物にドラゴンっぽい装飾が付いてる、みたいな感じでガッカリ。
初見は巨体にビビるけど、意外にも強くない。4~5回目ぐらいで完全にパターン読めてきて、遠距離で軸移動→突進してくる→隙だらけなので3回ぐらい切り付け→また遠距離へ、の繰り返しで行けました。
問題はその先の病み村。スパアマ持ちのデブと細い通路で戦わないといけないので10回くらい死にました。あと、毒矢撃ってくる敵がいて、猛毒になるとほぼ死亡確定なのでこれもきつかった。
しかし、何度も挑戦するうちに毒矢撃ってくる奴は復活しないということがわかり、なんとか殲滅させて1個目の篝火まで到達。白サインだして放置してたら拾ってくれたホストの方と一緒に冒険する事に。多分、お互いに初見な為、どこに行けばいいのかわからずに迷ったりしながら道を見つけ合ったりして、本当に手さぐりでダンジョン探索してる感があって凄く楽しかったです。
バグとか通信のマッチングとか色々と不満点は多いですが、難易度が高いだけに協力プレイの心強さや、クリア時の達成感は他のゲームでは味わえない楽しさがあると感じてきました。
死んで5000ソウルくらいパーになると流石に心が折れそうになりますけどね…。
わかってるな、お前らが守る番だ
2011年9月4日 特撮・ジェットマン52話…じゃなくて海賊戦隊ゴーカイジャー28話「翼は永遠に」
冒頭からジェットマン劇中で死亡したはずの結城凱が登場して謎めいた雰囲気で物語が始まり、そもそも何故凱が出てくるのだろうか?と思ってましたが、シルバー(鎧)には姿が見えない、って時点でもう既に「凱は死んでいる」という事実が確定して驚きました。
凱の墓石も登場し、その脇にはかつての仲間達が持ってきたであろう酒や野菜などの凱に名残のある品々が供えられており、ジェットマンの絆の強さが感じられて良い演出だったと思います。
そもそも、近年の戦隊は仮面ライダーとの差別化を図る意味も含めて割と明るい展開が多かったので、ここまで戦士の死に対して真っ直ぐに向き合ったエピソードはかなり珍しかったと思いますが、その中でも今回は特にシリアスな話だったかと。
ジェットマンを探すのを凱が妨害した理由が「かつての仲間達を戦いに巻き込まない為」というもので、これがまた実に深い。
本来の戦隊シリーズなら「俺達を戦いに巻き込まない為になんて水臭いぜ!俺達は五人で○○戦隊なんだ!」っていうパターンが当たり前ですが、それとは全く逆の事をしてしまう辺りが、歴代戦隊でもひねくれたキャラとして有名な結城凱という男らしくて良かった。
そしてブラックコンドルに変身して敵に単身挑む凱を見て、「嘘でしょ…レンジャーキーはここにあるのに…」「死んでもなお戦っている…他のジェットマンを守る為に」というジョーとハカセの台詞で思わずジーンときました。
最後の別れの場面でも「ベンチに座り込んだ凱」とか「お嬢様(アイム)には好かれない」って辺りがジェットマン最終話を思わせる演出だったと思います。
そして最後のオチが「あの世で女神を口説いた男」って辺りが最高でした。歴代戦隊が全て存在している世界観ですから、天空聖者や大神龍や護星天使や三途の川も存在するので今更「神様」なんて存在がひょっこり出てきても大した問題じゃないでしょうw
結局、鎧(ゴーカイシルバー)には凱が見えないって理由は不明でしたが、かつての仲間達に偶然会ってしまうとマズイから、「地球人には姿が見えないようにしてくれ」と女神様に頼んでいたのだろう、と解釈しておきます。
次回はアバレンジャー回だそうです。本編観たことないですが、レジェンド回続きなので楽しみです。
・仮面ライダーフォーゼ
ネット上での評判は上々(?)みたいだけど、個人的には70点ぐらい。
学園物ってとこが最大のマイナス要因かもしれない。どうせライダーとして闘ったりしてあんまり授業に出てる描写とかないだろうに学園物にこだわる必要があるんだろうか。
あと、主人公が転校生にも関わらず既に仲の良い知り合いが存在する、って辺りも少し違和感があるような。
アクションとか話の展開とかに関しては全く文句無し。スイッチで変身って辺りも面白いし、宇宙服デザインって辺りもそのうち慣れると思う。ロボ好きーとしてはパワーダイザ―は大歓迎です。ギミック完全再現&全身可動で早急にミニプラ化してください、バンダイさん。
とりあえずパワーダイザ―さん目当てで来週の展開にも期待。
冒頭からジェットマン劇中で死亡したはずの結城凱が登場して謎めいた雰囲気で物語が始まり、そもそも何故凱が出てくるのだろうか?と思ってましたが、シルバー(鎧)には姿が見えない、って時点でもう既に「凱は死んでいる」という事実が確定して驚きました。
凱の墓石も登場し、その脇にはかつての仲間達が持ってきたであろう酒や野菜などの凱に名残のある品々が供えられており、ジェットマンの絆の強さが感じられて良い演出だったと思います。
そもそも、近年の戦隊は仮面ライダーとの差別化を図る意味も含めて割と明るい展開が多かったので、ここまで戦士の死に対して真っ直ぐに向き合ったエピソードはかなり珍しかったと思いますが、その中でも今回は特にシリアスな話だったかと。
ジェットマンを探すのを凱が妨害した理由が「かつての仲間達を戦いに巻き込まない為」というもので、これがまた実に深い。
本来の戦隊シリーズなら「俺達を戦いに巻き込まない為になんて水臭いぜ!俺達は五人で○○戦隊なんだ!」っていうパターンが当たり前ですが、それとは全く逆の事をしてしまう辺りが、歴代戦隊でもひねくれたキャラとして有名な結城凱という男らしくて良かった。
そしてブラックコンドルに変身して敵に単身挑む凱を見て、「嘘でしょ…レンジャーキーはここにあるのに…」「死んでもなお戦っている…他のジェットマンを守る為に」というジョーとハカセの台詞で思わずジーンときました。
最後の別れの場面でも「ベンチに座り込んだ凱」とか「お嬢様(アイム)には好かれない」って辺りがジェットマン最終話を思わせる演出だったと思います。
そして最後のオチが「あの世で女神を口説いた男」って辺りが最高でした。歴代戦隊が全て存在している世界観ですから、天空聖者や大神龍や護星天使や三途の川も存在するので今更「神様」なんて存在がひょっこり出てきても大した問題じゃないでしょうw
結局、鎧(ゴーカイシルバー)には凱が見えないって理由は不明でしたが、かつての仲間達に偶然会ってしまうとマズイから、「地球人には姿が見えないようにしてくれ」と女神様に頼んでいたのだろう、と解釈しておきます。
次回はアバレンジャー回だそうです。本編観たことないですが、レジェンド回続きなので楽しみです。
・仮面ライダーフォーゼ
ネット上での評判は上々(?)みたいだけど、個人的には70点ぐらい。
学園物ってとこが最大のマイナス要因かもしれない。どうせライダーとして闘ったりしてあんまり授業に出てる描写とかないだろうに学園物にこだわる必要があるんだろうか。
あと、主人公が転校生にも関わらず既に仲の良い知り合いが存在する、って辺りも少し違和感があるような。
アクションとか話の展開とかに関しては全く文句無し。スイッチで変身って辺りも面白いし、宇宙服デザインって辺りもそのうち慣れると思う。ロボ好きーとしてはパワーダイザ―は大歓迎です。ギミック完全再現&全身可動で早急にミニプラ化してください、バンダイさん。
とりあえずパワーダイザ―さん目当てで来週の展開にも期待。
ゴーカイ#17話
冒頭から爆弾発言「まとめて11個大いなる力を手に入れた」だとぉ!?しかも昨日から放映始まった映画観てる事を前提に話すとはなんつー展開だ。
どう考えてもゴレンジャーとゴセイジャーしか貰ってない気がするんですけど…。
追加戦士の凱君は予想以上にウザくてちょっと微妙…。でもシンケンゴールドも最初はウザかったけど段々と良キャラになっていったので今後に期待かな?
