劇場版 相棒2

2011年1月5日 映画
昨年末からバイト6連勤2本立てが続いてのですが、ようやく休みになったので観て行ってきました。

この日はたまたまレディースデイで女性が1000円だったせいもあるんだろうけど、「相棒」はやたら人気で、入場受付が混雑してました。改めて相棒って人気あるなー、と思ったけどこの人気の秘訣はやはり中・高年層からの支持が大きいと感じました。観に来てた人に結構高齢者の方が多かったし(現にうちの祖母も相棒好きです)。


映画の感想としては、最初の「警視庁篭城事件」の辺りは演出や緊迫感があって結構面白かった。で、その後の捜査パートがどうもダラダラとして退屈だったり、警察内部の泥仕合は毎度の事でややマンネリ気味だったものの、今回は映画版ということで内部抗争がより深く掘り下げられていてなかなか面白かったかも。

そしてなによりも衝撃的だったのが終盤の出来事。ネタバレになるから詳しくは省くけど、この展開は予想してなかった。なんというか・・・寂しい。映画版でもこうなると、きっと本編でも・・・。

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