http://www.nintendo.co.jp/info110728/index.html

ニンテンドー3DSが25000円→15000円に値下げ。

うん、ゲーム機って時間が経つと値段が下がるのは当然だと思うよ。初代PSとか初期は4万ぐらいしたのが徐々に29800円→19800円(ぐらいだっけ?)と値下げを繰り返して普及していったし。

しかし今回の3DSはたった5か月。しかも1万も。更に突っ込むなら値下げの理由が「売れなさ過ぎて業績ヤベーから」ってのがまたなんとも・・・。

一ユーザーとして一言言いたい。当然だろ、アホか。
発売から2か月間ネット機能は使用不可能、ダウンロードコンテンツも未実装。
本体を牽引するような面白いゲームもなかなか出てこない。というかそもそもソフトのラインナップがなかなか増えてこない辺りを見ると、wiiの失敗から何も学んで無いことが丸わかりだよ。

丁度昨年からポケモンにハマっていて、おそらく出るであろう次世代ポケモンに期待する先行投資として3DSを購入してみたものの、結局裏切り続きでロクな事にならなかったです。

何よりも一番失望したのは楽しみにしていたポケモンスクランブルの発売延期の理由がこんな事の為だったってこと。ゲーム機の値下げにゲームソフトの発売日を巻き込んで小売りやユーザーに大迷惑与えないでくださいよ。

やはりどうしても欲しいゲームソフトが出るまではゲーム機本体は買ってはいけないという事を改めて実感しました。どうしても欲しいソフトがあれば、本体が値下げしようが何があろうが満足できるし。wiiUにしろ、PSvitaにしろ、これは欲しいと思えるソフトがせめて1本でも出ないと絶対買っちゃだめっすねー。


まぁ、というか今回の一件で任天堂に対しての印象がかなり悪くなったことは言うまでもありませんね。3DSの今後のソフトラインナップ見ても欲しい思えるゲームが全然出てこないし、マジで今後はポケモンの新作ぐらいしか期待できなさそうだ。

コメント

お気に入り日記の更新

日記内を検索