オーズ#38話
伊達さんがあまりにも露骨に死亡フラグを積み重ねていたもんで、逆に案外死なないんじゃないかな?と思っていたのに、まさか力尽きて倒れるとは。そして伊達さんの意志を継ぎ、ようやく変身!5103バース。
もう5103カッコ良過ぎでしょ。初期はオーズ誤射して「誤砲さん」呼ばわりされてたのが、伊達さん登場で地道な下積みを重ねて少しずつ成長し、ギャグ回でシリアスな笑いと的確なツッコミを習得し、一番成長したのは間違いなくこの人でしょう。そして今回の伊達さんの敵を取るために我武者羅に奮闘する姿に視聴者も一番感情移入できたのではないでしょうか!
…って伊達さん生きてるんかぃ!涙返せ!w
というわけで小林脚本のミスリードにまんまと騙された日でした。
きっと1億円でブラックジャック先生辺りに手術して貰うんかねぇ。
冒頭から爆弾発言「まとめて11個大いなる力を手に入れた」だとぉ!?しかも昨日から放映始まった映画観てる事を前提に話すとはなんつー展開だ。
どう考えてもゴレンジャーとゴセイジャーしか貰ってない気がするんですけど…。
追加戦士の凱君は予想以上にウザくてちょっと微妙…。でもシンケンゴールドも最初はウザかったけど段々と良キャラになっていったので今後に期待かな?
オーズ#38話
伊達さんがあまりにも露骨に死亡フラグを積み重ねていたもんで、逆に案外死なないんじゃないかな?と思っていたのに、まさか力尽きて倒れるとは。そして伊達さんの意志を継ぎ、ようやく変身!5103バース。
もう5103カッコ良過ぎでしょ。初期はオーズ誤射して「誤砲さん」呼ばわりされてたのが、伊達さん登場で地道な下積みを重ねて少しずつ成長し、ギャグ回でシリアスな笑いと的確なツッコミを習得し、一番成長したのは間違いなくこの人でしょう。そして今回の伊達さんの敵を取るために我武者羅に奮闘する姿に視聴者も一番感情移入できたのではないでしょうか!
…って伊達さん生きてるんかぃ!涙返せ!w
というわけで小林脚本のミスリードにまんまと騙された日でした。
きっと1億円でブラックジャック先生辺りに手術して貰うんかねぇ。
自分にもある弱さを知ればホントのヒーロー
2011年5月22日 特撮 コメント (1)待ちに待ってたゴーカイジャーのカーレン回ってことで珍しく7時起きして待ってました。
カーレンジャーはリアルタイムで観てた時も好きだったんですが、以前一人暮らししてる時に近くのTUTAYAにDVDが入荷したのでまとめ借りして観たら、大人になった今観ても(むしろ今だからこそ)滅茶苦茶面白かったです。
そんなわけで今回のカーレン編はまさに俺得で期待していたわけですが、冒頭から終わりまでネタ詰め込み過ぎて最高でした。
・冒頭のナビィの夢がなんか炎神っぽい
・ジョーの寝方おかしいだろw
・カーレン1話「戦う交通安全」48話「いつまでも交通安全!!」 そして15年が経ち…ゴーカイ15話「いまでも交通安全」。もうこのタイトルだけで泣きそう。
・OPテロップに 陣内恭介/岸雄二!勿論オリジナルのレッドレーサー。そして脚本:浦沢義雄 監督:坂本太郎 こちらもカーレンジャーを担当された方々。
・キャラ崩壊気味のインサーン。敵の女幹部が陣内に惚れるって展開はカーレンジャー本編へのオマージュね。
・横断歩道は手を上げて渡ろう…ってマーベラスさん、それは降伏のポーズやw
・真剣白刃取りッ!…っておせぇよwww 逃げ方がボーゾックっぽいし。
・レッドレーサーのイメージ図を殴るなよw かつてこのようなレッドが居たであろうか!?
・コーヒー牛乳配るとは。VRVマスターを意識したのか?
・陣内とハカセ、二人して体育座りしてる画がシュール過ぎる。
・インサーンとジェラ嫉妬の追いかけっこはまさにカオスの一言。ゴーカイ組呆然。
・豪快にい…けないッ!浦沢脚本はつくづくお約束破りが上手い。
・ゴーカイチェンジでターボレンジャー → 陣内「それは違うだろ!」 なんとなく予想はしてたけど、まさか本当に同じ車戦隊なのをギャグにしてくるとはw
・ようやくカ~~レンジャー!になったと思ったら「これが正解」って垂れ幕がwでもちゃんと主題歌流れてくれて爆笑しながら感激してしまった。
・倒してないのに巨大化 → 巨大戦かと思いきやますます混沌とした展開に敵味方呆然
・ゴーカイオーが激走斬りやったけど、レンジャーキー光ってないから大いなる力発動したわけじゃないっぽ。
・ガレオンキャノン、スターバースト、激走斬り、烈火大斬刀の4発食らっても生きてるジェラシットって何気に滅茶苦茶タフじゃね?
