スカベンジャーレビューとスターウォーズ感想
2016年1月8日 玩具
仕事の後、同僚とスターウォーズエピソード7を観てきました。ちなみにスターウォーズ自体つい1年程前までほぼ知らなかったのですが、同僚からの勧めでDVD貸して貰ったりしてEP1~6までは予習済みです。
私は日本の特撮番組のCGクオリティに慣れ親しんでいる身なので、序盤のミレニアムファルコンのドッグファイトのシーンだけでも十二分に堪能できました(そりゃそうだがw)。
EP4~6でお馴染みのハン=ソロやチューバッカが出てくるだけでも個人的に凄く良かったのですが、30年来のファンなら堪らないんだろうなぁ。
終盤の重大なネタバレは伏せておきますが、それよりも終盤になるほどに女主人公レイの覚醒っぷりが凄い事になっていきまして…
・序盤からそれなりに戦闘もこなす上に、いきなりミレニアムファルコンの操縦も行う
・敵に捕まったはずが、自力で脱出
・助けにきたはずの仲間がピンチに陥り、逆に助ける始末
なんだこのレイ無双。
主人公兼ヒロインな為、ありとあらゆる補正が掛かり最強に見えるような気がしないでもない。
ここ1年程でスターウォーズにハマったにわかファンの私にはかなり面白いと思えたのですが、ネット上や旧作ファンからは賛否両論な模様。ガンダムも新作はUC時代と比較されて叩かれる運命にあるので、これに関しては自分の意見をしっかり持っていきたいものですねぇ。
*続いて本日の不定期玩具レビュー。本日はビルドロン師団「スカベンジャー」。
まずビークルモードをみてみると(写真1枚目)、紹介済みのグレンなんかはクレーン車のくせにクレーンが伸びなかったりと重機としての機構は省略されることがありましたが、このスカベンジャーはちゃんとショベル部分が可動します。
欲を言えば、キャタピラの上の本体を回転できるとより良かったのですが、流石にそこは変形機構との兼ね合いで回転できません。
続いて写真2枚目のロボモード。
足そのものがキャタピラで構成されるというなかなか斬新な変形で、そのキャタピラ部分にはほぼ塗装が無いのがちょっと寂しい感じ。また、股関節が横に伸びる形になっていて、やや蟹股に見えるのも難点か。
可動に関しては相変わらず優秀で、肩には笑えるほど巨大なボールジョイントが採用されて、ほぼ自由に可動。足のつま先も、ちゃんと接地面に対して可動するようになっていて、自立も問題なくできます。
グレンとロングハウルの時には紹介しませんでしたが、ビルドロンの各メンバーにはちゃんと腰の裏辺りに5mmの穴が開いており、ここにスタンドを差すことができます。
バランスを取るのにはコツがいりますが、写真3枚目のようなライダーキックの一応可能。
ロングハウル程に全身がカッチリしていませんが、ちゃんと変形をこなした上で全身が可動できる点は素晴らしいですね。
ちょっとだけ要注意なのはスカベンジャーの腰をロックしている部分がかなり硬めなことかな。あまりにも硬いのでパーツが動かないのかと思い、youtubeに上がってる玩具レビュー動画参考にしてしまった程です。
あまり何度も行って白化がおきそうな状態なら、少しジョイントを削るのもありかもしれませんね。
私は日本の特撮番組のCGクオリティに慣れ親しんでいる身なので、序盤のミレニアムファルコンのドッグファイトのシーンだけでも十二分に堪能できました(そりゃそうだがw)。
EP4~6でお馴染みのハン=ソロやチューバッカが出てくるだけでも個人的に凄く良かったのですが、30年来のファンなら堪らないんだろうなぁ。
終盤の重大なネタバレは伏せておきますが、それよりも終盤になるほどに女主人公レイの覚醒っぷりが凄い事になっていきまして…
・序盤からそれなりに戦闘もこなす上に、いきなりミレニアムファルコンの操縦も行う
・敵に捕まったはずが、自力で脱出
・助けにきたはずの仲間がピンチに陥り、逆に助ける始末
なんだこのレイ無双。
主人公兼ヒロインな為、ありとあらゆる補正が掛かり最強に見えるような気がしないでもない。
ここ1年程でスターウォーズにハマったにわかファンの私にはかなり面白いと思えたのですが、ネット上や旧作ファンからは賛否両論な模様。ガンダムも新作はUC時代と比較されて叩かれる運命にあるので、これに関しては自分の意見をしっかり持っていきたいものですねぇ。
*続いて本日の不定期玩具レビュー。本日はビルドロン師団「スカベンジャー」。
まずビークルモードをみてみると(写真1枚目)、紹介済みのグレンなんかはクレーン車のくせにクレーンが伸びなかったりと重機としての機構は省略されることがありましたが、このスカベンジャーはちゃんとショベル部分が可動します。
欲を言えば、キャタピラの上の本体を回転できるとより良かったのですが、流石にそこは変形機構との兼ね合いで回転できません。
続いて写真2枚目のロボモード。
足そのものがキャタピラで構成されるというなかなか斬新な変形で、そのキャタピラ部分にはほぼ塗装が無いのがちょっと寂しい感じ。また、股関節が横に伸びる形になっていて、やや蟹股に見えるのも難点か。
可動に関しては相変わらず優秀で、肩には笑えるほど巨大なボールジョイントが採用されて、ほぼ自由に可動。足のつま先も、ちゃんと接地面に対して可動するようになっていて、自立も問題なくできます。
グレンとロングハウルの時には紹介しませんでしたが、ビルドロンの各メンバーにはちゃんと腰の裏辺りに5mmの穴が開いており、ここにスタンドを差すことができます。
バランスを取るのにはコツがいりますが、写真3枚目のようなライダーキックの一応可能。
ロングハウル程に全身がカッチリしていませんが、ちゃんと変形をこなした上で全身が可動できる点は素晴らしいですね。
ちょっとだけ要注意なのはスカベンジャーの腰をロックしている部分がかなり硬めなことかな。あまりにも硬いのでパーツが動かないのかと思い、youtubeに上がってる玩具レビュー動画参考にしてしまった程です。
あまり何度も行って白化がおきそうな状態なら、少しジョイントを削るのもありかもしれませんね。
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