フォーマットは前弾とほぼ同じで、再録のタトバを含めて全5種。
・サゴーゾ＆タジャドル
どちらも1弾のコンボと互換性があるので組み合わせてオリジナルの組み合わせが作れる。
可動範囲などに関しては同じ。足首ボールジョイントでぐりぐり動きます。
サゴーゾは欲を言えばゴリバゴーン（腕のパーツ）が着脱式なら良かったかも。タジャドルは塗装は綺麗で文句無しなんだけど、武器などが一切無いのが残念。無塗装で良いからタジャスピナーぐらいは付けて欲しかった・・・。
・仮面ライダーバース＆C Laws・サソリ
今回の目玉。バース単体でも塗装は綺麗で、各関節も可動。さらに前弾から流用されているオーズ系のボディとは違い、新造素体なので細かいところで改良が加えれてるようです。
主な変更点としては、手首が取り外しできる点。無改造では無理だけど、フィギュアシリーズのモーションリバイブとサイズがほぼ同じなので、手首の穴をちょい削れば付けられるっぽい？
C Laws・サソリは仮面ライダーらしからぬ全身に装着する強化パーツの寄せ集めメカで、バースの全身に装着することでバース・デイを再現可能。近年あまり見かけなかった特撮ヒーローがメカを着込むという構図がまた一品で、バランス良く全身に装着するところはまるで「電光超人グリッドマン」のサンダーグリッドマンを彷彿とさせるカッコ良さです。
劇中ではまだフル装備は登場しておらず、ドリルアーム、キャタピラレッグなどの部位毎の使用に留まってますが、これもこれで純粋な武器に見えて良い感じ。とにかくバースとサソリの2種だけで十二分に遊べるのでかなりオススメです。
3月はこの他にもトランスフォーマーガム３弾（全３種）とミニプラ・ゴーカイオー（全５種）も発売するので怒涛の食玩ラッシュになりそうです。特にトランスフォーマーガムはスタースクリームが収録されるので、３個買ってサンダークラッカーとスカイワープに塗り直さないと・・・。
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