・最後はやはり激走戦隊カ~~~レンジャー!の名乗りで決め!。BGMもまた流れてるし、陣内さんノリノリだし、本当に良い終わり方だ。
・ と思ったらなんだよこの無情なオチはw
もうとにかく最初から最後まで笑いっぱなしの最高の神回だったと思います。陣内さんのキャラが濃すぎる上に30分出っ放しだったせいで、変身してないのにゴーカイメンバーの影が薄く思える程だったかと。もうゴーカイ側がゲストだった気もしてきた。
特撮のギャグ回だとボウケンジャーのチーフ炎上回や、仮面ライダーWの夢の中で暴走回辺りもかなり面白くて好きでしたが、今回は恐らくダントツ1位間違い無しだと断言できます。
カーレンジャーはリアルタイムで観てた時も好きだったんですが、以前一人暮らししてる時に近くのTUTAYAにDVDが入荷したのでまとめ借りして観たら、大人になった今観ても(むしろ今だからこそ)滅茶苦茶面白かったです。
そんなわけで今回のカーレン編はまさに俺得で期待していたわけですが、冒頭から終わりまでネタ詰め込み過ぎて最高でした。
・冒頭のナビィの夢がなんか炎神っぽい
・ジョーの寝方おかしいだろw
・カーレン1話「戦う交通安全」48話「いつまでも交通安全!!」 そして15年が経ち…ゴーカイ15話「いまでも交通安全」。もうこのタイトルだけで泣きそう。
・OPテロップに 陣内恭介/岸雄二!勿論オリジナルのレッドレーサー。そして脚本:浦沢義雄 監督:坂本太郎 こちらもカーレンジャーを担当された方々。
・キャラ崩壊気味のインサーン。敵の女幹部が陣内に惚れるって展開はカーレンジャー本編へのオマージュね。
・横断歩道は手を上げて渡ろう…ってマーベラスさん、それは降伏のポーズやw
・真剣白刃取りッ!…っておせぇよwww 逃げ方がボーゾックっぽいし。
・レッドレーサーのイメージ図を殴るなよw かつてこのようなレッドが居たであろうか!?
・コーヒー牛乳配るとは。VRVマスターを意識したのか?
・陣内とハカセ、二人して体育座りしてる画がシュール過ぎる。
・インサーンとジェラ嫉妬の追いかけっこはまさにカオスの一言。ゴーカイ組呆然。
・豪快にい…けないッ!浦沢脚本はつくづくお約束破りが上手い。
・ゴーカイチェンジでターボレンジャー → 陣内「それは違うだろ!」 なんとなく予想はしてたけど、まさか本当に同じ車戦隊なのをギャグにしてくるとはw
・ようやくカ~~レンジャー!になったと思ったら「これが正解」って垂れ幕がwでもちゃんと主題歌流れてくれて爆笑しながら感激してしまった。
・倒してないのに巨大化 → 巨大戦かと思いきやますます混沌とした展開に敵味方呆然
・ゴーカイオーが激走斬りやったけど、レンジャーキー光ってないから大いなる力発動したわけじゃないっぽ。
・ガレオンキャノン、スターバースト、激走斬り、烈火大斬刀の4発食らっても生きてるジェラシットって何気に滅茶苦茶タフじゃね?
・最後はやはり激走戦隊カ~~~レンジャー!の名乗りで決め!。BGMもまた流れてるし、陣内さんノリノリだし、本当に良い終わり方だ。
・ と思ったらなんだよこの無情なオチはw
もうとにかく最初から最後まで笑いっぱなしの最高の神回だったと思います。陣内さんのキャラが濃すぎる上に30分出っ放しだったせいで、変身してないのにゴーカイメンバーの影が薄く思える程だったかと。もうゴーカイ側がゲストだった気もしてきた。
特撮のギャグ回だとボウケンジャーのチーフ炎上回や、仮面ライダーWの夢の中で暴走回辺りもかなり面白くて好きでしたが、今回は恐らくダントツ1位間違い無しだと断言できます。
全てはルカの手の上で
2011年4月24日 特撮一昨日辺りにPSN(PS3のネットワークのサービスの事)の鯖が落ちたらしく、休日中にはなんとか復旧するかと思ったら未だにメンテ中のままとは…。なんかハッカー集団から鯖攻撃受けたからこんな事になったらしいけど、ハッカー集団に腹が立つのは当然としても、そんなんで鯖落ちするSCEの管理体制もちょっとどうか…。
まぁ、箱○のオンラインと違って無料でサービス提供されているものが多いし(アドパとか)、そもそも土日だからソニー社員さんも家族サービスに精を出していたんだろう、と思うことでアドパでEDF2が遊べない事を無理矢理自分に納得させていたわけですが。
それはともかく、本日の特撮感想を。
・海賊戦隊ゴーカイジャー第10話「トランプ勝負」
冒頭から延々とトランプやってるもんで、今回はジャッカー電撃隊リスペクト回なのか?と思ったけど、そうだったような、そうでもないような。
冒頭で常勝するジョーが「ルカが本気出したら俺も勝てない」なんて言うもんだから、ルカは普段は本気を出さないようにしているのかと思ってたけど、最後のネタバレから考えるに、敵戦艦内での勝負でのイカサマは勿論の事、冒頭の船内での勝負すらもルカの思い通りにコントロールしてたんだなー、って思わずニヤリと納得してしまった。
要するに、トランプ勝負だとマーベラスが毎回負けるのも、ジョーがやたら強いのも、ルカが裏で仕組んでたって事だったのね。ルカが船内に居ない時にもマーベラスは負けてたから、実際弱いのかもしれんけど。
「ゴーカイジャーって割とコミカルな作風だよね」という意見はネット上でも良く耳にするけど、個人的にはカーレン、ゴーオンに続くギャグ戦隊と考えても良い気がしてきた。特に前々回の勇者王と千葉トロンの回とか凄まじかったし、今回の話も敵の下っ端のお馬鹿な辺りがかなり良いギャグ要素になってるような。
*んでもって、次回はいよいよシンケン回。殿様じゃなくて姫様登場だけど、こちらも結構良いキャラだったので再登場は嬉しいね。ちなみに噂ではシンケン回の次のゲスト回はカーレン回でレッドレーサーが出演するそうです。
カーレンファンとしては期待せざる負えない。元ボーゾックの奴らも出てこないかな?
