今日はボドゲ会で一日ボドゲをプレイしていましたが、初めて遊んだ注目作について感想を書いておきます。
今回の注目ゲームは「酒魅人」というゲーム。この前のゲームマーケットでスーパーナンバーワンゲームスから発売されたばかりの新作で、私も知人の予約分を取りに行ったのですが、注目作として話題になっていたからかゲームマーケット開幕時から長蛇の列が形成されていました。
話題になった理由の一つは単純に「お酒の銘柄を作る」という今までに無かった内容と、桐の箱に入った吟醸酒のような雰囲気のパッケージのインパクトによるものが強かったのではないかと予想しています。
ただ、見た目のインパクトだけでなく、実際に遊んでみるとルール自体もなかなか複雑で、ライト層よりはボードゲーマー向けのゲームなんだなという印象でした。
率直な感想としては所謂「競りゲー」というジャンルで、競りで集めたチップを組み合わせて得点を得るという方式でした。
特徴的だったのは競りのやり方で、各自1〜7の札(4は2枚ある)を順に配置して大きい数字を配置した人から目的の品を取っていく方式で、私の知りうる限りだと有名競りゲーム「ラー」に近いのかな?とおもいました。
1〜7の札は基本的には1度に1〜3枚を表側で配置するので、普通にやるとすぐに読まれてしまうのですが、全出番中に約2回程「札を裏向きで配置できる」というルールが存在する為、ここぞという時にはシークレット札で読み合いを仕掛け事になり、盛り上がります。
ちなみに酒の名前は手に入れたチップを好きな順に配置して作れるので、ゲーム性は関係なく作れます。ちなみに今回の私の銘柄は’花娘’!金賞受賞の自信作です(ドヤァ
ゲームマーケットの話題作なのでしばらくはゲーム会で見かける機会も多いと思いますので、競りゲー好きな方は試しに1度遊んでみてはいかがでしょうか。
今回の注目ゲームは「酒魅人」というゲーム。この前のゲームマーケットでスーパーナンバーワンゲームスから発売されたばかりの新作で、私も知人の予約分を取りに行ったのですが、注目作として話題になっていたからかゲームマーケット開幕時から長蛇の列が形成されていました。
話題になった理由の一つは単純に「お酒の銘柄を作る」という今までに無かった内容と、桐の箱に入った吟醸酒のような雰囲気のパッケージのインパクトによるものが強かったのではないかと予想しています。
ただ、見た目のインパクトだけでなく、実際に遊んでみるとルール自体もなかなか複雑で、ライト層よりはボードゲーマー向けのゲームなんだなという印象でした。
率直な感想としては所謂「競りゲー」というジャンルで、競りで集めたチップを組み合わせて得点を得るという方式でした。
特徴的だったのは競りのやり方で、各自1〜7の札(4は2枚ある)を順に配置して大きい数字を配置した人から目的の品を取っていく方式で、私の知りうる限りだと有名競りゲーム「ラー」に近いのかな?とおもいました。
1〜7の札は基本的には1度に1〜3枚を表側で配置するので、普通にやるとすぐに読まれてしまうのですが、全出番中に約2回程「札を裏向きで配置できる」というルールが存在する為、ここぞという時にはシークレット札で読み合いを仕掛け事になり、盛り上がります。
ちなみに酒の名前は手に入れたチップを好きな順に配置して作れるので、ゲーム性は関係なく作れます。ちなみに今回の私の銘柄は’花娘’!金賞受賞の自信作です(ドヤァ
ゲームマーケットの話題作なのでしばらくはゲーム会で見かける機会も多いと思いますので、競りゲー好きな方は試しに1度遊んでみてはいかがでしょうか。
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