マクロの空を貫いて

昨日、ついに奴が届きました。全長60cmの巨人。マク〇スか？イデ〇ンか？いや違う、メトロプレックスだ！！！

TG-23 メトロプレックス　定価19950円（税込）なり。ネット通販だと比較的割引率高めで、12000円前後でも入手可能（やはりどこも置き場に困るから早めに掃きたいのだろう…）。


そんなわけで、今回はメトロプレックス開封の儀。巨大ダンボールから出現した、玩具としてはアホみたいなデカさのパッケージを開けると、写真１のような形でメトロプレックスが収納されていました。

…いや収納というか、箱そのものに縛り付けられているだけなんですけどね。あまりの巨大さに、もはや箱に収納するという事を諦めたかのような豪快な梱包ですねー（棒）

いざ梱包を解いて、箱から出してみるとまたアホみたいなデカさに唖然。昔所持していたトランスフォーマースーパーリンクのユニクロンもかなりの大きさだったけど、今ではそれが小さく思える程にデカい、デカすぎる。

写真２でメトロプレックスの手に乗っているビルドストライクが標準的なHGガンプラ（大人の手のひらくらい）であることを考えれば如何に巨大化が伝わるかと思います。

重量自体は巨体の割に軽めで、片手で持ちあげることはできます。全身の関節もしっかりしていて、大きい分全身が非常に良く動きます。指に至っては、１本１本動きます。


本当はスクランブルシティモードや移動要塞にも変形できるんだけど、あまりにも横幅が広すぎて部屋での撮影が困難なくらいなので今回は割愛。
また休日に暇があったらシティモードで小型の玩具と絡めて遊んでいる風景でも撮影しようかなぁと思います。

一度はこういう巨大ロボ玩具を買ってみたいと思っていましたが、今回はクリスマスという事と通販の値引き率の高さから思い切って決断して良かったと思います。

さて、ますます部屋が狭くなってしまったが、どうするかなぁ。