まぁ、箱○のオンラインと違って無料でサービス提供されているものが多いし(アドパとか)、そもそも土日だからソニー社員さんも家族サービスに精を出していたんだろう、と思うことでアドパでEDF2が遊べない事を無理矢理自分に納得させていたわけですが。
それはともかく、本日の特撮感想を。
・海賊戦隊ゴーカイジャー第10話「トランプ勝負」
冒頭から延々とトランプやってるもんで、今回はジャッカー電撃隊リスペクト回なのか?と思ったけど、そうだったような、そうでもないような。
冒頭で常勝するジョーが「ルカが本気出したら俺も勝てない」なんて言うもんだから、ルカは普段は本気を出さないようにしているのかと思ってたけど、最後のネタバレから考えるに、敵戦艦内での勝負でのイカサマは勿論の事、冒頭の船内での勝負すらもルカの思い通りにコントロールしてたんだなー、って思わずニヤリと納得してしまった。
要するに、トランプ勝負だとマーベラスが毎回負けるのも、ジョーがやたら強いのも、ルカが裏で仕組んでたって事だったのね。ルカが船内に居ない時にもマーベラスは負けてたから、実際弱いのかもしれんけど。
「ゴーカイジャーって割とコミカルな作風だよね」という意見はネット上でも良く耳にするけど、個人的にはカーレン、ゴーオンに続くギャグ戦隊と考えても良い気がしてきた。特に前々回の勇者王と千葉トロンの回とか凄まじかったし、今回の話も敵の下っ端のお馬鹿な辺りがかなり良いギャグ要素になってるような。
*んでもって、次回はいよいよシンケン回。殿様じゃなくて姫様登場だけど、こちらも結構良いキャラだったので再登場は嬉しいね。ちなみに噂ではシンケン回の次のゲスト回はカーレン回でレッドレーサーが出演するそうです。
カーレンファンとしては期待せざる負えない。元ボーゾックの奴らも出てこないかな?
ゴーカイジャー9話「獅子、走る」
ガオレンジャーはリアルタイムで観たことがない戦隊なので、「ガオレンジャーvsスーパー戦隊」でしか観たことはないんだけど、ゲストのガオレッドの人は雰囲気が非常に落ち着いていて、今まで出てきたゲストの中でもかなり先輩らしさが出てた気が。
出番もそこそこ多めだったし、ガオライオンの活躍も含めて、ガオレンは歴代レジェンドの中でも結構優遇されてると思った。
ただ、気になるのはメインになるレジェンド戦隊以外の戦隊の今後の扱いかなぁ。歴代レッド全員がゲストで来てくれるとは思えないし、そもそもあと約40話という制限の中でどれだけ歴代戦隊を満遍なくカバーしてくれるかが、ゴーカイジャーの番組評価にも繋がるんじゃないかと。
ちなみに今後の展開で判明してるものは、まず2週後の11話はシンケンジャー回で、シンケンレッド(姫様)が出るとかなんとか。
あとは、5月公開の映画にはシグナルマン、ウルザードF、マジマザー、デカスワン、デカマスターなどの特別な戦士も登場予定らしいし、ボウケンレッド、シンケングリーン、シンケンゴールド、ゴーオンイエロー、デンジブルーがオリジナルキャストで登場確定らしい。
あとは夏頃にジョイント合体シリーズの大獣神が発売されることから、おそらくジュウレンジャー関連で何か出るのではないかと予想。ちなみにゴーカイ6人目のゴーカイシルバーのロボは判明済みで、名前が「豪獣神」。恐竜→ドリルタンク→ロボと三段変形だとかなんとか。
その先の展開は全く読めないだけに非常に楽しみです。
ガオレンジャーはリアルタイムで観たことがない戦隊なので、「ガオレンジャーvsスーパー戦隊」でしか観たことはないんだけど、ゲストのガオレッドの人は雰囲気が非常に落ち着いていて、今まで出てきたゲストの中でもかなり先輩らしさが出てた気が。
出番もそこそこ多めだったし、ガオライオンの活躍も含めて、ガオレンは歴代レジェンドの中でも結構優遇されてると思った。
ただ、気になるのはメインになるレジェンド戦隊以外の戦隊の今後の扱いかなぁ。歴代レッド全員がゲストで来てくれるとは思えないし、そもそもあと約40話という制限の中でどれだけ歴代戦隊を満遍なくカバーしてくれるかが、ゴーカイジャーの番組評価にも繋がるんじゃないかと。
ちなみに今後の展開で判明してるものは、まず2週後の11話はシンケンジャー回で、シンケンレッド(姫様)が出るとかなんとか。
あとは、5月公開の映画にはシグナルマン、ウルザードF、マジマザー、デカスワン、デカマスターなどの特別な戦士も登場予定らしいし、ボウケンレッド、シンケングリーン、シンケンゴールド、ゴーオンイエロー、デンジブルーがオリジナルキャストで登場確定らしい。
あとは夏頃にジョイント合体シリーズの大獣神が発売されることから、おそらくジュウレンジャー関連で何か出るのではないかと予想。ちなみにゴーカイ6人目のゴーカイシルバーのロボは判明済みで、名前が「豪獣神」。恐竜→ドリルタンク→ロボと三段変形だとかなんとか。
その先の展開は全く読めないだけに非常に楽しみです。
ゴーカイジャー7話「ニキニキ!拳法修行」
マジ、デカに続いて、歴代戦隊のゲスト回3回目は「獣拳戦隊ゲキレンジャー」。
4年前の戦隊なので、まだ戦隊観てる子どもでも普通に覚えてる子が多そう。
ゲキレンジャーは後半になるにつれて段々と面白くなっていったように思えます。特にリオとの死闘、和解からロンとの最終決戦までの流れはかなり熱く、サプライズでサイダイゲキリントージャが出た時が一番良かったと思います。あと、ゴーオンとのVSシリーズも中々良い出来だったかと。
話は本編に戻りますが、今回ゲストで登場したジャンは本当に当時とほとんど変わらぬ演技で、少し大人になってマスターらしくなった風格が漂ってて凄く良かったです。
ハカセの成長エピソードとしても短い時間の中で上手くまとめていたと思います。魁チンに勇気を授かり、今度はジャンに高みを目指す精神を授かったり、とハカセの成長っぷりが凄まじいですね。5人の中では一番弱いだけに伸び代も大きく、これからドンドン成長描写を描いていけるってことなのかもしれませんね。
ロボ戦は玩具展開無いから、ゲキゴーカイオーが無いのはわかっていたけど、CG合成でゲキビーストの勇姿を観れただけでも良かったとしておこう!
そんなわけで早速ミニプラ引っ張りだして再現してみました(写真参照)
余談ですが、ゲキレンジャーのミニプラは歴代戦隊ロボのミニプラの中でも屈指の可動範囲を誇っており、特に股関節なんかMGガンプラの技術を応用して作られているので脅威の2重構造となっています。まぁ…その代償として経年劣化によって全身の関節がボロボロになりやすく、うちのゲキトージャなんか立たせておくと少しの振動でも関節がずれて倒れてしまったりするんですけどね。
マジ、デカに続いて、歴代戦隊のゲスト回3回目は「獣拳戦隊ゲキレンジャー」。
4年前の戦隊なので、まだ戦隊観てる子どもでも普通に覚えてる子が多そう。
ゲキレンジャーは後半になるにつれて段々と面白くなっていったように思えます。特にリオとの死闘、和解からロンとの最終決戦までの流れはかなり熱く、サプライズでサイダイゲキリントージャが出た時が一番良かったと思います。あと、ゴーオンとのVSシリーズも中々良い出来だったかと。
話は本編に戻りますが、今回ゲストで登場したジャンは本当に当時とほとんど変わらぬ演技で、少し大人になってマスターらしくなった風格が漂ってて凄く良かったです。
ハカセの成長エピソードとしても短い時間の中で上手くまとめていたと思います。魁チンに勇気を授かり、今度はジャンに高みを目指す精神を授かったり、とハカセの成長っぷりが凄まじいですね。5人の中では一番弱いだけに伸び代も大きく、これからドンドン成長描写を描いていけるってことなのかもしれませんね。
ロボ戦は玩具展開無いから、ゲキゴーカイオーが無いのはわかっていたけど、CG合成でゲキビーストの勇姿を観れただけでも良かったとしておこう!
