現れよ!守護獣達よ!
現れよ!守護獣達よ!
念願のレガシーメガゾードがついに手に入りました!…さて、そもそもレガシーメガゾードとは何ぞや?この写真のやつ大獣神じゃないの?と思う方も多いはず

以前(2012年3月30日参照)の日記でも軽く触れていましたが、海外におけるスーパー戦隊シリーズは「パワーレンジャー」という名前で展開されており、その1作目にあたるのが「恐竜戦隊ジュウレンジャー」で、2年程前に20周年を迎えたようです。

で、その20周年記念でパワーレンジャー1作目のロボであるダイノメガゾードが完全新規造形でリメイクされて発売されたのです。今回入手したのはコレなのです(写真1枚目)。

ちなみに写真2枚目では我が家の大獣神を並べてみました。左奥から日本のDX版、右奥がレガシーメガゾード、左手前がジョイント合体版、右手前がスーパーロボット超合金版(非変形)です。

海外での呼び名こそ違いますが、デザインや玩具としてのギミックは日本の大獣神と全く同じなので、日本人の私から見ればどこからどう見ても大獣神!世代や国境すら超えてここまで愛されるロボってのもなかなか無いですね。

さてそのメガゾード、いや大獣神ですが、リメイクということで全身のあらゆる部分が一から作り直されており、写真二枚目左奥のオリジナルと比較するとプロポーションが格段に良くなっているのが判るかと思います。

更に凄いのは材質。戦隊ロボはジェットマンのジェットイカロスを境に1998年のギンガマンのギンガイオー以前のロボは「超合金」というブランドが外されてしまい、オールプラスチック製となっていました。当然ジュウレンジャーの大獣神もプラ製でした。

…ところが、なんと今回のリメイクに辺りレガシーメガゾードは贅沢に全身に超合金を使い、往年の超合金ロボのようなズッシリとした重さを感じることができます。


ジュウレンジャーは直撃世代なだけにこのブログでも何度も取り上げているし、大獣神も大好きでDX版持っていますが、いかんせん年代物な上に欠品が多くて変形合体も楽しめないのでなんとか新品を手に入れたいと思っていましたが、こういう形でリメイク版が出ていてくれてとてもありがたかったです。何しろ、当時のDX版を今未開封で入手しようと思ったら何万円かかることか…


最後に追記。実はこのパワーレンジャーのリメイク企画はこれで終わりではないらしく、米国では既に合体ドラゴンシーザーのリメイク版レガシードラゴンゾードが発売している模様。こちらもいつかは手に入れてやるんだ!

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