大いなる力祭り

2012年2月12日 玩具
大いなる力祭り
大いなる力祭り
大いなる力祭り
まさかメガレンジャーの大いなる力がメガシルバーが予算ちょろまかして勝手に作ったメガウインガーだったとは!
そんなわけでゴーカイジャーもいよいよ来週で最終回。毎年この時期に言ってるけど、今年は特にまだ終わらないでもう少し続けてくれ!コールが凄まじそうな予感。

あとは、次に始まるゴーバスターズ。「脚本:小林靖子」で、「今までの戦隊とはガラっと雰囲気が変わる」って言うと、どうしても自分の中ではゴーゴーファイブ→タイムレンジャーの時の事を思い出してしまいます。タイムレンジャー放送開始当時の自分は中学生だったせいもあり、またタイムレンジャー自体の雰囲気がそれ以前とはあまりにも違い過ぎて、3年程戦隊を観なくなってしまった時期でもありました。

特に戦隊みたいなお約束パターンが多いシリーズは、雰囲気がガラっと変わるというのはシビアな選択肢だということなんでしょうねー。大人になった今は多分許容できるんでしょうけど、丁度今小~中学生の子供達は自分と同じく戦隊卒業の切っ掛けになってしまわないかどうかが気がかりです。


*少し時間が空きましたが、前回のレンジャーメカニクス母艦編。

母艦も全4種。バトルシャーク、デンジタイガー、ジャガーバルカン、バイオドラゴン。

バトルシャークは真っ二つに割れてBFロボ発進が再現できます。
デンジタイガーはデンジファイター発進やら飛行モード?への変形が可能。オマケで後部アームパーツまで付いてます。
ジャガーバルカンはインパクトが凄いw ギンガマンのギガバイタスのモチーフってこれだったんですね。
バイオドラゴンは空母って雰囲気がカッコ良いですね。ただ、後部ハッチがポロっと外れやすいのが難点。

全体的にどれもパーツが非常に細かくて、無理に力入れると折れちゃいそうなのが困り種ですが、造形や彩色はしっかりしていて満足です。リアルタイムで視聴してた世代じゃなくとも、「母艦から発進するメカ」ってシチュエーションはやはり燃えますね。
ゴーカイジャーで歴代戦隊の出演も多いだけに、今回のような過去の戦隊のメカにもスポットを当てたような玩具は今後も出て欲しいものです。

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