ミニプラ・ゴーバスターオー
ミニプラ・ゴーバスターオー
ミニプラ・ゴーバスターオー
今月の食玩ラッシュのトリを飾る「ミニプラ・ゴーバスターオー」が18日に発売されました。
今回は整形色が割と設定通りなので、ほぼ素組+シールでも十分カラフルです。

ゴーバスターエースは先月紹介済みなのでそちらを参照して頂くとして。
http://masutexi.diarynote.jp/201203210011306567/

まずはGT-02ゴリラ、RH-03ラビットのビークルモード(写真1)。
基本的なデザインはほぼ原作通りですが、サイズに関しては食玩という制約があるのでゴリラは300円2分割の計600円、ラビットはそのまま300円一箱で完成。

当然、アニマルモードにも変形可能。同じ分割600円エースと比べるとゴリラは可動も少なく、サイズも中途半端で少し残念な感じです。逆にラビットは近年の300円単体メカとしてはサイズも大きめで、変形ギミックも再現できて、かなり満足度が高いです。

ちなみにコトブキヤから発売されているジオラマがゴーバスターズ劇中の格納庫に近い雰囲気だったので、こちらと合わせて撮影してみました。やはり、格納庫から発進するメカ、ってシチュエーションは燃えますね。


そして、いよいよ3体合体!ゴーバスターオー!
エース単体ではやや小さい印象でしたが、ゴーバスターオーになると、下駄を履いたりしている分背が高くなり、十分満足できるサイズになりました。

可動に関しては毎度お馴染みのミニプラ独自関節で全身が良く動く・・・はずなのですが、例年に比べてパーツが干渉したりしてバランスを取るのが難しいです。また、一番負荷の掛かるエースの股関節があまり頑丈な作りではないので、こちらも不安です。

戦隊的には「1号ロボ」カテゴリーに当てはまると思われるゴーバスターオーですが、既に外見的にはスーパー合体ロボ並にゴテゴテとしていて、ネタバレ情報によるとここから更に合体するようなので、最終形態がどのようになるか期待と不安が過ります。

コメント

nophoto
名無し
2012年4月19日16:51

こっちにミニプラが売ってて、なんでGガーディアンが売ってないのかスゲー不思議!!

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