そんなわけで早速ミニプラ引っ張りだして再現してみました(写真参照)
余談ですが、ゲキレンジャーのミニプラは歴代戦隊ロボのミニプラの中でも屈指の可動範囲を誇っており、特に股関節なんかMGガンプラの技術を応用して作られているので脅威の2重構造となっています。まぁ…その代償として経年劣化によって全身の関節がボロボロになりやすく、うちのゲキトージャなんか立たせておくと少しの振動でも関節がずれて倒れてしまったりするんですけどね。
ミッドナイト・パイレーツ
2011年3月20日 特撮・ゴーカイジャー5話
地震の影響で1週間延期してしまったので2週間振りになりましたが、無事ゴーカイ5話が放送されてひと安心。
冒頭からジャスミン登場。7年も経ってるけど、全然違和感感じ無いのが凄い。
そして真打登場!待ってましたボスことドギー・クルーガー。相変わらずカッコ良すぎる!
デカマスターに変身こそしなかったものの、生身で戦闘しても十分強い辺りが流石ボス。
むしろ、ただでさえも今回出番多くて、変身しなくても十分過ぎるくらいに存在感あったので、これで変身なんかしちゃったらゴーカイジャーの出番が無くなっちゃうくらいだから、今回くらいの活躍で丁度良かったとすら思える。
ロボ戦のデカゴーカイオーの「銃構えて横っ飛び」はまさに往年のデカレンロボのソレそのまんまで涙出そうになった。
バンは出番こそ少なかったけど、最後に美味しいとこ持っていったと思う。
第5話は1話以降一番満足したかな。見事なまでのボス回だった。
・オーズ
全合体のバース・デイ初登場回なのに扱い酷過ぎるw せっかくの取っておきなのに一瞬隙を作る程度の活躍って・・・。
最近は中盤に入って物語自体の進行があまり進まないので中だるみ感があるものの、ちゃんと各話で見せ場やギャグがあって、観ていて飽きさせない辺りが流石小林脚本だと思う。
ただ、よくよく考えてみると「オーズ」って物語自体は相当暗くて、どこか狂ってる感があるなぁと思う。オープニングテーマや随所に挿入されるギャグのお陰で全体としては明るく見えるけど、アンクの不穏な動きや、鴻上社長の何考えてるんだかわからない言動、そしてなにより主人公の英司の性格がヤバい気がする・・・。
英司は一見すると人を助ける事に一生懸命頑張ってる好青年に見えるけど、実際のところは(過去の回想などから推測するに)以前子どもを助けられなかったトラウマによって、人を助けないといけないという強迫的な観念に追われながら戦ってるように思える。
そうなると、コンボ使ってまで無理して闘ってるのは「過去のトラウマの恐怖から逃れたい」という欲望なのかもしれないってことかな?小林脚本は伏線回収には余念が無いはずなので、ここらへんは心配せずともそのうち拾ってくれるハズなので大丈夫かな?
地震の影響で1週間延期してしまったので2週間振りになりましたが、無事ゴーカイ5話が放送されてひと安心。
冒頭からジャスミン登場。7年も経ってるけど、全然違和感感じ無いのが凄い。
そして真打登場!待ってましたボスことドギー・クルーガー。相変わらずカッコ良すぎる!
デカマスターに変身こそしなかったものの、生身で戦闘しても十分強い辺りが流石ボス。
むしろ、ただでさえも今回出番多くて、変身しなくても十分過ぎるくらいに存在感あったので、これで変身なんかしちゃったらゴーカイジャーの出番が無くなっちゃうくらいだから、今回くらいの活躍で丁度良かったとすら思える。
ロボ戦のデカゴーカイオーの「銃構えて横っ飛び」はまさに往年のデカレンロボのソレそのまんまで涙出そうになった。
バンは出番こそ少なかったけど、最後に美味しいとこ持っていったと思う。
第5話は1話以降一番満足したかな。見事なまでのボス回だった。
・オーズ
全合体のバース・デイ初登場回なのに扱い酷過ぎるw せっかくの取っておきなのに一瞬隙を作る程度の活躍って・・・。
最近は中盤に入って物語自体の進行があまり進まないので中だるみ感があるものの、ちゃんと各話で見せ場やギャグがあって、観ていて飽きさせない辺りが流石小林脚本だと思う。
ただ、よくよく考えてみると「オーズ」って物語自体は相当暗くて、どこか狂ってる感があるなぁと思う。オープニングテーマや随所に挿入されるギャグのお陰で全体としては明るく見えるけど、アンクの不穏な動きや、鴻上社長の何考えてるんだかわからない言動、そしてなにより主人公の英司の性格がヤバい気がする・・・。
英司は一見すると人を助ける事に一生懸命頑張ってる好青年に見えるけど、実際のところは(過去の回想などから推測するに)以前子どもを助けられなかったトラウマによって、人を助けないといけないという強迫的な観念に追われながら戦ってるように思える。
そうなると、コンボ使ってまで無理して闘ってるのは「過去のトラウマの恐怖から逃れたい」という欲望なのかもしれないってことかな?小林脚本は伏線回収には余念が無いはずなので、ここらへんは心配せずともそのうち拾ってくれるハズなので大丈夫かな?
地獄の番犬クルー!!
2011年3月6日 特撮・ゴーカイ4話
今回はジョーさんとアイムがメイン回なので客演は無し。
冒頭でいきなりゴーカイオー持ち出して「ジャッカードラゴン」だの「ドラゴンフィーバー」だのと適当に召喚しようとして見事に失敗してて吹いた。マジドラゴンが当たったからってなんでもドラゴン付けりゃ良いってもんじゃないだろw
でもゴセイドラゴンやらドラゴンシーザーやらチェンジドラゴン辺りは実在するから、あながち間違っては無い…のか?
ジョーさんの5刀流にちょっとビックリしたけど、それよりなにより今日の目玉は次回予告に全部持ってかれた気がする。ボス!!バン!アキさん!(違)デカレン客演あるのは知ってたけど、レッドだけかと思っていたらボスとイエローも出るのが嬉しすぎる!
