UW04-デバスター・その4ボーンクラッシャー
2016年1月9日 玩具
不定期玩具レビュー・デバスター編4回目。今回はボーンクラッシャー。
まずはビークルモード(写真1)。緑色のキャラピラってなんぞ!?というツッコミはさておき、キャタピラ内側の紫色の部分は塗装処理されています。ショベルの部分は一応可動しますが、建設機のような本格的な動きはできず、あくまで変形の恩恵程度。
続いてロボットモードにトランスフォーム(写真2)。
武骨な重機とは打って変わって、すらっとスリムなプロポーションと力強い胸部が特徴。
特に胸部はショベル部分をひっくり返すことで胸部アーマーになるという構造が面白いです。
脚部は昨日レビューしたスカベンジャーと同じくキャタピラを伸ばして変形させている為、一見すると使い回しの流用パーツに見えますが、底面の車輪の位置や付け根の形が全く違う形なので、別パーツです。唯一流用という共通してるのはつま先を展開する部分くらいかな?
昨日のスカベンジャーと比較すると股関節が外側ではなく内側に引き締まっているのでガニ股のような印象は無く、プロポーションなどはボーンクラッシャーのほうが良好です。
ただし、こちらは一つだけ構造上の問題があります。
写真3で拡大してみましたが、ボーンクラッシャーの股関節は、ビークルモード時に左右に分割されているものをジョイントでくっ付けることで形成されています。その左右からくっ付けるジョイントがどうも弱いのか、ちょっと足を動かしただけでロックが外れてしまいます。
せっかくプロポーション改善は完璧だったのに、惜しい部分で粗が出てしまった事がちょっとだけ残念です。
まずはビークルモード(写真1)。緑色のキャラピラってなんぞ!?というツッコミはさておき、キャタピラ内側の紫色の部分は塗装処理されています。ショベルの部分は一応可動しますが、建設機のような本格的な動きはできず、あくまで変形の恩恵程度。
続いてロボットモードにトランスフォーム(写真2)。
武骨な重機とは打って変わって、すらっとスリムなプロポーションと力強い胸部が特徴。
特に胸部はショベル部分をひっくり返すことで胸部アーマーになるという構造が面白いです。
脚部は昨日レビューしたスカベンジャーと同じくキャタピラを伸ばして変形させている為、一見すると使い回しの流用パーツに見えますが、底面の車輪の位置や付け根の形が全く違う形なので、別パーツです。唯一流用という共通してるのはつま先を展開する部分くらいかな?
昨日のスカベンジャーと比較すると股関節が外側ではなく内側に引き締まっているのでガニ股のような印象は無く、プロポーションなどはボーンクラッシャーのほうが良好です。
ただし、こちらは一つだけ構造上の問題があります。
写真3で拡大してみましたが、ボーンクラッシャーの股関節は、ビークルモード時に左右に分割されているものをジョイントでくっ付けることで形成されています。その左右からくっ付けるジョイントがどうも弱いのか、ちょっと足を動かしただけでロックが外れてしまいます。
せっかくプロポーション改善は完璧だったのに、惜しい部分で粗が出てしまった事がちょっとだけ残念です。
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