鉄血

2015年10月3日 玩具
鉄血
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明日からついにガンダムの新作「鉄血のオルフェンズ」が放送開始なわけなので、主役機のHGガンダムバルバトスを買ってきました。

ちなみに前作のGレコの時はGセルフが放送開始10日くらい前に発売されていたと思いますが、今回は放送開始の前日発売という事で商売的に実に上手いタイミングだなぁと関心すると共に、今回は色々と調整を重ねて発売スケジュールとか綿密に組まれているのだろうかと期待してしまいます。

*まず、ガンダムバルバトスの最大の特徴はフレームにパーツを取り付けて完成するというもの。例えがちと古いがメダロット方式ですね。
バンダイ公式のレビュー動画でも紹介されていましたが、今回はHGサイズでも一部内部フレームを再現しているとのことで、実際に内部フレームだけを組んだものが写真2枚目になります(ただし、足首は全面の白い装甲パーツが無いと外れてしまいますが)。

手のひらサイズで内部フレームを一部再現って時点で個人的にはもう合格点を挙げたいところですが、実は可動面も非常に優秀だったりします。
前作のGセルフは足の横ロール軸が干渉してあまり回転できなかったのに対してバルバトスは簡素な造りながら、全身かなり自由に軸回転ができて色々なポーズが再現できます。
腰を前に折り曲げるような機構もあったりして、上半身だけでもかなり自由に可動しますね。
可動面で一番驚いたのは独特な形状の足首。足首自体が横方向にグルっと回転する為、かなり足を広げたポーズを取っても設置が安定します。これは凄い!

内部フレームが露出している部分も結構細かいモールドがあったりするので、スミ入れをするだけで相当密度感が高まりそうで、改造が楽しみです。

プラモの出来はかなり満足ですが、肝心のアニメ本編の面白さはどうなることか。久々の非冨野作品かつオリジナルの戦争物のガンダムなので、新鮮さに期待が掛かります。

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