こんや、12じ、だれかがしぬ

犯人は「み○○と」！ってこれくらいは有名過ぎてネタバレにならないっすよね（犯人はヤスと同じくらい？）まさかPSvitaに「かまいたちの夜」新作が来るとは思ってませんでした。

「１」は自分にとってはサウンドノベルというジャンルを遊ぶ切っ掛けになった程で、名作なのは言うまでもないですね。特にBGMが一品で、のほほんとした雰囲気から一転して戦慄が走るような雰囲気を音だけで半分以上作りあげてる辺りがホントに凄い。

・・・ただ、続編の「２」が微妙で、「３」も期待以上にはならなかったのが心残りでした。そいこまからまさかの続編で嬉しさ半分、実は少し不安でもあります。

３でFINALと名を打っておいて、更に続編で「真」とか付けて続編作っちゃう辺り悪い前例がね。超電王とかACE:Rとか・・・。まぁ、そうはいいつつも我孫子武丸さんのシナリオがまた読めるかと思うとちょっと期待しても良いかなって気にもなってくるわけです！

3DSの件もあって新型ゲーム機にはかなり懐疑的になってたわけですが、こりゃちょっとPSvitaの予約も検討せにゃならない、、、かな？


＊ミニプラ ゴーカイオー・スターバーストver
今年の３月に出た奴の色変え再販品と思いきや、実はちゃっかりと追加パーツ付きだったりする辺り実にバンダイらしいです。

でも、この追加パーツがかなり重要で、劇中のゴーカイスターバーストが完全再現できるので、ミニプラファン的には買わずにはいられないわけです。
バンダイさんよ、付き合うぜ！夢の果てまでッ！（多々買い的な意味で）

で、余った初版版ゴーカイオーは夏の映画に登場した「にせゴーカイオー」に改造中。純粋な敵ロボな上に、おそらくプラモ化されないであろうことから、改造して各自で作ってね！ってメッセージなんだと理解したい。