友人の家に集合して一日ボードゲームを堪能してきました。
友人達とはいつも4人で集合するので大体は4人で遊べるゲームが主軸となるのですが、今回もそんな感じでバラエティに富んだものをセレクト。

1.くるねこコイコイ
ボードゲームのくせにボードゲームとして市販されていないという珍妙なもの。コミックスの「くるねこ9巻特装版」のおまけという扱いで付属します。
ゲームとしては「ハゲタカのえじき」に代表される手持ちの数字カードで得点を競るタイプのゲーム…なのですが、はぴはぴカードという強制的に追加ルールを設定するカードが毎回基本ルールを滅茶苦茶にしてしまうので割と運要素が強い。
はぴはぴカードの気まぐれなところが猫らしいと言えば猫らしいかも。ちなみに友人たちは猫大好きなので好評でした。

2.TOKYO HIGHTWAY
昨年のゲムマ冬に買ったけどやる機会がなくて積んでた奴。
本来は1対1のゲームだけど、今回は2on2でプレイ。
ルールが大分怪しいところがあったのはともかく、完成したコースがツッコミどころ満載過ぎてカオス。
・下り坂からの恐怖のVコーナーで事故不可避
・普通に走るだけで車の天井が衝突
・ハイウェイなのに行きたい方向が全く定まらない
このゲーム、パッケージなどのデザインはお洒落でゲーム自体の見た目も面白いけど間違いなくバカゲーだわ。しかもある程度信頼関係の築けた友達間で遊ぶべきもので、初対面の人とやるゲームじゃないなw

3.アニマランブル
こちらも2on2で遊ぶゲーム。全員自分の持ちキャラの行動を5手番分設定して、
それによって戦闘を行うタイプのゲーム。わかりやすいシステムだし、サクサク遊べるんだけど、何度もやり込みたくなるほどではないか。

4.パンデミック:クトゥルフの呼び声
前回遊んだときにも持っていき、旧神に惨敗したゲーム。今回はリベンジということで気合入れて挑んだのですが、封印ポイントにショゴスが直に出現→即移動のデスコンボが炸裂して、2回ともゲームオーバーに。
これは次回も再戦しようと誓いを立てて、次回に続く。3回も連続で持っていくゲームは本作が初になりそう。


5.宝石の煌めき
今回のまじめなガチゲーム枠。純粋に得点争奪を行う拡大再生産ゲームとして評価も素晴らしい上に、アプリでよく遊んでいてルールもしっかり把握できているのでやってみました。
何度も遊びたくなるシステムなので、要望あればまた持っていこうかと。


年に何回遊べるかわかりませんが、やはり気が合う昔からの繋がりの友人達と遊ぶボードゲームは最高ですね。今後もこれだけで続けていきたい。

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