ボードゲーム会参加感想4+バリバリメカ
2015年6月7日 ゲーム
ゲームサークル「袋小路」の定例会に参加してきました。
今回遊んだのは以下のゲーム。
・カルカソンヌ(自分で持ち込んだ)
・キングオブトーキョー
・海底探検
・スカルキング
・メディチ
・シークレットムーン
特に印象に残っているものの感想を書きます。
1.キングオブトーキョー
製作はMTGでおなじみのリチャード・ガーフィールド氏ということで、以前から是非やってみたいと思っていたゲームでした。
内容は怪獣やエイリアンになって東京で暴れまわるというまさに「ザ・男の子」なもの。
ダイスを振って、攻撃したり回復したり進化したりサポートカードを購入したりしながら他のライバル達を倒すか、特定の点数を獲得できれば勝利できる。
先に書いた通りガーフィールド氏のデザインということでライフカウンターがMTGにアレにそっくりだったり、MTGでいう毒カウンターに相当するシステムがあったりと、MTGプレイヤーを意識したものが見られて思わずニヤリ。
今回は残念ながらサポートカードをあまり使う事もなくすぐに倒されてしまったのですが、次にやる時はもっとサポートカードを入手してから勝負にでたいなーと。というか、コレいつか欲しいなぁ。
2.シークレットムーン
以前自分も購入した「ラブレター」というゲームの作者カナイセイジ氏の作品ってことで、登場人物はラブレターと共通して「姫」「大臣」「兵士」などが引き続き登場します。
このシークレットムーンはやや簡単にした人狼などの隠匿系ゲームといった感じで、あちらは巧みな話術で周囲を丸め込むのが重要なのに対して、こちらは口下手な初心者を考慮してなのか会話や相談などは一切禁止というのが特徴になってます。
このカナイセイジ氏のゲームの作風としては超が付く程シンプルで、ゲームで使うカードの枚数も極力少なめで1ラウンドはサクっと終わる、だけと読み合いがあって面白いという印象があります。今作もそれの通りで、凄くシンプルで、カードの種類は少ないにも関わらず読み合いを楽しむことができました。
3.スカルキング
今回一番勉強になったのはこのゲームかと。インスト役の方から「トリックテイキングゲームってやったことありますか?」と聞かれて、私は「??」だったので根本的なところからインストをして頂けました。
よーするにトリックテイキングとは「全員で順にカードを出していき、カードの強さで勝負を付ける」系のゲームの総称らしく、ボードゲームとしては専門用語ながら基礎的な部類に入るみたいです。
まだまだこういう基本的な部分も知らない事も多く、ゲーム会に参加してから30作以上のゲームを遊んだと思われますが、それでもまだまだ知らないゲームが沢山置かれているのを見かける度に、こういうゲームオフ会に参加しにきて良かったなぁと思います。
次回は6月27日にサクっと終わるライトゲーム会が開催されるそうで、私的にはこっちのほうが大好きなので是非行かなければ!
*ついでにもう一つの話題。ゲーム会に行く前にヤマダで売っていたので思わず買ってしまった今月の新作プラモ「HGBFトライオン3」!!!
パッケージイラストは勇者シリーズ等でおなじみの大張正巳氏!!BFトライの本編でも作画監督やってたし納得の人選だけど、ガンプラのパッケージイラストにバリさんとは、良い時代になったものだ(?)
今回遊んだのは以下のゲーム。
・カルカソンヌ(自分で持ち込んだ)
・キングオブトーキョー
・海底探検
・スカルキング
・メディチ
・シークレットムーン
特に印象に残っているものの感想を書きます。
1.キングオブトーキョー
製作はMTGでおなじみのリチャード・ガーフィールド氏ということで、以前から是非やってみたいと思っていたゲームでした。
内容は怪獣やエイリアンになって東京で暴れまわるというまさに「ザ・男の子」なもの。
ダイスを振って、攻撃したり回復したり進化したりサポートカードを購入したりしながら他のライバル達を倒すか、特定の点数を獲得できれば勝利できる。
先に書いた通りガーフィールド氏のデザインということでライフカウンターがMTGにアレにそっくりだったり、MTGでいう毒カウンターに相当するシステムがあったりと、MTGプレイヤーを意識したものが見られて思わずニヤリ。
今回は残念ながらサポートカードをあまり使う事もなくすぐに倒されてしまったのですが、次にやる時はもっとサポートカードを入手してから勝負にでたいなーと。というか、コレいつか欲しいなぁ。
2.シークレットムーン
以前自分も購入した「ラブレター」というゲームの作者カナイセイジ氏の作品ってことで、登場人物はラブレターと共通して「姫」「大臣」「兵士」などが引き続き登場します。
このシークレットムーンはやや簡単にした人狼などの隠匿系ゲームといった感じで、あちらは巧みな話術で周囲を丸め込むのが重要なのに対して、こちらは口下手な初心者を考慮してなのか会話や相談などは一切禁止というのが特徴になってます。
このカナイセイジ氏のゲームの作風としては超が付く程シンプルで、ゲームで使うカードの枚数も極力少なめで1ラウンドはサクっと終わる、だけと読み合いがあって面白いという印象があります。今作もそれの通りで、凄くシンプルで、カードの種類は少ないにも関わらず読み合いを楽しむことができました。
3.スカルキング
今回一番勉強になったのはこのゲームかと。インスト役の方から「トリックテイキングゲームってやったことありますか?」と聞かれて、私は「??」だったので根本的なところからインストをして頂けました。
よーするにトリックテイキングとは「全員で順にカードを出していき、カードの強さで勝負を付ける」系のゲームの総称らしく、ボードゲームとしては専門用語ながら基礎的な部類に入るみたいです。
まだまだこういう基本的な部分も知らない事も多く、ゲーム会に参加してから30作以上のゲームを遊んだと思われますが、それでもまだまだ知らないゲームが沢山置かれているのを見かける度に、こういうゲームオフ会に参加しにきて良かったなぁと思います。
次回は6月27日にサクっと終わるライトゲーム会が開催されるそうで、私的にはこっちのほうが大好きなので是非行かなければ!
*ついでにもう一つの話題。ゲーム会に行く前にヤマダで売っていたので思わず買ってしまった今月の新作プラモ「HGBFトライオン3」!!!
パッケージイラストは勇者シリーズ等でおなじみの大張正巳氏!!BFトライの本編でも作画監督やってたし納得の人選だけど、ガンプラのパッケージイラストにバリさんとは、良い時代になったものだ(?)
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