新年ゲーム初め in 2015
2015年1月13日 TCG全般
今年も新年早々にアナログゲームを遊ぶ機会がやってきたので、休日を一日満喫してきました。
池袋で先輩と待ち合わせして、更に先輩の知り合いと合流してから、カードショップに寄ってまずは遊戯王でデュエル。
それにしてもまさか、約10年振りに「ハーピィの羽箒」をデッキに入れて使う日が来ようとは思わなんだ…。昔やっていた頃のカードの大半は禁止カードに指定されて、もう2度と使う機会は無いだろうと思っていただけに、意外な形で復活して思わぬサプライズでした。カードショップでも、シングル価格が1000円オーバーで、持ってて良かったとしみじみ思いました。
その後、違うゲームを遊ぼうという流れになり、池袋イエサブへ移動することに。先輩が以前遊んだ事がある「キャット&チョコレート」というゲームが販売されていて、どんなゲームなのか話し合っていたら、店員さんが「貸し出しとしてお試しも出来ますが如何ですか?」と声を掛けてくれました。そもそもボードゲームの貸し出しなんてシステムあったんだ!ここのイエサブも、相当昔から利用していたけど知らなかった。
そんなわけでまずは「キャット&チョコレート ビジネス編」をプレイ。
ルールはとてもシンプルで「とある困った状況を提示されるので、手札を最大3枚まで使用して打開する」というもの。手札のカードには「ネクタイ」「お酒」「高級外車」としか書かれておらず、それからどのように打開するのかは自分の想像力を働かせて、プレゼンしないといけないわけです!
そして、プレゼンを終えて、他のプレイヤーにその内容が「アリ」か「無し」かをジャッジして貰う、というのがキモでした。
例として、今回遊んだ中で特に面白かったものを挙げると
状況:「息子が学校でイジメられているらしい」
使用カード「プロジェクター」「スマートフォン」
解決法のプレゼン → 息子のイジメの現場をスマートフォンでこっそり撮影。その後、大画面のプロジェクターを使用して全校生徒の前で公開し、加害者側を公開処刑してスッキリ!(ゲス顔)
一応2枚のカードは使用しているし、筋は通っているので「アリ」を頂きましたw 今回はビジネス編ということで最強カード「コネ」が大活躍していましが、店員さん曰く、幽霊屋敷編カードセットに封入されている「チェーンソー」は万能らしいw
続いて遊んだのは「カタンの開拓者」。これも以前遊んだ「カルカソンヌ」と同じく世界的に有名なボードゲームなので今更語るほどではないのかもしれませんが、そんな有名作品だからこそ是非、遊んでおきたかったわけです。
ルールは道や町を建設して、町1つにつき1点など点数が貰えて、10点を獲得したプレイヤーが勝利する、というものです。
その町や道を作るにも資源が必要で、その資源を得るにはボード上に自分の街を上手く配置していき、「動物」「稲」「鉱石」「土」「材木」などをバランスよく集めていかないといけないとい感じでした。
今回は最もベーシックなマップ構成で、ゲーム序盤で一番必要になるであろう「材木」がなかなか手に入らず、またルール自体も店員さんに教わりながらの手探り状態だった為か、まるまる1時間以上掛かってなんとかゲームが終了しました。
こちらに関してはまだチュートリアルの域を出ていないように思えるので、今後基本ルールを熟読したり、戦略を研究して、もっとちゃんと遊べるようになっていきたいですね。
「カタンの開拓者」は実際に遊んでみて、結構面白かったのでベーシックセットを買おうと思ったのですが、残念ながらイエサブでは現在在庫切れしている模様。せっかく色々とルール説明とかして貰えただけに、欲しかったカタンが買えず、特に何も購入せずに帰る事になってしまって、イエサブ店員さんには少々悪い事をしてしまったと若干反省気味です…。
学生の頃から利用させて貰ってるお店だし、ゲームの貸し出しレンタルができる事もわかったので、今後また立ち寄ってゲームのレンタルをしつつ、次は「カタン」などのボードゲームを購入したいなぁ、と思っています。
