黒鉄の巨人(その2)
黒鉄の巨人(その2)
黒鉄の巨人(その2)
日が空いてしまいましたが、クライナーロボの後半です。

まずはDXトッキュウオーと大きさを比較してしみると、同じくらいのサイズで、実に劇中と同じような構図で飾る事が出来ます。トッキュウオーが戦隊ロボの中でもかなりシンプルなデザインなのに対して、クライナーロボはこれでもか!と言わんばかりの凝ったデザインで、対比が面白いです。

続いてクライナー形態。撮影スペースの都合で全体像が写っていないのが申し訳ないのですが、列車形態では1.2を争う程の長さです。購入当初はかなり長いと思っていたディーゼルレッシャーも、今ではそこまで長くは感じなくなりましたね。感覚が麻痺してきたか。


最後にギミックに関して。なんと、クライナーの膝から下は取り外すことが可能で、ジョイント部分はDX列車合体シリーズと共通のジョイント採用しています。そんなわけで、DX仕様のレッシャーであればなんでも接続できてしまったりするので、今回は例としてデンオウレッシャー&カーキャリア&タンクを接続してみました。

当然ながら逆も可能で、トッキュウオーにクライナーロボの足を取り付けたりすることもできちゃうわけですね。

劇中ではまず再現されることはないかと思いますが、完全大人向けの商品ながら玩具ならではのギミックを搭載して、「トッキュウジャーのロボシリーズ」としての連動も図られている辺りが素晴らしいです。


デザインに惚れこんで購入したクライナーロボですが、こういった形で(これくらいのクオリティで)また敵のロボが立体化してくれるならば、内容次第でまた購入したいと思いました。


…唯一不満を言いたいのはノーマルクライナーロボ再現用のボーナスパーツが別売りの超合金トッキュウオーを買わないと手に入らなかった事か。1万3千円という高額な価格はマニア向け商品として仕方ないとは思いましたが、既に通常版DXトッキュウオーを持っている自分としては流石に超合金版まで欲しいとは思えなかった。

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