普通、アニメの最終回と言えば一番盛り上げるはずなんだけど…なんか…もうね。

最終回くらいまともにデュエルして、まともに勝利して終わればまだよかったのに、唐突にルール捻じ曲げてアクションカード取るのを強要だとか、アクションカード5枚揃えないと戦闘できない、とかどういうことなの。

もちろん、歴代の遊戯王でも「デュエルしろよ」ってツッコミは度々ありましたさ。例えば、前作のZEXALではデュエル中にプレイヤーが変身したり、5Dsではバイクと合体したり…。でも、それらってちゃんとデュエルをしている流れの中の一演出なだけであって、戦略とかには一切関係ないから「(デュエルに関係ない事してないで)デュエルしろよ」という視聴者からのツッコミに繋がるわけで。

そういう意味では今回のアクションデュエルはAカード取らないと明らかに不利になる戦略を加えてしまったのが良くなかった。
悪い意味で「デュエルしろよ」と突っ込まなくちゃいけなかったのが本当に残念。

ARC-V最終回は間違いなく遊戯王シリーズワーストクラスの酷い内容だったと思います。VRAINSに期待というか、もう一度「ちゃんとした」アニメ遊戯王が帰ってくる事を祈りたいです。

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