池袋で先輩と待ち合わせして、更に先輩の知り合いと合流してから、カードショップに寄ってまずは遊戯王でデュエル。
それにしてもまさか、約10年振りに「ハーピィの羽箒」をデッキに入れて使う日が来ようとは思わなんだ…。昔やっていた頃のカードの大半は禁止カードに指定されて、もう2度と使う機会は無いだろうと思っていただけに、意外な形で復活して思わぬサプライズでした。カードショップでも、シングル価格が1000円オーバーで、持ってて良かったとしみじみ思いました。
その後、違うゲームを遊ぼうという流れになり、池袋イエサブへ移動することに。先輩が以前遊んだ事がある「キャット&チョコレート」というゲームが販売されていて、どんなゲームなのか話し合っていたら、店員さんが「貸し出しとしてお試しも出来ますが如何ですか?」と声を掛けてくれました。そもそもボードゲームの貸し出しなんてシステムあったんだ!ここのイエサブも、相当昔から利用していたけど知らなかった。
そんなわけでまずは「キャット&チョコレート ビジネス編」をプレイ。
ルールはとてもシンプルで「とある困った状況を提示されるので、手札を最大3枚まで使用して打開する」というもの。手札のカードには「ネクタイ」「お酒」「高級外車」としか書かれておらず、それからどのように打開するのかは自分の想像力を働かせて、プレゼンしないといけないわけです!
そして、プレゼンを終えて、他のプレイヤーにその内容が「アリ」か「無し」かをジャッジして貰う、というのがキモでした。
例として、今回遊んだ中で特に面白かったものを挙げると
状況:「息子が学校でイジメられているらしい」
使用カード「プロジェクター」「スマートフォン」
解決法のプレゼン → 息子のイジメの現場をスマートフォンでこっそり撮影。その後、大画面のプロジェクターを使用して全校生徒の前で公開し、加害者側を公開処刑してスッキリ!(ゲス顔)
一応2枚のカードは使用しているし、筋は通っているので「アリ」を頂きましたw 今回はビジネス編ということで最強カード「コネ」が大活躍していましが、店員さん曰く、幽霊屋敷編カードセットに封入されている「チェーンソー」は万能らしいw
続いて遊んだのは「カタンの開拓者」。これも以前遊んだ「カルカソンヌ」と同じく世界的に有名なボードゲームなので今更語るほどではないのかもしれませんが、そんな有名作品だからこそ是非、遊んでおきたかったわけです。
ルールは道や町を建設して、町1つにつき1点など点数が貰えて、10点を獲得したプレイヤーが勝利する、というものです。
その町や道を作るにも資源が必要で、その資源を得るにはボード上に自分の街を上手く配置していき、「動物」「稲」「鉱石」「土」「材木」などをバランスよく集めていかないといけないとい感じでした。
今回は最もベーシックなマップ構成で、ゲーム序盤で一番必要になるであろう「材木」がなかなか手に入らず、またルール自体も店員さんに教わりながらの手探り状態だった為か、まるまる1時間以上掛かってなんとかゲームが終了しました。
こちらに関してはまだチュートリアルの域を出ていないように思えるので、今後基本ルールを熟読したり、戦略を研究して、もっとちゃんと遊べるようになっていきたいですね。
「カタンの開拓者」は実際に遊んでみて、結構面白かったのでベーシックセットを買おうと思ったのですが、残念ながらイエサブでは現在在庫切れしている模様。せっかく色々とルール説明とかして貰えただけに、欲しかったカタンが買えず、特に何も購入せずに帰る事になってしまって、イエサブ店員さんには少々悪い事をしてしまったと若干反省気味です…。
学生の頃から利用させて貰ってるお店だし、ゲームの貸し出しレンタルができる事もわかったので、今後また立ち寄ってゲームのレンタルをしつつ、次は「カタン」などのボードゲームを購入したいなぁ、と思っています。
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