パトストライカー武装のゴーカイオーもデカレンジャーロボの市街地戦っぽい雰囲気だし、タイトル名も「ミッドナイト・パイレーツ」でデカレンへのリスペクトが凄く伝わってくる。
デカレンジャーはタイムレンジャー以降戦隊から離れていた自分を再び戦隊にハマらせる切欠になる程面白かったので感慨深いです。なんだかんだでもう6年も前の事なんですね。ちなみにボスの中の人もドギー・クルーガーという役自体凄く気に入っているらしく、出演できて喜んでるとかなんとか。
来週が待ち遠しいー!
今回はジョーさんとアイムがメイン回なので客演は無し。
冒頭でいきなりゴーカイオー持ち出して「ジャッカードラゴン」だの「ドラゴンフィーバー」だのと適当に召喚しようとして見事に失敗してて吹いた。マジドラゴンが当たったからってなんでもドラゴン付けりゃ良いってもんじゃないだろw
でもゴセイドラゴンやらドラゴンシーザーやらチェンジドラゴン辺りは実在するから、あながち間違っては無い…のか?
ジョーさんの5刀流にちょっとビックリしたけど、それよりなにより今日の目玉は次回予告に全部持ってかれた気がする。ボス!!バン!アキさん!(違)デカレン客演あるのは知ってたけど、レッドだけかと思っていたらボスとイエローも出るのが嬉しすぎる!
パトストライカー武装のゴーカイオーもデカレンジャーロボの市街地戦っぽい雰囲気だし、タイトル名も「ミッドナイト・パイレーツ」でデカレンへのリスペクトが凄く伝わってくる。
デカレンジャーはタイムレンジャー以降戦隊から離れていた自分を再び戦隊にハマらせる切欠になる程面白かったので感慨深いです。なんだかんだでもう6年も前の事なんですね。ちなみにボスの中の人もドギー・クルーガーという役自体凄く気に入っているらしく、出演できて喜んでるとかなんとか。
来週が待ち遠しいー!
今更ですが、今週観た番組の感想辺りを。
*ゴーカイ2話
冒頭でナビィが「どうする~どうする~どうする?君ならどうする~」と口ずさんでたけど、あれって確かデンジマンのED・・・だったっけ?
シンケンレッドがへっぴり腰で戦って敵に負けてしまう、なんてのは本来ありえないだけに、やはりヒーローってのは変身者自身の力もあるんだな、って辺りを再認識させてくれた気がする。まぁメガレンジャーとかはモロにスーツの力だけどなw
2話の引きで魁(マジレッド)が顔見せとは・・・。次週楽しみすぎ。
まさか挿入歌で「勇気はフェニックス」を(ry
*オーズ
普通に面白い。この毎回毎回安定して面白いのが小林脚本の良いところ。
特にここ最近はドクターマキのネタキャラ度、伊達さんのかっこ良さが鰻登りに上昇中な気がする。後藤さんは相変わらず迷走するネタキャラ・・・と思わせて結構努力家だったり、バイトに馴染んできたり、アンクとコントしたりで株上昇中。
こうなると逆に主人公のはずの英司のキャラが薄いくらいに思えてしまうのが不思議。
*遊戯王ファイブディーズ
ゼアルの番宣もついに始まって、いよいよファイブディーズも終わってしまうんだなぁと思うと少し寂しくなってくるこの頃。GXの時も終盤が神掛かっていただけに、終わるのが寂しく思えたような。
ゾーンの正体は実は未来の遊星だったんだよ!→ なんてことだ!全く気がつかなかった(棒読) はお約束。でも遊星本人じゃなくて、あくまでゾーンが自分を改造して遊星になっただけなのね・・・。え?それって遊星じゃないじゃん。
あと、バイクで平然と空飛んでいることにもはや誰も突っ込まない辺りは流石。
明日はついにニンテンドー3DS発売っすよ。朝一番では買いに行かないけど、夜までには買いに行きます。同時購入は犬猫かスト4か迷ったけど、スト4でいいかなぁ。
*ゴーカイ2話
冒頭でナビィが「どうする~どうする~どうする?君ならどうする~」と口ずさんでたけど、あれって確かデンジマンのED・・・だったっけ?
シンケンレッドがへっぴり腰で戦って敵に負けてしまう、なんてのは本来ありえないだけに、やはりヒーローってのは変身者自身の力もあるんだな、って辺りを再認識させてくれた気がする。まぁメガレンジャーとかはモロにスーツの力だけどなw
2話の引きで魁(マジレッド)が顔見せとは・・・。次週楽しみすぎ。
まさか挿入歌で「勇気はフェニックス」を(ry
*オーズ
普通に面白い。この毎回毎回安定して面白いのが小林脚本の良いところ。
特にここ最近はドクターマキのネタキャラ度、伊達さんのかっこ良さが鰻登りに上昇中な気がする。後藤さんは相変わらず迷走するネタキャラ・・・と思わせて結構努力家だったり、バイトに馴染んできたり、アンクとコントしたりで株上昇中。
こうなると逆に主人公のはずの英司のキャラが薄いくらいに思えてしまうのが不思議。
*遊戯王ファイブディーズ
ゼアルの番宣もついに始まって、いよいよファイブディーズも終わってしまうんだなぁと思うと少し寂しくなってくるこの頃。GXの時も終盤が神掛かっていただけに、終わるのが寂しく思えたような。
ゾーンの正体は実は未来の遊星だったんだよ!→ なんてことだ!全く気がつかなかった(棒読) はお約束。でも遊星本人じゃなくて、あくまでゾーンが自分を改造して遊星になっただけなのね・・・。え?それって遊星じゃないじゃん。
あと、バイクで平然と空飛んでいることにもはや誰も突っ込まない辺りは流石。
明日はついにニンテンドー3DS発売っすよ。朝一番では買いに行かないけど、夜までには買いに行きます。同時購入は犬猫かスト4か迷ったけど、スト4でいいかなぁ。
欲しけりゃ その手で掴め!
2011年2月13日 特撮
ついに今日から海賊戦隊ゴーカイジャーが放送開始なので、あまりのwktkに7時半に飛び起きて久々にスーパーヒーロータイムをリアルタイム視聴しました。
とりあえず冒頭の34戦隊総集合のレジェンド大戦のシーンは時間こそ短いものの、あまりの物量と圧倒的な迫力に大興奮。特撮番組でこんなにワクワクした気分になるのはディケイド冒頭のライダー大戦以来か。でも、今回は正直ディケイドの時よりも更に凄かったと言い切れる。
クローズアップでドラゴンレンジャーとティラノレンジャーが出てたり、ギンガレッドが炎のたてがみ放ったり、ジェットマンが飛んでたり、ゲキレッド&ダイレンジャーの拳法コンビ、レッドレーサー&レッドターボの車戦隊の共闘、カクレンジャーとハリケンジャーの忍者同士のコンビネーションなどなど、歴代戦隊を知っていればいるほどニヤリとする演出ばかり。
ちなみにアカレンジャーの声はアカレンジャー役の本人の方らしい。何気に凄い。
OPは爽やかで明るい良曲だと思う。特にサビ前の「欲しけりゃ その手で掴め!」の辺りがやたらカッコイイ!
