2011年ゲーム総評

2011年ももう終わりという事で年内に遊んだゲームの総評をまとめてみようと思います。
まず今年購入したソフトは…

スーパーストリートファイター4（3ＤＳ）
ゼノブレイド（wii）
地球防衛軍2ポータブル（ＰＳＰ）
ダンボール戦記（ＰＳＰ）
Ｇジェネレーションワールド（ＰＳＰ）
EARTH DEFENSE FORCE: INSECT ARMAGEDDON（ＰＳ３）
スーパーポケモンスクランブル（3ＤＳ）
デストロイオールヒューマンズ（ＰＳ２）
ルーン2（ＧＣ）
ダークソウル（ＰＳ３）
TES:Skylim（ＰＳ3）
モンスターハンター３Ｇ（3ＤＳ）

計12本。昨年の18本に比べると少し減少しました。9月～12月はダークソ一本で延々と遊べたので、昨年比で減ってるのは多分だいたいこれのせい。
まずはこの中で残念ながら自分には合わなくて売ってしまったものから。

・ゼノブレイド
ネット上で絶大な評価を受けていることと、好きな音楽クリエイター（下村さん）が参加されているということで期待して買ったみたんだけど、戦闘システムがどうもしっくりせず、ストーリーも相当長いことを知り挫折…。そもそも、もうＲＰＧというジャンル自体が自分には合わないのかも。アクションゲームでもムービーとかほとんどスキップするくらいだし。

・Ｇジェネワールド
そこそこ面白いんだけど、自分の好きな作品かつ昔のＧジェネで遊んでないシナリオだけやったら満足しちゃったかなー、と。つまり00とか∀とかね。

・EARTH DEFENSE FORCE: INSECT ARMAGEDDON
今年一番のガッカリ作。アメリカ版ＥＤＦってことで期待して買ったんだけど、なにかが違った。やはりＥＤＦの独特の味はサンドロットにしか出せないんだなと改めて思った。


続いてそこそこ楽しめたゲーム。

・地球防衛軍2ポータブル
理不尽な新敵追加やら処理落ちやらで叩かれたものの、なんだかんだ言ってやっぱりＥＤＦは面白いです。特にペイルは最高。未だにＰＳＰにはＥＤＦ２入ってます。
あと、さり気なくＰＳ３のアドホックパーティーで協力プレーが楽しかったのも評価できる。死んだ時の救済システムや、難易度アップの手ごたえもあって結構楽しかったです。

・スーパーポケモンスクランブル
なんだかんだで安定のポケモン。前作がそこそこ面白くて、なおかつ上半期は３ＤＳのまともなソフトが皆無だった事も相まって、暇な時に起動してはプチプチ収集というのが病みつきになってしまいました。ライトユーザー向けの簡単なステージに始まり、最終的には廃人仕様の激ムズミッションまで揃ってる辺りが非常に良く出来ていると思います。

・ダンボール戦記
ほんとに「まぁまぁ」楽しめた無難な作品。良い意味で子供向けで、ロボデザインなんかはカッコ良く、ストーリーは無駄に壮大。でもあまり面白いシナリオでは無かったかな。
カスタムロボに比べてややカスタマイズの面白みがなかったのは残念。続編で機体毎の個性付がより明確になると良いんだけど。


最後に今年のベストゲーム。言うまでもなくダークソウルです。
もう散々日記で書いたので今更語ることもありません。まだ未プレイだけど遊んでみたい人に一言。
興味があるなら実際にプレイしてみてください。多分、すぐ死ぬと思います。死んだところがスタート地点です。大丈夫、みんな何百回、下手すりゃ何千回も死んでますから。


TES:Skylimに関しては、バグが多かったりしてまだあまり遊べていないので評価はまだ保留で。100時間くらい遊んだ時、初めて感想が書けるんじゃないかなー？