近年のロボット・ヒーローのフィギュアは様々な進化を遂げておりまして、その一つはポーズを付けて飾れるスタンドの進化と、そのスタンドへの対応が挙げられます。最近のフィギュアは腰のあたりに5mmの穴が開いていて、そこにスタンドを接続する事で好きなポーズを付けて飾れるようになりました。
そして、それとはもう一つが「エフェクトパーツ」による動きがある写真が撮影できるようになった事です。SHフィギュアアーツなどが特に力を入れていますが、クリア成形されたパーツをフィギュアの付近に設置するなどして撮影する事で写真に動きが出て、より良い画になります。
エフェクトパーツは普通に市販されているものもありますが、特定のフィギュアを買わないと付いてこないものなどもあるのが難点なんですね。そんなわけで、今回はそのエフェクトパーツを自作してみよう!という企画です。
用意するものはコチラ
・おゆまる(100円均一で売ってます。熱湯に浸けると柔らかくなる粘土)
・プラ板
・カッターorデザインナイフ
・お好みで塗料のオレンジや赤など
まずはプラ板に下書きをします。トゲトゲのような先が鋭い形に下書きをした後にデザインナイフで形通りに切り抜きます。
次に「おゆまる」を沸騰したお湯に浸ける。十分に柔らかくなったら、火傷しないように少し冷ましながらプラ板を覆うように伸ばしながらくっ付けていきます。
形を整えて、冷水などでしっかりと冷やしたら、最後はデザインナイフなどでトゲトゲの先端などをシャープになるようにカットしたりして完成!(写真参照)
今回製作したのは白プラ板とピンク色のおゆまるで製作しましたが、ピンク色おゆまるは写真映えが良いので結構オススメかもしれません。
写真の参考例としてはキャラクターフィギュアの背後に設置してオーラを放っているような表現をしてみたり、少し遠方に設置して写真をぼかすことで爆発しているように見せるのも良いかもしれませんね。
今回は実験作ということで流石に接写だと市販品と比べてクオリティの差が露呈してしまいますが(苦笑)、逆に今後はバンダイなどの市販品エフェクトを購入して、それを参考にクオリティアップを図りたいものですね。
「おゆまる」は熱湯につければすぐ柔らかくなる性質を持っているので、多少形が失敗しても、何度もやり直すことができるのです!
目指せ!自分だけのオリジナルエフェクトパーツ。
そして、それとはもう一つが「エフェクトパーツ」による動きがある写真が撮影できるようになった事です。SHフィギュアアーツなどが特に力を入れていますが、クリア成形されたパーツをフィギュアの付近に設置するなどして撮影する事で写真に動きが出て、より良い画になります。
エフェクトパーツは普通に市販されているものもありますが、特定のフィギュアを買わないと付いてこないものなどもあるのが難点なんですね。そんなわけで、今回はそのエフェクトパーツを自作してみよう!という企画です。
用意するものはコチラ
・おゆまる(100円均一で売ってます。熱湯に浸けると柔らかくなる粘土)
・プラ板
・カッターorデザインナイフ
・お好みで塗料のオレンジや赤など
まずはプラ板に下書きをします。トゲトゲのような先が鋭い形に下書きをした後にデザインナイフで形通りに切り抜きます。
次に「おゆまる」を沸騰したお湯に浸ける。十分に柔らかくなったら、火傷しないように少し冷ましながらプラ板を覆うように伸ばしながらくっ付けていきます。
形を整えて、冷水などでしっかりと冷やしたら、最後はデザインナイフなどでトゲトゲの先端などをシャープになるようにカットしたりして完成!(写真参照)
今回製作したのは白プラ板とピンク色のおゆまるで製作しましたが、ピンク色おゆまるは写真映えが良いので結構オススメかもしれません。
写真の参考例としてはキャラクターフィギュアの背後に設置してオーラを放っているような表現をしてみたり、少し遠方に設置して写真をぼかすことで爆発しているように見せるのも良いかもしれませんね。
今回は実験作ということで流石に接写だと市販品と比べてクオリティの差が露呈してしまいますが(苦笑)、逆に今後はバンダイなどの市販品エフェクトを購入して、それを参考にクオリティアップを図りたいものですね。
「おゆまる」は熱湯につければすぐ柔らかくなる性質を持っているので、多少形が失敗しても、何度もやり直すことができるのです!
目指せ!自分だけのオリジナルエフェクトパーツ。
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