UW04-デバスター・その1グレン
UW04-デバスター・その1グレン
UW04-デバスター・その1グレン
開けましておめでとうございます。今年も不定期玩具レビューやボードゲーム感想などを中心にちまちま更新予定なので宜しくお願いします。

年末年始の連勤が終わったので、ようやく明治神宮に初詣に行けました。
ここんところずっと物欲を抑えて節約していたので、思い切って一気に発散しようと思い、前々から欲しかった腕時計を購入。更に大分遅くなったクリスマスプレゼントと年末年始頑張った自分へのご褒美として都内量販店で「UW-04デバスター」を購入してきました。

そんなわけで、これから数回に分けてUWデバスターのレビューしていきます。新年1発目の不定期玩具レビューはデバスターを構成するビルドロン師団の一員・グレンです。

まずはデバスターの箱の大きさにビビる(写真1)。あんまり大きさが伝わらないかもしれませんが、HG標準サイズのバルバトスと比較してこの大きさなのでいかに大きいかお分かり頂けます?

ただし、意外な事に厚みはそんなに無くて、無茶苦茶場所を取るといった程ではないかと。うちに存在する最大クラスのメトロプレックスや、DXキョウリュウジン、DXギガントブラギオーのようなバカみたいなサイズではないのがせめてもの救いでしょうかw いやこいつらの箱がデカ過ぎるから感覚が麻痺しているだけかもしれませんが。


さて、肝心のグレンですが、まずはビークルモードから。クレーン車に変形ということでちゃんと6輪コロ走行も可能で、人が乗り込めそうなコクピットも存在しているデザインはよし。ただし、クレーン車なのに肝心のクレーンが伸ばせなかったり、クレーンの荷台を回転させたりはできないので、あくまで「雰囲気だけ楽しんでね」って事なんだと解釈。

続いてロボットモードへトランスフォーム(写真3)。意外にもサイズが結構デカくて、ガンプラだとMGクラスの大きさです。
6体合体ロボのデバスターを構成する1体なので足や腕が簡素な作りで、観る角度によってはスカスカな印象を受けてしまいますが、それでも可動はかなり頑張っています。

特に優秀なのは足首で、ちゃんと接地面に対して横に回転するようになっている構造なので、足を大きく広げたポーズでもかなり安定します。更に、背中のクレーン部がつっかえとなっているので事実上3点で接地しており、ほぼ転倒する事が無い程に安定して立たせて飾る事が出来ます。

腕の肘の部分は2重関節になっていて90度曲げられるようになっていますが、どうやらこれは日本国内版独自の新造パーツのようです。日本版すげぇ。

こんなMGクラスの変形ロボが6体で超巨大ロボになってしまう、とかもうそれだけでワクワクしますが、初代TF本編を視聴してからだと、よりビルドロンのキャラが掴めて愛着が湧くかと思われます(なんでダンプなんかスキャンしたんだろう、と愚痴こぼすロングハウルとか笑えますw)

長く楽しみたいので1日1体ずつレビューしていこうと思いますのでよろしく。

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