番組本編もかなり面白く、冒頭でいきなりゴーカイオーで敵艦隊を無双とか豪快過ぎる。地球人に宝の在り処を聞く演説の辺りや、スナックでカレーを食おうとしたら爆発で店崩壊してカレー食い損ねる辺りもギャグシーンとしてはかなり面白いw
敵さんも今回はちゃんと悪役してて、逃げ遅れた子どもだろうが保母さんだろうが容赦無く手を出す辺りが、実にわかりやすい悪の構図で、ヒーロー側の正義をより強調している気がする。
戦闘がカッコイイのは東映ヒーローもののお約束なんで今更言うまでもないんだけど、今回は武器の使い方が巧みで、海賊なだけに今までのヒーロー像にこだわらず、型破りでまさに豪快な闘い方だと思う。
噂の歴代戦隊への変身は結構唐突でした。まぁそんなことよりもゴレンジャーに変身したゴーカイジャーを見て、保母さんが「あれは初代スーパー戦隊の秘密戦隊ゴレンジャーよ」と解説してたけど、実況スレとかでもどうみても20~30代のしかも女性の保母さんがなんでそんな事知ってんだよと総ツッコミされてて吹いたw
もしかしてこの保母さん特オタ…?
とにかく内容の濃い30分で、本当に久々に戦隊を観れた気がしてもう嬉しくてたまりません。昨年のゴセイジャーがあんまりにもあんまりな出来だったんで観る前は不安でしょうがなかったけど、今日一日でそんな不安は全部払拭されたと思います。
ゴーカイの後のオーズも何気に良い話だったり、後藤さんが頑張っていたり、アンクと伊達さんのコントが面白かったり、で相変わらず安定っすね。これからはスーパーヒーロータイムが1時間観れると思うと毎週日曜が楽しみになりますね。
とりあえず冒頭の34戦隊総集合のレジェンド大戦のシーンは時間こそ短いものの、あまりの物量と圧倒的な迫力に大興奮。特撮番組でこんなにワクワクした気分になるのはディケイド冒頭のライダー大戦以来か。でも、今回は正直ディケイドの時よりも更に凄かったと言い切れる。
クローズアップでドラゴンレンジャーとティラノレンジャーが出てたり、ギンガレッドが炎のたてがみ放ったり、ジェットマンが飛んでたり、ゲキレッド&ダイレンジャーの拳法コンビ、レッドレーサー&レッドターボの車戦隊の共闘、カクレンジャーとハリケンジャーの忍者同士のコンビネーションなどなど、歴代戦隊を知っていればいるほどニヤリとする演出ばかり。
ちなみにアカレンジャーの声はアカレンジャー役の本人の方らしい。何気に凄い。
OPは爽やかで明るい良曲だと思う。特にサビ前の「欲しけりゃ その手で掴め!」の辺りがやたらカッコイイ!
番組本編もかなり面白く、冒頭でいきなりゴーカイオーで敵艦隊を無双とか豪快過ぎる。地球人に宝の在り処を聞く演説の辺りや、スナックでカレーを食おうとしたら爆発で店崩壊してカレー食い損ねる辺りもギャグシーンとしてはかなり面白いw
敵さんも今回はちゃんと悪役してて、逃げ遅れた子どもだろうが保母さんだろうが容赦無く手を出す辺りが、実にわかりやすい悪の構図で、ヒーロー側の正義をより強調している気がする。
戦闘がカッコイイのは東映ヒーローもののお約束なんで今更言うまでもないんだけど、今回は武器の使い方が巧みで、海賊なだけに今までのヒーロー像にこだわらず、型破りでまさに豪快な闘い方だと思う。
噂の歴代戦隊への変身は結構唐突でした。まぁそんなことよりもゴレンジャーに変身したゴーカイジャーを見て、保母さんが「あれは初代スーパー戦隊の秘密戦隊ゴレンジャーよ」と解説してたけど、実況スレとかでもどうみても20~30代のしかも女性の保母さんがなんでそんな事知ってんだよと総ツッコミされてて吹いたw
もしかしてこの保母さん特オタ…?
とにかく内容の濃い30分で、本当に久々に戦隊を観れた気がしてもう嬉しくてたまりません。昨年のゴセイジャーがあんまりにもあんまりな出来だったんで観る前は不安でしょうがなかったけど、今日一日でそんな不安は全部払拭されたと思います。
ゴーカイの後のオーズも何気に良い話だったり、後藤さんが頑張っていたり、アンクと伊達さんのコントが面白かったり、で相変わらず安定っすね。これからはスーパーヒーロータイムが1時間観れると思うと毎週日曜が楽しみになりますね。
*ゴセイジャー最終話
今日でスーパー戦隊34作目「天装戦隊ゴセイジャー」が最終回を迎えたので全50話を振り返って総括を。
とりあえず一言。近年稀に見る駄作でした。
一番の原因はおそらく脚本。ヒーローものなんだから最後に逆転勝利するのは良いんだけど、その逆転があまりにも突発的かつ奇跡頼りなせいで全く盛り上がらない。更に主人公達のキャラの性格も統一性が無く、異世界から来た「天使」という設定にも関わらず全く天使らしさが感じられない・・・。
とは言うものの、良い点が全く無かったというわけでも無く、ロボのデザインは個人的にはなかなか好きで、玩具のギミック自体もヘッダーシステムに関しては割と面白かったと思う。
ここ数年であまり好きになれなかった戦隊としてゲキレンジャーと比較してみても、ゲキは序盤はあまり面白く無く、中盤もグダグダ・・・しかし、終盤のリオとの死闘や和解の辺りは結構盛り上がっただけに、1年間通して全く面白く無かったゴセイジャーは本当に脚本に恵まれなかったと思う。
来週からは海賊戦隊ゴーカイジャーがいよいよスタートするわけですが、もうこっちは楽しみで仕方がないです。全戦隊集合のシーンは繰り返し再生で思わず何度も観ちゃいました。何気にドラゴンレンジャーとかブラックコンドルとか劇中で戦死した人も写っているけど細かいことは気にしない。長年のファンなら涙流して喜ぶに違いない。
ゴーゴーファイブの出番はあるのかな・・・。
*今週のオーズ感想
先週の5103のバースバスターでの吹っ飛びが腹筋崩壊大爆笑ものだったんですが、今週も回想シーンでまたやってくれるとはw 不意打ちだったのでまた爆笑しちゃった。
ところで今回の怪人(ヤミー)がバッタ型で、「悪は絶対許せない」という欲望を具現化した点や、子どもに応援までされてしまう点は、「ヒーローが正義の名の元に闘う」という事に対するアンチテーゼなのかな?と思った。
