ここ1ヶ月程はあまり欲しい食玩が発売されませんでしたが、5月下旬になって一気に欲しい食玩が発売されて嬉しくもありますが、もうちょっと時期ズラしてくれよ!という気持ちも少々です(苦笑)
そんなわけで今回の不定期玩具レビューはまずはコレ
66アクション・ウルトラマン(第2弾)
380円・全4種
絶好調の「66アクション」シリーズのウルトラマン編の第2弾。今回はウルトラマンタロウ、レオ、ティガ、マグマ星人。
ティガとタロウはともかく、レオと共にラインナップの敵役サイドがまさかのマグマ星人!これは思わず並べて飾りたくなる。
可動に関しては今までの66アクションで培ってきた技術を活かしつつ、今回は胸の関節部が更に進化していて、前弾よりも胸を前に倒せるようになりました。
塗装面では、各ウルトラマンの頭部や一部模様がシルバー塗装になり、より原作に近い雰囲気になりました。前弾のアンケートで頭部などは銀塗装にして欲しい!と回答しておいた甲斐がありました。
ドロン変化!忍シュリケン
380円・全4種
ニンニンジャーのメカは食玩だとミニプラシリーズで発売されますが、こちらは合体ギミックなどを無視して、メカ単体での可動と本商品オリジナルの忍シュリケンへの変形ができる、という食玩独自のシリーズです。
雰囲気としては同じくバンダイ食玩の「モジバケる」シリーズに似ていて、全身を分解して差し替えで忍シュリケンになる辺りがそれに近い所以かと思います。
特筆すべきはその可動面で、ロボ形態では驚く程に可動します。特に股関節などにボールジョイントが仕込まれているのが良いですね。シノビマルとUFOマルしか売っていなかったのでこの2種しかまだ持っていませんが、特にパオンマルはミニプラの発売が遅れているので、そこまでの繋ぎとして欲しくなりますね。
トランスフォーマー Dコレクション
380円全3種
久々のトランスフォーマー食玩です。発売は勿論カバヤ。トランスフォーマーガムの新弾ではないのが残念ですが、たまにはこういう今までとはちょっと趣向の違った商品でワンクッション置くのも悪くないかな、と。
で、今回のDコレクションですが、なんというかカバヤ食玩っぽくない雰囲気が強い商品となっています。雰囲気としてはバンダイの「GUNDAM CONVERGE」にとても良く似ていて、完全な2頭身ではないデフォルメをしつつ、腕や頭部などの最低限の可動範囲を設けるというデザインです。おそらく、バンダイのそれが比較的長期に続くシリーズなだけに、それを参考にしていると思われます。
今回は1弾ということで超有名なG1世代のコンボイ、メガトロン、(愚か者の)スタースクリームがラインナップされていますが、もし2弾以降も出すならバンブルやサウンドウェーブ、ホイルジャックやマイスターなども出して頂きたいところです。
*食玩ラッシュはまだ終わりじゃありません!5月27日にはミニプラ・バイソンキング(全4種)が、6月2日には66アクション仮面ライダー7弾の発売も控えています。これら全部集めるだけで5000円は軽く飛ぶんですが…
食玩好きには嬉しい悲鳴ですな。
そんなわけで今回の不定期玩具レビューはまずはコレ
66アクション・ウルトラマン(第2弾)
380円・全4種
絶好調の「66アクション」シリーズのウルトラマン編の第2弾。今回はウルトラマンタロウ、レオ、ティガ、マグマ星人。
ティガとタロウはともかく、レオと共にラインナップの敵役サイドがまさかのマグマ星人!これは思わず並べて飾りたくなる。
可動に関しては今までの66アクションで培ってきた技術を活かしつつ、今回は胸の関節部が更に進化していて、前弾よりも胸を前に倒せるようになりました。
塗装面では、各ウルトラマンの頭部や一部模様がシルバー塗装になり、より原作に近い雰囲気になりました。前弾のアンケートで頭部などは銀塗装にして欲しい!と回答しておいた甲斐がありました。
ドロン変化!忍シュリケン
380円・全4種
ニンニンジャーのメカは食玩だとミニプラシリーズで発売されますが、こちらは合体ギミックなどを無視して、メカ単体での可動と本商品オリジナルの忍シュリケンへの変形ができる、という食玩独自のシリーズです。
雰囲気としては同じくバンダイ食玩の「モジバケる」シリーズに似ていて、全身を分解して差し替えで忍シュリケンになる辺りがそれに近い所以かと思います。
特筆すべきはその可動面で、ロボ形態では驚く程に可動します。特に股関節などにボールジョイントが仕込まれているのが良いですね。シノビマルとUFOマルしか売っていなかったのでこの2種しかまだ持っていませんが、特にパオンマルはミニプラの発売が遅れているので、そこまでの繋ぎとして欲しくなりますね。
トランスフォーマー Dコレクション
380円全3種
久々のトランスフォーマー食玩です。発売は勿論カバヤ。トランスフォーマーガムの新弾ではないのが残念ですが、たまにはこういう今までとはちょっと趣向の違った商品でワンクッション置くのも悪くないかな、と。
で、今回のDコレクションですが、なんというかカバヤ食玩っぽくない雰囲気が強い商品となっています。雰囲気としてはバンダイの「GUNDAM CONVERGE」にとても良く似ていて、完全な2頭身ではないデフォルメをしつつ、腕や頭部などの最低限の可動範囲を設けるというデザインです。おそらく、バンダイのそれが比較的長期に続くシリーズなだけに、それを参考にしていると思われます。
今回は1弾ということで超有名なG1世代のコンボイ、メガトロン、(愚か者の)スタースクリームがラインナップされていますが、もし2弾以降も出すならバンブルやサウンドウェーブ、ホイルジャックやマイスターなども出して頂きたいところです。
*食玩ラッシュはまだ終わりじゃありません!5月27日にはミニプラ・バイソンキング(全4種)が、6月2日には66アクション仮面ライダー7弾の発売も控えています。これら全部集めるだけで5000円は軽く飛ぶんですが…
食玩好きには嬉しい悲鳴ですな。
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