ギンガマンからはギンガレッド・リョウマと黒騎士ヒュウガが登場する模様。ギンガは一応放送当時は前半くらいしかまともに観てなかったのですが、やはり懐かしく感じますねぇ。特に主題歌は戦隊OP曲の中でも特に壮大で名曲だと思ってます。あと、あの独特の走り方の印象が強いかな。
ボウケンジャーからはボウケンレッドことチーフ！この前の199ヒーローの映画にもチラっと出演してましたが、TV本編にも出演してくれるならメチャメチャ嬉しい！歴代レッドの中でも特に好きなレッドなので、熱きボウケンスピリッツを見せてくれることを期待。
＊ついでに、プラモのサンバルカンロボがようやく完成しました。
実はコレ、1ヶ月くらい前に出掛けた時に500ぐらいで見つけたのでゴーカイオーの横に並べようと面白半分で買ってみたのですが、中身がとんでもないもので驚かされました。
現在発売されているプラモデルはほぼ全てがスナップフィットという接着剤不要で組み立てられるもになっていますが、このプラモはサンバルカン放送当時に発売されたものなので30年前のプラモデルになります。そんなわけで、今では当たり前の常識が通用せず、組み立てに接着剤が必須になっていました。
また、パーツの色分けも青・赤・白の3色のみ。シールなどという逃げ道は当然存在せず、「足りない色は自分で塗装しましょう！」と言わんばかりにご丁寧に説明書に各部分毎に塗装する色まで書いてありました。
90年代以降のプラモデルしか作ったことが無い自分にはある意味で良い経験になりました。今でこそ簡単に作れて、色分けもキッチリされているガンプラなどが当たり前ですが、これも長年の技術の蓄積あってこそのものだったんですねー。
さてそしてこのサンバルカンロボですが、可動に関しては現在のプラモデルと比べるとかなり残念な事になっており、かろうじて腕が動かせるぐらいです。その代わりに変形合体に関しては余剰パーツなどが出るものの、一応再現されており、設定通りコスモバルカンとブルバルカンが合体します。
残念なのは腕パーツで、この前スマステのスーパー戦隊特集でサンバルカンロボの合体シーンが出てきたので良くよく観てみると、腕のパーツはブルバルカンの裏側から出てくるみたいですね。これはプラモデルでは再現されなかった為、余剰パーツになっているみたいです。
今回1ヶ月近くかけてチマチマとサンバルカンロボを塗装していて、色々と塗装用の道具揃えたりする良い機会になったと思います。まだまだヘタクソですが、今後は模型誌の塗装講座辺りを読んで知識を付けていきませんとね。特に今まではミニプラシリーズなんかシール貼るだけで終わらせることが多かったですが、暇があったら部分的に塗装したりしていきたいもんですねぇ。
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