早くバース・デイが観たいですねー。全身強化パーツ装着のヒーローってなんか燃える。
今日でスーパー戦隊34作目「天装戦隊ゴセイジャー」が最終回を迎えたので全50話を振り返って総括を。
とりあえず一言。近年稀に見る駄作でした。
一番の原因はおそらく脚本。ヒーローものなんだから最後に逆転勝利するのは良いんだけど、その逆転があまりにも突発的かつ奇跡頼りなせいで全く盛り上がらない。更に主人公達のキャラの性格も統一性が無く、異世界から来た「天使」という設定にも関わらず全く天使らしさが感じられない・・・。
とは言うものの、良い点が全く無かったというわけでも無く、ロボのデザインは個人的にはなかなか好きで、玩具のギミック自体もヘッダーシステムに関しては割と面白かったと思う。
ここ数年であまり好きになれなかった戦隊としてゲキレンジャーと比較してみても、ゲキは序盤はあまり面白く無く、中盤もグダグダ・・・しかし、終盤のリオとの死闘や和解の辺りは結構盛り上がっただけに、1年間通して全く面白く無かったゴセイジャーは本当に脚本に恵まれなかったと思う。
来週からは海賊戦隊ゴーカイジャーがいよいよスタートするわけですが、もうこっちは楽しみで仕方がないです。全戦隊集合のシーンは繰り返し再生で思わず何度も観ちゃいました。何気にドラゴンレンジャーとかブラックコンドルとか劇中で戦死した人も写っているけど細かいことは気にしない。長年のファンなら涙流して喜ぶに違いない。
ゴーゴーファイブの出番はあるのかな・・・。
*今週のオーズ感想
先週の5103のバースバスターでの吹っ飛びが腹筋崩壊大爆笑ものだったんですが、今週も回想シーンでまたやってくれるとはw 不意打ちだったのでまた爆笑しちゃった。
ところで今回の怪人(ヤミー)がバッタ型で、「悪は絶対許せない」という欲望を具現化した点や、子どもに応援までされてしまう点は、「ヒーローが正義の名の元に闘う」という事に対するアンチテーゼなのかな?と思った。
早くバース・デイが観たいですねー。全身強化パーツ装着のヒーローってなんか燃える。
本日のオーズ(17話)
2011年1月9日 特撮 コメント (1)前回のラストで登場したバースの正体が5103・・・ではなく、レスキューフォースの石黒隊長の人で意表を付かれたわけですが、「伊達」の性格はともかく外見はほとんど変わってなかったからわかりやすいですねー。
他に脇役ゲストも何気に豪華で、剣道場の師範役とかチーフ(ボウケンレッド)じゃんw 歴代レッドの中でも特に好きだったので久々に姿見れて嬉しい限り。この役者さんも声とか雰囲気が良い意味で変わっていなくて良かった。
ところで、今回のライダーへの出演は来年の海賊戦隊ゴーカイジャーへのボウケンレッド役での出演の布石?本人役で出演してくれる戦隊OBの人がどれくらい居るか楽しみ。ゴセイジャー本編ではニンジャレッドのサスケの人がゲスト出演してたけど、もうかなり年月経ってるせいか最初わからんかった。
ゴセイもいよいよあと数話で終わるし、ゴーカイの番宣も始まってきて色々と楽しみ。
他に脇役ゲストも何気に豪華で、剣道場の師範役とかチーフ(ボウケンレッド)じゃんw 歴代レッドの中でも特に好きだったので久々に姿見れて嬉しい限り。この役者さんも声とか雰囲気が良い意味で変わっていなくて良かった。
ところで、今回のライダーへの出演は来年の海賊戦隊ゴーカイジャーへのボウケンレッド役での出演の布石?本人役で出演してくれる戦隊OBの人がどれくらい居るか楽しみ。ゴセイジャー本編ではニンジャレッドのサスケの人がゲスト出演してたけど、もうかなり年月経ってるせいか最初わからんかった。
ゴセイもいよいよあと数話で終わるし、ゴーカイの番宣も始まってきて色々と楽しみ。
海賊戦隊ゴーカイジャー
2010年12月11日 特撮
来年2月からの新戦隊なんだそうですが、相変わらず5人チームで赤緑青黄桃という初代であるゴレンジャーと同じ色分けなところまでは基本フォーマット通り。
問題なのはポスター前面に映る歴代レッド達。単に35作目の新戦隊を応援しよう!ってだけじゃないみたいです。後楽園遊園地のショーだとよく歴代レッド集合イベントとかやるみたいですが、今回は1年間掛けて歴代戦隊に触れる・・・らしい。
ようするにディケイドが好評だったから、今度は戦隊版ディケイドでもやるってこと?良いぞもっとやれ!
ついでにネタバレ情報ではマジドラゴン、パトストライカー、ガオライオン辺りも新規の玩具として販売されるようです。自分はファイブマン(1990年)~ゴーゴーファイブ(1999年)を子どもの頃に観ていた世代ですが、戦隊を再び観始めた切っ掛けはデカレンジャー(2005年)だったのでパトストライカー登場でデカレンジャー再登場がほぼ確定とか嬉し過ぎ。
ディケイドの時と同じくオリジナルのキャストが集められるかが微妙なところなので不安要素もあるものの、来年の戦隊はマージマジ楽しみ過ぎです。
問題なのはポスター前面に映る歴代レッド達。単に35作目の新戦隊を応援しよう!ってだけじゃないみたいです。後楽園遊園地のショーだとよく歴代レッド集合イベントとかやるみたいですが、今回は1年間掛けて歴代戦隊に触れる・・・らしい。
ようするにディケイドが好評だったから、今度は戦隊版ディケイドでもやるってこと?良いぞもっとやれ!
ついでにネタバレ情報ではマジドラゴン、パトストライカー、ガオライオン辺りも新規の玩具として販売されるようです。自分はファイブマン(1990年)~ゴーゴーファイブ(1999年)を子どもの頃に観ていた世代ですが、戦隊を再び観始めた切っ掛けはデカレンジャー(2005年)だったのでパトストライカー登場でデカレンジャー再登場がほぼ確定とか嬉し過ぎ。
ディケイドの時と同じくオリジナルのキャストが集められるかが微妙なところなので不安要素もあるものの、来年の戦隊はマージマジ楽しみ過ぎです。
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